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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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(;´_ゝ`)「……」
(´<_`;)「これって…」
あまりの現実離れした光景に動けずにいた兄者が、足元に転がってきた青く光る石を見つめる。
それを摘み上げようとした弟者の腕を、兄者は咄嗟に押さえた。
(;´_ゝ`)「待て、待て待て、不用意に触るな」
(´<_` )「しかし兄者、これは…」
(;´_ゝ`)「…そうだな」
今もポケットに入っている、大事な妹者からの贈り物。
母者が作ったお守り袋にいれて肌身離さず持っている。
その中身と、寸分違わぬ同じものだ。
(;´_ゝ`)「いやそんな、まさか」
(´<_` )「…兄者、考えるのは後だ。とにかく、休めるところに行こう」
(;´_ゝ`)「…そう、だな…」
弟者に支えなられながら、兄者はゆっくりと歩き出した。
だが。
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