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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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(;´_ゝ`)「何で、こんな日に限って!!」
先程母者が投げた相手を含め、すでに10人以上がこんな状態だ。
つまり、街にはまだこんな人々がいるかもしれない。
だとすれば。
襲われるかもしれない。
そう考え付いた瞬間、駆け出した。
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@# _、_@
(; ノ`)「あ、こら!待ちな兄者!!」
あんたが行った所でどうにもならない。
そう叫ぶ母者の声は、兄者には届かなかった。
角を曲がって行ってしまった兄者の背中を見送り、母者は深い溜息を付く。
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@#_、_@
( ノ`)「…バカ息子が」
後ろから伸びる真っ黒な腕を身体を横にずらし避け。
同じく真っ黒に染まったその頭を鷲掴んで、母者は力任せに地面へ叩き付けた。
地面が抉れ、黒のそれは、びくりと一度痙攣を起こしてから動かなくなる。
@@@
@#_、_@
( ノ`)「やれやれ、息子の心配すらさせてくれないのかい。無粋だねぇ」
振り返る。
玄関の前に、黒が列をなしていた。
(:::::)「ギギギィ、ギィ、ギィイ…!」(:::::)
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@#_、_@
( ノ`)「五月蝿いんだよ、近所迷惑考えな」
ごきりと、母者の手が鳴った。
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