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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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(#^ω^)「こいつら、頼むお!!」
(,,゚Д゚) 「ブーン!!」
とにかく、後方に一人でも戻らなければ。
2匹を相手にしていた弟者が押されてしまい、今はギコと同じラインにいる。
一番ツン達に近いのはブーンだ。
襲い掛かってくる蜘蛛の前足を寸ででかわす。
腕を引いたままの防御なしの構え。
蜘蛛の前足はブーンの左頬を掠め、赤の糸を引いた。
それに構うことなく右足で床を蹴り、ブーンは蜘蛛の懐に入る。
黒い靄の中に、三つの黄色の目らしきもの。
それを目前に捕らえて、力を込めた右手を、その顔面に思い切り叩き入れた。
(#゚ω゚)「うおおおおぉぉおお!!!」
重い巨体へ、力任せに拳を突っ込む。
ぐらりと後ろへ浮き上がる蜘蛛の身体。
(#゚ω゚)「退けえぇぇえええ!!!」
メリ、という音が、右手と黒い靄の間から聞こえた。
(#,,゚Д゚)「うおおおおお!!」
(゚<_゚#)「…っらあぁぁ!!」
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