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(-_-)ヒキコモリ王子のようです。
714
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/08(水) 23:54:41 ID:W5o9dWqA0
lw´- _-ノv
lw;´- _-ノv『え?なにそれ、新しい遊び?』
爪;'ー`)y-『聞くな…』
lw;´- _-ノv『え、あ、うん…』
『…私、外で遊んで来てもいい?』
爪'ー`)y-『勿論さ、でも、城からでちゃいけないよ?』
『はい』
715
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/08(水) 23:55:35 ID:W5o9dWqA0
『…綺麗な花壇がたくさん、いいなぁ。』
トタトタ…
川*д川
『あ、私と同じくらいの女の子だ…』
ドテッ
川д川『う』
『あ…』
川;д;川『う、うわああああん!!』
716
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/08(水) 23:56:26 ID:W5o9dWqA0
『ちょっと、大丈夫?』
川;д;川『ひっぐ…えっぐ…』
『ほら、手。』
川;д;川『あ、ありがとうございます…』
『まったく、気をつけなさいよね。』
川;д;川『…ぐずっ』
『一体何してたのよ、あんなに走って』
川;д;川『綺麗な蝶がいたから、捕まえようと思って…』
『蝶?』
717
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/08(水) 23:57:32 ID:W5o9dWqA0
川;д;川『はい…、あとちょっとだったのに…』
『…どんな蝶よ』
川;д;川『え…、水色で大きい蝶です…』
『…暇だし、捕まえるの手伝ってあげるわよ』
川*;д;川『ありがとうございます!!』
『はいはい。じゃあ、あなたはあっち探して、私はこっち探すから』
川*д川『はい!』
718
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/08(水) 23:58:31 ID:W5o9dWqA0
ガサガサッ
『ったく…全然見つかりゃしないわね』
『と言うか、紙袋からじゃ見にくいのよねぇ…』
『うーん…』
(-_-)『ねぇ、さっきから何探してるの?』
『水色で大きな蝶よ』
(-_-)『あ、それならさっき、あっちにいたよ』
『本当?!』
『って、あんた誰よ!!』
(-_-)『そんなことより、蝶捕まえなくていいの?』
『あ…、はやく案内しなさいよ!』
(-_-)『うん、こっちこっち』
719
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:00:57 ID:fFBQFiXU0
『見付けたとしても、どうやって捕まえればいいのかしら』
(-_-)『その紙袋使えば?』
『…それだけはダメよ』
(-_-)『どうして?』
『…私の顔が、醜いから』
(-_-)『こんなキレイな声の子が醜い訳ないでしょ』
『…醜いわよ』
(-_-)『それにさっき、僕の友達が転んだとき、手貸してあげてたでしょ。そんな優しい子が醜い訳ないよ』
『何言って…』
720
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:01:49 ID:fFBQFiXU0
(;-_-)『あ、蝶いたよ!!』
『…!!』
ガサッ!!
『つ、捕まえたわよ』
(-_-)『…』
(-_-)『やっぱり、君、すっごいキレイじゃないか』
721
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:04:11 ID:fFBQFiXU0
ζ(゚ー゚*ζ「あの時、醜い私を見てもヒッキー様は受け入れてくださいました。」
(-_-)「…懐かしいね」
ζ(゚ー゚*ζ「…あの時からずっとずっとあなたと結婚することだけを願ってきました。」
(-_-)「…」
ζ(゚ー゚*ζ「私の本当の素顔をみせられるのもヒッキー様だけ…。」
ζ(゚ー゚*ζ「本当に愛してます、私の全てをヒッキー様に捧げます。だから、ヒッキー様…」
(-_-)「ねぇ」
722
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:06:14 ID:fFBQFiXU0
ζ(゚ー゚*ζ「はい?」
(-_-)「どうして君は、僕の嫌がることばかりするんだい?」
ζ(゚ー゚*;ζ「…あの魔法使いのことは確かに謝ります。でも、こうするしかなかったんです!」
(-_-)「それじゃなくてさ」
ζ(゚ー゚*;ζ「え…?」
723
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:07:43 ID:fFBQFiXU0
(-_-)「君、いつまでその紙袋被ってる気なの?」
ζ(゚ー゚*;ζ「な、何を言って…!!」
(-_-)「いい加減、嘘吐くのはやめなよ」
(-_-)「ツン姫。」
ζ(゚ー゚*ζ
ξ(ー*ξ
ξ⊿ )ξ
ξ゚⊿ ゚)ξ
724
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:09:01 ID:fFBQFiXU0
ξ゚⊿ ゚)ξ「…私の本当の名前、知ってたんですね」
(-_-)「当たり前でしょ、貞子以外で初めてできた友達なんだから。」
ξ゚⊿ ゚)ξ「…覚えててくださったんですね、あの約束」
(-_-)「…忘れる訳ないでしょ」
725
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:10:59 ID:fFBQFiXU0
(-_-)『昨日はありがとう、貞子も喜んでたよ』
『そりゃ良かったわね』
(-_-)『あれ、又紙袋被ってるの?』
『当たり前じゃない、私はとっても醜いんだから。』
(-_-)『醜くなんかないよ、すっごいキレイだよ』
『嘘つかないで!』
(;-_-)『嘘なんかついてないよ…、本当にそう思ったんだよ』
『…うるさいわね、私が紙袋被っていようがいまいが、あんたには関係ないでしょ』
726
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:13:51 ID:fFBQFiXU0
(-_-)『紙袋外した方が、花壇ももっとキレイにみえるよ?』
『…こんな私が、こんなキレイな花壇をみる資格なんてないわ。私には、紙袋から透けてみえる世界がお似合いなのよ…』
(-_-)『…』
(-_-)『…ねぇ、僕たち、友達になろうよ』
『…はぁ?』
(-_-)『ほら、友達になった証に指切りげんまんしよーよ』
『なにそれ、ってか、何で私があんたなんかと友達に…!!』
(-_-)『いいから、ほら、こーやって、小指と小指をからめて…。これで嘘つかないって約束したことになるんだよ!』
『ばっからしい…』
727
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:14:50 ID:fFBQFiXU0
(-_-)『指切りしたから僕たちの間で嘘は無しだよ』
『あっそ』
(-_-)『だからね』
『何よ』
(-_-)『君はとっても優しくて、とってもキレイだよ』
『…!!』
728
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:15:49 ID:fFBQFiXU0
(-_-)『僕は別に君が紙袋を被ってることについてはもう何も言わないよ、君が紙袋を取りたくないならしかたないし』
『…』
(-_-)『まぁ、こんなこと言った後で悪いんだけど、紙袋少しだけ貸してくれないかな』
『なんでよ…』
(-_-)『君から見た世界がどんな世界か見てみたいんだ。そしたら君ともっともっと仲良くなれるかもしれないし!』
『…バカじゃないの!!本当にバカね、もう私に関わらないで!!』
(;-_-)『あっ…』
729
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:17:31 ID:fFBQFiXU0
『どうして…私、あんなこと言っちゃったんだろう。』
『本当は嬉しかったのに…。
どうして素直になれないんだろ…、どうしてこんなに醜くいんだろ…』
『友達…かぁ…』
『…』
『…今からでも遅くないわよね、謝りにいこう!』
730
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:18:34 ID:fFBQFiXU0
(-_-)『…ふぅ』
『あ、いた…!あの…』
川д川『王子、どうかしましたか?』
(-_-)『ん?いや、大丈夫、何もないよ』
川д川『…無理しないでくださいね』
(-_-)『あはは、貞子は優しいね、ありがとう…』
『…。』
731
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:19:51 ID:fFBQFiXU0
『(あの人は、私みたいな意地悪な子じゃなくて、あの子みたいな優しい子がいいんだ。)』
『(だったら、どうすればいい?)』
『(だったら…)』
『また、被ってしまえばいいじゃない』
732
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:20:52 ID:fFBQFiXU0
ξ゚⊿ ゚)ξ「…と、言うわけでして」
(-_-)「バカだね、君は本当にバカだね」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「…すいません」
(-_-)「一体いつちゃんとした名前を名乗るのかと思ったらずっと偽名使うんだものなぁ…」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「あの…」
(-_-)「何?」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「もしかして、私とずっと会ってくれなかった理由って…」
733
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:22:14 ID:fFBQFiXU0
(#-_-)「…君が僕との約束忘れて、ずーっと嘘ついてたからだよ!それに加えて貞子をいじめるし…」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「…そ、そんなぁ…私は自分で自分の首を絞めてたんですね…」
(-_-)「そういうことだね」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「はぁ…」
(-_-)「まぁ、これからは嘘をつかないことだね…」
ξ*゚⊿ ゚)ξ「…ヒッキー様、それじゃあ私と結婚…」
ガシャアアン!
(;-_-)「え!?ちょ、今の何の音!?」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「ガラスが割れたような音でしたが…」
734
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:25:32 ID:fFBQFiXU0
ガチャ
(;-_-)「一体誰…?!」
(;-_-)「え…!?」
「てめぇええ!!ふざけんじゃねええ!!」
ξ゚⊿ ゚)ξ「ヒッキー様は私が守りま…!?」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「な、なんであんたがここにいるのよ…」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「ハイン!!」(-_-;)
从#゚∀从
ξ;゚⊿ ゚)ξ「え、な、なんでヒッキー様がハインの事を…」
(;-_-)「え、なんでって、そりゃ…」
从#゚∀从「それはなぁ…」
735
:
【幼少時代+君から見た世界】
:2012/02/09(木) 00:26:58 ID:fFBQFiXU0
lw´- _-ノv「なぁ、アサピー、あのクソガキどこ?
久々に怨み晴らしてやろうとおもったのに」
( ゚д゚ )「おれも結婚運占って絶望させてやろうとおもったのに」
爪'ー`)y-「そもそもアサピーの子供みたことないわ」
(-@∀@)「みんな酷いなぁー!」
lw´- _-ノv「で、どこ?」
(-@∀@)「うーん、あの子なら今頃…長年の夢を叶えてる所じゃないかなぁー?」
从#゚∀从「俺様こそが、ヒッキーの親友こと、芸術の国の姫、ハインリッヒ様だからさぁ
あ!」
ξ゚⊿ ゚)ξ「え」
ξ;゚⊿ ゚)ξ「ええええ!?」
736
:
名も無きAAのようです
:2012/02/09(木) 00:31:16 ID:fFBQFiXU0
・消費したお題
幼少時代
君から見た世界
・残りのお題
それでも
化学の最先端と魔法の最先端
最後台詞がちょっとずれてしまた…。
残りは下です。今月中には終わらせたいと思います、では。
737
:
名も無きAAのようです
:2012/02/09(木) 00:34:11 ID:dOVm40PM0
えええええええええ
芸術は爆発ってことですか…
乙乙
738
:
名も無きAAのようです
:2012/02/09(木) 00:36:01 ID:fFBQFiXU0
>>737
そういうことですw
739
:
名も無きAAのようです
:2012/02/09(木) 00:39:23 ID:NsZoQDUs0
おっつー
読み返してみるとアサビーとハイン似てるっちゃ似てるな…
料理を危険物に変えるとことか特に
740
:
名も無きAAのようです
:2012/02/09(木) 02:30:51 ID:e1rIOspEO
ツンの目が離れ過ぎてるのは仕様?
741
:
名も無きAAのようです
:2012/02/09(木) 04:20:08 ID:X1Ng9znQ0
仕様ということにしといてください
742
:
名も無きAAのようです
:2012/02/10(金) 09:08:15 ID:09IbXQbgC
ツンの顔がこええw
743
:
名も無きAAのようです
:2012/02/13(月) 11:51:09 ID:ZTPFke.cO
確かにツンの顔こえぇww
でも続き気になる乙!
744
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:51:22 ID:XWvqMumQ0
从#゚∀从「ヒッキー!!久しぶりだな」
(-_-)「…うん、本当にね」
从#゚∀从「…話は全部きいたぞ!」
745
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:52:04 ID:XWvqMumQ0
( ´_ゝ`)『飯もってきたよー』
从 ゚∀从『さんきゅー』
( ´_ゝ`)『すべて作戦通りうまくいったよ!』
从 ゚∀从『…そうか、それはよかっ
た』
( ´_ゝ`)『しかし、あの王子、ヒキコモリ王子といわれるだけはあるね。占い師をさらわれる時ですら城からでないなんてねwww』
从 ゚∀从『…その話もっと詳しく』
746
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:52:46 ID:XWvqMumQ0
从#゚∀从「んで話を聞きゃあ、何も抵抗しないで貞子ちゃんさらわれるのを見てたらしいじゃないか!」
(-_-)「…貞子のためだ」
从#゚∀从「ふざけたことを…!もういい、殺してやる!」
ξ;゚⊿゚)ξ「何いってんのよ、あんた!!ヒッキー様には手をださせないわよ!?」
从#゚∀从「邪魔すんな、どけっ!!つか、あんた誰だ!」
ξ゚⊿゚)ξ「あー…かぶらなきゃわからないか」
747
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:53:26 ID:XWvqMumQ0
ズボッ
「これでお分かり?」
从#゚∀从
从 ゚∀从
从;゚∀从「え、姫?」
「うん、姫、あんたの上司の。ところで、芸術の国の姫って何?あんた火薬師じゃないの?」
从;゚∀从「いや、あの」
「それにあんたは城の護衛をしてるはずだけど、どういうことかしら?」
从;゚∀从「…わかったよ、全部説明するよ」
748
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:54:07 ID:XWvqMumQ0
俺とヒッキーはさっきも言ったように親友だ。
しかし、ヒッキーはある時を境に城にひきこもるようになりやがった。
城から出てくるのを何年も待っていたけど、全くでる気配はない。
そこで俺は城を爆発させようと考えていた。
そんな時…
(-@∀@)『はーいん!』
从 ゚∀从『んだよ、親父。』
(-@∀@)『城を爆発させずにヒッキー君を城からだす方法教えてあげようかー?』
从 ゚∀从
从;*゚∀从『ま、まじで!?そんな方法あんの!?』
(-@∀@)『あるよー、それにはまずフォックス君の国に行ってね…』
749
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:55:28 ID:XWvqMumQ0
从 ゚∀从「前からあんたが誕生日にヒッキーと結婚する作戦を考えていたのを親父はしっていたんだ、だからそれに乗じて俺の長年の夢も叶えられる計画を教えてくれたのさ。んで、俺は親父に言われた通りに動いただけだ。」
「っていうか、なんでその作戦のこと知ってたのよ!!」
从 ゚∀从「…仕事上いけないことだとしても、大好きな俺様の願いが叶うならどんなことでもする坊主のおかげ、かな。」
「あ…」
( ^ω^)『僕は自分の大好きなお姫様の願いが叶うならどんなことでもするお!それが例え、仕事上いけないことだとしても…』
「ブーンを使うなんて、汚いわね…」
从;゚∀从「それは親父に言ってくれよ」
750
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:56:19 ID:XWvqMumQ0
「…はぁ、すっかり騙されてたわ」
从 ゚∀从「騙したつもりはない。俺はヒッキーが外に出さえすりゃあ、姫とヒッキーが結婚しようがなにしようがどうでもよかったから」
「それもどうなのよ…」
从#゚∀从「にしても…かんっぺきな計画だったんだぞ、本当に!!なのにお前は…!」
(-_-)「…」
751
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:57:07 ID:XWvqMumQ0
从#゚∀从「…なぁ、本当に貞子ちゃんのためと思って抵抗しなかったのか?」
(-_-)「当たり前だよ、あの科学者は貞子に最高の暮らしを与えると約束したんだ。ヒキコモリ王子に仕えるのとはくらべものにならないぐらい幸せだろう?」
从 ゚∀从「…お前は本当にばかだな。あのなぁ…貞子ちゃんは…」
752
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:58:00 ID:XWvqMumQ0
ガサガサ
( ´_ゝ`)『しかし、あの子も可哀想に。つか、なにさがしてんの?』
ゴソゴソ
从 ゚∀从『別に。それより何が可哀想なんだ?』
( ´_ゝ`)『いやぁ、あの子、欲しいもんはヒキコモリ王子だけとか言ってるみたいでさ、最高級の部屋を用意しても、最高級の魔具を用意しても
『どんな物を用意されても、王子がいる生活には敵いません』
って言うんだってさ。』
753
:
それでも
:2012/02/29(水) 23:58:49 ID:XWvqMumQ0
(-_-)「…」
从 ゚∀从「お前がやったのは、貞子ちゃんのためなんかじゃない」
从 ゚∀从「貞子ちゃんの一番悲しむことをしただけだ」
(-_-)
(-_-)「ツン姫、男に二言は無いという言葉があります」
「え、えぇ」
(-_-)「今から僕は男失格になります」
「それは…どういうことですか?」
754
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:00:04 ID:Fqm.KBh60
(-_-)「貞子を、取り返しに行ってきます」
.
755
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:02:10 ID:Fqm.KBh60
「…」
「…私の部下は強いですよ?なにより科学者です」
(-_-)「それでも、行きます。」
「…じゃあ、もし、ヒッキー様がドクオに負けたら、今度こそ私と結婚してください」
(-_-)「えぇ、わかりました。」
756
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:03:00 ID:Fqm.KBh60
从 ゚∀从「ヒッキー、これ」
スッ
(;-_-)「それお爺ちゃんの剣じゃん!!」
从 ゚∀从「拝借した。頑張ってこい」
(-_-)「…本当にありがとう」
ズシッ
(;-_-)「滅茶苦茶おもいんだけど…!」
从 ゚∀从「頑張れ、ヒキコモリ。その力のなさで勝てるかはしらんがな」
757
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:03:41 ID:Fqm.KBh60
(-_-)「…じゃあ、行ってきます」
ガチャン
从 ゚∀从「…外でれたことだし、今から邪魔してきてやろうか?」
「バカ、おとなしくしてなさい」
从 ゚∀从「じゃあ、ヒッキーが負けるように祈るのぐらいは手伝うぞ」
「…何いってんのよ、私のヒッキー様が負けるわけないじゃない」
从 ゚∀从
从 ゚∀从「あんた、格好いいな。」
「そりゃどうも」
758
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:04:46 ID:Fqm.KBh60
川д川「…」
('A`)「貞子」
川д川「なんですか?」
('A`)「窓を見つめたって、アイツはこないぞ」
川д川「わかってますよ。王子は私のためにこうしたんですから」
('A`)「本当にそう思ってるなら滑稽だな」
川д川「何がですか」
('A`)「お前のためなら抵抗しただろ」
759
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:06:37 ID:Fqm.KBh60
川д川「何度も言ってますが、王子は私のために科学に触れないように城からでないようにしてるんです」
('A`)「そもそもそこからおかしい」
('A`)「本当に魔法の存在を信じているなら、科学に触れても何ともないはずだ」
川д川「それは…仕方のないことです」
('A`)「何が仕方ないんだ」
川д川「魔法は今使うことができません。それに王子は魔法を見たことがありません、私もです。」
川д川「しかし、科学は見ることができます。今現在存在しています。」
川д川「目に見えないものを信じるのは難しいことです。しかし、目に見えるものを信じることは容易いことです。」
川д川「だからこそ、王子は城からでないのです。私が消えてしまわぬように」
760
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:07:44 ID:Fqm.KBh60
('A`)「つまり、それって結局魔法を信じていないんじゃないか」
川;д川「信じてくれています!!ただ、もしかしたら目に見えないものを信じるのは難しいのかなってだけで…」
('A`)「『わたしを見たから信じたのか。見ないで信じるものは幸いである』」
川;д川「え?」
('A`)「聖書にこういう話がある。イエスが死んだ後、弟子の一人がイエスが復活したと聞いても信じなかった。」
('A`)「その弟子は実際にイエスを見て触らなければ信じないと言った。そんなある日、イエスはその弟子の前にあらわれた」
('A`)「するとそれまで信じて居なかった弟子が、イエスを見た途端に『わが主よ、わが神よ』と言った。その時にイエスが弟子に言ったのがさっきの言葉だ。」
川д川「…それがどうしたんですか?」
761
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:10:24 ID:Fqm.KBh60
('A`)「魔法も同じようなもんだ。俺たちの世代は見たことは無いが、見たという人がいる。神様やイエスの復活を見たことは無いが、イエスが復活したとか、神様いるとか聖書には書いてある。」
川д川「…」
('A`)「信じる者は救われるんだ。だから俺は本気で魔法はあると信じてる。」
川;д川「え、でも科学者なのに」
762
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:11:16 ID:Fqm.KBh60
('A`)「関係ない。どちらも信じてる、そして俺は魔法と科学が両立できる世界を作りたいと思ってるんだ。」
川д川「魔法と科学が両立できる世界…」
('A`)「あぁ、だからそれを実現させるためにも、貞子」
('A`)「俺と結婚してくれ。」
川д川「…え?」
763
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:13:10 ID:Fqm.KBh60
(;-_-)「はぁはぁ…目的地についたは良いものの…」
(´<_` )「眠いな…やることもないし、兄者もいないし、門番なんてつまらん」
(;-_-)「…まいったなぁ、門番なんて倒せる自信ないよ」
(´・ω・`)「君」
(;-_-)「ひっ!!」
(´・ω・`)「なんかさっきからうろうろしてるけど、城になんかようなの?」
(;-_-)「それは…」
764
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:14:19 ID:Fqm.KBh60
(´・ω・`)「実はね、僕は親友に会いにきたんだ」
(;-_-)「え、あ、はぁ」
(´・ω・`)「でも普通に会いに行くんじゃなくてね、なぐりにいくんだ」
(;-_-)「は、え?」
(´・ω・`)「ちょっと聞いてくれる?つか、愚痴らせて」
(;-_-)「は、はぁ…」
(´・ω・`)「僕さ、バーをやってるんだけど、さっきね…」
765
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:15:07 ID:Fqm.KBh60
(´・ω・`)『今日はあんまり飲まないんだね』
川 ゚ -゚)『お話したいからね』
(´・ω・`)『かといって毎日あってるし、最近おもしろい話なんかないよ?』
川 ゚ -゚)『…実はな、マスター。最近、城に魔法使いの女の子が連れてこられたらしいぞ。なんでもどこぞの王子に仕えていた魔法使いだそうだ。』
ガシャン
川 ;゚ -゚)『ちょ、大丈夫か!?』
(´・ω・`)『…それは、誰が連れてきたの?』
川 ゚ -゚)『それは…』
(´・ω・`)『クーさん、悪いけど今日は店じまいさせてもらうよ。行かなきゃ行けない所があるんだ』
川; ゚ -゚)『あ、おい、マスター!』
766
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:15:55 ID:Fqm.KBh60
(´・ω・`)「という訳なんだ。確かにアイツの恋を応援はしてたよ?たださらうとかあり得なくね?で、殴りに来たんだけどやっぱりいいや」
(;-_-)「そんなあっさりあきらめていいんですか?」
(´・ω・`)「だって君が代わりにボコボコにしてくれるでしょ?王子さま」
(;-_-)「え…」
(´・ω・`)「じゃあ、僕、あの門番さんとちょっと長話してくるから、後はよろしくね」
(;-_-)「あ、ちょ!?」
767
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:17:38 ID:Fqm.KBh60
(´・ω・`)「やぁ、弟者さん、こんばんわ」
(´<_`;)「うぉ!?マスター、なんでこんな所に」
(´・ω・`)「いやぁ、たまには店を早めにしめて街を散歩するのもいいもんだよ。ところで最近お店に幼女モノの作品を作ってる人が来てさ、色々聞かせてもらっちゃった」
(´<_` )「なにそれ詳しく頼む」
コソッ…
(;-_-)
(´・ω・`)「実はあれはこうであーで…」
(´<_`*;)「まじかよ、やべっ、鼻血でそう」
(´・ω・`)「また来るみたいだからそん時はよんであげるよ」
(´<_` )「楽しみにしてるわ」
(´・ω・`)「あぁ、じゃあね」
768
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:19:10 ID:Fqm.KBh60
(´<_` )「ところでマスター」
(´・ω・`)「なんだい?」
(´<_` )「門番に長話はあんまりしちゃダメだぜ?今日はsadakoちゃん似の魔法使いがあんまりに可哀想だからうっかり長話しちゃったけど」
(´・ω・`)
(´・ω・`)「ふふ、そうだね。今度から気をつけるよ」
769
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:20:14 ID:Fqm.KBh60
川;д川「あの、結婚とか意味がわからないんですが…」
('A`)「実はお前にあった時からずっと好きなんだ、いわゆる一目惚れだ」
川;д川「え、え?」
('A`)「いつか報われると信じてきたんだ、だから…な?」
川;д川「ちょ、近寄らないでくださ…」
770
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:21:20 ID:Fqm.KBh60
バキッ!!
(;'A`)「は…?」
川д川「え…」
(-_-)「鞘付けてても、扉をぶち破ることぐらいはできるもんだね。伊達に重いわけじゃないね」
川д川「お、うじ…?」
('A`)「取り返しに来るとは、思ってもみませんでしたよ。科学は怖くなくなったんですか?」
(-_-)「怖いよ、でも…」
('A`)「でも?」
(-_-)「貞子が居ない生活の方が怖いから来たんだ」
川д川「王子…」
771
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:22:27 ID:Fqm.KBh60
('A`)「…一騎討ちは嫌いじゃありません。いいでしょう、では私はこの銃でお相手しましょう」
(;-_-)「…銃?良くわからないけど、たたかれたら痛そうだね」
('A`)「花瓶を撃つとこうなります」
パンッ
バリーン!!
(;-_-)「…!」
772
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:23:27 ID:Fqm.KBh60
('A`)「どうします?まだ戦いますか?」
(-_-)「…いや、戦うよ。」
('A`)「じゃあ、いきますよ…」
パンッ!
(;-_-)「おっと!」
('A`)「ほらっ」
パンッ!
ボコッ
(;-_-)「壁に穴が!!」
川;д川「やめてください!!当たったら死んじゃいます!!」
('A`)「…あなた、本当に戦う気があるのなら剣を鞘からだしたらどうですか?それぐらいなら待ちますから」
(-_-)「いや、これでいいんだ。今度はこちらから行かせてもらうよ!!」
ダッ!
773
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:25:04 ID:Fqm.KBh60
('A`)「(もうすこし接近してきたら手刀でなぐって気絶させるか…)」
(#-_-)「うおりゃああああ!!」
スポーン
(;'A`)「は、え、ちょ、剣が飛んで来て…?!」
バキッ!!
(;゚A゚)「ふぐああああ!!顔面うったあああ!!いってぇええ!」
(;-_-)「貞子!!僕は魔法を、いや、君を信じてる!!だから、君なら…君なら、叶えられるはずだ!!君の長年の夢を!」
川;д川「…!!」
774
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:27:49 ID:Fqm.KBh60
パンッ!
(;-_-)「うわっ!」
(#'A`)「あ、あんたは本当にダメ王子だなぁ!!剣は投げて使うわ、拾わないわ…一体何がしたいんだ!!」
(-_-)「それは…」
「「黒き闇から出でよ」」
(;#'A`)「は…、なんだ、部屋中光って…!?」
「「我が身にながれる魔法使いの血において」」
(;#'A`)「え…」
川д川「「ここに召喚の儀を行う」」
(-_-)「時間稼ぎ、さ」
川;д川「…えーと、んーと、なんかつよいの、でてきてください!!」
ボンッ!!
川;д川「きゃ!!」
(;-_-)「まぶしっ…!」
(;#'A`)「な、なんだ…、何があらわれるんっ…!」
775
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:29:55 ID:Fqm.KBh60
( ゚∋゚)
(;-_-)
川;д川
(;#'A`)
776
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:30:37 ID:Fqm.KBh60
(( ;゚∋゚)「え、なんだここ、なんで俺こんなところに」
川;д川「…」
川;д川「…はっ!!く、クックルさん!その人を倒してください!!」
(;#'A`)「え、ええええ!?」
777
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:43:07 ID:Fqm.KBh60
クルッ
( ゚∋゚)「…ほう、なるほど、こいつをボコボコにすればいいのか?」
(;#'A`)「いや、まて、色々とおかしいだろ!?一騎討ちじゃなかったのか!?」
( ゚∋゚)「問答無用」
(;#'A`)「いや、ちょ…」
ぎゃあああああああ!!
778
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:43:52 ID:Fqm.KBh60
(;*-_-)「貞子、なんか召喚したもんはあれだったけど、夢叶ったね!!」
川д川「…」
バタンッ
(;-_-)「さ、貞子!?」
779
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:44:47 ID:Fqm.KBh60
.
780
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:45:31 ID:Fqm.KBh60
こうして、
隣国のお姫様のワガママと
ヒキコモリ王子の長いヒキコモリ生活と
芸術の国のお姫様のかねてからの願いは、結果はどうあれ、終わったのでした。
781
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:46:50 ID:Fqm.KBh60
.
782
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:48:26 ID:Fqm.KBh60
魔法使いが科学者の前で魔法を使ったことで、魔法は復活し、世の中にひろまりました。
というか、ひろまりすぎてしまいました。
なんと、世の中の多くの人が魔法使いでもないのに魔法を使えるようになってしまったのです。
.
783
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:49:14 ID:Fqm.KBh60
( ゚д゚ )「参りましたね」
(;-_-)「なんでこんなことに…」
( ゚д゚ )「生まれてから一度も使っていなかった魔力が、魔法を使ったことで世に溢れかえってしまったんでしょう」
(;-_-)「そうなんだ…」
( ゚д゚ )「貞子はしばらく魔力を毎日ヒッキー王子から与えてもらわなければいけませんね」
(;-_-)「わかった」
( ゚д゚ )「では、わたしはこれで。」
バタン
(-_-)「久々にミルナとしゃべったなぁ…」
784
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:50:44 ID:Fqm.KBh60
川;д川「申し訳ありません、王子…魔力のこと、迷惑かけてしまって」
(;*-_-)「気にしなくていいよ、ところで貞子…」
川д川「はい?」
(;*-_-)「ずっと君に言いたいことがあったんだ」
川д川「なんですか?」
785
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:51:34 ID:Fqm.KBh60
(*-_-)「僕と…けっ」
ガシャーン!!
川;д川「なんの音ですか!?」
ξ*゚⊿゚)ξ「王子!!私料理すごく上手になったんです!!まるで魔法
みたいに!!」
('A`;)「おい、貞子!!科学で作った物なのに魔法のせいで科学じゃありえない機能が勝手についちまうじゃないか!!どうしてくれんだよ、俺科学者なのに!」
川д川「それを応用して科学と魔法で作られた物ができるからいいじゃないですか」
('A`)「あ、確かに!これで『人間』つくれる!」
786
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:52:27 ID:Fqm.KBh60
(#-_-)「…二人とも、もう気が済んだんじゃなかったの?二人とも負けたんだし」
ξ゚⊿゚)ξ「…」('A`)
('A`)「負けたけど…」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ、それでもやっぱりあきらめられないし…だから…」
「「「結婚してください!」」」
787
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:53:40 ID:Fqm.KBh60
('A`)「ん、あれ?」
ξ゚⊿゚)ξ「え、え、ちょ、ま」
チュッ
川;*д川「え…?」
.
788
:
それでも
:2012/03/01(木) 00:55:06 ID:Fqm.KBh60
(-_-)ヒキコモリ王子のようです川д川
http://h2.upup.be/d/MIoB2MCqyE
789
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 00:58:00 ID:Fqm.KBh60
消費したお題。
それでも
長い最終回でした。
まだ一つ、のこってるお題があるので投下します
化学の最先端と魔法の最先端
790
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:00:26 ID:Fqm.KBh60
( <●><●>)「ふぅむ…」
(*‘ω‘*)「どうしたっぽか、ワカッテマス」
( <●><●>)「いや、何、貞子さんの大量の魔力が溢れて皆さん魔法を使えるようになったじゃないですか」
( ><)「それがどうかしたんですか?」
( <●><●>)「いや、どうも私だけはそういう影響がなかったみたいでしてね」
791
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:01:16 ID:Fqm.KBh60
(*‘ω‘*)「えぇ!?なんでだっぽ!?私は筋肉を自在に操れるようになったっぽよ?」
(* ><)「僕はちんぽっぽちゃん人形を自在に操れるようになりましたよ」
( <●><●>)「自慢しなくていいですよ、ったく、花壇行ってきます。」
(*‘ω‘*)「すねてるっぽ?」
(#<●><●>)「すねてません!!」
792
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:02:04 ID:Fqm.KBh60
( *<●><●>)「やはり貴女たちは美しい…。魔法なんかつかえなくたって別にいいと思え…」
( <●><●>)「…ないですね、やっぱり使ってみたいです」
( ;<ー><ー>)「どうして私だけ魔法が使えないんでしょうかね」
(*゚ー゚)「あら、ワカッテマス、ここにいたの」
( <●><●>)「クッ…じゃなかった、しぃさん、何かご用ですか?」
(*゚ー゚)「ワカッテマスにいい本買ってきたの」
( <●><●>)「ほう、どんな本ですか?」
793
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:02:49 ID:Fqm.KBh60
(*゚ー゚)「ドキッ☆最先端魔法特集!自分の目覚めていない魔力を開花させちゃおう♪って内容なの!!」
( <●><●>)「ありがとうございます」
(,,゚Д゚)「しぃ、まだかー」
(*゚ー゚)「あ、ギコ君呼んでるからもういくね!!じゃあね♪」
( <●><●>)「あぁ、はい」
794
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:03:43 ID:Fqm.KBh60
( <●><●>)「…クックルは水をかぶると女になる魔法がつかえるけど、あれは別に羨ましくもなんともないですね。まぁ、本人が幸せそうなので別にいいですが…」
( <●><●>)「さて、早速よむとしますか」
ペラッ
( <●><●>)「何々、決めポーズをして「魔力、開花っ!!」と叫ぶ…」
795
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:04:40 ID:Fqm.KBh60
シャキーン
⊂( <●><●>)ノ「魔力、開花っ!!」
しーん
⊂( <●><●>)ノ「…」
( ;*<●><●>)「…何も起こらないじゃないですか…。はずかしい…」
クスクス
( ;*<●><●>)「だ、誰ですか!私を笑っているのは!!」
796
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:05:35 ID:Fqm.KBh60
(゚、゚*トソン『え…』
( ;<●><●>)「…ト、ソン…?」
797
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:07:14 ID:Fqm.KBh60
(゚、゚トソン『…ワカッテマス、やっと気付いてくれましたね』
(;<●><●>)「気付いたって、あなた、いつ帰ってきてたんですか?」
(゚、゚トソン『ワカッテマス、貴方まだ気付いてないんですか?』
( ;<●><●>)「気付くって何に…!?」
798
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:08:00 ID:Fqm.KBh60
( ;<○><●>)「あ、あなた…」
(゚、゚トソン
(;<○><○>)「足が、無いじゃないですか…!」
799
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:08:40 ID:Fqm.KBh60
(゚、゚トソン『私実はあの後すぐに死んでしまったんです。事故で。だから遠い国には嫁がずにすみました。死んでからはずっとあなたの守護霊をしてました』
( <●><●>)「…ずっと一緒にいたんですか」
(゚、゚トソン「えぇ、ずっと。」
( <●><●>)「…」
800
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:09:47 ID:Fqm.KBh60
(゚、゚*トソン「でね、今、最先端☆化学を学んでいるんですよ!!だからそのうち触れたりできるようになるかとおもいます!だから待ってて…」
ギュ
(゚、゚トソン「うわ、だから今は抱き締めてもだめですって…」
「愛してます」
(゚、゚トソン
801
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:10:46 ID:Fqm.KBh60
( 。<●><●>)「ずっと…ずっと後悔してました。あなたを連れて逃げなかったことを。」
( 。<●><●>)「三流の執事になってでも、あなたを連れて逃げるべきだったのはわかっていたんです、なのに…」
(゚、゚トソン「ワカッテマス、そんな悲しいことをいわないでください」
(゚、゚トソン「私は一流の執事だからこそ、あなたを愛したんですよ」
( 。<●><●>)「でもトソン…」
(゚、゚トソン「ねぇ、ワカッテマス」
802
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:11:40 ID:Fqm.KBh60
(゚、゚*トソン「毎年ちゃんと見ていましたが、あなたのくれたヒマワリ、綺麗ですね。」
( *。<●><●>)「…えぇ、そりゃあ…」
「あなたの、一番好きな花ですから。」
803
:
化学の最先端と魔法の最先端
:2012/03/01(木) 01:24:33 ID:Fqm.KBh60
消費したお題
化学の最先端と魔法の最先端
これで本当におわりです。
今までお題をくださった皆様、ありがとうございました。
こんな作品をよんでくれた皆さんに本当に感謝です。
とりあえず、最終回にのせた絵のバラバラバージョンのせておわります。
今まで本当にありがとうございました。
http://h2.upup.be/d/KQyfBzPfFt
http://h2.upup.be/d/vdLUJtC9y5
http://h2.upup.be/d/j7lAOcxpM8
http://h2.upup.be/d/c94eerL8b4
http://h2.upup.be/d/rLKJzztQdn
http://h2.upup.be/d/JEG6j5xPlQ
http://h2.upup.be/d/9DIpMwQxLb
http://h2.upup.be/d/ZoiaZowrwK
http://h2.upup.be/d/H79c8ZsMWs
http://h2.upup.be/t0HAqUghki
http://h2.upup.be/d/eRnLwF0hkB
http://h2.upup.be/d/PU8KnNYOSZ
804
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 01:27:09 ID:QfJ0Bxvg0
本当にお疲れさまでした!!この作品大好きです!!
805
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 04:11:46 ID:g2TuuyLsC
お疲れ様〜
ほんといい最終回だった
次回作あったら期待する
806
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 07:14:09 ID:bovhuNvUO
乙でした
807
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 07:29:42 ID:xq3gmIpk0
おつ
808
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 12:55:35 ID:GEtiIWt2O
乙です
次回作は兄妹設定のドク貞を書いてほしいです
809
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 15:47:11 ID:fdhx8GyUO
乙!
810
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 18:09:24 ID:YZ/6XvQI0
乙!
俺のお題が一番最後に使われるなんて思わなかったw
811
:
名も無きAAのようです
:2012/03/01(木) 19:52:27 ID:A2fpVenYO
乙!
ヒキ貞好きになりました
812
:
名も無きAAのようです
:2012/03/02(金) 17:58:06 ID:MVZB22ZU0
乙乙!
絵も可愛いし好きな話だった
813
:
名も無きAAのようです
:2012/03/02(金) 21:41:03 ID:a3v1q3BQ0
後日談をこの二人で閉めるとは…ニクい演出だなぁ
乙でした!!
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