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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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( ,,゚Д゚) 「それで片っ端から薙ぎ倒して、ここに来たってわけだ」
(;^ω^)「流石剣道部主将…片っ端からですかお…」
スポーツ特進クラスの、更に武芸系部活動の主将を務めている人々はなぜ
こうも鬼ばかりなのか。
ブーンは、精進せねばと口を引き結ぶ。
ξ゚⊿゚)ξ「…私も、必死だったなあ…」
('A`)「俺もだな…」
ブーンの横に座るツンは、又三郎をぎゅうと握り締めた。
大切なうさぎのぬいぐるみは、青い光を帯びながら、ツンを仰ぎ見ている。
そのベッドの下で床に胡坐をかいて座るドクオもまた、青い炎に揺れる手の中の銃を眺めた。
(´<_` )「…」
( ´_ゝ`)「俺らもまあ、死に物狂いだったよ」
兄者のいるベッドの縁に軽く腰掛ける弟者は、双頭槍を腕に引っ掛け、その腕を組みながら
黙って話を聞いている。
それを横目で見ながら、兄者が困ったように笑った。
彼の右手の全ての指には、やはり青色に揺らめくいくつものリングがはめられている。
( ´ω`)「皆、必死な時にこうなったって事かお?」
つ
青い炎を湛えた手をあごにかける。
ブーンもまた、ツンを助けようと高揚した時にこうなったのだ。
普段使っていた空手用のグローブは、形を変え、手の甲部分は金物のような光沢を放っている。
('A`)「共通しているのはその部分か」
気持ちが高ぶった時。
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