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ネタ捨て場のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2011/11/20(日) 16:21:22 ID:q80dHHtA0
*ここは形にならなかった、または完成できなかったネタ(プロット、設定、仕掛け)などを書く場所です。
あまりに一般的で王道的なプロットや古典のパロディなどもおkです。
*ここに書かれたネタの再利用は自由です。利用する際、このスレからとったことを明記する必要はありませんが、
書いておくと揉め事を避けられるかもしれません。加工、重複利用、など使用に制限はありません。
∧ ∧___
/(*゚ー゚) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/
| ネタ |/
54
:
名も無きAAのようです
:2011/12/14(水) 07:20:06 ID:BCtLMHxY0
楽しそうだけどアレとちょっとばかし被るな
でも楽しそう
楽しそう
55
:
名も無きAAのようです
:2011/12/14(水) 15:27:04 ID:F8T5lM.M0
吹っ切っちゃうの?面白そうなのに
読んでみたい
56
:
名も無きAAのようです
:2011/12/14(水) 17:05:02 ID:4FEbIeToO
>>54
>>52
だけど、アレだろ…恨み代理店だろ…自分でも被ってると思いながら書いてたんだ
しかし予想外の反応をくれてありがとう
57
:
名も無きAAのようです
:2011/12/19(月) 21:45:40 ID:TpVWDhqU0
毎日を怠惰に生きてきた主人公は、報酬1000万以上という心理実験に参加することになる
しかしそれは、実験と称した殺し合いゲームだった
【設定】
便宜上、全員が死刑囚ということになる。
死刑囚たちは心臓付近に爆弾を埋め込まれている。
爆弾が停止する条件を満たすことを浄罪と呼ぶ。
58
:
名も無きAAのようです
:2011/12/19(月) 21:46:54 ID:TpVWDhqU0
【詳細ゲームルール】
1.死刑囚たちはそれぞれギルティポイント(GP)を与えられる
GPを零点(無)にすれば浄罪(実験終了)。爆弾は停止する
2.ゲーム開始時の初期GP数には個人差がある
各人のGPは次の条件によって決定される
Ⅰ.ゲーム開始以前に殺人を犯していない者 初期GP:3
Ⅱ.ゲーム開始以前に殺人を犯している者 初期GP:3+α(殺害人数)
持ちGPは常に体内インカムによって知ることができ、他人にはわからないようになっている
3.GPを減らせるのはルール5を除いた次の場合のみである
Ⅰ.「自分」を殺した場合 -3点
Ⅱ.「他人」を殺した場合
・殺した人物がルール2のⅠに当てはまる者の場合 -0.5点
・殺した人物がルール2のⅡに当てはまる者の場合 -α(殺害人数)点
4.2〜5人の範囲でグループを組むことができる
Ⅰ.グループ内の生存者全員が解除を要求しない限り、新規にグループを組むことはできない
Ⅱ.グループを組むとルール3の「自分」「他人」が「グループ内の人物」「グループ外の人物」に変わる
Ⅲ.ルール3によるGP減少はグループ内で一様に適用される
Ⅳ.グループ内の生存者、誰か一人でも持ちGPがプラスの場合、そのグループ内でルール1は適用されない
Ⅴ.Ⅳの状態でグループを解除すると、「全員の持ちGPを足した合計÷人数」分のGPが各人に振り分けられる
5.浄罪されていない者の内、生存者が残り一名になった場合、その者は持ちGPに関係無く浄罪されたものとする
59
:
名も無きAAのようです
:2011/12/19(月) 21:47:46 ID:TpVWDhqU0
【ゲームの流れ】
ゲームは「小部屋」と「大部屋」を交互に通過することで行われる
死刑囚たちは一人ずつ別々のドアからそれぞれの部屋に入る
大部屋の場合は全員が集うことになるが、小部屋の場合は2〜6人に別れる
また誰と誰が同じ小部屋に入ったかというのはわからないようになっている
生存者全員が大部屋に集った状態にならないと、次の小部屋には進めない
GPを減らせるのは小部屋のみである
こんなんずっと前に考えてた
ファイル漁ってたら出てきたので晒す
60
:
名も無きAAのようです
:2011/12/19(月) 21:52:20 ID:FYESgboQ0
死刑囚って文字で死刑囚葛藤かと思った
バトロワ物好きだし誰か書いてくれないかなー?
61
:
名も無きAAのようです
:2011/12/19(月) 22:27:25 ID:NhWNpExsO
ちょっと被るけど面白そうだな
62
:
名も無きAAのようです
:2011/12/31(土) 14:53:10 ID:yApCpGeQ0
核による環境汚染が生物の進化系統を乱し、
知性と強力な身体能力、そして暴力性を兼ねそろえた生物を生み出した
彼らは赤く強靱な皮膚を持ち、巨躯を構え、黄色い目で人を睨み、憎み、暴力を奮った
どうして彼らが人を襲うのか、それは彼らにもわからない
本能。生きるために食べ、寝るのが生物だとすれば、彼らにとって生きるとは「人を殺す」ことである
人々の間に起こっていた紛争は収まったが、今は鬼と人が殺し合う時代となった
誰もが互いを憎み合い、死が死を呼び込む死の世界
ならば変えてみましょうこの死海。鬼から生まれた鬼太郎
人と鬼の逃避行が生んだ異端児が、今世界を変えるために立ち上がる
銃でもない、爆弾でもない、剣でもない
彼が使うのは「歌」だった
( ^ω^)鬼から生まれた鬼太郎のようです
戦場という名のステージでギター一本背に据えて
人と鬼の子が世界を救うおとぎ話
63
:
名も無きAAのようです
:2011/12/31(土) 22:12:17 ID:c/ao7ojU0
>>62
超面白そう
読みたい
64
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 00:09:32 ID:HUyja9PM0
( ^ω^)六人の彼女と結婚する方法のようですξ゚⊿゚)ξ(仮)
ξ゚⊿゚)ξの中には他に五人の人格が存在する
ブーンはξ゚⊿゚)ξと付き合っているが、他の人格からは嫌われている
どうしてもξ゚⊿゚)ξと結婚したいブーンは、全ての人格にプロポーズすることにした
こういうの考えてみた
65
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:46:28 ID:fK2TfYlAO
lw´- _-ノvは魔王になったようです
魔王
人々は畏怖の念を込めてその者を王と呼ぶ。
彼は絶対的な力を持ち、その力で人々を恐怖で支配する。
物語や伝説に登場する魔王は、ほとんどが傲慢で、私利私欲の為にその力を振るう。
そんな理不尽さがまかり通る支配の下、人々は生きる。
それは、「誰かが魔王を打ち倒し、いつか平和な世界を与えてくれる」という、人任せな希望を持つが故に。
さて、話は変わるが、ここに少女がいる。
lw´- _-ノv「(くっそつまんねぇ……)」
彼女の名前は素直シュール。彼女は、周りの人間と比べて、少し変わった考え方をする少女だった。
今、シュールは家路についていた。先程の友人達との会話を反芻しながら。
***
('A`)「なぁ、なんで魔術ってもんがこの世にあるんだと思う?」
(´・ω・`)「ん……そうだね、元々は力が弱い人が強い人を倒すためって習ったけど」
('A`)「んなこた分かってんだよ」
('A`)「俺が言いたいのは、何でそれが今も残ってんのかってこと」
この世には"魔術"なるものが在り、大半の人々は学校で簡単な魔術を習う。
そして、生徒達は魔術を習う際に、「魔術とは弱い者が強大な者と並ぶ為に開発されたものである」と教え込まれる。
66
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:47:43 ID:fK2TfYlAO
しかし、実際問題として魔術を使う機会は皆無と言っても良い。
喧嘩で使おうものならこっぴどく叱られ、街中で使おうものなら逮捕される。
昔と違い、今の世の中には必要不可欠であるとは言えないものであった。
(´・ω・`)「確かに、宝の持ち腐れだよね」
('A`)「だよな。せいぜい魔術省に就職するときに要るぐらいだ」
lw´- _-ノv「よっ、なんの話?」
('A`)「よう。いやな、今の時代に魔術いらなくねって話」
lw´- _-ノv「あー確かにね」
('A`)「もうちょっと早く産まれてたら俺も英雄になれたのになぁ」
今から約200年前、世界は魔王に支配されていた。魔王は様々な物を人々から徴収し、逆らう者は力でねじ伏せた。彼は欲に捕らわれていた。
そのまた約150年前には、別の、魔王と呼ばれる者がいた。その者は酷く好戦的であった。強い者を求め、闘いを挑み、また更なる強者を探す。
その結果、行き着いた先が魔王という地位だった。
歴史上、存在した魔王は7人。その7人は全て打ち倒された。
英雄と呼ばれる存在に。
そして、彼らの誰もが魔術を行使した。
つまり、魔王は魔術によって打ち倒されてきたと言える。
67
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:50:39 ID:fK2TfYlAO
(´・ω・`)「まぁでも平和が一番さ」
('A`)「そうかもな。今が幸せなのかもしれん」
lw´- _-ノv「幸せ?なんで?」
('A`)「ん?だって魔王が居なくて平和なんだぞ。幸せだろ?」
lw´- _-ノv「……」
lw´- _-ノv「英雄は最初から英雄だったの?」
(´・ω・`)「?」
lw´- _-ノv「英雄は魔王が居て、初めて英雄になれたんだ」
lw´- _-ノv「英雄も魔王が居なけりゃただの人だよ」
lw´- _-ノv「魔王が居ないのは……不幸だ」
('A`)「……何言ってんのお前」
68
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:52:04 ID:fK2TfYlAO
***
この後20分に渡って討論は続いたが、他の生徒も加わり、「今の状況が幸せか否か」という討論は1対6でシュールの負けという結果に落ち着いた。
lw´- _-ノv「(いや、私だって平和が良いよ)」
lw´- _-ノv「(だけど何もないのが幸せかと言ったら、それはノーだ)」
例えるならば、一流の役者に成りたくて、しかし、どんなに練習を重ねてもどこにも舞台そのものが無いような。
医者に成りたくて必死に勉強しても、この世から病気が一切無くなってしまった時のような。
ゴールに辿り着くための手段が全く無い。英雄に成るための手段である魔王が居ない。
果たしてそれは幸せか?
lw´- _-ノv「(つまり、平和なまま魔王が居れば良いんじゃね……?)」
lw´- _-ノv「(でも魔王が居たらそれは平和じゃ無いしなぁ)」
lw´- _-ノv「……」
lw´- _-ノv「……!」
lw´- _-ノv「あたしが魔王になりゃ良いんじゃね?」
(=゚ω゚)ノ「何か魔王とか言ってるよぅ」
J( 'ー`)し「しっ、見ちゃだめだよ」
69
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:54:53 ID:fK2TfYlAO
家に帰るや否や、シュールは書斎に向かった。
シュールが脚立を使っても一番高い場所にある本に届かないような本棚が無数に並ぶ、本の匂いに満たされた空間。
この書斎はシュールのお気に入りであった。
lw´- _-ノv「えっと、魔王魔王……と」
読書家なシュールは、既に書斎の4割程度は読破していた。魔術――取り分け召喚術の知識なら教師と肩を並べられる程。
しかし、「魔王」などは学校で習う程度のもので興味もなかったので、今までその手の本に触れた事すら無かった。
一冊手に取り、パラパラと捲り、また一冊、と繰り返すのは中々骨の折れる作業で。
70
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:55:53 ID:fK2TfYlAO
***
シュールは休むことなく魔王に関する本を読み漁った。しかし、「魔王になる方法」などとチープなものがある筈もなかった。
lw´- _-ノv「んー……やっぱり歴史しか載ってないなぁ」
数時間が経ち、そろそろ諦めて夕食にしようと、持っていた本を閉じた時だった。
本からヒラヒラと舞い落ちる紙。
それは一見ただの黒い付箋であった。
lw´- _-ノv「あれ、なんだこのしおり」
付箋を覆うは文字。
それもただの文字ではなく。
lw´- _-ノv「詠唱式……」
lw´- _-ノv「しかもめっちゃ長ぇ……」
普段、教師からも親からも「めったな事では魔術を使うな」と釘を刺されている。
好奇心旺盛で、常に我が道を行くシュールは、よく大人達を困らせていた。
そんなシュールが果たして、この見知らぬ詠唱式に対する好奇心を抑えられるだろうか。
lw´- _-ノv「……《機械の都と光る森》」
答えは火を見るより明らかだった。
lw´- _-ノv「《振り落つ虹は三匹》」
密室の書斎に風が渦巻く。
lw´- _-ノv「《落下する者は頭を垂れる 周囲を巻き込む髭の音》」
音を追うように文字に光が走る。
lw´- _-ノv「《その目は時 その耳は空 その口は距離をかける》」
シュールの周りに集まる風。
バサバサと慌ただしく中身を晒す無数の本。
ガタガタと震えるように音を立てる棚。 まるで何かに恐れるように。
lw´- _-ノv「《因と果 周と要 刹那と久遠を結ぶ者 その名は》」
71
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:58:08 ID:fK2TfYlAO
lw´- _-ノv「(あれ?)」
魔術――取り分け召喚術において、"何か"を喚ぶ際に必要不可欠な物、それが真言であった。
それは名前であったり、契約法であったり、はたまたこちらから近づく為の位置情報であったりする。
しかし、どちらにせよ、術式発動の鍵となるのは真言である。
謂わば、拳銃で言えば"弾"が魔力、"セット"が術式、"引き金"が真言である。
その大事な引き金が、シュールの持つ付箋には書かれていない。つまり召喚出来ない。
無いものは仕方がない。そう思い、召喚を諦めようとした時。
ふと記憶が蘇った。
祖父との記憶。靄がかかったような朧気な記憶。その中での祖父の言葉は
lw´- _-ノv「《その名は》」
lw´- _-ノv「……《ロマネスク》」
72
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 09:59:37 ID:fK2TfYlAO
以上!長え!
73
:
名も無きAAのようです
:2012/01/10(火) 20:38:17 ID:tZoeilGk0
普通に予告汁!捨てるな!
74
:
名も無きAAのようです
:2012/01/16(月) 00:05:19 ID:mAy5fQ.60
( ^ω^)('A`)(´・ω・`)僕が覚悟を決めた日のようです
いじめっ子のジョルジュにショボーンが骨を折られた
日陰で生きてきた僕たちの間で感じたことの無い気持ちが芽生える
初めて拳を振り上げたとある夏の日の覚悟の記録
75
:
名も無きAAのようです
:2012/01/16(月) 02:44:42 ID:XcVA.ChU0
ノパ⊿゚)真っ直ぐ道を進むようです
究極の方向音痴ヒートが家に帰るために放ろうする
道中、様々な人生の迷子と出会うが、彼らはみなヒートの真っ直ぐな生き様に憧れ
悩みを解決していく、コメディ
76
:
名も無きAAのようです
:2012/02/07(火) 00:04:42 ID:yN8p1QUs0
時は室町時代
はるか未来より次元転送装置の故障で送られてきた
7丁のアサルトライフルを手にした農民達が、
圧政を強いる幕府にたった7人で一揆を仕掛ける
( ^ω^)アサルトライフルとクワを持って、のようです
77
:
名も無きAAのようです
:2012/03/18(日) 12:57:19 ID:y566a9Ko0
(*゚∀゚)カンフーつーちゃんのようです
伝説のカンフーマスター荒巻が死去
息子のブーンはカンフーを封印し、一門を解散して日本に移住する
時は流れ、ブーンの一人娘のつーちゃんが高校生となったころ、
かつての同門だった者たちが、荒巻のみが体得していたという暗殺拳の
古文書を求めて、ブーンの元へやってきた
長らくカンフーから離れていたブーンが彼らに適うはずがなかった
ギャグ小説だったので何とか一命を取り留めたブーンだったが、
病院に長期入院されることを余儀なくされる
古文書は絶対に渡してはならない
つーちゃんは、父親の同門、そして彼らの息子たちと闘う覚悟を決めた
78
:
名も無きAAのようです
:2012/03/18(日) 16:26:52 ID:oXFEfeX20
こんなスレがあったのか。
( ^ω^)雨が止まない村のようです ジャンル:ファンタジー
大国同士の戦争が何年も続く世界。
道端で倒れていたブーンを拾い、自宅で休ませるツン。
起きたブーンに対してツンは言う、「ここは雨の止まない村だ」と。
第一章はツン視点。
ツンが幼馴染の徴兵に際し、自分の恋心を告げようとするが、その幼馴染から酷い扱いを受けてしまう。
しかしブーンが怒り、圧倒的な強さでその幼馴染を捩じ伏せる。
幼馴染への想いは吹っ切れたツンだったが、果たしてこの凄まじい強さを持つブーンの正体は何なのか?
第二章はツン視点
村のはずれの屋敷に、ブーンの知り合いのドクオがいた。
村へ訪れる軍の重鎮、それを始末しようと暗躍しようとする人々、阻止しようとするブーンたち
やがて事件が静かに幕を下ろそうとしたとき、ツンはきいてしまう。
この止まない雨が降る原因となったのが、ブーンであるということを。
第三章はブーン視点
ツンに問い詰められて、雨を降らせてしまったことを告白するブーン。
雨を憎んでいたツンはショックを受け、ブーンを追い出してしまう。
一方そのころ、ブーンに強いライバル意識を持った男が村を訪れてきて……
ここから先はよく考えてない中途半端なものです。
雨が降った原因も、作戦遂行のためとか、機械の誤作動とか、いろいろ考えて、結局まとまってなかったです。
誰かがこのネタで、このお話を昇華してくれたら幸いです。
79
:
名も無きAAのようです
:2012/03/18(日) 16:51:30 ID:oXFEfeX20
( ^ω^)は空を飛べるようです ジャンル:ファンタジー
遥か未来のお話、世界の全てを掌握していた王さまが命じました。
人が飛行機を作ってしまったから、大規模な戦争が起こる様になったのだ。
世界を掌握できた今、戦争が起きるのを防ぐために、飛翔への憧れとなるものを全て廃しよう。
ロケットも、飛行機も、ヘリコプターも、気球も、そして鳥類さえも……
そうして世界から鳥がいなくなり、人が飛ぶという発想さえもタブーになった世界のこと。
ある少女が、放浪の旅をしていたブーンと出会う。
そして、ブーンが鳥と戯れている姿を目撃してしまう。
少女は鳥を見たことがなかったため、ブーンへの興味がわく。
ある晩、彼女はブーンを尾行し、謎を突き詰めようとする。
そして、彼女はブーンの背中に翼が生えているのを目撃する。
以下、設定
ブーンはかつて地球上である地域だけに発生していた、翼の生えた人間。
上記の王さまの命令は実は卓越した身体能力を持つ鳥人間を排除するため。
しかし鳥のことを愛していた科学者たちがこっそり鳥人間の細胞を培養、どこかで育ててた。
で、王さまにその存在がばれて、鳥人間たちは王国軍に狙われることになった。
ブーンと少女の交流や、鳥たちのことを忘れられずに、今でもこっそり飛行機を作っている民族など
様々な人々を巡って世界を旅し、最後にとうとうブーンは王さまと対峙することに。
こんなお話ですが、あまりにも壮大なので手に負え無くて投げた。
誰か拾ってくれたら嬉しいです。
80
:
名も無きAAのようです
:2012/08/04(土) 18:15:01 ID:A5qmYQuw0
ペニサスと荒巻は、里親として三人の孤児たちを引き取る。
虐待の経験を持つ三人は、始めは心を開かなかったが、
二人の優しい愛情によって、人を慈しむ心を持つ、優しい大人へと成長する。
( ・∀・)は情報工学の世界的権威を持つ技術者に、( ゚∀゚)は英国特殊部隊SASに、
そして、人一倍臆病だった( ^ω^)は、多くの挫折を経験しながらも会社員として立派に独り立ちしていた。
荒巻が病気で死去してから三年が経ったある日。
三回忌で実家に帰ろうとしていた三人の息子たちは、ペニサスが誘拐されたということを報される。
ペニサスとそっくりの顔を持つ政治家と間違えられたというのだ。
彼女を誘拐したのは、A級危険指定国際テロリスト。
血の繋がらない、たった一人の家族を守るために、三人の息子たちが戦いを挑む。
という熱血感動ギャグもの(クレしん映画的)を思いついた。
軽いノリで書ければなーと思ったけど書く時間ないので誰か拾ってください
81
:
名も無きAAのようです
:2012/08/18(土) 14:19:18 ID:BR/TrK7c0
「 現世に未練がある方 何でも願いを叶えます 」
町中に張り出されたこの広告には、特殊な紋様が描かれており、
これによって目当ての客だけがこの広告に注目するようになっている。
客とは、現世に未来がある魂のことである。
生まれつき霊感が強いブーンは、現世に取り残された魂を救うために、
幽魂となった者たちの願いを聞き、それを叶えてやっていた。
ある日、少女の魂がブーンを尋ねる。
彼女の願いは、自分を殺した者に復讐をすることだった。
っていうアイデアがある。
メインヒロイン(幽霊)と一緒に、店を尋ねてくる幽魂の願いを叶えながら、
平和な町を脅かす殺人鬼の捜査を同時に進めていく感じ。
82
:
名も無きAAのようです
:2012/08/19(日) 23:27:35 ID:Sz0iE/o.0
北アフリカ戦線にチハがいたようです
伍長閣下の救援要請にチハが一台北アフリカに送られました
ロンメルの親父にディーゼル機関を見せて自慢したり
イタリア戦車から軽油をパクって走ったり
予備の砲弾が無いから右往左往したり
イギリス戦車相手に善戦したり(マチルダ等の重戦車は除く)
嘘まみれ火葬戦記です
これの絵をシリーズで描いてて途中で秋田
だれか話を広げて書いてくだしあ
83
:
名も無きAAのようです
:2012/08/20(月) 00:12:27 ID:7JgFwN160
ドクオの吸う煙草の紫煙が月明かりに照らされてゆらゆらと神秘的に広がっていくのが見える。
廃村に閉じ込められてもう2日、既に六人死んだ。
外には何故か出られない。
何故、ここに閉じ込められなければならなかったのか?
大学のサークルでちょっとした冒険心で廃村に肝試しに来ただけなのに。
何故、殺されねばならないのか?
ドクオが僕を見る。
('A`)「難儀な事だ」
大学の友人の中でも一際偏屈で霊感のあるドクオ。今、唯一頼れる存在。
('A`)「さっさとでる方法を聞き出さないとな」
('A`)は恨み辛みを一蹴するようです
百物語用に考えてたけど、間に合わなそうだし長編になりそうだし、書く気力が沸かなかったのでここに
84
:
名も無きAAのようです
:2012/12/13(木) 18:50:30 ID:ACL4qMyE0
ネタ捨て場。
ここに集まるのは、物語に慣れなかった「ネタ」たち。
( ・∀・) 「今日は、どんなネタに会えるかな?」
ボクはここ、ネタ捨て場に住み着くモララー。
ネタ捨て場にいるけれど、別にボクは捨てられたネタってわけじゃない。
ここにいるのは、ボクなりにちゃんと理由がある。
( *・∀・) 「……あ!これ、すごくキラキラしてる。」
ボクは、ここに捨てられた「ネタ」が好きなのだ。
「ネタ」は言ってしまえば、未完成の物語。物語になる前に捨てられてしまった、孤児だ。
だからといって、それらに魅力がないわけじゃない。
むしろ未完成だからこそ、強い魅力を持ち、様々な可能性を感じさせるのだ。
( *・∀・) 「君は、どんな物語になるんだい? どんな世界になるんだい?」
ボクはそのネタに語りかける。
無邪気に光を放つそれは、まるで宝石のようで、星空のようで、少年のようで。
( *・∀・) 「君も、物語になれるといいね!」
「ネタ」はこのままでも美しいのかもしれない。
だけど、やはり「ネタ」は「物語」になった瞬間にこそ、光り輝くものなのだ。
AAであるボクには、物語を紡ぐことはできない。
ボクに出来るのは、演じること、代弁すること。
( ・∀・) 「作者さん、絵師さん、頑張って!」
∩( ・∀・)∩ 「支援age!」
ほんのちょっとだけ、人の心を揺さぶること。
それと――
( ・∀・) 「ここのネタたちが、いい物語になれますように!」
ここ、ネタ捨て場のネタたちに、幸せを願うこと!
85
:
名も無きAAのようです
:2012/12/26(水) 16:41:47 ID:QqVDXfok0
餅を詰まらせ三千里。のようです
〜おおざっぱなプロット〜
誰が餅を食べるか議論
第三者が食べる→詰まる
どこかにある餅取り専門病院を目指す
息絶える
考えてて迷走してきた
正月用に是非
86
:
名も無きAAのようです
:2013/01/16(水) 20:21:23 ID:sAG9OKRk0
ブーン系のAAは顔文字だけの概念で生まれる。そのため、明確なイメージが与えられず完結した作品のAAはジサクジエンのような耳すらない姿になり、知能も低い。
逆に長編作品等で確固たる概念を得たAAは、作品から独立できるほど成長できる。
板は土地であり、スレは施設である。
長期化するスレほど、施設は大きくなる。
例えば雑談スレはレジャーシートのような状態だが、partスレや長編ストーリーでは家やビルや村になる。
人気のあったスレはdat落ちしても何らかの形残っていることが多い。
ちなみに各板は列車や飛行機などで移動ができる。
没った上に使いこなせそうにないのネタでここにコソーリと
87
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 23:58:45 ID:uW8dBkpM0
( *<i>ω<i>) 僕のおいなりさんと君のおいなりさんをぶつけ合う日暮里!! そうすれば君は魔法少女に変身する日暮里!
( ;ФωФ)そ (何言ってんだこの子ーーーーーーー!?)
ネタメモから出てきたんだが、これを書いた時俺は何を考えていたんだろうか
88
:
名も無きAAのようです
:2013/02/06(水) 04:27:37 ID:5yTYl.4gO
【('A`)は被害者だと思っているようです】
【予告用】
理不尽な社会に抑圧され、自分は不幸な人生を歩む羽目になってしまった。
そう考える欝田ドクオは、世の中に対し宣戦布告する。
解き放たれた彼の狂気、彼が復讐の果てに見たものは?
あらすじ
幼い頃からイジメを受け続けていた、ドクオは社会不適合者となってしまった。
そんな彼も社会に出て、やり直したいとの思いから、大学になんとか進学する。
しかし大学でも彼を待っていたのは明るい未来ではなく、イジメだった。
心配する周りを尻目に、彼は次第に大学にも行かなくなり、引きこもるようになる。
そして大学は退学となり、彼は家族とも話さなくなってしまった。
そして23歳の誕生日、ドクオは久しぶりに街に出る。
ガンケースを背負いながら……
内容はドクオが復讐(という名目の無差別殺人)を通して変わっていくというもの
最終的には不幸や抑圧を乗り越えられなかった自分が悪かったと気付く
結局は復讐自体が馬鹿馬鹿しくなり自殺
ボツ理由
どうしてもイジメられた側を批難しているように見えてしまう箇所がある
長編にしたかったが、どう考えても中編が限界
単調でつまらない(自分の技能では面白く出来そうもない)
モチベが上がらない
内容が薄い
89
:
名も無きAAのようです
:2013/02/06(水) 04:28:34 ID:5yTYl.4gO
>>88
序章部分
風が強く吹いていた。
正面から吹き付ける風に、彼は何度も吹き飛ばされてしまうのではないかという不安に駆られていた。
錆び付いた非常階段の手すりをしっかりと握り、一段一段恐る恐る昇っていく。
時折、穴の空いた足場から聞こえる金属の軋む音が肝を冷やした。
眼下は光に満ち溢れている。
街頭や信号、車のヘッドライト、どれも美しい。
ただ彼には一つ気に入らないものがあった。
それに照らされる人々だ。
彼がこの世で最も嫌いなものだった。
階段を昇りきった。
辺りは高層ビルの山々に囲まれている。
背負っていたガンケースを下ろし、コンクリートの床に座り込んだ。
ジーンズ越しに、外気に冷やされたコンクリートの冷たさが伝わる。
空を見上げた。
綺麗な星空が広がっている。
深く息を吸った。
肺に冷たい空気が浸透していく。
強く吐き出した。
ガンケースに手を伸ばす。
これから彼の復讐が始まろうとしている。
スレ汚し失礼しました。
90
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 16:57:09 ID:Rjn/qhVg0
くるりくるり、くるりくるり。指先でつまみを回し、チューニングする。
くるりくるり、くるりくるり。電波に乗せて、声を届ける。
「こちら誰もいない地球より、流石弟者です。どなたかお返事下さい。繰り返します、こちら…」
91
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 16:58:19 ID:Rjn/qhVg0
スターダスト・ラジオのようです
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1358500780/441
92
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 16:58:59 ID:Rjn/qhVg0
月面都市。
誰もいなくなった地球の都市に変わり、新たな拠点となった都市。
食事に住居。自由に不自由。全てが平等に与えられる、楽園。
ここに、一人の少年がいる。
流石兄者。
彼の趣味は、ラジオを聞くこと。
( ´_ゝ`)「……」
くるり、くるりと、指が回る。
くるり、くるりと、チャンネルを回す。
( ´_ゝ`)「……」
指が、止まる。
彼が聞くのは「衛星放送」。
地球と月。地球に誰もいなくなる前に使われていたチャンネル。
何も流れない、誰も聞かない、誰も使わないチャンネル。
( ´_ゝ`)「……」
ヘッドフォンを耳に押し当てる。
流れ込んでくるのは、ざあっという、ノイズのような音。
( ´_ゝ`)「……やっぱり、知ってる」
不規則な音を、彼は聞く。
音はただのノイズにしては、柔らかく、優しい音。
( -_ゝ-)「……波の音。風の音。……海の音」
彼は月で産まれた。そう記憶している。
だが、知っているのだ。海を。見たこともないはずの、地球の海を。
93
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 16:59:53 ID:Rjn/qhVg0
( -_ゝ-)「……」
ラジオから聞こえる、海の音に思いを馳せる。
偶然見つけたチャンネルから、なぜ地球の音が聞こえるのかは知らない。
ただ、彼は、地球の音が聞こえるこのチャンネルが、好きだった。
――ざっ、ざざっ
( ´_ゝ`)「……?」
突然、地球の音ではない、機械的なノイズが、雑音が、混じる。
徐々にそれは収束し、兄者にもわかる音へと変化する。
これは、声、だ。
「こちら誰もいない地球より、流石弟者です。どなたかお返事下さい。繰り返します、こちら…」
男の声だ。どことなく、聞き覚えのある。男の声。
( ´_ゝ`)「地球……?」
( ´_ゝ`)「流石、弟者?」
それは、兄者の興味を惹くには十分すぎた。
今まで、ノイズに近い環境音しか聞こえなかったラジオから、人の声が聞こえた。
それは、「誰もいない地球から」放送しているといい、声の主は「流石弟者」と名乗った。
記憶の奥底にある、地球。
そして、自分とよく似た名前。
94
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 17:00:34 ID:Rjn/qhVg0
「こちら誰もいない地球より、流石弟者です。どなたかお返事下さい。繰り返します、こちら…」
男の声は、繰り返し聞こえてくる。
イントネーションが異なっているところからするに、本当に繰り返し喋っているのだろう。
返事をしたいのは山々であるが、兄者が聞いているのはラジオ。
受信することはできても、送信することはできない。一方通行の機械。
「――どなたかお返事下さい。」
( ´_ゝ`)「……お返事したいんだけど、どうすればいいのかな?」
声の主……弟者は、声を繰り返すばかり。メッセージのお届け先などは喋ってくれない。
誰も返事をくれないと気づいたのか、弟者は言葉を変える。
「――誰か、聞こえている人がいたら、聞いてください」
( ´_ゝ`)「ん?」
「俺……いや、私、流石弟者は、地球にひとり、残されています」
「どういった経緯で「月面移住計画」から残されてしまったのかは、私にはわかりません」
「衣食住など、生きていく上で困っていることは、ありません」
「ただ、私は何をしていけばいいのかわからず、途方に暮れています」
「朽ちていく都市を見守るのが使命だというのなら、それを受け止めましょう」
「蘇りつつある自然と共存しろというのなら、彼らを見守り続けましょう」
「ただ、私には、それが正しいことなのか、自信が持てないのです」
「誰にも合えず、ただただ、地球と共に過ごしています」
「素直に言うのなら、寂しいのかもしれません。人肌に飢えているのかもしれません」
「だれか、だれか聞こえていたら、お返事をください」
――ぷつり、ざ、ざざ。
声が途絶えた。
機械的なノイズが混じり、またいつもどおりの波の音に戻る。
95
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 17:01:21 ID:Rjn/qhVg0
( ´_ゝ`)「……」
流石弟者と名乗る男から届いたメッセージ。
悲痛な叫び。
寂しくて、不安に押しつぶされそうな声。
( -_ゝ-)「……」
目を瞑り、思考を巡らせる。
今の声は、兄者以外の、誰かに聞こえたのだろうか?
星ほどあるラジオのチャンネルの中で、一瞬の流れ星のような声。
それも、だれも聞かないと言われている「衛星放送」のチャンネル。
誰も見上げない空の流れ星なんて、誰が気づくというのだろうか。
( -_ゝ-)「……」
くるりくるり。
くるりくるり。
思考を巡らせる。
( ´_ゝ`)「そうだ」
答えが出た。それは、とてもシンプルな答えだ。
( ´_ゝ`)「行こう。地球へ」
96
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 17:02:21 ID:Rjn/qhVg0
「だれか、だれか聞こえていたら、お返事をください」
誰にも伝わっていないだろうメッセージを呟き、無線の電源を落とす。
ここは、衛星放送タワー。
地球と月。地球に誰もいなくなる前に使われていた放送局。
何も流さない、誰もいない、誰も使わない寂れたタワー。
そこに、流石弟者はいた。
(´<_` )「……」
ヘッドフォンを耳に押し当てる。
流れ込んでくるのは、ざあっという、ノイズの音。
(´<_` )「……やっぱりもう、だれもいないのか?」
規則的な音を、彼は聞く。
月へと続く、衛星電波の音。
(´<_` )「電波が生きていたのは助かったが、やはり反応はなかったか」
97
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 17:03:04 ID:Rjn/qhVg0
(´<_` )「……これからどうするかな」
ぐっと伸びをし、ヘッドフォンを外す。
今の声は、誰かに聞こえたのだろうか?
星ほどあるラジオのチャンネルの中で、一瞬の流れ星のような声。
それも、だれが聞いているかもわからない「衛星放送」のチャンネル。
誰も見上げない空の流れ星なんて、誰が気づくというのだろうか。
(-<_- )「……」
くるりくるり。
くるりくるり。
思考を巡らせる。
(´<_` )「……そうだ」
答えが出た。
(´<_` )「探そう、俺がしたいこと」
(´<_` )「歩こう。地球を」
98
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 17:04:44 ID:Rjn/qhVg0
ここまで書いたけどぶっちゃけ飽きた
元ネタはこれ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1358500780/441
流石兄者は一人っ子。彼の趣味はラジオを聞くこと。
ある日いつも通りラジオを聞こうとすると、ヘッドフォンから知らない声が。
「こちら誰もいない地球より、流石弟者です。どなたかお返事下さい。繰り返します、こちら…」
( ´_ゝ`)スターダスト・ラジオのようです
>>43
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_638.jpg
99
:
名も無きAAのようです
:2013/02/24(日) 17:35:34 ID:Sn5BHsac0
おい、投下場所間違ってんぞ。
今すぐスレ立てて続きを書くんだ。
書け!いや、書いてください!!!!
100
:
名も無きAAのようです
:2013/03/10(日) 12:22:06 ID:RPZ9PMhQO
強い魔力を持つ王女川'A`)が美しい農民の子川 ゚ -゚)に恋をする
→しょっちゅう城を抜け出して川 ゚ -゚)に会いに行く川'A`)を親はよく思わない
→川'A`)は自分の醜い顔を全ての魔力を使い川 ゚ -゚)に変える
→親にどうしたんだと問い詰められる
→呪いをかけられた、もうきっと解けることはないけど、そのままの私を愛してねとかなんとかと嘘をつく
→とりあえずドクールを塔に閉じ込め、親たちは会議
→結論:呪いをかけたのはあの農民の子川 ゚ -゚)ということにして農民の子とその一家を国から追放する
→しかし農民の子はドクールが自分で自分を呪ったことを知っていたので遠い国でドクールを憎む
101
:
名も無きAAのようです
:2013/03/10(日) 12:22:26 ID:RPZ9PMhQO
→色々な方法を試すもやっぱり呪いは解けず、時間だけが過ぎていく
→呪いがかかったままドクールは成長し、美しい見た目に惹かれて塔へとやって来た人々にしばしば求婚されるが、その頃立派なナルシストに成長していたドクールは誘いをことごとく断る
→しかしある日、川'A`)時代からドクールに片思いしていた隣国の王子(´・ω・`)が呪いを解く方法を見つけ出す
→焦るドクール。さらにその頃、成長した農民の子が仲間を引き連れドクールに復讐するべくドクールのいる国へと向かっていた…!
102
:
名も無きAAのようです
:2013/03/10(日) 12:23:48 ID:RPZ9PMhQO
まで考えたけどクソつまらんから没
103
:
名も無きAAのようです
:2013/04/21(日) 20:49:35 ID:r915H5rQ0
粗筋:
テーマ…"夏だ!スイカだ!闇鍋だ!さあレッツ☆闇鍋の会 開催"
…シューから送られてきた謎の招待状メールを受信した友人達が
様々な食材を土産にシューの家へ集まるが…。
lw´‐ ∀‐ノv「さあ諸君。夏の風物詩・闇鍋をさっそく始めようではないか」
(;'A`) 「それ夏の風物詩っていわない」
( ´∀`)「ホラー要素的な意味では合ってるモナ」
登場させたい人物:
lw´‐ _‐ノv …シュール系ボケ役(元から変人。闇鍋パーティの主催者)
( <●><●>) …熟れた突っ込み役(付き合い長いからもう慣れてる)
( ФωФ) …不動の突っ込み役(上に同じく。ワカッテマスとは色々と気が合う)
( ´∀`) …天然癒し系ボケ役(本人無意識。なんか ほんにゃりしてる子)
('A`) …唯一の常識人役 or シューに首ったけな影の薄い友人
……まで考えて、本編を書き始める前に夏が終わってしまったので
結局没案になっちゃった。 捨ててくから誰か拾ってやってくれ(´・ω・`)
104
:
名も無きAAのようです
:2013/05/05(日) 21:19:43 ID:L1uiWZTw0
勃起承転ケツのようです
5レス使って一つの話
勃でエロい展開
起承転はふつうに
ケツで合体
なに考えてんだ自分
105
:
名も無きAAのようです
:2013/05/05(日) 22:20:01 ID:0SLne1PU0
DBF(ディシディアブーンファンタジー)のようです
DFFをブーン系でやりたかったけど物凄く長くなりそうだから諦めた
10人のシナリオ+αとか無謀すぎる
106
:
名も無きAAのようです
:2013/05/05(日) 23:00:44 ID:x7h1yy9E0
>>105
そう言われれば物語のページ合作ってDFFっぽいな
4人の主人公格+α(アルファベットのことではない)であの文量だから個々のシナリオ薄くしても10人以上はキツいかもな
107
:
名も無きAAのようです
:2013/05/06(月) 01:36:10 ID:U2Ys02NoC
( ゚д゚ )と付き合って二年目の彼女川 ゚ -゚)は、親友の( ゚∀゚)に初の彼女从'ー'从ができたと紹介される
しかしそれ以来、クーと渡辺が自分たちによそよそしくなり疑問をもつミルナとジョルジュ
それとなく聞いてみてもはぐらかされる
そしてついに二人は振られてしまう
二年も付き合った彼女にあっさり振られ戸惑うミルナと、手も握れぬまま振られ大号泣のジョルジュ
彼女たちが彼らを振った理由はなんと!お互いを好きになってしまったから!!
そう、百合!
考えなおせと説得するミルナに元カノが一言
川 ゚ -゚)「そっちはそっちで付き合えばいいんじゃないか」
_
(;゚д゚ )( ;∀;)「……は?」
元カノに言われなぜか付き合う事になった二人
二人は彼女とよりを戻せるのか!
それともこのままksms街道まっしぐらなのか!?
基本的ギャグ
ボツ理由
文章力とギャグセンスが皆無
萌え豚腐豚ホイホイになりそうだったから
書けそうにないから置いておきます
108
:
◆lLjZFMif2Y
:2013/05/27(月) 09:26:28 ID:LAaum7pg0
流石兄弟が好きすぎて初投下考えたけど無理だったので
( ´_ゝ`)空と明日と望んだ世界のようです(´<_` )
ジャンル:現代系
主人公:流石兄弟
繰り返される9月14日と、変わらない世界の話。
解釈 空→考えてない 明日→来ることの無い明日
望んだ世界→学生達がそれぞれ望む世界
説明は続く
109
:
◆lLjZFMif2Y
:2013/05/27(月) 09:58:06 ID:LAaum7pg0
登場人物(かなり多い)
異変を止めるサイド ※全員クラスメイト
( ´_ゝ`) 流石兄者 主人公1。平和すぎて何も無い。
(´<_` ) 流石弟者 主人公2。平凡な高校生。クラス1の成績&人気。
( ^ω^) ブーン 兄弟の次に異変に気付く。かなりのバカ。
('A`) ドクオ ブーンの親友。初めは異変を信じていなかった。
ξ゚⊿゚)ξ ツン クラス2番の天才。冷たい裏面結構優しい。
ζ(゚ー゚*ζ デレ ツンの友達。二重人格。愛らしい人格の裏は―。
(*゚ー゚) しぃ 流石兄弟を尊敬している。つーの姉。
(*゚∀゚) つー 妹。いつもしぃと一緒にいる。
正常化を邪魔するサイド※全員正常化組と同じクラス
(´・ω・`) ショボン 他の家と違って好青年。邪魔する方法が物理的。
(`・ω・´) シャキン ショボンの兄。兄弟愛が恐ろしい。
(,,゚Д゚) ギコ猫 思い立ったらすぐ行動。チームから孤立状態。
(-_-) ヒッキー 昔ドクオと大喧嘩した。以来仲がものすごく悪い。
川 ゚ -゚) クー 序盤は誠実な潜入役。終盤で裏切る。ヒートの従姉妹。
ノパ⊿゚) ヒート クーについていく位仲良し。勿論裏切りにもついていく。
lw´‐ _‐ノv シュー 異変の犯人。9月15日に大事な人を失った。
o川*゚ー゚)o キュート 記憶喪失。この異変を止める鍵。
書いてくださる人の為のネタバレ系は次で
110
:
◆lLjZFMif2Y
:2013/05/27(月) 10:38:33 ID:LAaum7pg0
※バトルとかもいける気がする。辻褄は皆が合わせてくれると嬉しい。
追加:ペニサスが事故に遭う→シュー絶望、時間が繰り返される→
ヒッキーは一番初めに異変に気が付く→ドクオと大喧嘩→
事故で絶望したシューはこの事態を異変が起きてから
1年後に気が付いた→それでもしかしたら時間を元に戻そうと
する人がいるかもしれないと思考が狂った(そのままあの日に
なってほしくないという謎の理由)
→なんとか止めようと、メンバーを集める→1年後→
違和感を感じて流石兄弟も気付く→
ブーン今起きていること理解→
ドクオ以外信じる→後からドクオが仕方なく信じる→
異変を止めようと頑張る
ネタバレ
キュート→シューが事故で失ったペニサスが姿を変えた
ヒッキーとドクオが喧嘩した理由→もうヒッキーは異変が
始まっているのに(初めは皆毎日違う行動(普通の日常)を送っていた)
気が付いていて、ドクオに説明したら信じてくれなくて大喧嘩。
クーが裏切った理由→実はペニサスの事故を目撃していた。
そしてキュートの真実を知らずにシューは狂ったままだから、
全てを正そうと裏切った。
デレの二つ目の人格→敵味方問わず殺そうとする。はっきり言って
隠す要素でもない。
以上。
ボツった言い訳
・長編になりそう
・ネタが出てこない
・ありきたりでつまらん
・初投下は無理があった
・なんか色々変
・キャラ多すぎ
・めんどくさい
誰か書いてください・・・
111
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:39:59 ID:MFi8FkIY0
・
・
・
('A`)「僕、いつの間にか役作りに没頭してしまうんです……普段から上下スウェット、髪はボサボサ……
僕の近場のコンビニ店員さんなんかは、やっぱり”役通りの奴なんだ”って思ってるでしょうね」
───(笑)
質問その1
・ブライベートではどの俳優と仲がいい?
('∀`)「あはは、その質問。必ず来ると思ってましたよ───やっぱり、内藤君です」
───過去、名作と呼ばれる作品の数々にはほとんどご一緒されてますよね?
('∀`)「うん……やっぱり、付き合いも一番長いし。内藤君と切磋琢磨してきたからこそ、
今の自分がある。彼には本当、感謝してますよ」
('A`)「あ、今の部分本誌ではカットしといて下さい……彼、また調子に乗っちゃうんで」
───(笑)
112
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:44:38 ID:MFi8FkIY0
質問その2
・これまで出演して来た作品で、もっとも思い入れのある作品はなんですか?
('A`)「難しいな……これは」
そう言って、落ち着きなさそうに身体を前後に揺らす宇津田さん。
しばらく顎を摩っていたが、次第にゆっくりと語りだしてくれた。
('A`)「本当に難しい質問です……”アルファベット”に出させて頂いた時なんかは主役こそ
内藤君でしたが、僕もあの作品自体に本当にのめり込んでいきましたよ」
―――既に個性派俳優として周知され始めていた頃でしたね。
('A`)「……劇中でベテランの河内御流那さんの演技と、僕の掛け合いがあったんですが、
役に入り込み過ぎた僕が途中何度も感極まって、3回もリテイク頂いちゃいましてね(笑)」
───河内さんもそれには苦笑い?
('∀`)「いえ、それが河内さんも撮影が終わった後は結構泣きそうに鼻声だったんですよ(笑)」
───(笑)
113
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:54:33 ID:MFi8FkIY0
('∀`)「……一番の思い入れという質問でしたよね。やっぱり、”アルファベット”で内藤君が
一躍時の人になってた一方で、自分も同じ俳優としては複雑な心境だったんですよ」
―――鬱野葉さんにもそんな時期があったんですか。
('∀`)「えぇ、内藤君が一気にスターダムをのし上がっていくのを見ながら、自分の演技や
表現力そのものに、不安を感じていた時期はありました」
―――しかし”正義ヒーロー”では、全く新しい鬱野葉さんの演技に周りは皆驚きましたよね。
('∀`)「あら、言われちゃいました?―――そうそう、そんな中で頂いた主演が、
あの”正義ヒーロー”でした。あれは自分の中でも結構賭けで、まぁおかげ様で
かなりの評価を頂くことが出来ました……そういう意味では、やっぱり一番感慨深いかな」
───最初は冴えない若者の役柄でしたが、見違えるように成長してゆく作品でしたね。
('A`)「えぇ、僕自身もっと向上心を持たなければと。内藤君が脚光を浴びる裏では役柄と同じ心境でした。
それが───結果的に良かったんでしょうね……物語の中で成長していく主人公とともに、
全ての撮影が終わってから試写会に立ち会った時、そこで自分が一皮向ける事が出来たと、泣きましたよ」
───失礼ですが、鬱野葉さんは結構普段から泣かれるんですね。
114
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:58:34 ID:MFi8FkIY0
('∀`)「ちょっと恥ずかしいですけど、僕のような役をやる上での職業病かも知れませんね。
でも、僕の演じる”ドクオ”の心が脆いというのこそが、より親しみを覚える。
弱いからこそ、最初は自分や他者を責める。だけど、人一倍痛みに敏感だから、他者を労り
困難を乗り越えて成長していく事が出来る───感情移入できる人が多いと思うんですよ」
───最後はちょっと良い話で締めくくって頂きまして、ありがとうございます。
('∀`)「いえいえ。」
・
・
・
( ^ω^)「こんにちは」
イメージ通り、やはり爽やかな好青年。
待ち合わせ場所にキャンディゴールドのムルシエラゴで乗り付けた彼だが、車から出てきた彼には、
ビッグスターである事を嫌味に振舞う様子も無く、彼に気付いた女子高生達は群がってサインを求めていた。
3枚ほどサインを仕上げた後に、我々記者立ちがその場で待っているのに気付くと、
”本当、ごめんね!”と少女たちに軽く手を振って、小走りでこちらへやってきた。
(;^ω^)「どうもすいません、これから取材だというのに」
───いえいえ、初っ端からネタになるスターっぷりを見せて頂き、ありがとうございます(笑)
(;^ω^)「いやいや、スターだなんて」
115
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 14:01:46 ID:MFi8FkIY0
>>111-114
もう何番煎じか数えられないようなネタですが、メモ帳に残っていたのでここで供養をと。
作品しっかり読み込んで、それぞれの時系列もしっかり追えないと無理だなと断念。
勝手に作品名出して作者さんに怒られるかなw
116
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:12:16 ID:.IVf.m060
ちょい長いんだけど、お蔵入りしたやつを一本
生まれた時からガチ透明人間で、誰にも触れられないし見えないし聞こえない
そんな弟者と祝言あげることになった町娘デレちゃんの江戸時代恋愛もの
「誰にも観測できない」特殊さを持つ弟者とデレのふれあいやら、
お庭番的な仕事をする流石一族と幕府の権謀術数やら
書きたいものありすぎてまとめきれなくなった
観測できないってのは、たとえばデレが「リンゴが欲しい」って言ったとしたら、
背後でゴトッとか音がして、振り向くとリンゴが現れてる…みたいな感じ
現れる瞬間や移動してる最中のリンゴは、それを行ってる弟者同様観測できない
母者でさえ息子の顔をみたことがない
二人分の胎児が腹を蹴るのを感じてたけど、生んだと認識できたのは兄者だけ
飯とかトイレとかは弟者が自分でなんとかしてた
兄者に乳やって飯びつに寝かせて、母者が数刻うとうとしたら妙に乳が減ってた、とか。
人外さを強調するエピソード
以下プロローグ
117
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:12:59 ID:.IVf.m060
流石、って一族を知ってるかい?
そうそう、「あの」化け物ぞろいの流石さ。
近々あすこの次男坊に、なんとまあ可愛いヨメさんがくるって話よ。
ほんにまあ、可哀想にねえ。
118
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:13:47 ID:.IVf.m060
ζ*゚ー゚)ζ流石デレ者のようですって!(´<_` )
119
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:14:32 ID:.IVf.m060
ζ*゚ー゚)ζ「右向けェー、みぎっ!」
ζ*゚ー゚)ζ「やまっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「左向けェー、ひだりっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「これまたやまっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「前も! うしろも! やっぱり山っ!」
ζ(-д-;ζ「完全に迷っちゃった……」
ζ(゚ー゚ ;ζ「おかしいな、私方向感覚と金銭感覚にだけは自信あったのに」
うっそうと茂った森の中、行けども行けども草また草。
旅費をケチって歩いてきたはいいものの、嫁ぎ先がここまで山奥とは正直思っていませんでした。
ζ(゚ー゚*ζ「戻るべきかなー、進むべきかなあ……」
ζ(゚ー゚*ζ「戻るにしても大分戻んなきゃいけないし……」
しかし立ち止まっていても話は進みません。
分かるところまで戻るべく風呂敷包みを背負い直したところで、
(;´_ゝ`)「いたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
ζ(゚Д゚;ζ「ほんぎゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!???????」
120
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:15:12 ID:.IVf.m060
突如響き渡る男の人の声。
(;´_ゝ`)「雄々しい絶叫がうら若き少女の口から!?
ちょ待って逃げないで!! デレちゃん! デレちゃんだよね?!!」
ζ(゚ー゚;ζ「ああははははいっ、はじ、初めましてデデデデレですっ!!」
声はすれども姿は見えず。
言葉を返しつつきょろきょろと周りを見渡していると、上、うえ、とまた声が降ってきました。
慌てて上を向けば、背の五倍ほどの高さにある枝の上に人の姿。
その人は軽く枝を蹴り、目を丸くする私の目の前へ、なんでもない事とばかり飛び降りました。
( ´_ゝ`)「初めまして。俺は流石の兄者です。弟のヨメさんを迎えに来ました」
流石一族。時の権力者に雇われて、時代を陰から支えた異能の人々。
高い木の枝から飛び降りることは、彼らの力のごくありふれた一端でしかないのでしょう。
初っぱからこれかー、と、今後を思い気合を入れ直しながら、私は差し出された右手を握りました。
( ´_ゝ`)「見つかってよかった。ろくな手入れしてない山の中だし、
大事なヨメさんに何かあったらと気が気じゃなかったよ」
ζ(-д-;ζ「ご迷惑おかけして申し訳ありません……」
( ´_ゝ`)「いやいやw まあヨメさんの足腰がしっかりしてると分かって嬉しいよ。何せヘンピな御山なもんで」
121
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:15:53 ID:.IVf.m060
薄水色の着物にあちこち木の葉をくっつけて、兄者さんは屈託なく笑いました。
探しまわった時間を表すそれは立派な汚れっぷりに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
失礼します、と声をかけ、着物と同じ薄水の髪にくっついていた木の葉を払いました。
自分のいでたちに気付いたのか、兄者さんは慌てて体中をはたきだします。
あらかた汚れを落とし終えて、こほんと小さく咳払い。
ばつが悪そうに頬を染めたまま、私の方へ向き直りました。
( *´_ゝ`)「さて、早速ですが俺らの屋敷へご招待です。
ちょっと飛ばすからしっかり捕まっててくださいねっと」
ζ(゚ー゚;ζ「飛ばっひゃあ!!?」
ひょい、と膝を掬われて、私はあっさり抱えあげられてしまいます。
そのまま兄者さんは土を蹴り、すいすいと木々や茂みを避けて走り出しました。
目の回るような速さで流れていく風景。速駆けの馬に乗ればこんな具合でしょうか。
兄者さんの首にしがみついて、流れていく緑を見送ります。
人ひとり抱えているとは思えない、危なげない兄者さんの走り。
楽しげに細められた糸目を見上げつつ、私は少しだけ暗い気持ちになりました。
家を出て、顔も見たことのない相手の元へ嫁ぐ。
貧しい武家の次女として生まれた以上、いつかは享受しなければいけない未来。
でも、こんな、言ってしまえば得体のしれない家の人とだなんて思ってもいませんでした。
122
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:17:34 ID:.IVf.m060
( ´_ゝ`)「気持ち悪かったりしない? 平気?」
ζ(゚ー゚*ζ「平気です。むしろちょっと楽しいかも」
( ´_ゝ`)「弟のヨメさんはなかなか豪気だな」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ」
( ´_ゝ`)「もっと速く走れるけどどうしよっか」
ζ(゚ー゚*ζ「望むところですよ!」
( *´_ゝ`)「よーし兄者頑張っちゃうぞー!」
こちらを気遣ってか、色々話を振ってくれる兄者さんと、他愛のない会話を続けました。
初めて会った「流石」の家の人。
ちょっと言動が唐突なところもあるけれど、どうやら優しい人のようです。
この人の弟さんならそうそう変な人ではあるまい。
きっと、きっと、うまくやっていけるはず。
この人が私の結婚相手だったら、なんて
過ぎった酷い考えはつとめて頭から追い出しました。
123
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:18:15 ID:.IVf.m060
生産性のないこと考えるより、弟さんについて聞いておこう。
今更ながらそう考え、口を開いた瞬間。
あたりが開け、立派な石垣に囲まれたお屋敷が目の前に現れました。
( ´_ゝ`)「到着ー」
抱えたときと同じく軽々と私を下ろした兄者さん。
いつのまにか持ってくれていたらしい私の風呂敷包みを慌てて受け取りました。
ζ(゚ー゚*ζ「あ……ありがとうございました。重かったですよね」
( ´_ゝ`)「いんや全く。修行で抱えた臼に比べりゃ軽い軽い」
ζ(゚―゚*ζ「それはどういう?」
(;´_ゝ`)「例え間違いました。申し訳ない」
ζ(゚ー゚*ζ「まったくもう」
包みを抱え直し、兄者さんに続いて門をくぐりました。
124
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:19:04 ID:.IVf.m060
プロローグここまで
この後流石家の人物紹介や、結婚相手が透明人間な事など判明する
あと一番書きたかった祝言、三三九度のシーン
↓
こと、と小さく音がしました。
反射的に目を開き、隣に目をやると、三方の上、盃が半分ほど干されていました。
美しい螺鈿の細工が施された守り刀と、なにやら折りたたまれた手紙らしきものも現れています。
兄者さんが三方ににじり寄り、手紙を取り上げます。
うやうやしく私たちの前に進み出ると、綺麗に三つ折りにされた半紙をそっと開きました。
『うみゆかばみづくかばね
やまゆかばくさむすかばね
おおきみのへにこそしなめ
かへりみはせじ』
↑
祝言の時にわざわざ死体なんて縁起悪い言葉を使った手紙を送るなんて…と思ってたデレだけど
後々弟者と交流を重ねていくうち本当の意味に気付く、みたいな
「あなたが海を行くのなら水に沈む屍となり、山を行くのなら草生す屍となろう。
ずっと傍に居させてほしい。
隣にいるのがもしあなたでなかったらなど、かえりみる事は決してない」
書きあげられる気しないから供養カキコです
125
:
名も無きAAのようです
:2013/08/16(金) 02:12:49 ID:MPkCB3rI0
人間になりたい不死身の化け物クーと、人になりたい存在価値虫以下のドクオ(16)が
必死になって生きる話が浮かんだけど未だにまともにAA打てねえから置いとく。
誰か頼むこの子達を拾ってあげてくれ。
大切にしているものがあるとする。
それは、形あるものではなく、親からもらった愛情だとか、人としての尊厳であったりとか。
それらを一緒くたにミキサーにかけられ粉々にされ、目の前で豚の餌にされるのをただじっと眺めるのが、俺の人生だ。
死にたいわけではない。
生きている限り生きていたい。
けれど、お前は本当に生まれてきたかったのかと問われると、首を傾げて苦笑いするしかできなくなる。
126
:
名も無きAAのようです
:2013/08/16(金) 02:14:00 ID:MPkCB3rI0
━━━━俺は、生まれてくるべきではなかった。
127
:
名も無きAAのようです
:2013/08/16(金) 02:27:18 ID:CbGC0WG60
気が付いたら木の根元でぼんやり空を眺めていたというのは、生き物としてはわりと欠陥のある生まれだと思う。
空(くう)を眺めていたからクゥル、なんていうのも、自分が自分の名付け親だもいうのも、なんともいえず空虚なものだ。
人は良い。
絵を描き、歌を歌い、物語を紡ぎ、そして友と夢を語る。
無為に孤独に、何百何千もの月と太陽を眺めてきた私にとって、彼らの営みは非常に心惹かれるものだったが
真似れば真似るほど、近付こうとすればするほど、私は彼らと私の違いに泣くはめになった。
私は、恐らく生きることに倦んでいる。
そして何百年も生きていながら、私は未だ人に焦がれている。
それだけが、私の事実だ。
128
:
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 10:18:15 ID:Yk3KobIk0
百物語のためネタを考えたけど没にした物語をここに供養します。
・ショボンは峠で戦いを挑むようです
峠に出没するお化けと走り屋ショボンの勝負のお話。
屋根に飛び乗ってきたり扉を叩いてきたり、いつの間にか同情してくるお化けたちをショボンが機転を利かせて倒していく。
勝負の果てに彼が見たものは……
(没にした理由)
車の描写が「車」としか書けない時点で、このような物語は僕の手に負えないと思った。
・トソンと藁人形のようです
ネット通販で藁人形を手に入れたトソンが、クラスの人気者であるミセリを殺そうとする話。
藁人形に唆されて何度も実行しようとするも、昔のミセリの姿がちらついて思いとどまる。
やがて藁人形の前の持ち主が接触してきて……
(没にした理由)
構想を練っているうちに矛盾がひどくなってやめた。
129
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:53:55 ID:2p33nsL20
『つ・な・げ・て・み・た・い』の没編が見つかったのでここにぶちまけますん
130
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:54:44 ID:2p33nsL20
(;´・ω・`)
こんな深夜に、僕は何をしているんだろう
いや、見てくれればわかるように、レンタルビデオ屋にいるんだ
そんなことは誰だって経験することだろう
だが、問題は借りるDVDの内容だ
『ムカデ人間』
『ムカデ人間2』
人の頭と尻を繋げて、ムカデのような人間を作り出そうとするキチガイ映画
なんでこんなカルトまっしぐらな映画が日本最大のレンタルチェーン店でのみ取り扱っているのかわからない
誤解の無いように言っておくと、僕が観たいわけじゃない
クラスに一人はいるDQN、長岡に借りて来いと言われたのだ
情けないことだが、僕はパシリとしてわざわざ深夜に出向いたのだ
(;´・ω・`)(自分で借りろよ気持ち悪い…)
心の中で文句を言いつつ、適当なアクション映画の間に挟んでレジへと持っていった
131
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:55:44 ID:2p33nsL20
『つ・な・げ・て・み・た・い』
未公開シーンのようです
.
132
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:56:35 ID:2p33nsL20
_
( ゚∀゚)「おっせーんだよ垂れ眉!!!」
(;´・ω・`)「ご、ごめん…」
『お前だって濃い眉毛しているくせに』という文句を押し込め、レンタルバッグを手渡す
室内はタバコの煙で充満し、机の上にはビールの空き缶が所狭しと並んでいた
ζ(゚ー゚*ζ「ちょっと〜、かわいそうだってwwwせっかく借りてきてくれたのにwww」
(*゚ー゚)「そうだよwwwww」
黙れよパツキンクソビッチ共、そんなこと微塵も思ってないくせに
(;´・ω・`)「じゃ、じゃあ、僕は帰るね…」
こんな所にいつまでも居たくない
早く帰ってゲームの続きをしたかった
(,,゚Д゚)「待てよ、せっかく来たんだからゆっくりしてけやゴラァ」
同じくDQNの猫田が引きとめた
冗談だろ?仲間に入れと?
(;´・ω・`)「あ、う…」
(,,゚Д゚)「な?」
強面の彼に凄まれ、僕は渋々居座る事になった
_
( ゚∀゚)「おいおい、あんまビビらせんなって。大事なお友達なんだからよwwwww」
(,,゚Д゚)「別にビビらせたわけじゃねーよ。ホラー映画は人数多いほうが楽しいからな」
ああ、要するに…怖がる僕を見て楽しみたいわけだ
とことん見下げ果てた連中だ。胸糞が悪い
133
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:57:16 ID:2p33nsL20
_
( ゚∀゚)「オラッ、早く挿入ろって」
顔面にDVDが入ったバックが叩きつけられる
(;´・ω・`)「った…」
_
( ゚∀゚)「ごっめーんwwww痛かったwwww」
ζ(゚ー゚*ζ「wwwwwwwwwww」
ああもう、本当に気分が悪い
マジでこいつら、事故とかで死なないかな
『ムカデ人間』をデッキに挿入する
(;´・ω・`)「…」
大して興味を惹かれない予告編が多数流れた後
本編が再生された
134
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:00:00 ID:2p33nsL20
(;´ ω `)「…」
_
( ゚∀゚)「ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャwwwwwww」
ζ(゚ー゚*ζ「ウケルーーーーwwwww」
こいつら、頭おかしい
なんでこの内容の映画をゲラゲラ笑いながら観れるんだ
(,,゚Д゚)「くっだらねえwwww」
(*゚ー゚)「きもーいwwww」
動悸と震えが止まらない
もし自分があの状況になったらと思うと…恐ろしすぎる
_
( ゚∀゚)「見ろよwwwこの垂れ眉の怖がりようよwwwwww」
ζ(゚ー゚*ζ「ありえないんですけどwwwww」
(;´・ω・`)「あ…」
どうしよううまく言葉も出ない
_
( ゚∀゚)「『あ…』」
_
( ゚∀゚)「だってよwwwww何感じてんの?キモ過ぎwwwwww」
部屋の中が爆笑の渦に包まれる
…惨めだ、帰りたい
(;´・ω・`)「…」
だけど、こんな状況でも
何故か三人が繋がっている映像から目を離せなかった
(;´・ω・`)「…」
135
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:01:24 ID:2p33nsL20
『ムカデ人間2』になるともう
_
(; ∀ )「…」
ζ( ー ;ζ「オエッ…」
(,,゚Д゚)「おいしぃ、大丈夫か?」
(;゚ー゚)「ちょっ…と、いや、大丈夫だよ」
笑い声なんて上げる余裕はなかった
桁が違いすぎた
(´ ω `)「…」
醜悪な見た目の主人公
その周りを取り囲むイカれた親族、関係者
映画『ムカデ人間』を観て暴走する狂気
被害者の12人
最悪な手術
母親に踏み殺される子ども
(´ ω `)「ハ…」
こんな惨状を観て僕は
(´ ω `)「ハハハ…」
何故か、笑えた
最悪の想像が、更に加速した
136
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:02:14 ID:2p33nsL20
僕の隣には、『木刀』が立てかけてあった
映画の中で彼は、『バール』を使っていた
問題ないだろう
問題、無い
137
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:03:25 ID:2p33nsL20
『』
長岡が目を覚ましたのは、その二時間後だった
_
( ∀ )「う…」
(;´ ω `)「ッ!!」
直後、再び頭に強い衝撃を受け、意識を失った
.
138
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:04:25 ID:2p33nsL20
バブル時代の都市開発で建てられたビルがある
間も無くして泡が弾け、業者は倒産
結果的に廃ビルという形で、解体されること無くひっそりと佇んでいた
(;´・ω・`)「ハァ…ハァ…」
早朝、ホームセンターからありったけの『手術器具』を調達し戻ってきた
ついでに、コンビニで『ウイスキー』を買ってきた
_
( = )「…」
ζ( = *ζ「…」
(,#゚=゚)「ウウー…」
(* = )「…」
口はガムテープで塞ぎ
手足はビニールテープで何重にも巻きつけ拘束していた
(;´・ω・`)「わ…起きてる…タフだなぁ猫田くんは」
(,#゚=゚)「んんんんんんん!!!!」
(;´・ω・`)「お、起こんないでよ…き、君たちが悪いんだから」
139
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:07:02 ID:2p33nsL20
A B C
'⌒ヽ __ '⌒ヽ __ '⌒ヽ __
l・ ー---‐' `ヽ l・ ー---‐' `ヽ l・ ー---‐' `ヽ
→ ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽ →
` ー- 、 | ` ー- 、 | ` ー- 、 |
l / イ | l / イ | l / イ |
│ 厂 ̄´ │ ,′ │ 厂 ̄´ │ ,′ │ 厂 ̄´ | ,′
/ ,' | l / ,' | l / ,' | l
/ / l ー──/ /、 l ー──/ /、 l ー─── 、
/ / └───/ / │ └───/ / │ └────┐│
し'´ し'´ Lノ し'´ L.ノ L.ノ
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
---------------
制作・著作 MKD
140
:
名も無きAAのようです
:2013/09/07(土) 00:45:30 ID:1CmE/4U2O
>>129
〜
>>139
今までで一番の感動作品だったよ
これは暑いなか死にそうになりながら、薄い本ゲットした奴が拾ってくれるよ
141
:
名も無きAAのようです
:2013/09/08(日) 01:11:12 ID:Q6l69z2oO
ジュラ期に飛ばされるようです
小さな田舎街の外れにひっそりと佇む研究所、ここでは極秘裏に様々な実験が行われていた。
とある実験中に強大なエネルギーが発生し、街ごとジュラ紀へタイムスリップしてしまう。
過去に送られた人間は凡そ2万人、彼らは恐竜で溢れ返るこの時代で生き残り、過去から脱出出来るのだろうか?
没理由
勢いで書いたので、展開がさっぱり思い浮かばず…
あと、似たような展開の映画がありそう。
一応結末
帰れない
142
:
名も無きAAのようです
:2013/09/08(日) 01:11:47 ID:Q6l69z2oO
少女解体のようです
ある山中に、一人離れた場所に住んでいる老人がいた。
老人の住む家は、その外観の不気味さから、地元の住民からお化け屋敷と呼ばれていた。
そんなお化け屋敷に入ってみようとした主人公は、老人に捕まってしまう。
捕まってしまった主人公は、そこで恐ろしい光景を目の当たりにする。
なんと老人が、人間を解体していたのだ。
なんと老人の趣味は人間の解体、そしてその肉を食べることであった。
主人公も食肉として咀嚼されそうになるが、何故か殺されず、その代わりに獲物が入る度に、解体の手伝いをすることになる。
毎日気が狂いそうになりながら、無理矢理解体をさせられる中、老人が連れてきた新たな獲物は、自分が密かに恋心を抱く人物だった。
老人にそれを見抜かれた主人公は、彼女の解体を自分一人で行うように命じられる。
脳裏に浮かぶ彼女の無惨な姿。しかし、同時に脳裏に浮かんだ彼女の悲惨な姿に高揚を感じている自分に気付く。
彼は一体どうするのだろうか?
没理由
なんか色々とおかしな時期に思い浮かんだ作品、書ける気がしない。マジキチ。
とりあえず主人公は、欲望のなすままに少女を解体していく。
143
:
名も無きAAのようです
:2013/10/17(木) 20:59:10 ID:6wYl/DM60
無駄な伏線張りまくって一切回収せずに最終回まで突っ走る話考えたけど展開が思いつかないから没
144
:
名も無きAAのようです
:2013/12/25(水) 21:56:31 ID:AhXB30BQ0
長編書くときにスレタイと各章のサブタイだけ事前に考えて結局放置ってことがよくあるので、試しにタイトルだけここに置いといてみる
誰かティンと来たら使ってやってくれ
第一話「黄色い花とオムライス」
第二話「凪ぎ止み消える浪の音」
第三話「玉兎の夢のように」
第四話「ヴァニラ・アイスが溶けたら」
第五話「くるくる回るよ羅針盤」
第六話「7つの×(ばつ)」
最終話「ブーン系小説に花束を」
.
145
:
名も無きAAのようです
:2014/01/06(月) 12:26:19 ID:z885NyMo0
世界は五分前に作られた
主人公だけがそれを知っている
主人公には五分前からの記憶しかない
ありもしなかった過去のことをひきずる周りの人々を馬鹿だなあとながめる話
というのを思いついたが書けないのでどうぞ
146
:
◆noe7UUkd3A
:2014/02/08(土) 11:54:35 ID:MpUptTlQ0
('A`)「…ところでさ、クー。」
川 ゚ -゚)「なんだ」
('A`)「お前って、第一パン派じゃなかったっけ」
川 ゚ -゚)「あれは嘘だ、本気にするな」
(;'A`)「嘘にしちゃうのかよあれ」
川 ゚ -゚)「だって嘘予告だし」
(;'A`)「まあ、嘘予告だけどな…」
川 ゚ -゚)「帰国後、最初に食べた朝のパンは『あげパン番長』だがな」
('A`)シ「おい、それ神戸屋」
川 ゚ ー゚)「なら、説明はあの二人に任せるか」
(;'A`)「ええええ…ってことは、俺らの出番これだけ?」
川 ゚ -゚)「なんだ、不服か? 皆と接触したいのか?」
川 ゚ -゚)「だが、外の気温は一桁だし、北風が強くて寒いぞ…ほれ」ガラッ
(゚A゚)そ「ヒィイッ!!」
カチンッコチンッ + [゚A゚] +<カッチカチヤデッ
川;゚ -゚)「窓開けただけで凍るのか、なんと貧弱な…」
大手パンメーカー大作戦のようです・4
秋が過ぎたから練り直して一から書いて
正月すぎたんだけどあけおめでいいだろうかと考え中のため
許せ
147
:
名も無きAAのようです
:2014/02/08(土) 23:58:04 ID:EO4gkgGoC
今日は1月39日だから大丈夫だ
148
:
名も無きAAのようです
:2014/02/26(水) 02:29:14 ID:pnVwr/RY0
嘘予告に投下した下の話なんだが……
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1357266634/806
訳あって某所に転載したらすごく読みたい生殺しじゃねえかと言われたんだが、どう考えても自分の手に余る
誰か拾ってくんねーかな
149
:
名も無きAAのようです
:2014/02/26(水) 21:45:16 ID:v4zMUuWYO
>>148
転載するくらいだから、書く意欲満々とみた
2〜3ヶ月後を楽しみにして待ってるよ
150
:
名も無きAAのようです
:2014/05/26(月) 20:58:50 ID:U7geNdWU0
('A`)「ブーンと飲んでるなう、っと」
(; ^ω^)「どっくん、なうってもう古くないかお?」
('A`)「え?」
( ^ω^)「いや、最近なうって使う人少ないと思うお」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
('A`) 「……おこだよ?」
( ^ω^)「は?」
('A`)「もう一回そんなこと言ったらおこだよ?」
( ^ω^)「……」
('A`) 「……」
------------
激おこぷんぷん丸まるなるワードが流行っていた時期に
もう古いけど、日常ものの穴埋めにでも何でも使えたら改変など、自由にドゾー
151
:
名も無きAAのようです
:2014/05/26(月) 21:01:27 ID:U7geNdWU0
そんな感じで日々は続いたようです
1、精米機になれなかった女
( ФωФ)「ご入学おめでとうございます」
( ФωФ)「我が校では、皆様の実りある……」
ζ(゚ー゚*ζ(わあああ、部活は何に入ろう)
ζ(゚ー゚*ζ(そうだ、友達ってどうやって作ったっけ?)
ζ(゚ー゚;ζ(もう、どうしよう! 緊張する……)
lw´‐ _‐ノv「……機」
ζ(゚ー゚*ζ(ん! 隣の子が何か呟いてる!)
w´‐ _‐ノv「……米機」
lw´‐ _‐ノv「精米機になりたい……」
ζ(゚ー゚;ζ「……」
ζ(゚ー゚*ζ(や、病んでる……)
------------
ほのぼの日常もの。この先が思いつかないので諦めた
ご自由に使ってやってください
152
:
名も無きAAのようです
:2014/08/28(木) 21:32:16 ID:B3FlUyDQ0
lw´‐ _‐ノv・・・
lw´‐ _‐ノv今日はmyばーすでー
lw´‐ _‐ノv記念すべき14歳
lw´‐ _‐ノvふぅ…
lw´‐ _‐ノv世界救お
救星シュールのようです
lw´‐ _‐ノvあちきの武器は蜘蛛
lw´‐ _‐ノvスパイダーマン的なやつ
lw´‐ _‐ノv世界を、この星を護るため!
lw´‐ _‐ノv美少女救星主探偵が世界を駆けずり回る!
ーーーーーそして目覚める本当の力
ーーーーー「救星シュール」この言葉に隠された意味とは…
………………
没理由
設定ばっかりできてヤバい
世界観を広大にしすぎてヤバい
シューの蜘蛛の力とか本当の力とかを生かしきれなくてヤバい
そんなこんなでヤバい
こんなヤバい作品、星を救う覚悟をもって自由に使ってください
153
:
名も無きAAのようです
:2014/12/05(金) 22:42:20 ID:VEZwdQVg0
(´<_` )
(゚、゚トソン
(゚A゚* )
('(゚∀゚∩
(´<_` )「何だこのメンツ」
すでうよのAAき向左(´<_` )
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