[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ネタ捨て場のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2011/11/20(日) 16:21:22 ID:q80dHHtA0
*ここは形にならなかった、または完成できなかったネタ(プロット、設定、仕掛け)などを書く場所です。
あまりに一般的で王道的なプロットや古典のパロディなどもおkです。
*ここに書かれたネタの再利用は自由です。利用する際、このスレからとったことを明記する必要はありませんが、
書いておくと揉め事を避けられるかもしれません。加工、重複利用、など使用に制限はありません。
∧ ∧___
/(*゚ー゚) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/
| ネタ |/
100
:
名も無きAAのようです
:2013/03/10(日) 12:22:06 ID:RPZ9PMhQO
強い魔力を持つ王女川'A`)が美しい農民の子川 ゚ -゚)に恋をする
→しょっちゅう城を抜け出して川 ゚ -゚)に会いに行く川'A`)を親はよく思わない
→川'A`)は自分の醜い顔を全ての魔力を使い川 ゚ -゚)に変える
→親にどうしたんだと問い詰められる
→呪いをかけられた、もうきっと解けることはないけど、そのままの私を愛してねとかなんとかと嘘をつく
→とりあえずドクールを塔に閉じ込め、親たちは会議
→結論:呪いをかけたのはあの農民の子川 ゚ -゚)ということにして農民の子とその一家を国から追放する
→しかし農民の子はドクールが自分で自分を呪ったことを知っていたので遠い国でドクールを憎む
101
:
名も無きAAのようです
:2013/03/10(日) 12:22:26 ID:RPZ9PMhQO
→色々な方法を試すもやっぱり呪いは解けず、時間だけが過ぎていく
→呪いがかかったままドクールは成長し、美しい見た目に惹かれて塔へとやって来た人々にしばしば求婚されるが、その頃立派なナルシストに成長していたドクールは誘いをことごとく断る
→しかしある日、川'A`)時代からドクールに片思いしていた隣国の王子(´・ω・`)が呪いを解く方法を見つけ出す
→焦るドクール。さらにその頃、成長した農民の子が仲間を引き連れドクールに復讐するべくドクールのいる国へと向かっていた…!
102
:
名も無きAAのようです
:2013/03/10(日) 12:23:48 ID:RPZ9PMhQO
まで考えたけどクソつまらんから没
103
:
名も無きAAのようです
:2013/04/21(日) 20:49:35 ID:r915H5rQ0
粗筋:
テーマ…"夏だ!スイカだ!闇鍋だ!さあレッツ☆闇鍋の会 開催"
…シューから送られてきた謎の招待状メールを受信した友人達が
様々な食材を土産にシューの家へ集まるが…。
lw´‐ ∀‐ノv「さあ諸君。夏の風物詩・闇鍋をさっそく始めようではないか」
(;'A`) 「それ夏の風物詩っていわない」
( ´∀`)「ホラー要素的な意味では合ってるモナ」
登場させたい人物:
lw´‐ _‐ノv …シュール系ボケ役(元から変人。闇鍋パーティの主催者)
( <●><●>) …熟れた突っ込み役(付き合い長いからもう慣れてる)
( ФωФ) …不動の突っ込み役(上に同じく。ワカッテマスとは色々と気が合う)
( ´∀`) …天然癒し系ボケ役(本人無意識。なんか ほんにゃりしてる子)
('A`) …唯一の常識人役 or シューに首ったけな影の薄い友人
……まで考えて、本編を書き始める前に夏が終わってしまったので
結局没案になっちゃった。 捨ててくから誰か拾ってやってくれ(´・ω・`)
104
:
名も無きAAのようです
:2013/05/05(日) 21:19:43 ID:L1uiWZTw0
勃起承転ケツのようです
5レス使って一つの話
勃でエロい展開
起承転はふつうに
ケツで合体
なに考えてんだ自分
105
:
名も無きAAのようです
:2013/05/05(日) 22:20:01 ID:0SLne1PU0
DBF(ディシディアブーンファンタジー)のようです
DFFをブーン系でやりたかったけど物凄く長くなりそうだから諦めた
10人のシナリオ+αとか無謀すぎる
106
:
名も無きAAのようです
:2013/05/05(日) 23:00:44 ID:x7h1yy9E0
>>105
そう言われれば物語のページ合作ってDFFっぽいな
4人の主人公格+α(アルファベットのことではない)であの文量だから個々のシナリオ薄くしても10人以上はキツいかもな
107
:
名も無きAAのようです
:2013/05/06(月) 01:36:10 ID:U2Ys02NoC
( ゚д゚ )と付き合って二年目の彼女川 ゚ -゚)は、親友の( ゚∀゚)に初の彼女从'ー'从ができたと紹介される
しかしそれ以来、クーと渡辺が自分たちによそよそしくなり疑問をもつミルナとジョルジュ
それとなく聞いてみてもはぐらかされる
そしてついに二人は振られてしまう
二年も付き合った彼女にあっさり振られ戸惑うミルナと、手も握れぬまま振られ大号泣のジョルジュ
彼女たちが彼らを振った理由はなんと!お互いを好きになってしまったから!!
そう、百合!
考えなおせと説得するミルナに元カノが一言
川 ゚ -゚)「そっちはそっちで付き合えばいいんじゃないか」
_
(;゚д゚ )( ;∀;)「……は?」
元カノに言われなぜか付き合う事になった二人
二人は彼女とよりを戻せるのか!
それともこのままksms街道まっしぐらなのか!?
基本的ギャグ
ボツ理由
文章力とギャグセンスが皆無
萌え豚腐豚ホイホイになりそうだったから
書けそうにないから置いておきます
108
:
◆lLjZFMif2Y
:2013/05/27(月) 09:26:28 ID:LAaum7pg0
流石兄弟が好きすぎて初投下考えたけど無理だったので
( ´_ゝ`)空と明日と望んだ世界のようです(´<_` )
ジャンル:現代系
主人公:流石兄弟
繰り返される9月14日と、変わらない世界の話。
解釈 空→考えてない 明日→来ることの無い明日
望んだ世界→学生達がそれぞれ望む世界
説明は続く
109
:
◆lLjZFMif2Y
:2013/05/27(月) 09:58:06 ID:LAaum7pg0
登場人物(かなり多い)
異変を止めるサイド ※全員クラスメイト
( ´_ゝ`) 流石兄者 主人公1。平和すぎて何も無い。
(´<_` ) 流石弟者 主人公2。平凡な高校生。クラス1の成績&人気。
( ^ω^) ブーン 兄弟の次に異変に気付く。かなりのバカ。
('A`) ドクオ ブーンの親友。初めは異変を信じていなかった。
ξ゚⊿゚)ξ ツン クラス2番の天才。冷たい裏面結構優しい。
ζ(゚ー゚*ζ デレ ツンの友達。二重人格。愛らしい人格の裏は―。
(*゚ー゚) しぃ 流石兄弟を尊敬している。つーの姉。
(*゚∀゚) つー 妹。いつもしぃと一緒にいる。
正常化を邪魔するサイド※全員正常化組と同じクラス
(´・ω・`) ショボン 他の家と違って好青年。邪魔する方法が物理的。
(`・ω・´) シャキン ショボンの兄。兄弟愛が恐ろしい。
(,,゚Д゚) ギコ猫 思い立ったらすぐ行動。チームから孤立状態。
(-_-) ヒッキー 昔ドクオと大喧嘩した。以来仲がものすごく悪い。
川 ゚ -゚) クー 序盤は誠実な潜入役。終盤で裏切る。ヒートの従姉妹。
ノパ⊿゚) ヒート クーについていく位仲良し。勿論裏切りにもついていく。
lw´‐ _‐ノv シュー 異変の犯人。9月15日に大事な人を失った。
o川*゚ー゚)o キュート 記憶喪失。この異変を止める鍵。
書いてくださる人の為のネタバレ系は次で
110
:
◆lLjZFMif2Y
:2013/05/27(月) 10:38:33 ID:LAaum7pg0
※バトルとかもいける気がする。辻褄は皆が合わせてくれると嬉しい。
追加:ペニサスが事故に遭う→シュー絶望、時間が繰り返される→
ヒッキーは一番初めに異変に気が付く→ドクオと大喧嘩→
事故で絶望したシューはこの事態を異変が起きてから
1年後に気が付いた→それでもしかしたら時間を元に戻そうと
する人がいるかもしれないと思考が狂った(そのままあの日に
なってほしくないという謎の理由)
→なんとか止めようと、メンバーを集める→1年後→
違和感を感じて流石兄弟も気付く→
ブーン今起きていること理解→
ドクオ以外信じる→後からドクオが仕方なく信じる→
異変を止めようと頑張る
ネタバレ
キュート→シューが事故で失ったペニサスが姿を変えた
ヒッキーとドクオが喧嘩した理由→もうヒッキーは異変が
始まっているのに(初めは皆毎日違う行動(普通の日常)を送っていた)
気が付いていて、ドクオに説明したら信じてくれなくて大喧嘩。
クーが裏切った理由→実はペニサスの事故を目撃していた。
そしてキュートの真実を知らずにシューは狂ったままだから、
全てを正そうと裏切った。
デレの二つ目の人格→敵味方問わず殺そうとする。はっきり言って
隠す要素でもない。
以上。
ボツった言い訳
・長編になりそう
・ネタが出てこない
・ありきたりでつまらん
・初投下は無理があった
・なんか色々変
・キャラ多すぎ
・めんどくさい
誰か書いてください・・・
111
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:39:59 ID:MFi8FkIY0
・
・
・
('A`)「僕、いつの間にか役作りに没頭してしまうんです……普段から上下スウェット、髪はボサボサ……
僕の近場のコンビニ店員さんなんかは、やっぱり”役通りの奴なんだ”って思ってるでしょうね」
───(笑)
質問その1
・ブライベートではどの俳優と仲がいい?
('∀`)「あはは、その質問。必ず来ると思ってましたよ───やっぱり、内藤君です」
───過去、名作と呼ばれる作品の数々にはほとんどご一緒されてますよね?
('∀`)「うん……やっぱり、付き合いも一番長いし。内藤君と切磋琢磨してきたからこそ、
今の自分がある。彼には本当、感謝してますよ」
('A`)「あ、今の部分本誌ではカットしといて下さい……彼、また調子に乗っちゃうんで」
───(笑)
112
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:44:38 ID:MFi8FkIY0
質問その2
・これまで出演して来た作品で、もっとも思い入れのある作品はなんですか?
('A`)「難しいな……これは」
そう言って、落ち着きなさそうに身体を前後に揺らす宇津田さん。
しばらく顎を摩っていたが、次第にゆっくりと語りだしてくれた。
('A`)「本当に難しい質問です……”アルファベット”に出させて頂いた時なんかは主役こそ
内藤君でしたが、僕もあの作品自体に本当にのめり込んでいきましたよ」
―――既に個性派俳優として周知され始めていた頃でしたね。
('A`)「……劇中でベテランの河内御流那さんの演技と、僕の掛け合いがあったんですが、
役に入り込み過ぎた僕が途中何度も感極まって、3回もリテイク頂いちゃいましてね(笑)」
───河内さんもそれには苦笑い?
('∀`)「いえ、それが河内さんも撮影が終わった後は結構泣きそうに鼻声だったんですよ(笑)」
───(笑)
113
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:54:33 ID:MFi8FkIY0
('∀`)「……一番の思い入れという質問でしたよね。やっぱり、”アルファベット”で内藤君が
一躍時の人になってた一方で、自分も同じ俳優としては複雑な心境だったんですよ」
―――鬱野葉さんにもそんな時期があったんですか。
('∀`)「えぇ、内藤君が一気にスターダムをのし上がっていくのを見ながら、自分の演技や
表現力そのものに、不安を感じていた時期はありました」
―――しかし”正義ヒーロー”では、全く新しい鬱野葉さんの演技に周りは皆驚きましたよね。
('∀`)「あら、言われちゃいました?―――そうそう、そんな中で頂いた主演が、
あの”正義ヒーロー”でした。あれは自分の中でも結構賭けで、まぁおかげ様で
かなりの評価を頂くことが出来ました……そういう意味では、やっぱり一番感慨深いかな」
───最初は冴えない若者の役柄でしたが、見違えるように成長してゆく作品でしたね。
('A`)「えぇ、僕自身もっと向上心を持たなければと。内藤君が脚光を浴びる裏では役柄と同じ心境でした。
それが───結果的に良かったんでしょうね……物語の中で成長していく主人公とともに、
全ての撮影が終わってから試写会に立ち会った時、そこで自分が一皮向ける事が出来たと、泣きましたよ」
───失礼ですが、鬱野葉さんは結構普段から泣かれるんですね。
114
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 13:58:34 ID:MFi8FkIY0
('∀`)「ちょっと恥ずかしいですけど、僕のような役をやる上での職業病かも知れませんね。
でも、僕の演じる”ドクオ”の心が脆いというのこそが、より親しみを覚える。
弱いからこそ、最初は自分や他者を責める。だけど、人一倍痛みに敏感だから、他者を労り
困難を乗り越えて成長していく事が出来る───感情移入できる人が多いと思うんですよ」
───最後はちょっと良い話で締めくくって頂きまして、ありがとうございます。
('∀`)「いえいえ。」
・
・
・
( ^ω^)「こんにちは」
イメージ通り、やはり爽やかな好青年。
待ち合わせ場所にキャンディゴールドのムルシエラゴで乗り付けた彼だが、車から出てきた彼には、
ビッグスターである事を嫌味に振舞う様子も無く、彼に気付いた女子高生達は群がってサインを求めていた。
3枚ほどサインを仕上げた後に、我々記者立ちがその場で待っているのに気付くと、
”本当、ごめんね!”と少女たちに軽く手を振って、小走りでこちらへやってきた。
(;^ω^)「どうもすいません、これから取材だというのに」
───いえいえ、初っ端からネタになるスターっぷりを見せて頂き、ありがとうございます(笑)
(;^ω^)「いやいや、スターだなんて」
115
:
名も無きAAのようです
:2013/05/28(火) 14:01:46 ID:MFi8FkIY0
>>111-114
もう何番煎じか数えられないようなネタですが、メモ帳に残っていたのでここで供養をと。
作品しっかり読み込んで、それぞれの時系列もしっかり追えないと無理だなと断念。
勝手に作品名出して作者さんに怒られるかなw
116
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:12:16 ID:.IVf.m060
ちょい長いんだけど、お蔵入りしたやつを一本
生まれた時からガチ透明人間で、誰にも触れられないし見えないし聞こえない
そんな弟者と祝言あげることになった町娘デレちゃんの江戸時代恋愛もの
「誰にも観測できない」特殊さを持つ弟者とデレのふれあいやら、
お庭番的な仕事をする流石一族と幕府の権謀術数やら
書きたいものありすぎてまとめきれなくなった
観測できないってのは、たとえばデレが「リンゴが欲しい」って言ったとしたら、
背後でゴトッとか音がして、振り向くとリンゴが現れてる…みたいな感じ
現れる瞬間や移動してる最中のリンゴは、それを行ってる弟者同様観測できない
母者でさえ息子の顔をみたことがない
二人分の胎児が腹を蹴るのを感じてたけど、生んだと認識できたのは兄者だけ
飯とかトイレとかは弟者が自分でなんとかしてた
兄者に乳やって飯びつに寝かせて、母者が数刻うとうとしたら妙に乳が減ってた、とか。
人外さを強調するエピソード
以下プロローグ
117
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:12:59 ID:.IVf.m060
流石、って一族を知ってるかい?
そうそう、「あの」化け物ぞろいの流石さ。
近々あすこの次男坊に、なんとまあ可愛いヨメさんがくるって話よ。
ほんにまあ、可哀想にねえ。
118
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:13:47 ID:.IVf.m060
ζ*゚ー゚)ζ流石デレ者のようですって!(´<_` )
119
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:14:32 ID:.IVf.m060
ζ*゚ー゚)ζ「右向けェー、みぎっ!」
ζ*゚ー゚)ζ「やまっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「左向けェー、ひだりっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「これまたやまっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「前も! うしろも! やっぱり山っ!」
ζ(-д-;ζ「完全に迷っちゃった……」
ζ(゚ー゚ ;ζ「おかしいな、私方向感覚と金銭感覚にだけは自信あったのに」
うっそうと茂った森の中、行けども行けども草また草。
旅費をケチって歩いてきたはいいものの、嫁ぎ先がここまで山奥とは正直思っていませんでした。
ζ(゚ー゚*ζ「戻るべきかなー、進むべきかなあ……」
ζ(゚ー゚*ζ「戻るにしても大分戻んなきゃいけないし……」
しかし立ち止まっていても話は進みません。
分かるところまで戻るべく風呂敷包みを背負い直したところで、
(;´_ゝ`)「いたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
ζ(゚Д゚;ζ「ほんぎゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!???????」
120
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:15:12 ID:.IVf.m060
突如響き渡る男の人の声。
(;´_ゝ`)「雄々しい絶叫がうら若き少女の口から!?
ちょ待って逃げないで!! デレちゃん! デレちゃんだよね?!!」
ζ(゚ー゚;ζ「ああははははいっ、はじ、初めましてデデデデレですっ!!」
声はすれども姿は見えず。
言葉を返しつつきょろきょろと周りを見渡していると、上、うえ、とまた声が降ってきました。
慌てて上を向けば、背の五倍ほどの高さにある枝の上に人の姿。
その人は軽く枝を蹴り、目を丸くする私の目の前へ、なんでもない事とばかり飛び降りました。
( ´_ゝ`)「初めまして。俺は流石の兄者です。弟のヨメさんを迎えに来ました」
流石一族。時の権力者に雇われて、時代を陰から支えた異能の人々。
高い木の枝から飛び降りることは、彼らの力のごくありふれた一端でしかないのでしょう。
初っぱからこれかー、と、今後を思い気合を入れ直しながら、私は差し出された右手を握りました。
( ´_ゝ`)「見つかってよかった。ろくな手入れしてない山の中だし、
大事なヨメさんに何かあったらと気が気じゃなかったよ」
ζ(-д-;ζ「ご迷惑おかけして申し訳ありません……」
( ´_ゝ`)「いやいやw まあヨメさんの足腰がしっかりしてると分かって嬉しいよ。何せヘンピな御山なもんで」
121
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:15:53 ID:.IVf.m060
薄水色の着物にあちこち木の葉をくっつけて、兄者さんは屈託なく笑いました。
探しまわった時間を表すそれは立派な汚れっぷりに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
失礼します、と声をかけ、着物と同じ薄水の髪にくっついていた木の葉を払いました。
自分のいでたちに気付いたのか、兄者さんは慌てて体中をはたきだします。
あらかた汚れを落とし終えて、こほんと小さく咳払い。
ばつが悪そうに頬を染めたまま、私の方へ向き直りました。
( *´_ゝ`)「さて、早速ですが俺らの屋敷へご招待です。
ちょっと飛ばすからしっかり捕まっててくださいねっと」
ζ(゚ー゚;ζ「飛ばっひゃあ!!?」
ひょい、と膝を掬われて、私はあっさり抱えあげられてしまいます。
そのまま兄者さんは土を蹴り、すいすいと木々や茂みを避けて走り出しました。
目の回るような速さで流れていく風景。速駆けの馬に乗ればこんな具合でしょうか。
兄者さんの首にしがみついて、流れていく緑を見送ります。
人ひとり抱えているとは思えない、危なげない兄者さんの走り。
楽しげに細められた糸目を見上げつつ、私は少しだけ暗い気持ちになりました。
家を出て、顔も見たことのない相手の元へ嫁ぐ。
貧しい武家の次女として生まれた以上、いつかは享受しなければいけない未来。
でも、こんな、言ってしまえば得体のしれない家の人とだなんて思ってもいませんでした。
122
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:17:34 ID:.IVf.m060
( ´_ゝ`)「気持ち悪かったりしない? 平気?」
ζ(゚ー゚*ζ「平気です。むしろちょっと楽しいかも」
( ´_ゝ`)「弟のヨメさんはなかなか豪気だな」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ」
( ´_ゝ`)「もっと速く走れるけどどうしよっか」
ζ(゚ー゚*ζ「望むところですよ!」
( *´_ゝ`)「よーし兄者頑張っちゃうぞー!」
こちらを気遣ってか、色々話を振ってくれる兄者さんと、他愛のない会話を続けました。
初めて会った「流石」の家の人。
ちょっと言動が唐突なところもあるけれど、どうやら優しい人のようです。
この人の弟さんならそうそう変な人ではあるまい。
きっと、きっと、うまくやっていけるはず。
この人が私の結婚相手だったら、なんて
過ぎった酷い考えはつとめて頭から追い出しました。
123
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:18:15 ID:.IVf.m060
生産性のないこと考えるより、弟さんについて聞いておこう。
今更ながらそう考え、口を開いた瞬間。
あたりが開け、立派な石垣に囲まれたお屋敷が目の前に現れました。
( ´_ゝ`)「到着ー」
抱えたときと同じく軽々と私を下ろした兄者さん。
いつのまにか持ってくれていたらしい私の風呂敷包みを慌てて受け取りました。
ζ(゚ー゚*ζ「あ……ありがとうございました。重かったですよね」
( ´_ゝ`)「いんや全く。修行で抱えた臼に比べりゃ軽い軽い」
ζ(゚―゚*ζ「それはどういう?」
(;´_ゝ`)「例え間違いました。申し訳ない」
ζ(゚ー゚*ζ「まったくもう」
包みを抱え直し、兄者さんに続いて門をくぐりました。
124
:
名も無きAAのようです
:2013/07/25(木) 05:19:04 ID:.IVf.m060
プロローグここまで
この後流石家の人物紹介や、結婚相手が透明人間な事など判明する
あと一番書きたかった祝言、三三九度のシーン
↓
こと、と小さく音がしました。
反射的に目を開き、隣に目をやると、三方の上、盃が半分ほど干されていました。
美しい螺鈿の細工が施された守り刀と、なにやら折りたたまれた手紙らしきものも現れています。
兄者さんが三方ににじり寄り、手紙を取り上げます。
うやうやしく私たちの前に進み出ると、綺麗に三つ折りにされた半紙をそっと開きました。
『うみゆかばみづくかばね
やまゆかばくさむすかばね
おおきみのへにこそしなめ
かへりみはせじ』
↑
祝言の時にわざわざ死体なんて縁起悪い言葉を使った手紙を送るなんて…と思ってたデレだけど
後々弟者と交流を重ねていくうち本当の意味に気付く、みたいな
「あなたが海を行くのなら水に沈む屍となり、山を行くのなら草生す屍となろう。
ずっと傍に居させてほしい。
隣にいるのがもしあなたでなかったらなど、かえりみる事は決してない」
書きあげられる気しないから供養カキコです
125
:
名も無きAAのようです
:2013/08/16(金) 02:12:49 ID:MPkCB3rI0
人間になりたい不死身の化け物クーと、人になりたい存在価値虫以下のドクオ(16)が
必死になって生きる話が浮かんだけど未だにまともにAA打てねえから置いとく。
誰か頼むこの子達を拾ってあげてくれ。
大切にしているものがあるとする。
それは、形あるものではなく、親からもらった愛情だとか、人としての尊厳であったりとか。
それらを一緒くたにミキサーにかけられ粉々にされ、目の前で豚の餌にされるのをただじっと眺めるのが、俺の人生だ。
死にたいわけではない。
生きている限り生きていたい。
けれど、お前は本当に生まれてきたかったのかと問われると、首を傾げて苦笑いするしかできなくなる。
126
:
名も無きAAのようです
:2013/08/16(金) 02:14:00 ID:MPkCB3rI0
━━━━俺は、生まれてくるべきではなかった。
127
:
名も無きAAのようです
:2013/08/16(金) 02:27:18 ID:CbGC0WG60
気が付いたら木の根元でぼんやり空を眺めていたというのは、生き物としてはわりと欠陥のある生まれだと思う。
空(くう)を眺めていたからクゥル、なんていうのも、自分が自分の名付け親だもいうのも、なんともいえず空虚なものだ。
人は良い。
絵を描き、歌を歌い、物語を紡ぎ、そして友と夢を語る。
無為に孤独に、何百何千もの月と太陽を眺めてきた私にとって、彼らの営みは非常に心惹かれるものだったが
真似れば真似るほど、近付こうとすればするほど、私は彼らと私の違いに泣くはめになった。
私は、恐らく生きることに倦んでいる。
そして何百年も生きていながら、私は未だ人に焦がれている。
それだけが、私の事実だ。
128
:
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 10:18:15 ID:Yk3KobIk0
百物語のためネタを考えたけど没にした物語をここに供養します。
・ショボンは峠で戦いを挑むようです
峠に出没するお化けと走り屋ショボンの勝負のお話。
屋根に飛び乗ってきたり扉を叩いてきたり、いつの間にか同情してくるお化けたちをショボンが機転を利かせて倒していく。
勝負の果てに彼が見たものは……
(没にした理由)
車の描写が「車」としか書けない時点で、このような物語は僕の手に負えないと思った。
・トソンと藁人形のようです
ネット通販で藁人形を手に入れたトソンが、クラスの人気者であるミセリを殺そうとする話。
藁人形に唆されて何度も実行しようとするも、昔のミセリの姿がちらついて思いとどまる。
やがて藁人形の前の持ち主が接触してきて……
(没にした理由)
構想を練っているうちに矛盾がひどくなってやめた。
129
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:53:55 ID:2p33nsL20
『つ・な・げ・て・み・た・い』の没編が見つかったのでここにぶちまけますん
130
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:54:44 ID:2p33nsL20
(;´・ω・`)
こんな深夜に、僕は何をしているんだろう
いや、見てくれればわかるように、レンタルビデオ屋にいるんだ
そんなことは誰だって経験することだろう
だが、問題は借りるDVDの内容だ
『ムカデ人間』
『ムカデ人間2』
人の頭と尻を繋げて、ムカデのような人間を作り出そうとするキチガイ映画
なんでこんなカルトまっしぐらな映画が日本最大のレンタルチェーン店でのみ取り扱っているのかわからない
誤解の無いように言っておくと、僕が観たいわけじゃない
クラスに一人はいるDQN、長岡に借りて来いと言われたのだ
情けないことだが、僕はパシリとしてわざわざ深夜に出向いたのだ
(;´・ω・`)(自分で借りろよ気持ち悪い…)
心の中で文句を言いつつ、適当なアクション映画の間に挟んでレジへと持っていった
131
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:55:44 ID:2p33nsL20
『つ・な・げ・て・み・た・い』
未公開シーンのようです
.
132
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:56:35 ID:2p33nsL20
_
( ゚∀゚)「おっせーんだよ垂れ眉!!!」
(;´・ω・`)「ご、ごめん…」
『お前だって濃い眉毛しているくせに』という文句を押し込め、レンタルバッグを手渡す
室内はタバコの煙で充満し、机の上にはビールの空き缶が所狭しと並んでいた
ζ(゚ー゚*ζ「ちょっと〜、かわいそうだってwwwせっかく借りてきてくれたのにwww」
(*゚ー゚)「そうだよwwwww」
黙れよパツキンクソビッチ共、そんなこと微塵も思ってないくせに
(;´・ω・`)「じゃ、じゃあ、僕は帰るね…」
こんな所にいつまでも居たくない
早く帰ってゲームの続きをしたかった
(,,゚Д゚)「待てよ、せっかく来たんだからゆっくりしてけやゴラァ」
同じくDQNの猫田が引きとめた
冗談だろ?仲間に入れと?
(;´・ω・`)「あ、う…」
(,,゚Д゚)「な?」
強面の彼に凄まれ、僕は渋々居座る事になった
_
( ゚∀゚)「おいおい、あんまビビらせんなって。大事なお友達なんだからよwwwww」
(,,゚Д゚)「別にビビらせたわけじゃねーよ。ホラー映画は人数多いほうが楽しいからな」
ああ、要するに…怖がる僕を見て楽しみたいわけだ
とことん見下げ果てた連中だ。胸糞が悪い
133
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 22:57:16 ID:2p33nsL20
_
( ゚∀゚)「オラッ、早く挿入ろって」
顔面にDVDが入ったバックが叩きつけられる
(;´・ω・`)「った…」
_
( ゚∀゚)「ごっめーんwwww痛かったwwww」
ζ(゚ー゚*ζ「wwwwwwwwwww」
ああもう、本当に気分が悪い
マジでこいつら、事故とかで死なないかな
『ムカデ人間』をデッキに挿入する
(;´・ω・`)「…」
大して興味を惹かれない予告編が多数流れた後
本編が再生された
134
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:00:00 ID:2p33nsL20
(;´ ω `)「…」
_
( ゚∀゚)「ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャwwwwwww」
ζ(゚ー゚*ζ「ウケルーーーーwwwww」
こいつら、頭おかしい
なんでこの内容の映画をゲラゲラ笑いながら観れるんだ
(,,゚Д゚)「くっだらねえwwww」
(*゚ー゚)「きもーいwwww」
動悸と震えが止まらない
もし自分があの状況になったらと思うと…恐ろしすぎる
_
( ゚∀゚)「見ろよwwwこの垂れ眉の怖がりようよwwwwww」
ζ(゚ー゚*ζ「ありえないんですけどwwwww」
(;´・ω・`)「あ…」
どうしよううまく言葉も出ない
_
( ゚∀゚)「『あ…』」
_
( ゚∀゚)「だってよwwwww何感じてんの?キモ過ぎwwwwww」
部屋の中が爆笑の渦に包まれる
…惨めだ、帰りたい
(;´・ω・`)「…」
だけど、こんな状況でも
何故か三人が繋がっている映像から目を離せなかった
(;´・ω・`)「…」
135
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:01:24 ID:2p33nsL20
『ムカデ人間2』になるともう
_
(; ∀ )「…」
ζ( ー ;ζ「オエッ…」
(,,゚Д゚)「おいしぃ、大丈夫か?」
(;゚ー゚)「ちょっ…と、いや、大丈夫だよ」
笑い声なんて上げる余裕はなかった
桁が違いすぎた
(´ ω `)「…」
醜悪な見た目の主人公
その周りを取り囲むイカれた親族、関係者
映画『ムカデ人間』を観て暴走する狂気
被害者の12人
最悪な手術
母親に踏み殺される子ども
(´ ω `)「ハ…」
こんな惨状を観て僕は
(´ ω `)「ハハハ…」
何故か、笑えた
最悪の想像が、更に加速した
136
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:02:14 ID:2p33nsL20
僕の隣には、『木刀』が立てかけてあった
映画の中で彼は、『バール』を使っていた
問題ないだろう
問題、無い
137
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:03:25 ID:2p33nsL20
『』
長岡が目を覚ましたのは、その二時間後だった
_
( ∀ )「う…」
(;´ ω `)「ッ!!」
直後、再び頭に強い衝撃を受け、意識を失った
.
138
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:04:25 ID:2p33nsL20
バブル時代の都市開発で建てられたビルがある
間も無くして泡が弾け、業者は倒産
結果的に廃ビルという形で、解体されること無くひっそりと佇んでいた
(;´・ω・`)「ハァ…ハァ…」
早朝、ホームセンターからありったけの『手術器具』を調達し戻ってきた
ついでに、コンビニで『ウイスキー』を買ってきた
_
( = )「…」
ζ( = *ζ「…」
(,#゚=゚)「ウウー…」
(* = )「…」
口はガムテープで塞ぎ
手足はビニールテープで何重にも巻きつけ拘束していた
(;´・ω・`)「わ…起きてる…タフだなぁ猫田くんは」
(,#゚=゚)「んんんんんんん!!!!」
(;´・ω・`)「お、起こんないでよ…き、君たちが悪いんだから」
139
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 23:07:02 ID:2p33nsL20
A B C
'⌒ヽ __ '⌒ヽ __ '⌒ヽ __
l・ ー---‐' `ヽ l・ ー---‐' `ヽ l・ ー---‐' `ヽ
→ ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽニ二ニ====ニ二ニ==ヽ →
` ー- 、 | ` ー- 、 | ` ー- 、 |
l / イ | l / イ | l / イ |
│ 厂 ̄´ │ ,′ │ 厂 ̄´ │ ,′ │ 厂 ̄´ | ,′
/ ,' | l / ,' | l / ,' | l
/ / l ー──/ /、 l ー──/ /、 l ー─── 、
/ / └───/ / │ └───/ / │ └────┐│
し'´ し'´ Lノ し'´ L.ノ L.ノ
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
---------------
制作・著作 MKD
140
:
名も無きAAのようです
:2013/09/07(土) 00:45:30 ID:1CmE/4U2O
>>129
〜
>>139
今までで一番の感動作品だったよ
これは暑いなか死にそうになりながら、薄い本ゲットした奴が拾ってくれるよ
141
:
名も無きAAのようです
:2013/09/08(日) 01:11:12 ID:Q6l69z2oO
ジュラ期に飛ばされるようです
小さな田舎街の外れにひっそりと佇む研究所、ここでは極秘裏に様々な実験が行われていた。
とある実験中に強大なエネルギーが発生し、街ごとジュラ紀へタイムスリップしてしまう。
過去に送られた人間は凡そ2万人、彼らは恐竜で溢れ返るこの時代で生き残り、過去から脱出出来るのだろうか?
没理由
勢いで書いたので、展開がさっぱり思い浮かばず…
あと、似たような展開の映画がありそう。
一応結末
帰れない
142
:
名も無きAAのようです
:2013/09/08(日) 01:11:47 ID:Q6l69z2oO
少女解体のようです
ある山中に、一人離れた場所に住んでいる老人がいた。
老人の住む家は、その外観の不気味さから、地元の住民からお化け屋敷と呼ばれていた。
そんなお化け屋敷に入ってみようとした主人公は、老人に捕まってしまう。
捕まってしまった主人公は、そこで恐ろしい光景を目の当たりにする。
なんと老人が、人間を解体していたのだ。
なんと老人の趣味は人間の解体、そしてその肉を食べることであった。
主人公も食肉として咀嚼されそうになるが、何故か殺されず、その代わりに獲物が入る度に、解体の手伝いをすることになる。
毎日気が狂いそうになりながら、無理矢理解体をさせられる中、老人が連れてきた新たな獲物は、自分が密かに恋心を抱く人物だった。
老人にそれを見抜かれた主人公は、彼女の解体を自分一人で行うように命じられる。
脳裏に浮かぶ彼女の無惨な姿。しかし、同時に脳裏に浮かんだ彼女の悲惨な姿に高揚を感じている自分に気付く。
彼は一体どうするのだろうか?
没理由
なんか色々とおかしな時期に思い浮かんだ作品、書ける気がしない。マジキチ。
とりあえず主人公は、欲望のなすままに少女を解体していく。
143
:
名も無きAAのようです
:2013/10/17(木) 20:59:10 ID:6wYl/DM60
無駄な伏線張りまくって一切回収せずに最終回まで突っ走る話考えたけど展開が思いつかないから没
144
:
名も無きAAのようです
:2013/12/25(水) 21:56:31 ID:AhXB30BQ0
長編書くときにスレタイと各章のサブタイだけ事前に考えて結局放置ってことがよくあるので、試しにタイトルだけここに置いといてみる
誰かティンと来たら使ってやってくれ
第一話「黄色い花とオムライス」
第二話「凪ぎ止み消える浪の音」
第三話「玉兎の夢のように」
第四話「ヴァニラ・アイスが溶けたら」
第五話「くるくる回るよ羅針盤」
第六話「7つの×(ばつ)」
最終話「ブーン系小説に花束を」
.
145
:
名も無きAAのようです
:2014/01/06(月) 12:26:19 ID:z885NyMo0
世界は五分前に作られた
主人公だけがそれを知っている
主人公には五分前からの記憶しかない
ありもしなかった過去のことをひきずる周りの人々を馬鹿だなあとながめる話
というのを思いついたが書けないのでどうぞ
146
:
◆noe7UUkd3A
:2014/02/08(土) 11:54:35 ID:MpUptTlQ0
('A`)「…ところでさ、クー。」
川 ゚ -゚)「なんだ」
('A`)「お前って、第一パン派じゃなかったっけ」
川 ゚ -゚)「あれは嘘だ、本気にするな」
(;'A`)「嘘にしちゃうのかよあれ」
川 ゚ -゚)「だって嘘予告だし」
(;'A`)「まあ、嘘予告だけどな…」
川 ゚ -゚)「帰国後、最初に食べた朝のパンは『あげパン番長』だがな」
('A`)シ「おい、それ神戸屋」
川 ゚ ー゚)「なら、説明はあの二人に任せるか」
(;'A`)「ええええ…ってことは、俺らの出番これだけ?」
川 ゚ -゚)「なんだ、不服か? 皆と接触したいのか?」
川 ゚ -゚)「だが、外の気温は一桁だし、北風が強くて寒いぞ…ほれ」ガラッ
(゚A゚)そ「ヒィイッ!!」
カチンッコチンッ + [゚A゚] +<カッチカチヤデッ
川;゚ -゚)「窓開けただけで凍るのか、なんと貧弱な…」
大手パンメーカー大作戦のようです・4
秋が過ぎたから練り直して一から書いて
正月すぎたんだけどあけおめでいいだろうかと考え中のため
許せ
147
:
名も無きAAのようです
:2014/02/08(土) 23:58:04 ID:EO4gkgGoC
今日は1月39日だから大丈夫だ
148
:
名も無きAAのようです
:2014/02/26(水) 02:29:14 ID:pnVwr/RY0
嘘予告に投下した下の話なんだが……
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1357266634/806
訳あって某所に転載したらすごく読みたい生殺しじゃねえかと言われたんだが、どう考えても自分の手に余る
誰か拾ってくんねーかな
149
:
名も無きAAのようです
:2014/02/26(水) 21:45:16 ID:v4zMUuWYO
>>148
転載するくらいだから、書く意欲満々とみた
2〜3ヶ月後を楽しみにして待ってるよ
150
:
名も無きAAのようです
:2014/05/26(月) 20:58:50 ID:U7geNdWU0
('A`)「ブーンと飲んでるなう、っと」
(; ^ω^)「どっくん、なうってもう古くないかお?」
('A`)「え?」
( ^ω^)「いや、最近なうって使う人少ないと思うお」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
('A`) 「……おこだよ?」
( ^ω^)「は?」
('A`)「もう一回そんなこと言ったらおこだよ?」
( ^ω^)「……」
('A`) 「……」
------------
激おこぷんぷん丸まるなるワードが流行っていた時期に
もう古いけど、日常ものの穴埋めにでも何でも使えたら改変など、自由にドゾー
151
:
名も無きAAのようです
:2014/05/26(月) 21:01:27 ID:U7geNdWU0
そんな感じで日々は続いたようです
1、精米機になれなかった女
( ФωФ)「ご入学おめでとうございます」
( ФωФ)「我が校では、皆様の実りある……」
ζ(゚ー゚*ζ(わあああ、部活は何に入ろう)
ζ(゚ー゚*ζ(そうだ、友達ってどうやって作ったっけ?)
ζ(゚ー゚;ζ(もう、どうしよう! 緊張する……)
lw´‐ _‐ノv「……機」
ζ(゚ー゚*ζ(ん! 隣の子が何か呟いてる!)
w´‐ _‐ノv「……米機」
lw´‐ _‐ノv「精米機になりたい……」
ζ(゚ー゚;ζ「……」
ζ(゚ー゚*ζ(や、病んでる……)
------------
ほのぼの日常もの。この先が思いつかないので諦めた
ご自由に使ってやってください
152
:
名も無きAAのようです
:2014/08/28(木) 21:32:16 ID:B3FlUyDQ0
lw´‐ _‐ノv・・・
lw´‐ _‐ノv今日はmyばーすでー
lw´‐ _‐ノv記念すべき14歳
lw´‐ _‐ノvふぅ…
lw´‐ _‐ノv世界救お
救星シュールのようです
lw´‐ _‐ノvあちきの武器は蜘蛛
lw´‐ _‐ノvスパイダーマン的なやつ
lw´‐ _‐ノv世界を、この星を護るため!
lw´‐ _‐ノv美少女救星主探偵が世界を駆けずり回る!
ーーーーーそして目覚める本当の力
ーーーーー「救星シュール」この言葉に隠された意味とは…
………………
没理由
設定ばっかりできてヤバい
世界観を広大にしすぎてヤバい
シューの蜘蛛の力とか本当の力とかを生かしきれなくてヤバい
そんなこんなでヤバい
こんなヤバい作品、星を救う覚悟をもって自由に使ってください
153
:
名も無きAAのようです
:2014/12/05(金) 22:42:20 ID:VEZwdQVg0
(´<_` )
(゚、゚トソン
(゚A゚* )
('(゚∀゚∩
(´<_` )「何だこのメンツ」
すでうよのAAき向左(´<_` )
154
:
名も無きAAのようです
:2014/12/21(日) 23:08:10 ID:mj3/RRdc0
/|\゜^゜)素直くうねる
ってどうよ
155
:
名も無きAAのようです
:2015/02/04(水) 00:30:11 ID:wSR4WOsY0
今日ここのネタの子が拾わてVIPで活躍してたな! 生みの親でもなんでもないんだが、このスレ好きでここにあるネタになんとなく愛着があるから、ネタが花開いて作品になってくと、なんか嬉しいわ。
156
:
◆CHa7wGxL9A
:2015/06/23(火) 16:04:03 ID:MHqpFj3.0
>>148
使わせてもらっても良いですか?
157
:
◆CHa7wGxL9A
:2015/06/23(火) 16:04:58 ID:MHqpFj3.0
>>148
使わせてもらっても良いですか?
158
:
◆CHa7wGxL9A
:2015/06/23(火) 16:06:03 ID:MHqpFj3.0
連投すみません
159
:
名も無きAAのようです
:2015/08/13(木) 23:19:14 ID:WbHmiW7w0
>>156-158
二ヶ月も気付かずに放置してすみません……
まだ使っていただけるならどうぞご利用して下さい!!
160
:
名も無きAAのようです
:2015/08/14(金) 01:58:56 ID:2/fquFkU0
虐められり、無視されたり、クラスの連中は俺のことなんてゴミ屑程度にしか思っていなかった。
俺はいつの間にか、そんな現状を受け入れた、正真正銘のゴミになるところだった。
だが今は違う。スクールカースト最底辺。何も無いところから、大きな夢を掻っ攫う。
これは下克上。これこそヒップホップってやつだろう?
('A`)「hey-yo まずは青コーナーから一発かまそうか? しっかり韻踏み合い殴り合い。膝折らねぇならインファイトつまりイルでタイトなライムからお前に渡すパンチライン。俺のスキルに会場呆然? ならば当然なっちまう日本一」
このステージに立つ俺を、会場の皆が、全国の皆が見てくれている。
俺はこの場所でなら、誰よりも格好良くなれるんだ。
('A`)は高校生ラップ選手権に出場するようです
没理由
自分の趣味過ぎて感覚を共有出来る人があまりにも少なそう
161
:
名も無きAAのようです
:2015/08/14(金) 07:18:30 ID:6UegRCz.0
>>160
「今が楽しければ〜」にもラップあって嬉しかったが、俺はそういうの好きだ書いてくれよ
162
:
名も無きAAのようです
:2015/08/31(月) 14:07:49 ID:rBi6/Kcc0
2chクルーズのようです
2chのいろんな板の特性を解説するって奴考えた
どんなことをする板なのか
どんな住民がいるのか
この板の楽しいところ
こんな人にオススメ
主にこのようなことを解説する
没理由は面倒いから
163
:
名も無きAAのようです
:2015/08/31(月) 20:43:45 ID:.JPfR/Ek0
夏終わる前に書こうと思ってたけど普通に出来なかったので捨ててきます
誰か来年にでもこっそり拾ってやってください いつか自分で拾いに来るかもしれない
( ^ω^)夏の終わりを告げるようです
( ^ω^):田舎の子供。主人公で小学生
ミセ*゚ー゚)リ:蝉(ヒグラシ)。見た目の年齢は12〜15歳ぐらいのちょっとお姉ちゃんのイメージ
服装が茶色のワンピースに麦わら帽子
基本はこの二人が軸で他にもブーンの友達がいっぱいいたりいなかったり
ミセリと出会ったブーンがおおよそ1〜2週間の間だけミセリと一夏の思い出を作って、最後に突然別れてしまうみたいな流れの話
なぜミセリがヒグラシ指定なのかというと、夏の終わりの時期に現れる蝉で夏の終わりを意味するのに良いかなと思った次第
最初は総合短編で書こうと思ったんだけどあからさまに30レスに収めて展開出来ないと思ったあげく、じゃあ短編として書こうとしてこの有り様です
あと蝉からダジャレでヒロインにミセリを選んだのはここだけの内緒だ
164
:
名も無きAAのようです
:2015/08/31(月) 20:45:35 ID:.JPfR/Ek0
あ、ちなみにミセリは田舎の不思議パワーで人型になってるってことで
本当は蝉なんだけど妖怪みたいな存在で人の形になれるみたいな
165
:
名も無きAAのようです
:2015/09/05(土) 03:10:00 ID:DM9NbLI.0
( ^ω^)の面接
1レスごとに、ミルナとブーンの視点を入れ替え
テロリストの偽装アジトに、
そうとは知らず面接に来たフリーターのブーン
( ^ω^)「ここかお?」
タイミングが悪く、面接官ミルナは今日捜査官が来ると思っていた
急な移動の準備をしていた為、表に出れる人員はミルナだけ。
後ろに控えているのは、全員顔がバレている。見つかったらアウトだ。
ブーンは普通のデブ。しかし、ミルナにはそれが偽装だと判る。
キョドってびくびくと視線を彷徨わせるも、
ミルナには周囲を観察していると思われる。
緊張し過ぎて、逆に欠伸が出そうになるブーン
それを我慢しようと俯いて震えているところを、
笑っているのを露骨に隠していると勘違いされる。
消しゴムを落とすミルナ。それを善意から拾おうとするブーン。
自分でもうっかり落としてしまった為、これは逆に使えると思い、
拾おうとするブーンに向かってサイレンサー付きの銃を撃つ。
椅子に座っていたとは言え、緊張で体が固まり、足がガクガクになっていたブーン
床で躓いてしまい、銃弾を回避。
照れ隠しに、頭を掻く。ミルナから見ると掠ったと思われる場所を。
戦慄するミルナ。こいつには敵わない。
ラスト、本物の捜査官が現れる。
自然体で現れたブーンをテロリストの重役だと盛大に勘違いし、第二ラウンド。
166
:
名も無きAAのようです
:2015/09/05(土) 07:19:49 ID:iHLsmDS60
なにこれ面白そう
書いてくれよ
167
:
名も無きAAのようです
:2015/09/05(土) 13:31:21 ID:V5kiCi220
すげぇ
そこまで練れてるなら、8割書けたようなもんだろ……
諦めんなよ!!
168
:
名も無きAAのようです
:2015/09/05(土) 15:52:44 ID:CVqwaFy60
期待しているぞ
169
:
名も無きAAのようです
:2015/09/06(日) 02:16:39 ID:lcs1VPxg0
ID変わってしまったが
>>165
だ
もうプロット練った時点で飽きたやつだから捨てたんだ
期待されても書けないんで
もし書きたい奇特な奴がいたら好きに書いてくれ
170
:
名も無きAAのようです
:2015/09/06(日) 02:54:07 ID:8QY.zM5M0
じゃあやるしかねえ…
171
:
名も無きAAのようです
:2015/12/15(火) 22:27:13 ID:PfoQ71Ug0
女性が毎晩のように叫んでいる。しかしそれを咎めるわけでもなく、通報するわけでもなく、ただ日々は流れている。一体どうして?
彼はとても怖い思いをして死んでしまった。しかし彼はポケットに忍ばせていたマッチを磨りあげただけであり、また、その状況を作り出したのは他ならぬ彼である。一体どうして?
女性が水場で禁断の果実を手にした結果、ある国が滅んでしまった。そしてそれを長きにわたって、人々は喜ばれている。一体どうして?
「君に許されているのは、YesとNoで答えられる質問、そして結末を迎えるための回答だけだよ」
「……え、と」
「さあ、頑張って。この問題の御褒美はドラジェだよ」
不思議な喫茶店で、不思議なメニューを頼んだ少女の答えは?
ζ(゚ー゚*ζスープとお菓子のようです
没理由
ウミガメのスープをやってるAAたちと、甘いもの食べてほえほえしてる描写が書きたかったけど、問題とそれに関連するお菓子を結び付ける知識が無かった。
172
:
名も無きAAのようです
:2015/12/15(火) 22:31:23 ID:PfoQ71Ug0
そしてそれを長きにわたって×
そしてそれは長きにわたって〇
回答が上から
赤ん坊が泣いてるだけだから。
男は死刑囚で、脱獄のためにトラックの棺桶に入っていたが眠ってしまい、棺桶が土葬された後に目覚めたから。
桃太郎。
173
:
名も無きAAのようです
:2015/12/30(水) 21:00:16 ID:Xf3cLbZU0
>>165
,169
使用させて頂きます、ありがとうございます
174
:
名も無きAAのようです
:2015/12/30(水) 21:31:01 ID:TsSH0ua.0
>>173
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1447821093/
175
:
名も無きAAのようです
:2015/12/30(水) 21:32:54 ID:TsSH0ua.0
>>173
これだったわ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1441500301/
176
:
名も無きAAのようです
:2015/12/30(水) 21:53:56 ID:hicpaPlc0
別の人が書いたらどうなるのかちょっと気になる
177
:
名も無きAAのようです
:2015/12/30(水) 22:13:03 ID:Xf3cLbZU0
ぐあああああああ!
やられちゃいました。
ブーン系がいま書けないので、一般的な形の小説に書き直してます。
いま拝読しました。
>>175
の先の作品も書き終えたら拝読させていただきます
178
:
名も無きAAのようです
:2015/12/30(水) 22:58:43 ID:Xf3cLbZU0
173です。
ttp://kotodori.chobi.net/patio/patio.cgi?read=439
ここではないのですが、こちらに書かせていただきました。
なんかいろいろ申し訳なかったです。それではROMらせていただきます。
179
:
名も無きAAのようです
:2016/01/17(日) 20:32:12 ID:eLryus0A0
('A`)はすべてのクズ共のためのなんでも屋なようです
大きな町並みの小さな路地
小さな路地にある小さな横道
小さな横道の途中にある、あまりにも目立たない扉
そこはありとあらゆる社会不適合者だけが見つけることができ、そして彼らだけがその扉を開くことが出来る
('A`)「……おっと、いらっしゃい。あんたは初めてのお客さんだね?」
('A`)「この店は俺、鬱田独男が経営してる『なんでも屋』。」
('A`)「言われたものならなんだって見つけて、あんたに売ってやるぜ。この店を見つけたあんたにはこの店で物を買う権利がある。」
没理由
書き溜める時間がない
話の展開のさせ方が思いつかない
180
:
名も無きAAのようです
:2016/02/06(土) 09:21:16 ID:dFR3rSz20
何年も前と今日に同じ夢を見て書けと言われたような気がするがひどいオチだから書けない
あと精神病とネタが被る、被るか作品見て影響受けて夢見たのかわからんがとにかくネタだけ
タイトルは思いつかない
ただ内容はいつも決まってブーンと妻ツンデレの話
職場の環境で精神病というかほぼ統合失調や鬱の類を患ってしまうブーンの話
入院するブーンを待ってるツンデレと子供達、退院したブーンや退院後も 苦しむブーンが描かれる
経緯こそ何年も前と今で違うものの、オチはいつも電車のホームで飛び降りて轢死するブーンに泣き崩れるツンデレという鬱END
今回はブーンの看病で疲弊したツンデレを退院後心配するブーンと、ツンデレの誕生日に子供達がケーキ贈ってそれ食った後
(確かクリーム系の甘味を摂取すると精神的に鬱になりやすいから気をつけろってツンデレから警告受けてたような謎設定)
鬱というより電波系に近いのかもしれないが、とにかく強烈な夢だったからポイしておく
181
:
名も無きAAのようです
:2016/02/06(土) 20:47:08 ID:WtUx2lHY0
>>180
を見て全く関係ない自分がなんとなく思いついたのも不法投棄するおっおっおっ
人のネタに便乗するという粗大ごみみたいなネタなので要らなかったらヒャッハー消毒だァーーーー!!!!してくれな
何度もブーンとツンがその鬱ENDの結末をループしていて最初は本人たちも前のループをほぼ忘れちゃうんだけど
何百回と繰り返す内にいくつものデジャヴが発生してループに気づき、その運命に抗おうとしていく二人
そしてそれを観測していた何かが・・・なんていう半タイムリープ物にしても良いんじゃないかと思う
182
:
名も無きAAのようです
:2016/02/07(日) 22:46:52 ID:fTiH0jHE0
知っているのなら、誰か教えてほしい。
真実は残酷だと言って、或いは思い出したくないと言って
そして聞かせたい話でもないからと、いつも葬られる。
いつだって墓場まで持っていかれる。
想像してみてほしい。
真実を知らないとは、どれほど残酷なことなのか。
知らないまま生き続けていくとは
どれほどつらく悲しいことなのか。
誰か僕に教えてほしい。
そして答えてほしい。
誰も知らない真実を。
僕は今でも探している。
年月と共に忘れ去られた、真実を。
183
:
名も無きAAのようです
:2016/02/11(木) 22:18:07 ID:VH0rSFiA0
【リアル人狼ゲーム】
基本的なルールは普通の人狼ゲームと同じ(初日役欠け・初日銃殺アリ)
【特殊ルール】
・ゲーム上で殺害されたプレイヤーは、処刑室へと連行される
・処刑室でリボルバーを受け取り、弾を自分で2発込める
・銃口を口に咥え、引き金を引く
・一連の行動を終えても生存している場合、拳銃を置いて処刑室から退出し、霊界ルームへと移動する
・ゲーム終了後、敗者陣営は全員殺害される(霊界ルームに居ようと同様に殺害される)
・引き分けは狐陣営の勝利とする
ここまで考えたけど、シリアスな心理描写書けないからボツった
誰か再利用したい人いたら拾っていって
184
:
名も無きAAのようです
:2016/04/14(木) 10:46:48 ID:i2WDD.ak0
セイクリッドとシークレットって響きがにてるので聞き間違えによるトリックを思いついたけどめんどくさくなった
185
:
名も無きAAのようです
:2016/04/17(日) 16:33:26 ID:5ZrpGe5s0
ディスガイアのエクストラゲインっぽい感じを物語にしたらおもしろそうだなと思った
数値管理とその表現がめんどくさくて断念
186
:
名も無きAAのようです
:2016/04/17(日) 16:44:00 ID:5ZrpGe5s0
もしも浮気という概念が存在せず二股三股するのが当たり前って世界だったら
ってことを考えてみたがそもそもぼっちなので掘り下げられず断念
187
:
名も無きAAのようです
:2016/04/17(日) 16:52:56 ID:5ZrpGe5s0
埃ってのは物の消費した生命力でいずれ物は生き絶える
ただし生き物に利用されている物は生き物の生命力を吸い取り埃を出さず長生きする
誰も住んでいない家が埃にまみれているのは瀕死状態
って設定を考えたらナウシカっぽいなぁ等と感じて辞めた
188
:
名も無きAAのようです
:2016/04/17(日) 17:10:44 ID:5ZrpGe5s0
世界タンパク質王選手権!
この言葉を扱えるネタが思いつかなかった
と言うか何でこの言葉を思い付いたかも覚えてない
189
:
名も無きAAのようです
:2016/04/17(日) 17:19:05 ID:5ZrpGe5s0
16才の誕生日を迎えて実は魔女の子孫と発覚して魔力を扱えるようになったツンちゃんの日常系魔法失敗連発短編
ξ;゚⊿゚)ξ あーもう!魔法さえなけりゃ魔女って楽なのに!!
どう考えてもサブリナです
本当にありがとうございました
190
:
名も無きAAのようです
:2016/04/17(日) 17:27:37 ID:5ZrpGe5s0
北海道出身のブーン(たこ焼き屋)は持ち前の人当たりの良さを生かし仲間を集める
こんなに人のいいブーンが世界征服を企んでいるとは誰も思わず協力した結果なんか大体誰かのためになってたりする
ブーン的には失敗だが周りはとても喜ぶそんなよくわからないストーリーをまとめる力はなかった
191
:
名も無きAAのようです
:2016/05/20(金) 02:41:51 ID:bDN0fd.Y0
( ^ω^)それは舞い散る桜のようです
192
:
名も無きAAのようです
:2016/05/20(金) 02:54:39 ID:bDN0fd.Y0
RPGの店ってすごいなぁ
どこに行っても同じ品質のものを同じ値段で取り引きできる
流通形態から利益率まで気になる
どこかに本部があって品薄にならないように届けて店頭に置いてると考える
モンスターだらけの世界でそんなことできる?
運送屋がモンスターであるなら余裕で可能
落とし物は配送途中
落とすお金は運賃
え?じゃあ勇者側って無差別強盗じゃん
って所まで考えて店の人もモンスター怖がってたりするしなぁと思って相変わらずの頓挫
193
:
名も無きAAのようです
:2016/05/20(金) 03:38:09 ID:bDN0fd.Y0
記号を見てAAを見ず
194
:
名も無きAAのようです
:2016/05/26(木) 22:50:49 ID:Yk41gOxE0
川 ゚ -゚)6通りの性のようです('A`)
( <●><●>)「本当に油断ならない生き物です。どんなに愛していても。どんなに信頼していても。私にはそれがわかっています」
――――
川 ゚ -゚)「選ばれたんだ。そうだろう?生物として特権階級なんだよ。だが、1人では不完全だ。だから、私にはお前が必要なんだ」
――――
ξ゚⊿゚)ξ「“オメガ”だって、“アルファ”だって、“ベータ”だって。なんだって、関係ないじゃない。あなたはあなたよ」
――――
(゚ー゚*)「勝手にやってろって感じだよね。私たちには、“ベータ”には関係ないよ」
――――
o川*゚ー゚)o「ねえママ?私はパパとママどっちから産まれたの?」
――――
(*‘ω‘*)「この2人を知らないかっぽ?こっちは、私のつがいになる男で、こっちが、私のつがいを盗んだ男だっぽ」
――――
(#゚;;-゚)「……どうしてこんな身体なんだろう?って、結局運命でしかないのかな」
――――
( ・∀・)「いつフェロモンの言いなりになってもおかしくない身体なんて、ビョーキでしかないよ」
――――
('A`)「俺は結局、ただの、苗床か、」
――――
オメガバースおもしれえホモだけじゃ勿体ねえ色々な組み合わせの愛憎劇書きてえって思ったけど構成力がなかった
195
:
名も無きAAのようです
:2016/09/05(月) 23:55:14 ID:sK0rZi2Y0
>>191
人々は「桜」を求めた
尽きることの無い「桜」を
元来、桜とは散るものである
蕾をならせ、人々に春を告げつつ咲き、そして春とともに散っていく
その一連の流れこそが、桜の美しさとも言われた
しかし、ある酔狂な科学者は自然の摂理に異を唱えた
散ることの無く、枯れること無き永遠の「桜」
その名を、「内藤妖」
検体No.B-00n、通称「ブーン」の成れの果てであった
力尽きた…誰か拾って
196
:
名も無きAAのようです
:2016/09/06(火) 00:08:00 ID:9xpSsjmk0
>>195
思いついたので追記
設定?
「内藤妖」のモデルは西行妖
つまり生気を吸う桜
吸うのはどこからでもいいし、星そのものからも吸える
その生気を使って花を散らないようにしてる
ただ( ^ω^)は生気を吸いたくないし、できれば散りたい
でも呼吸のようなものだから辞められなくて
そのうち命少ない奴らが集まってきて
いろんなことを( ^ω^)に話してく
ってお話
でも人生経験足りなくて書けない上に
オチが見当たらないので誰か拾って
197
:
名も無きAAのようです
:2016/09/06(火) 01:29:28 ID:z5P3NxGc0
( ^ω^)「今なら桜の気持ちがすこーしだけわかるお
美しくなるために散る訳じゃなくて
全力で咲いてみたら結果的に美しく散れるんだおね〜」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあアンタってまだ力を出し切ってないんじゃないの?
別に応援とかはしないけど散りたいなら本気でなんかやりきってみたら?」
( ;^ω^)「なんか、と言われましても……」
みたいな感じ?
198
:
名も無きAAのようです
:2016/09/06(火) 06:44:13 ID:9xpSsjmk0
>>197
そうそれ
頑張れ、君になら書けるさ
199
:
名も無きAAのようです
:2016/09/10(土) 01:42:46 ID:JqhiDatk0
とりあえず世界観と数人のキャラ設定だけ出来て投げたので誰か使うなら使ってくれ
('A`)デッドマンズ・ハンドのようです
コンセプト:『未来の西部劇』
世界観:遥か先でも、すぐ近くでもない未来。
地球全土に未曾有の大災害が起こり、地表の大陸・島国はほとんど砂漠化している。
本編はそれから更に50年程経った頃の話。
災害時、人類の大多数は避難用の地下シェルターに潜ったので助かった。
そもそも災害は地象学者などから予測されており、対応が早かったのはその為。
地下シェルターには人類が住める居住用シェルター、食物を補完する巨大冷凍庫型シェルター、
文化を残す為に作られたシェルターの中で最も巨大な文化シェルターが存在する。
文化シェルターの中には世界各国ありとあらゆる膨大な書物、映像、機材が保管された。
このシェルター各種をかならず各国一個以上作らなければならないという世界共通法が災害前に配布された。
(この時、「もし起こらなかったら」という考えで反対意見もあったが、賛成が他を圧倒し、可決された)
その時期、カルトな新興宗教(「神を信じれば災害は来ない」・「災害は天の裁き」等が多かった)が乱立した。
その中の幾つかは今なお存続している。(いくつかの話でキーポイントになる)
地下から出てきた人類に最初に襲いかかったのは重度の食糧不足である。
地下シェルターに避難しておいた食糧では助かった人間を養うには少なすぎたのである。
かと言って食物を新しく栽培しようにも、土地が砂漠では食物は育たない。
その上水も深刻に不足していた。
そして起こったのが暴動と略奪であった。
どうあっても人口を減らしたかった各国はこれを逆手に取り、「粛清」という名目で大量虐殺を行った。
その間に進行していた「シティ計画」の第二段階(砂漠に都市を建設し、その中で生活や、食物の栽培などをする)が成功。
世界は「シティ」と「外界」に二分される。
外界と言っても技術などの文化は存在しており、現代レベルの文明の一部は存在している。
シティの場合、今よりも少し進んだ科学が発達しており、効率的な食糧供給や電力供給などが行われている。
【シティ計画の概要】
・第一段階:都市の建設、生活環境の設定と確保。食物栽培の実験
・第二段階:実際に市民の移住、食物の栽培
・第三段階:職業の設定。通貨の設定。貿易準備
・第四段階:文化の移植
・最終段階:シティの倫理に則った、住民への”洗脳”
シティ建設・稼働から数年の月日が流れ、シティ内部には秩序が築かれるが、外界は荒くれどもの巣窟と化す。
主人公のドクオが住むのは、世界一巨大なシティ「2ch」の最寄にある集落「VIP」。
シティ付近の集落は、物資が奪える事からアウトローの溜まり場になっている。
しかも世界一の規模を誇るシティなので、物流が多いことから、世界一の悪の吹き溜まりになる。
ドクオは「VIP」で「交渉人」を務めている。
公証人と言っても、「銃」での交渉に限る。
そこに一人の少女。クーが転がり込んで来るところから話は始まる。
【ギア】
元々クーの父であるセントジョーンズが作ったナノマシン『賢者の石』を媒体にして作りだされた(劣化コピー)
ナノマシンにより、体調、身体的増強の管理をすることにより人間離れした動きをすることができる。
ロマネスクはこれを追々は全ての人間に投与することで『完全な人類』を野望とする。
数々の人体実験の末生まれたもので、クーの『姉妹達』も人体実験の為に作られたクローン。
被検体の成功例として、ギコ兄弟、クーが居る。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板