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从 ゚∀从は鋼鉄の処女のようです Яeboot
462
:
執筆チーム
◆fkFC0hkKyQ
:2012/09/18(火) 17:31:12 ID:xtON.OOM0
(*;ー;)「いや!いやああああ!」
(*#゚∀メ)「うるせえうるせえうるせえうるせえうるせえあああうるせえええええええ!」
浮島めいた瓦礫の上。
何時の間に立ち直ったのか。
血の触手でシィを縛り上げたツーが、血走った目を見開いて吠えた。
(*#゚∀メ)「外野が!部外者が!何時までも!何時までも!出しゃばってんじゃあねええええ!
ギコォオオ!こっちを見ろォ!私を見ろおおお!」
<ヽ8w8>「……」
(*#゚∀メ)「お前は私のものだ!誰にも渡さねえ!こっちを見ろってんだよぉおお!」
鋭く尖らせた触手の先端が、シィの首筋にあてがわれる。
白く細いそこから、血の筋が一筋、垂れ落ちた。
(*;д;)「ぁ――ぁあ――」
(*#゚∀メ)「やっと見つけたんだ!やっと出会えたんだ!今更首をブッ飛ばされたぐらいで手放せるかよ!
私にはお前しか残ってないんだ!ギコ!ギコォオオ!」
<ヽ8w8>「……」
ギコは、ゆっくりと瞬きした。
それは、アイカメラの点滅という形で現れた。
彼は、ニダーを見つめた。そうして、次に天を仰いだ。
鼠捕りのような天井が、そこにあった。
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