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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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ξ゚−゚)ξ「…治す、術…」
見惚れたように、ツンがその光景を見た。
皆が纏う、静かだけれども攻撃的な青い炎とは違う、優しい光が辺りを飛び交う。
しぃの持つ包帯は、ブーンの腹から脇腹にかけてぐるりと何周かした後、
体に溶けるようにふわりと光を残して消えていった。
( ´ω`)「…おーん…?」
(;'A`)「お、おいブーン!しっかりしろ!」
ξ;゚⊿゚)ξ「大丈夫…!?」
体を揺すらないように肩に手をかけたドクオがブーンを呼ぶ。
その反対側から、ツンがブーンの顔を覗き込んだ。
(;^ω^)「…おっ…?あれ?」
目をしぱたかせながら、ブーンはゆっくりと上体を起こす。
それを不安げに見つめるツンに向き直って、首を傾げた。
( ^ω^)「痛くなくなったお…」
ξ;*゚⊿゚)ξ「…!!」
(ノ;'∀`)ノ「うおおお先輩すっげえぇえ!!」
(*゚ー゚) 「よかった、お役に立てて何よりよ」
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