レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
-
( ´_ゝ`)「時間だな」
(´<_` )「ふむ…」
一言で理解して、弟者は構えを解いて腕組みをした。
(´<_` )「手を下さずとも、消えるということか」
( ´_ゝ`)「逆に、手を出しても消えない可能性もあるな」
(´<_,` )「時間までは思う存分いたぶれるってわけだ」
(;´_ゝ`)「怖い発想に行くんじゃありません!」
薄く黒い笑顔を浮かべた弟者に、兄者は若干引きながらもツッコミを入れる。
そしてゆっくりと立ち上がった。
暫くしゃがんでいたおかげで、痛みは残るが多少は動きやすくなったようだ。
( ´_ゝ`)「行こう、弟者」
(´<_` )「了解」
2人同時に走り出す。
裏門を横切り、フェンスの角を、左に。
大通りに出てまた左に曲がれば、そこはもう学校の正門だ。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板