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从 ゚∀从百合は咲耶、乙女は散り急ぐ徒花のようです

107名も無きAAのようです:2013/06/04(火) 01:10:39 ID:xaNXjZl.O
ζ(////*ζ「んんっ……きもち、いいよぉ……」

ハインに対して積極的な少女であったが、実は自分で慰めたことすらあまりない。
なんとなくだが不潔だという思いすらあった。

だからよしんばこういう行為に耽ったとしても、胸を触る以上のことは未経験だった。

ζ(////*ζ「っ!? お姉様、そこは……」

今日に限ってそれ以上に及んでしまうのは、やはり脳内のお姉様が原因なのだろう。
愛しい人の指だと思えば不思議なことに、なんの嫌悪感もなくそこへ手が伸びてしまう。

ζ(////*ζ「濡れ、てる……?」

初めてそういう目的で触るそこは、胸への愛撫で興奮したデレの分泌液でしとどに濡れそぼっていた。

熱くて柔らかい不思議な感触。
かすかに指を這わすだけで、腰が浮きそうな痺れに息が詰まる。

ζ(゚ー゚*ζ (これはお姉様の指。お姉様のだから怖くない)

自分に暗示をかけて恐怖感を薄れさせ、女の子の大切な部分を押して見る。

――むにゅる。

ζ(////*ζ「ふぁああぁぁんっんっっ!!」

想像を幾重にも飛び越えた衝撃に声を張り上げてしまい、慌てて枕を噛んで堪える。

粘液に塗れたそこはデレの指先を滑らせると、小さな窪みへ第一関節まで招き入れていた。


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