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从 ゚∀从は鋼鉄の処女のようです Яeboot
363
:
執筆チーム
◆fkFC0hkKyQ
:2012/09/06(木) 23:02:58 ID:n4n6KyEc0
o川;*゚ー゚)o「どっくん…?」
その証拠に、にぶちん世界選手権代表のキュートが、真っ先に俺に心配そうな眼差しを俺に向けてきている。
どうにも、ハードボイルドには今一つ遠そうだ。
<ヽ●∀●>「さっきから聞いていれば、随分と知った風な口を聞くようになったじゃないか?ええ?どうした、坊っちゃん?何か辛い事でもあったのか?」
俯けていた顔を上げて、ニダーがサングラスとバックミラー越しに俺の目を見据える。
皺の深く刻まれた顔からは、相変わらず表情らしい表情は読み取れない。
<ヽ●∀●>「人さまの生き死にが、そんなに怖いのか?それとも何か?お前さんは、御大層にもウリの心配でもしてくれているのか?」
自分で言って可笑しかったのか、そこでニダーは場違いな程に大きな声で笑う。
<ヽ●∀●>「だとしたら傑作だ。今世紀最大のスケッチだぜ。モンティパイソンも敗北感に首を括りかねんな」
('A`)「別に、アンタの心配なんてしてねえよ。アンタが死のうが、万に一つ黒狼が死のうが、そんな事はどうだっていい」
<ヽ●∀●>「その割には、随分とぶるってるみてぇじゃあねえか?」
自分でも自覚していた事なので、敢えてそれを取り繕おうとはしない。
代わりに俺は、キュートにやったのと同じ板ガムを口の中に放り込んだ。
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