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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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サンダルを引っ掛けて外に出る母者に続き、慌てて兄者も靴を履いた。
門の所まで急ぎ早にやってくる。
と。
道路に出た兄者の右側から、腕が伸びてきた。
( ´_ゝ`)「あ?」
突然のことに反応できない兄者の頭の上を、左側から屈強な腕が通り過ぎる。
母者の腕だ。
それは兄者の右側から現れた腕を掴むと、へし折らんばかりの強さでもって握り締めた。
みしみしと言う音で、ようやく兄者が事態を理解する。
@@@
@#_、_@
( ノ`)「さて、何の用件だい?」
母者がとてつもなく威圧感のある低い声で相手に問うた。
だが、下を向いたままの相手から応えはない。
(;´_ゝ`)(…何だ?)
頭にかかる、黒い靄。
母者がノックアウトさせた人々の上にもかかっていた。
嫌な予感がする。
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