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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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ξ;゚⊿゚)ξ 「ブーン、それ大丈夫なの?熱かったりしないの!?」
(;^ω^)「おっお。熱くも痛くもないんだお」
駆け寄ってきたツンに、ブーンは首を傾げながら応えた。
手を振ってみたが違和感は無い。
炎の赤というよりは、青色に近い色合いで燃える拳。
その揺らめきの中に見えるグローブは、先ほどまでと違った形状をしている。
( ^ω^)「…何だか不思議だお…」
手のひらを握ったり開いたりしながら、ブーンは感触を確かめた。
よく漫画の主人公が「力がみなぎってくるぜ!」なんて言ったりするが、まさにそんな状態だ。
一体自分の身に何が起きたのかは、全くもってわからないが。
(*^ω^)「今なら破ァッ!!ってできそう…」
寺生まれのBさんとかにもなれるかもしれない。
ツンやドクオに寺生まれって凄いって言わせられるかもしれないと思うとwktkする。
いや、寺生まれではないけれども。
(;'A`)「んな事やってる場合か!あいつが倒れてる間に逃げるぞ!!」
( ゚ ω ゚)「げぶはぁっ!!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン!?」
ボーっと突っ立ったままぼそりと呟いたブーンの背中を、ドクオが叩く。
その拍子に、ブーンが地面に膝を付いた。
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