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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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ギイィ、と、まるで断末魔のような高音が響く。
(;'A`)「いってえぇえっ!!」
それとにドクオが後ろにすっ転んで上げた声が重なった。
横向きになって倒れたまま、全身びりびりとさせ悶える。
背中を強打したのと、腕が痺れたのとで二重苦を味わっているようだ。
(;^ω^)「おっ!おっ!!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ド、ドクオまで!?」
痺れているであろう手で、それでも握っているエアガンが、
ブーンの拳と同じように、青色の炎のような揺らめきを帯びていた。
元々の形状よりも、若干大きくなっているようにも見える。
痺れの悶えも収まり、ようやくドクオが立ち上がった。
(;'A`)「腕死ぬ、何これマジいてえ、反動重いわ!重すぎるわ!!」
頭の回転はいい方だ。
その脳で悟る。
練習と称して遊びで何度もエアガンを撃っているが、こんな反動を
受けたことは一度たりとてない。
そして運動事体苦手なドクオは、腕も細く、この一撃を耐えられる
腕も足腰も持っていない。
つまり。
(;'A`)「…あんま、撃てねぇ」
マジで運動しとくんだった。
後悔は先には立たない。
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