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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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2人とも身長が高いので、若干屈んでブーンを覗き込んだ。
身長は大差ないが、細身なのが兄者、ガタイが良い方が弟者である。
弟者はブーンの左脇腹を、ぺちりと叩いた。
( ゚ ω ゚)「オスギ!!!」
(´<_` )「あー、折れてるわ」
ξ;#゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっと!やめなさいよ何するの!?」
(;´_ゝ`)「何してんだお前は!」
(´<_` )「いや、どんくらいのもんかとな」
( ゚ ω ゚)「ピーコ!!!!」
(;'A`)「叩くなっつのに!」
追い討ちをかけて再度叩いた弟者に、周囲の3人はまとめてツッコんだ。
悲鳴なのか良くわからない声を上げたブーンは、ツンに支えられながら
必死に痛みに耐えている。
(´<_` )「そんなに強く叩いてない。
これで痛けりゃ、内臓傷つける可能性があるくらいに
折れてるって事だ」
さらりと言ってのける弟者に、ツンとドクオの表情は更に青褪める。
兄者は丸めていた背を伸ばし立ち上がって、一つ溜息をこぼした。
( ´_ゝ`)「…救急車呼んでやりたいけど…」
この状況下で来てくれる可能性は極めて低いと言えよう。
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