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从'ー'从ブーン系小説&イラスト練習総合案内所
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( ^ω^)「如何せん、空。君が言葉にした意味もわかる」
言葉を紡ぎつつ、視線を左へと向け彼女の視線と合わせる。
( ^ω^)「事実、彼は女の子のように可愛い。だが男なのだよ、本当に」
川 ゚ -゚)「そのようだ。男子生徒の制服を着ている時点で、わかることだ」
うむ、と頷く彼女。
川 ゚ -゚)「だから手を出したのだろう? 私はどうやら、君のことを見くびっていたようだ」
見くびったままでよかったと思う。
しかしそれでだけでは僕は怯まない、だってそれは彼女の冗談だということがわかっているからだ。
( ^ω^)「……相変わらず、僕を虐めることが好きなようで」
川 ゚ -゚)「はて? なんのことだが……内藤、君はわたしをどのように捉えているのかさっぱりだ」
( ^ω^)「変人だろ?」
川 ゚ -゚)「ごもっとも」
いつも通りの会話。そして彼女が望んでいるノリでもある終わりの形。
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