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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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( ,;゚Д゚) 「この甘ったるい空気はどうにかならんのか」
(*゚ー゚) 「少女マンガとか苦手だものね、ギコ君」
(´<_` )「今度兄者の隠れた愛読書貸してあげますよギコ先輩」
(;´_ゝ`)「え、ちょ」
(´<_` )「ママレードボーイにご近所物語にふしぎ遊戯に、最近は君に届けが」
Σ(;´_ゝ`)「言うのやめてくださる!?」
(*゚ー゚) 「あら私も好きよ、君に届け。素敵な話よね」
ギコが兄者を細目で見ると、兄者は目を逸らして弟者をにらみつけた。
タイトルは知らないが、話の流れからそれらが女性読者ばかりの漫画なのだろうと推測したらしい。
しぃはにこやかに笑っているが、それが更に兄者を居たたまれなくさせる。
( ,,゚Д゚) 「まあいい…弟者とそっくりという事は、お前が弟者がいつも言ってる双子の兄か。
確か学年主席だった気がするが、お前が少女漫画趣味なのは心に留めておく」
(iil´_ゝ`)「…留めないで下さい…あと弟者いつも俺の何を話してるんだ…」
(´<_` )「さあね」
(;^ω^)「兄者、そんな趣味が…」
(;'A`)「初めて知った…」
ξ゚⊿゚)ξ「…今度、ストロボ・エッジとアオハライド貸してあげるわ兄者」
( ´_ゝ`)「弟者、お兄ちゃんお前の事ヘッドロックしたい」
(´<_` )「やらせんよ。つかできる訳ないだろ、そんな細腕で」
(*^ー^) 「仲良しねぇ」
( ,,゚Д゚) 「…収集がつかん」
諦めたようなギコのため息が、しめきった保健室に響いた。
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