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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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('A`)「…これから、どうしましょうか…」
あの状態の兄者に今後を問うのは、些か酷だ。
ドクオが腕を組みながら呟くと、隣にいたギコは目を伏せて唸った。
(,,-Д-)「うーむ…」
校舎の中も安全とは言い切れなくなった。
更に襲われた場合、狭い室内は動きにくく、戦闘には不向きだ。
一旦街に出て、バリケードが張られているという場所まで行った方が
生存の可能性は高くなるのではないか。
(,,゚Д゚)「…やはり、外に出てみるしかないのか…」
(;'A`)「隠れるところがない分、危険ですけど…
やっぱりそれしかないですかね…っ!?」
ドクオが賛成しかけた所で、上の階から轟音が鳴り響いた。
地震のように床が揺れる。
ξ;゚⊿゚)ξ「こ、今度は何よ!!」
(;^ω^)「お、おっ!?」
ぱらりと天井から粉が降った。
鉄筋コンクリートで出来ている校舎はとても頑丈なはずだが、それがみしみしと音を立てている。
(;'A`)「え、えええ!?」
揺れが激しくなる。
地震の横揺れや縦揺れではない。
何かが、突き抜けてくるような。
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