[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
(-_-)ヒキコモリ王子のようです。
13
:
【狩り】
:2011/08/21(日) 00:20:09 ID:dYOB//x2O
川д川「そういえば、ちんぽっぽさんはどうやって狩りをしてるんでしょうか。」
(-_-)「貞子は狩りに興味あるの?」
川д川「いえ、何時も何も持たずに森に行かれるので気になったんです。」
(-_-)「僕は城に居たとき弓矢でやってたから、多分ちんぽっぽは山小屋かなんかに置いてるのかもね。」
川д川「なるほど」
14
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 00:25:56 ID:E.CDCLT2O
期待支援だ
15
:
【狩り】
:2011/08/21(日) 00:27:19 ID:dYOB//x2O
ドサッ
(*‘ω‘ *)「ふぃ〜、疲れたっぽ」
( <●><●>)「今日も大量ですね、ちんぽっぽ。」
(*‘ω‘ *)「当たり前だっぽ!」
川д川「お疲れ様です、ちんぽっぽさん。」
(*‘ω‘ *)「ぽっ、当然の事だっぽ。私の仕事なんだから」
川д川「でも、毎回こんなに沢山狩っていたら矢足りなくなったりしませんか?」
(*‘ω‘ *)「…矢?なんのことだっぽ?」
( <●><●>)「貞子さん、弓矢以外にも狩りの方法はあるんですよ。」
川д川「あ、そうなんですか」
( <●><●>)「えぇ、ちんぽっぽは女性なので恐らくトラップ系かと思われますね。」
(*‘ω‘ *)「トラップ…?」
( <●><●>)「あれ、違いましたか?」
川д川「ちんぽっぽさんはどうやって狩りをしてるんですか?」
16
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 00:37:03 ID:dYOB//x2O
(*‘ω‘ *)「素手だっぽ。」
( <●><●>)
川д川
( <●><●>)「…え?素手?」
(*‘ω‘ *)「素手。」
川;д川「あ、ナイフとかで直接ってことですか?」
(;<●><●>)「あ、なるほど。嫌だなぁ、ちんぽっぽったら。驚かさないでくださいよ」
(*‘ω‘ *)「ナイフなんか持ってないっぽよ」
( <●><●>)
( <●><●>)チラッ
(゜(エ)゜)
( <●><●>)「ちんぽっぽ、アレはなんですか。」
(*‘ω‘ *)「私が仕留めた獲物だっぽ。」
( <●><●>)「それはワカッテマス、そうじゃなくて…」
(*‘ω‘ *)「熊だっぽ。」
( <●><●>)「で、あなたは狩りをする時は?」
(*‘ω‘ *)「素手だっぼ。」
( <●><●>)
( <●><●>)「ごめん、ちょっと理解できない。」
17
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 00:42:49 ID:rzDXoO8.0
TUEEEEEEEEEEEEEE
18
:
【狩り】
:2011/08/21(日) 00:48:06 ID:dYOB//x2O
川;д川「素手って…。どうやってですか?」
(*‘ω‘ *)「蹴ったり殴ったり投げたり。」
(;<●><●>)「熊相手にですか?」
(*‘ω‘ *)「そうだっぽ」
川;д川「と、とどめはいったいどうしてるんですか?」
(*‘ω‘ *)「勝負に負けたと思ったら獲物が自分で舌噛み切るっぽよ。それがこの森のルールだっぽ。」
( ;<●><●>)「こわっ!ていうか、そんなバカな…!って、本当に舌がないじゃないですか!」
川;д川「ルールって…、じゃあ、ちんぽっぽさんが負けたらどうするんですか?」
(*‘ω‘ *)「勿論ばっくれるっぽ。」
(;<●><●>)「か、カッコ悪っ…!」
川д川「王子、狩りって奥深いんですね…。」
(-_-)「んー?そうだね、ってか、なんで遠い目をしてるの?」
19
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 00:50:23 ID:E.CDCLT2O
ちんぽっぽ…恐ろし子!
20
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 00:52:43 ID:dYOB//x2O
過疎ってるけど、常時お題募集。
1人で三個までで。
鬼畜お題はスルーするよ!
21
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 01:03:00 ID:E.CDCLT2O
>>20
みんなの趣味
22
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 01:05:02 ID:SmU8SKsYO
ほのぼの!ほのぼの!
・掃除
・大技炸裂
・長雨
23
:
【趣味】
:2011/08/21(日) 01:08:08 ID:dYOB//x2O
( ><)「そういえば、僕たちって本当に共通点ないんです。」
( <●><●>)「科学嫌いということぐらいでしょうね、あるならば。」
(*><)「そこで、みんなの趣味を調べたいと思います!もしかしたら共通点増えるかもなんです!」
( <●><●>)「ほう。では、ビロード。貴方の趣味は一体なんですか?」
(*><)「僕はですねぇ…」
24
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 01:13:46 ID:dYOB//x2O
(*><)「じゃじゃーん!これが僕の趣味なんです!」
( <●><●>)「…これは?」
(*><)「ぬいぐるみなんです!服作りであまった布で作ってるんです!」
( <●><●>)つ(*‘ω‘ *)
( <●><●>)「…ちんぽっぽのぬいぐるみを作るのが貴方の趣味なんですか?」
(*><)「はいなんです!去年の春に作ったちんぽっぽちゃんで、これが一昨年作ったちんぽっぽちゃんで、あれが…」
( <●><●>)「もういいです、大量のちんぽっぽに囲まれて頭が痛くなって来ました。」
( ><)「え〜…かわいいのに。」
( <●><●>)「次は私の趣味を紹介しますよ」
25
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 01:17:07 ID:E.CDCLT2O
ビロードww
26
:
【趣味】
:2011/08/21(日) 01:31:31 ID:dYOB//x2O
(*<●><●>)「これが私の趣味です!」
(;><)「色とりどりのお花畑なんです!お城の裏庭にこんな所があったなんて…」
(*<●><●>)「ふふふ、綺麗でしょう。彼女達の美しさに魅了されたら、二度と一般女性になんか目を向ける気にもなりませんね」
(;><)「ち、ちんぽっぽちゃんは一般女性なんかじゃないんです!」
( <●><●>)「あぁ、はい、彼女を人間扱いするのもためらわれますよね。」
(;><)「えぇ!?なんでですかぁ!?」
( <●><●>)「彼女達は本当に美しいです。科学なんかなければ、もっと彼女達の居場所があるのに…恨めしい恨めしい…」
(;><)「落ち着いてくださいなんです!…そういえば、ワカッテマスさんは本当にお花にしか興味ないんですか?」
( <●><●>)「今も昔も彼女達にしか興味ありませんよ。」
( ><)「…ワカッテマスさん、今、いくつでしたっけ?」
( <●><●>)「…四捨五入で30ですが?」
(;><)「(童貞こじらせるとこうなるんですね…。恐ろしいんです)」
27
:
【趣味】
:2011/08/21(日) 01:34:40 ID:dYOB//x2O
( <●><●>)「二人でやると効率わるいですから、貴方はちんぽっぽに質問してきてください。」
( ><)「はいなんです!」
( <●><●>)「さて、私は王子と貞子さんに…。
どうせあの2人は王子の部屋にいるでしょう。」
28
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 01:40:25 ID:dYOB//x2O
コンコン
( <●><●>)「王子、今平気ですか」
「あー、うん、ちょっと無理」
ガチャ
( <●><●>)「失礼します」
(;-_-)「話聞いてよ!」
( <●><●>)「…おや。」
川д川スー スー
( <●><●>)「トランプやりながら寝るとは、流石ですね。」
(-_-)「2人でババ抜きずっとやってたら眠くなっちゃった見たいで…。今、だっこして貞子の部屋に運ぼうかと思ってたんだよ。」
( <●><●>)「ふむ。王子と貞子さんは本当に仲がよろしいんですね。」
(-_-)「そりゃ幼なじみだからね。」
( <●><●>)「では、貞子さんの趣味もわかりますか?」
(-_-)「そりゃわかるよ」
( <●><●>)「では、お二人の趣味をお教えください」
(-_-)「え、いいけど…。そうだな、僕は…。」
29
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 01:46:58 ID:dYOB//x2O
(-_-)「これかな。」
( <●><●>)「これは…日記ですか?」
(-_-)「そんな感じかな。」
( <●><●>)「見ても宜しいですか?」
(-_-)「いいよ。隠すもんでもないし。」
( <●><●>)「日記は普通秘密にするものですが…」
ペラッ
『●月×日、ぬいぐるみを持つと幸運』
『●月△日、黒い物を身近に置く。』
( <●><●>)「なんですか、これは…」
(-_-)「貞子の占いの結果。」
( <●><●>)「…毎日つけてるんですか?」
(-_-)「うん、出会った日からね。」
( <●><●>)「…王子。」
(-_-)「あ、貞子の趣味も知りたいんだっけ?貞子はねぇ…」
30
:
【趣味】
:2011/08/21(日) 02:01:12 ID:dYOB//x2O
(-_-)「貞子は、僕と一緒にいることが趣味だってさ!」
( <●><●>)「よく自分でそんなこと言えますね、王子。」
(-_-)「異論は認めないよ?」
( <●><●>)「貞子さん、起きてください。真実を確かめたいんですが。」
(;-_-)「ちょ!寝てるのに起こさないでよ、可哀想だろ!」
川д川「…あ、ワカッテマスさん、おはようございます。」
31
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 02:02:26 ID:dYOB//x2O
( <●><●>)「貞子さん、貴方の趣味はなんですか?」
川д川「趣味ですか…?切手集めですかね」
(;<●><●>)「うわ、地味!!しかも、やっぱり嘘じゃないですか、王子!」
(;-_-)「僕も切手集めって、初めて知ったんだけど。」
川д川「昔王子が、『この切手、綺麗でしょ!お母様にもらったんだ!貞子にもあげるよ!』と、一枚の切手をくださったので、いつかあの切手より素晴らしい切手を王子に差し上げようと切手を集めていたんです。」
(*-_-)「あぁ、あれかぁ…。」
( <●><●>)「それで、切手は見付かったんですか?」
川д川「いいえ、どんなに素晴らしい切手を集めても、王子に頂いた切手にまさるものはありませんでした。きっと、これからも見付からないでしょう。」
(*-_-)「貞子…!」
( <●><●>)「(やっぱりお花が一番ですよねー。本当に。一般の女性なんか一般の女性なんか一般の女性なんか…)」
32
:
【趣味】
:2011/08/21(日) 02:09:15 ID:dYOB//x2O
(*><)「ちんぽっぽちゃーん!」
(*‘ω‘ *)「ぽっ?ビロード、どうしたっぽ?」
(*><)「ちんぽっぽちゃんの趣味を教えて欲しいんです!」
(*‘ω‘ *)「私の趣味は筋トレ、いつか精神を磨き気配を消せるようになるのがユメなんだっぽ。」
(*><)「流石ちんぽっぽちゃん、ごついですね!そこに痺れる憧れるぅなんです!」
(*‘ω‘ *)「ぽっ!じゃあ、筋トレしに山に住む鳥男と一汗かいてくるっぽ!」
(;><)「…え?男に会いにいくんですか?」
(*‘ω‘ *)「ほぼ毎日あってるっぽ、私はあーいう男を待ってたんだっぽ!じゃ、行ってくるっぽ!」
( ><)「…ちんぽっぽちゃんが、僕の知らない男と会ってる…?」
33
:
【趣味】
:2011/08/21(日) 02:14:34 ID:dYOB//x2O
( <●><○>)「ふふふ、やっぱり貴女達は最高ですよ!私の愛しい愛しいお花達!貴女達は私を裏切りませんもんね!私?私が貴女達を裏切るわけないじゃないですかぁ!」
( ><)「ちんぽっぽちゃんが男になんか会ってるわけないですよねー?だってちんぽっぽちゃんは僕の部屋に居ますし、ほら、花柄のちんぽっぽちゃんもシルクのちんぽっぽちゃんも、みーんなみーんな僕の部屋にいるんです」
(;-_-)「…え、何、どうすればいいの、あの二人」
川;д川「私たち、やっぱり趣味も合わないんですね…。」
34
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 02:20:08 ID:SmU8SKsYO
怖いわwwwww
35
:
【掃除】
:2011/08/21(日) 02:21:41 ID:dYOB//x2O
( <●><●>)「まさかちんぽっぽが血だらけになって帰ってくるなんて予想外でしたよ…。」
(*‘ω‘ *)「まさか熊が吐血するとは思わなかったっぽ。」
( <●><●>)「お陰さまでご飯には困りませんが、城が血だらけです。」
(-_-)「まぁまぁ、ちょうどいいし、城の掃除しちゃおうよ。」
(*><)「ちんぽっぽちゃん!僕が綺麗にしてあげるんです!」
(*‘ω‘ *)「ぽっ?それぐらい自分でできるっぽよ?」
( <●><●>)「ビロード、貴方はちんぽっぽが汚した床を綺麗にしてください。」
( ><)「…ま、ちんぽっぽちゃんが被った血だと思えば…」 ボソッ
(-_-)「(どうしよう、部下が怖い。)」
36
:
【掃除】
:2011/08/21(日) 02:33:15 ID:dYOB//x2O
川д川「…掃除、ですか?」
( <●><●>)「えぇ、貞子さんも手伝ってください。今から一番のゴミを片付けるんですよ。」
川д川「…。」
( ><)「ちんぽっぽちゃんが浴びた血とか…、僕グロいの嫌いだけどバトルの末の返り血とかイケメンすぎるんです、さすがちんぽっぽちゃんなんです、僕のお嫁さんお嫁さんお嫁さんお嫁さん」
川;д川「…何を、手伝えと?」
( <●><●>)「このゴミの処理の方法ですよ。」
(-_-)「ワカッテマス、落ち着いて、本当に落ち着いて。」
(*‘ω‘ *)「着替えてきたっぽ。あれ、城の掃除はどうなったんだっぽ?」
(-_-)「うん、掃除を続行したら部下が1人居なくなると考えたら掃除をすることなんか馬鹿らしく感じてね!」
川д川「本当ですよね!」
(*‘ω‘ *)「ふぅんだっぽ?」
37
:
【大技炸裂】
:2011/08/21(日) 02:41:22 ID:dYOB//x2O
コンコン…
コン…
ガチャ
川д川「王子、起きてください。」
(-_-)「大技炸裂!」
グイッ
川;д川「きゃ?!」
(-_-)「布団に引き摺りこむ技さ!どうだ、あったかいだろー!」
川;д川「うぅ、私も起きたばっかりでまだ眠いのにこんなことされたら…!」
川д川スー スー
(-_-)「…よし、僕もねよう」
五分後
川д川スー
(-_-)スー
(#<●><●>)「…料理冷えるじゃないですか。2人とも。ちんぽっぽ!」
(*‘ω‘ *)「ぽっ?」
(#<●><●>)「やっておしまいなさい!」
(*‘ω‘ *)「わかったっぽ、大技炸裂だっぽ!」
アッー!
キャー!
※ただ布団を剥ぎ取っただけです。
38
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 02:53:59 ID:dYOB//x2O
(-_-)「ワカッテマス達は買い物かな。」
川д川「はい、そうですね」
(-_-)「こんなに雨降ってるけど、大丈夫かな」
川д川「ちんぽっぽさんが傘を持って迎えに行きましたから、大丈夫かと。」
(-_-)「そうか、なら良かった。」
川д川「はい」
(-_-)「…雨、ずっと降ってるね」
川д川「そうですね。」
(-_-)「こんな日は、この城にきた日のことを思い出すよ。」
川д川「私もですよ、王子。」
39
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 03:00:53 ID:dYOB//x2O
・
(-_-)『凄い雨だね、今日は。』
川д川『はい、王子。』
(-_-)『もー、いつになったらヒッキーってよんでくれるのさ!』
川;д川『す、すみません、王子。』
(-_-)『…ちぇ、さだこは本当に困ったさんだなぁ』
川;д川『…うっ、すいません!』
ガチャ!
ドタドタドタ
(;-_-)『あ、さだこ!?待って!』
ドタドタドタ
(;<●><●>)『ヒッキー王子様?あれ、一体どこに…。』
40
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 03:07:52 ID:dYOB//x2O
川;д川『グスッ…、王子に嫌われちゃったかな…。勢いで傘持たないで裏庭まで逃げてきちゃった…。』
『ねぇ、君。なんで泣いてるの?』
川;д川『え?』
('A`)『ほら、傘入りなよ。風邪引くよ?』
川;д川『え、あ、いや、あの…』
グイッ
川;д川『あ…』
('A`)『ん、君本当にびしょびしょじゃないか。風邪ひくよ?』
川;д川『あ、う、ありがとうございます…』
('A`)『…ねぇ、君、魔法使い?』
川;д川『え…、はい。魔法、使えないですけど…。』
('A`)『だろうね、最近は科学が普及してみんな魔法を信じていないから。』
川д川『…はい。その通りです。』
41
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 03:13:10 ID:dYOB//x2O
('A`)『魔法が使えない魔法使いは、一体なんなのかな?』
川д川『…占い師です。』
('A`)『ふふっ、なるほどね。占い師かぁ、ここの王様もお抱え占い師を持ってる見たいだしね。』
川;д川『…ところで、貴方一体だれですか?』
('A`)『俺?君と同じく子供だよ、子供。』
川;д川『そ、それぐらいはわかりますよ!そうじゃなくて…』
('A`)『…俺は、君を消す存在だよ。』
川д川『…え?』
('A`)『隣の国からやってきた科学者、ドクオだよ、宜しくね。元魔法使いさん。』
42
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 03:18:36 ID:dYOB//x2O
(-_-)『さだこ、どこにいるんだ?』
川д川『…。』
(;-_-)『あ、みつけたぞ!さだこ、さっきはごめんね、別に困ったさんっていうのは、悪い意味じゃなくて…』
ギュッ
(-_-)『…さだこ?』
川;д;川『ぅ、うわあああん!』
(;-_-)『え、何、どうしたの?!さだこ、大丈夫?!本当にごめん!』
川;д;川『王子、王子…グスッ』
(;-_-)『な、なんだい?僕はここにちゃんといるよ?』
川;д;川『わた、わたし、王子に黙ってたことが…』
43
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 03:31:42 ID:dYOB//x2O
('A`)『初めまして、お目にかかれるなんて光栄です。王様、お妃様。』
lw´- _-ノv『無理矢理きたも同然の癖になぁにいってんのさ』
_
从 ゚∀从『まぁ、そういってやるなよ、シュー。』
(;'A`)『…!?』
lw´- _-ノv『あ、お妃様が王様の格好してるから驚いただろーwざまぁw』
_
从 ゚∀从『私がお妃様の格好してるのもビックリしてるみたいねぇ、うふふ。』
(;'A`)『…え、なんかのサプライズですか、そのお格好は。』
lw´- _-ノv『通常装備だよーん。』
44
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 03:44:38 ID:dYOB//x2O
(;'A`)『…そうですか。』
lw´- _-ノv『で、何?何しに来たの?まぁた隣の国の姫さんったら、ヒッキーなんかと結婚したがってんの?いい加減鏡みろよ、あんだけ美人でなんでヒッキーなんだよ』
_
从 ゚∀从『ちょw自分の息子になんてことをw』
('A`)『…そういえば、王子様はどちらに?』
(;<●><●>)『すいません、王様、お妃様。王子様は貞子さんと何処かに遊びにいってしまわれたようで…』
lw´- _-ノv『いいよいいよ、隣国って言っただけで嫌な顔するし。』
('A`)『…貞子様って言うのは、お姫様ですか?』
_
从 ゚∀从『いつかなるけどまだ違うわよ、貞子はこいつの娘だ。』
( ゚д゚ )『…どうも』
('A`)『…魔法使い。』ボソッ
lw´- _-ノv『あら、よく知ってるじゃん。』
('A`)『ええ、それは勿論、なんたって俺は』
('A`)『科学者、ですから。』
_
从 ゚∀从『科学者だと…』
(; ゚д゚)『…。』
lw´- _-ノv『あぁ〜、なーるほーどねー』
45
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 03:49:29 ID:dYOB//x2O
lw´- _-ノv『お前あれだろ、わかったぞん?やっぱりあの姫さんの使いだな?』
('A`)『えぇ、まぁ、はい。』
_
从 ゚∀从『しかし、なんで科学者なんか…。』
lw´- _-ノv『残念だったなぁ、お前のやりたかったこと、出来なくて。』
('A`)『別に。俺のやりたかったことではなく、お姫様がやりたかったことが出来なくなっただけですよ。』
_
从 ゚∀从『シュー!私わかんない!!助けて!』
lw´- _-ノv『ははは、任せろハニー。つまりだな、こいつは…』
46
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 03:53:41 ID:dYOB//x2O
(;-_-)『それ、本当なの?』
川;д川『…はい』
(;-_-)『そ、そんな、うそだろ?』
川;д川『本当です…。魔法は人々に信じて貰えないと使えなくなります。そして、契約者に信じて貰えなくなったら最後、魔法使いは…』
47
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 04:08:54 ID:dYOB//x2O
lw´- _-ノv『…この世から、消えてしまう。契約者の記憶の中からも。』
(; д )『…科学を、認めると言うことは魔法を信じないと言うことと一緒。つまり、ヒッキー王子に科学者を送ることで科学を認めさせようとした。…そうすれば、私の娘が消えてなくなるから。』
('A`)『ご名答です。』
lw´- _-ノv『ははは、絶対結婚させたくねー。』
_
从 ゚∀从『あの子、悪いのは目だけじゃなかったのね。』
lw´- _-ノv『ま、という訳だから帰ってくれよん。』
48
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 04:10:23 ID:dYOB//x2O
('A`)『…まだ、何もしていないのですが』
lw´- _-ノv『じゃあ、聞くけど、絶対に天気を当てられる発明なんかもあるのかい?』
('A`)『ありますとも!』
lw´- _-ノv『よし、わかった、科学が如何につまんないってのが』
(;'A`)『はい…?』
lw´- _-ノv『たまにハズレるから面白いんだろー。占いとかさ、全部当たっちゃったら気持ちわるいんだよ、なにそれ。神様じゃあるまいし、人間ごときでそんなだいそれたことしやがって。米まで機械とやらが作るそうじゃないか。あぁ、嫌だ嫌だ。そんな米、私には絶対無理だね』
(;'A`)『…完璧なのがいいに決まってるじゃないですか!神に近づいて、何がわるい!むしろ、人間が神になってもいいとさえ俺は思ってますよ!』
lw´- _-ノv『勝手におもってればぁ?』
(;'A`)『んなっ…』
lw´- _-ノv『ま、つまりだな。』
lw´- _-ノv『科学にミルナの占いにまさるものなんかないんだよーん』
_
从 ゚∀从『シュー、よくいったわね!かっこいいわぁ!』
( ;д゚)『シュー様…』
(;'A`)『…くっそ!』
49
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 04:19:28 ID:dYOB//x2O
川;д川『さっき隣国の科学者がお城にきました…』
(;-_-)『っ!?』
川;д川『きっと、私と父さんを消すつもりなんです…。』
(;-_-)『隣国…。あの子本当にどうかしてる…。』
川;д川『王子…王子、私、怖いです…』
(;-_-)『大丈夫だよ、僕は科学なんか信じないよ…』
川;д川『いつか、信じてしまうかも知れないしゃないですか…!気を抜いたときに…』
(;-_-)『…さだこ。』
川;д川『私、消えるのは怖くありません。ただ、ヒッキー君の記憶から消えてしまうのだけが怖くて、悲しいんです…!』
(-_-)『…さだこ、よくできました!』
川;д川『え…?』
(-_-)『ヒッキー君っていえたじゃない!よしよし』
ナデナデ
川;д川『グスッ…ありがとうございます』
(-_-)『よし、そんなさだこにはご褒美をあげなきゃね!』
川;д川『ご褒美ですか?』
(-_-)『うん、そう、だから今すぐこの濡れた体をどうにかしてから荷物をまとめよう。』
川;д川『え?』
50
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 04:25:10 ID:dYOB//x2O
(-_-)『よし、準備できたね?』
川;д川『は、はい、でもどこにいくんですか?』
(-_-)『あの山のてっぺんにあるお城に住むんだ。』
川;д川『え?』
(-_-)『あそこのお城は古いし、山の中だから科学に侵されたものなんかない。だからね、さだこ。』
(-_-)『僕と2人であの城に暮らすんだ。そうすれば、僕が科学を認めるなんてことありえないだろ?』
川д川『…』
川;ー川『はい…、王子…』
(-_-)『よし、行こう!』
51
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 04:29:54 ID:dYOB//x2O
・
(-_-)「懐かしい思い出だよね。ま、結局ミルナにどこに行ったかばれて、ワカッテマス達も一緒に住むことになったけどさ。」
川д川「えぇ。…でも、私のせいでヒキコモリ王子呼ばわりなんて…」
(-_-)「気にしてないよ、そんな事。まぁ、それでもまだ気にするっていうなら」
川д川「いうなら?」
(-_-)「久々にヒッキー君って、呼んでよ。」
川*д川「…はい、ヒッキー君…。」
52
:
【長雨】
:2011/08/21(日) 04:33:09 ID:dYOB//x2O
(*‘ω‘ *)「ほら、お前ら傘もってきてやったっぽ」
( <●><●>)「助かりますよ、ちんぽっぽ」
(*><)「相合傘したいなぁ、なんて!」
(*‘ω‘ *)「お断りだっぽ、ん…?」
「困ったなぁ、傘を取られるなんて。」
(*‘ω‘ *)「…よかったら、傘つかうっぽか?」
「え?いいんですか?」
('A`)「助かるなぁ。」
53
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 04:35:23 ID:dYOB//x2O
使ったお題。
・みんなの趣味
・掃除
・大技炸裂
・長雨
今日の投下、これでおしまい。
おやすみなさい。
54
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 08:54:16 ID:E.CDCLT2O
乙。
ほのぼのしてていいな、好きだ
ドクオ来ちゃらめぇぇぇ!!
55
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 09:49:16 ID:SmU8SKsYO
乙ー
先が気になるけどとりあえずヒッキーもげろ
56
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 10:57:15 ID:dYOB//x2O
お題常時募集中。
1人三個までで、何人かいたらその中の一個だけつかわせてもらいます。
まぁ、多分全部つかえる予感。
鬼畜お題はスルーするよ!
57
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 16:46:05 ID:ow1JVbv6O
お題
・爆弾発言
・夜食
・包丁
58
:
【爆弾発言】
:2011/08/21(日) 17:27:35 ID:dYOB//x2O
lw´- _-ノv「なぁ、ミルナ。私にも魔法を使うことは可能なのか?」
( ゚д゚ )「…今、魔法は私でも使えません」
lw´- _-ノv「あぁー、うん、使えたとしてだよ」
( ゚д゚ )「…使えますよ。」
lw*´- _-ノv「おぉー!」
( ゚д゚ )「ただし魔法は尻からでます。」
lw´- _-ノv
lw´- _-ノv「受けてたとうじゃないか…。」
_
从 ;∀从「2人ともやめてよおぉ!」
59
:
【包丁】
:2011/08/21(日) 20:17:15 ID:dYOB//x2O
「ドクオ、ドクオはいる?!」
ドンドン
('A`)「んぁ…、いますよ。」
「頼みがあるの。」
('A`)「…なんでしょうか。」
「私でも料理ができるような包丁を作って欲しいのよ」
('A`)「…それは、切れ味のいい包丁ってことですか?」
「そーじゃなくて、私でも料理ができるような包丁!」
(;'A`)「…えぇ?」
「よろしくね!」
(;'A`)「まいったなぁ…」
60
:
【包丁】
:2011/08/21(日) 20:21:09 ID:dYOB//x2O
('A`)「そもそも料理が出来ないとかあり得ないだろ…。」
('A`)「姫でも料理が出来る包丁とか、普通の包丁じゃ出来ないことにびっくりだわ。」
('A`)「どうしようかな…。あ、文通相手に手紙送ってみるか。」
61
:
【包丁】
:2011/08/21(日) 20:28:36 ID:dYOB//x2O
( ^ω^)「郵便だお!」
( <●><●>)「いつもご苦労様です。」
(*‘ω‘ *)「私宛ての手紙あるっぽか?」
( <●><●>)「ありますね、はい、どうぞ」
(*‘ω‘ *)
ガサガサ
『ごきげんよう。
突然ですが、私には料理が出来ない友人がいるのです。
友人は私が器用なので、包丁に細工をして欲しいというのですが…。
私は女性の気持ちが分からないので、貴女の助言が欲しいと思います。
お返事、待ってます』
(*‘ω‘ *)「ぽっ…。」
( ><)「ちんぽっぽちゃん、誰からお手紙ですか?」
(*‘ω‘ *)「秘密だっぽー」
62
:
【包丁】
:2011/08/21(日) 20:36:33 ID:dYOB//x2O
(*‘ω‘ *)「貞子、毎度毎度悪いけど、手紙を代筆して欲しいっぽ。」
川д川「いいですけど、ちんぽっぽさん字かけるじゃないですか」
(*‘ω‘ *)「字が綺麗って言われてしまったんだっぽ。今更私の汚い字にする訳にはいかないっぽ」
川д川「そうですか…」
( ^ω^)「郵便だおー」
63
:
【包丁】
:2011/08/21(日) 20:41:39 ID:dYOB//x2O
('A`)「何々…」
『料理ができないのなら、シェフにまかせるべきだと思います。人には得手不得手があるのですから。
有りのままの自分を受けとめるのがいいかと。』
('A`)「なるほどね…。」
64
:
【包丁】
:2011/08/21(日) 20:53:57 ID:dYOB//x2O
「ちょっとドクオ!なによこれ!」
('A`)「姫でも料理ができる包丁です。」
「これのどこが包丁よ!」
ジャジャーン
川*ー川「料理 おまかせ ください 」
('A`)「人間型包丁全自動料理製造機ロボットsadakoですよ。腕が包丁になり、プログラムされている料理を作ってくれるんです。」
「名前ながっ!っていうか、問題は見た目よ見た目!何よコレ!嫌がらせ!?」
('A`)「姫、このロボットが料理上手に作ってたらムカつきません?」
「ムカつくわよ!」
('A`)「ライバルがいると料理は上手くなるもんですよ。」
「…なるほどね、やってやろうじゃない!料理、出来たらドクオに一番にあげるわよ」
('A`)「いえ、俺はsadakoの料理食べるんでいいです。」
65
:
【包丁】
:2011/08/21(日) 21:05:58 ID:dYOB//x2O
( ^ω^)「郵便だおー」
『ごきげんよう。
私は今病院に入院中です。あ、心配はいりませんよ?
そういえば、友人の話ですが、有りのままの自分を受けとめさせて、そこから努力させようとしたんです。
友人の役にたてればと思ってね。
いやぁ、やっぱり貴女の言う通り料理はシェフに任せた方がいいですね。
先日は友人の作ったハムエッグが爆発してちょっとした火事になってしまったそうです。私?私は友人が作ったサンドイッチを食べて胃に穴が開いてしまいして。
いやぁ、食べるのは勿論断ったのですが、まさか寝てる間に口につっこまれるとは予想外でしたよ、あはは。』
(;*‘ω‘ *)「ぽっ…。」
川;д川「そ、壮絶な友人をお持ちの方のようですね…。」
66
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 21:11:06 ID:dYOB//x2O
消費したお題。
・爆弾発言
・包丁+夜食
タイトルに入れ忘れたけど、夜食は微妙にはいってるよ!
随時お題募集中。
67
:
名も無きAAのようです
:2011/08/21(日) 23:42:18 ID:FRmTfV620
いいふいんき
お題 ペット
68
:
【ペット】
:2011/08/21(日) 23:52:39 ID:dYOB//x2O
( <●><●>)「今日はお妃様に手伝って欲しい仕事があると呼ばれてしまいまして。」
( ><)「布屋さんがセールなんで戦ってくるんです!王子、いい布勝ち取ってくるんで新しい服楽しみにしててくださいね!」
(*‘ω‘ *)「私はいつもと同じく狩りにいってくるっぽ」
(-_-)「うん、いってらしっしゃい。貞子、今日は何する?」
川д川「王子、申し訳ありません。今日は部屋にこもり、魔術書を読まなければならないのです。」
(;-_-)「えー?なんでよー」
川д川「より良い占いを王子に提供するため、精進しなければならないのです。」
(-_-)「…分かったよ」
(*‘ω‘ *)「…。」
69
:
【ペット】
:2011/08/21(日) 23:56:54 ID:dYOB//x2O
(-_-)「さぁて、何しよっかな。一人じゃババ抜きもできないし。」
(-_-)「トランプタワーわるかな」
(-_-)「…ビロードがいなきゃ、崩される心配もないから簡単にできちゃった。」
(-_-)「1人スピード…、だめだ、両方やるからスローになるな」
(-_-)「よし、なら、1人ダウトだ!ふふふ、全部ダウトにならない!」
(-_-)「…暇だ、暇すぎる、こんな時にペットとかいたら良いのになぁ。」
70
:
わるか×→やるか○
:2011/08/22(月) 00:02:37 ID:/5InCjwwO
ドンドン
(;-_-)「ん?窓を叩く音が…。」
(;-_-)「…僕の部屋、三階なのに。」
(;-_-)「鳥かなんかがつついてんのかなっと…」
( ゚∋゚)
(-_-)「あ、やっぱり鳥か」
ドンドン
( ゚∋゚)「開けてくれないか。」
(-_-)
(゚_゚)「うわあああああ!鳥だけど、鳥じゃない!鳥だけど、鳥じゃない!」
( ゚∋゚)「窓わるぞ?」
71
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:09:38 ID:/5InCjwwO
( ゚∋゚)「全く、あと少し窓を開けるのが遅れてたらこの城の窓を全部割ってたぞ」
(;-_-)「いやいや、一枚でいいでしょ!?なんで全部割るのさ!ってか、誰だよ、君!」
( ゚∋゚)「俺か?俺の名前はクックルだ。今日からこの城の王子のペットになることになったんだ。」
(;-_-)「…は?ペット?君、鏡見れる?」
( ゚∋゚)「当たり前だ」
(;-_-)「君の身体的特徴を三行で。」
( ゚∋゚)「
・首だけ鳥
・ほとばしるナイスボディー
・身長ニメートル」
(;-_-)「そこまで分かっててなんでペットになるとか言っちゃってんの!?」
72
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:12:48 ID:/5InCjwwO
( ゚∋゚)「勝負に負けたんだ。」
(;-_-)「勝負?」
( ゚∋゚)「あぁ、今まで長い間戦ってきたが、今日やっと決着がついた。」
(;-_-)「話が読めないんだけど…」
( ゚∋゚)「まぁ、つまりだな…」
73
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:19:01 ID:/5InCjwwO
(*‘ω‘ *)『クックルー!』
( ゚∋゚)『ん…、なんだ、今日は早く来たな。』
(*‘ω‘ *)『クックル、今日こそ決着をつけるっぽ』
( ゚∋゚)『…ほう。本気の目をしてるじゃないか、ちんぽっぽ。一体何があったんだ?』
(*‘ω‘ *)『私が勝ったら一つ願いを聞いて欲しいんだっぽ。』
( ゚∋゚)『願いだと…?』
(*‘ω‘ *)『そうだっぽ。』
( ゚∋゚)『ほう、良いだろう。ただし、お前が負けたら私の願いを一つきいてもらおうか。』
(*‘ω‘ *)『いいっぽよ。』
( ゚∋゚)『では、いくぞ!』
(*‘ω‘ *)『かかってこいっぽ!』
74
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:23:39 ID:/5InCjwwO
( ゚∋゚)「そして私は負けた訳だ…」
(;-_-)「え、何、ちんぽっぽ、君に勝ったの?何で闘ったの!?」
( ゚∋゚)「勿論、ガチンコバトルにきまってるだろ」
(;-_-)「ちんぽっぽって、身長146だよね!?何あいつ、化け物か何かか!」
( ゚∋゚)「ふっ、まぁ、私に比べたら化け物かも知れんな…」
(;-_-)「君と比べて化け物だったら、ちんぽっぽ救いようがないよ!」
75
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:26:08 ID:/5InCjwwO
(;-_-)「ていうか、君も良くペットなるって認めたね」
( ゚∋゚)「勝負に負けたからな、当然だ。」
(;-_-)「ふぅん…」
( ゚∋゚)「それに…、あいつの心に打たれたのさ。」
(-_-)「…どういうこと?」
76
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:36:20 ID:/5InCjwwO
( ゚∋゚)『…俺の負けだ。願いはなんだ?』
(*‘ω‘ *)『私の仕える王子のペットになってほしいっぽよ』
( ゚∋゚)『…負けたから受け入れるが、何故だ?お前のペットならまだしも…。』
(*‘ω‘ *)『今日、王子は1人でお留守番なんだっぽ。いや、厳格に言えばもう1人いるけど、部屋から出れないから王子は1人なんだっぽ。』
( ゚∋゚)『それで…?』
(*‘ω‘ *)『王子は外に出れないんだっぽ。だから、私たちが居ないときは部屋で1人ぼっちでいるしかないんだっぽ。王子、可哀想なんだっぽ。ペットが居れば王子もきっと喜ぶんだっぽ!』
( ゚∋゚)『…その王子のこと、好きなんだな』
(*‘ω‘ *)『あったりまえだっぽ!心からの忠誠を誓ったんだっぽ!王子の幸せは私の幸せなんだっぽ!私ができることならなんだってするっぽよ!』
( ゚∋゚)『…ふ、ふはは!それでこそわが宿敵、ちんぽっぽ!よかろう、私もその王子に心からの忠誠を誓い、ペットとなろう!!』
77
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 00:36:42 ID:0TDy6DzQO
ちんぽっぽ、流石だな
78
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:41:07 ID:/5InCjwwO
(-_-)「…ちんぽっぽ」
( ゚∋゚)「そういう訳だ、わが主人よ。俺も心からの忠誠を貴方に誓う。」
(-_-)「…クックル、これから宜しくね。」
( ゚∋゚)「あぁ。」
(-_-)「じゃあ、早速…」
( ゚∋゚)「早速?」
(*-_-)「ババ抜き、しよっか!」
79
:
【ペット】
:2011/08/22(月) 00:47:36 ID:/5InCjwwO
ある時代、ある王国。
山のてっぺんにあるお城にヒキコモリ王子がいました。
そこには、
占い師、
執事、
仕立て屋、
狩人が王子に仕えていました。
だけど、今日からは…
( <●><●>)「ただいまかえりましたよー」
(-_-)「あ、おかえりー」
( ゚∋゚) ペコッ
( <●><●>)
( <○><○>)
「ぎゃああああ!?」
ペットも一緒に、住むことになったのでした。
80
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 00:49:04 ID:/5InCjwwO
消費したお題
・ペット
お題は随時募集中。
質問もどうぞ。
81
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 13:00:48 ID:fgca2C5EO
お題
・冷蔵庫
82
:
【冷蔵庫】
:2011/08/22(月) 18:24:24 ID:/5InCjwwO
('A`)「うーん…」
「ドクオ、どうしたの?うなり声なんかあげて」
('A`)「あぁ、姫。実は食べ物を保存させるよりよい方法はないかと思いまして」
「ドクオはいつも難しいことばかり考えているのね。たまには私と一緒にテニスでもしない?」
('A`)「この仕事が終わったら是非」
83
:
【冷蔵庫】
:2011/08/22(月) 18:39:43 ID:/5InCjwwO
('A`)「ここをこうして…こうすれば…」
ガチャ
川*ー川「マスター 料理 できました」
('A`)「あー、sadako。ちょっと電源落としていい?」
川*ー川「はい」
ブチッ
('A`)「さて、やるか。」
84
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 18:44:09 ID:/5InCjwwO
('A`)「姫、仕事が終わったのでテニスしませんか?」
「おつかれさま、負けないわよ!」
('A`)「姫、姫は本気で戦う男と、レディに勝ちを譲る男、どちらがいいですか?」
「本気で戦う男に決まってるでしょ?」
('A`)「わかりました。」
85
:
【冷蔵庫】
:2011/08/22(月) 18:49:33 ID:/5InCjwwO
('A`)「0対124で、俺の勝ちですね。」
「…空気読めよ、がりがりの癖に!」
('A`)「姫の望み通りにしただけですが…」
「あんた私をバカにしていってんでしょ、それ。」
('A`)「おや、ばれてしまいましたか。」
「死刑にしてやるうぅぅ!」
川*ー川「マスター お姫様 料理をおもちしましたよ」
('A`)「ナイスタイミングだ、sadako」
「なんでテニスコートに料理を…。ってか、何ももってないじゃない」
86
:
【冷蔵庫】
:2011/08/22(月) 18:59:35 ID:/5InCjwwO
('A`)「あぁ、実はですね…。sadako、おいで。」
川*ー川「はい」
チュ
「…はああああ!?あんた、何して…!?」
パカッ
川*д川
('A`)「sadakoの口を冷蔵庫にしてみたんですよ。」
「…冷蔵庫ってなによ?」
('A`)「食べ物を腐らないように保存する倉庫みたいな物ですよ」
「凄いけど、何で口を冷蔵庫にするのよ…。」
('A`)「sadakoは料理ロボットですから。」
「だからって口にする必要はないわよね?」
('A`)「sadako、料理を出してくれ」
川*д川「はい」
「無視すんな、って、口から食べ物だすとかグロいわよ!」
87
:
【冷蔵庫】
:2011/08/22(月) 19:08:32 ID:/5InCjwwO
川*ー川「どうぞ」
「…これ、アイスじゃない。シェフが作ったらすぐ食べなきゃいけないって、いつも言ってる…」
('A`)「姫、決まった時間以外でもアイスを食べてみたいと言っていたじゃないですか。だから、どうすればいいかなぁと思って作ってみたんですよ。」
「…ドクオ、あなたって本当に…」
('A`)「まぁ、その建前なら冷蔵庫のロックを解くために、sadakoにキスしても何も文句言われずに堂々とできるかなぁと」
「ドクオ…」
('A`)「はい?」
「死にさらせぇぇえ!」
88
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 19:16:40 ID:ETcSUgDI0
お題
聖なる夜
…サーセン
89
:
【冷蔵庫】
:2011/08/22(月) 19:22:19 ID:/5InCjwwO
( ^ω^)「手紙だおー」
「ごきげんよう。
私は今、病院に入院中です。
なぁに、心配はありません!全治2ヶ月だそうですから。
しかし、あれですね。ヘタに照れ隠しするものじゃないですね、また一つ学べましたよ」
川;д川「どんな照れ隠しをしたんでしょうね…。」
(;*‘ω‘ *)「…ぽっ」
90
:
【聖なる夜】
:2011/08/22(月) 19:32:12 ID:/5InCjwwO
(*><)「はぁはぁ、今日は聖なる夜なんですよ!王子!」
(;-_-)「だから?(きもちわるい)」
(*><)「僕はちんぽっぽちゃんと過ごすんですよー!」
( <●><●>)「おや、ちんぽっぽなら今日はクックルと徹夜でガチンコバトルって言ってましたよ?」
( ><)
(-_-)「流石だね、あの2人…」
( ><)
91
:
【聖なる夜】
:2011/08/22(月) 19:47:15 ID:/5InCjwwO
(;-_-)「ビロード、人形に話かけてたけど大丈夫かな…」
( <●><●>)「ビロードはいつもあんな感じですよ」
(;-_-)「それはそれで怖いんだけど…。」
川д川「王子、王様から手紙がきましたよ。」
(-_-)「クリスマスカードかな?」
92
:
レンタル携帯
:2011/08/22(月) 19:51:11 ID:idvTmIW60
2011年08月19日 12時56分49秒 投稿者: レンタル携帯
レンタルアシストサービス
過去の事情で正規契約が出来ない方!
お仕事で使う方!
秘密の回線が必要な方
会社で大量の回線が必要な場合
スピーディーに回線をご用意させて頂きます♪
利便性の向上や安全対策に日夜努め
創業以来大勢のお客様に料金の明確性
個人情報保護の安全性など
絶大なご支持を頂いております!
まずはお気軽にお問い合わせ下さい♪
03-3986-9699
93
:
【聖なる夜】
:2011/08/22(月) 20:01:22 ID:/5InCjwwO
(-_-)「えーっと…」
「愛しいヒッキー王子様へ
貴方様に会うことができないので、クリスマスカードを王様に代わりに送って貰うことにしました。
いつか、貴方様と聖なる夜を過ごせる日を待ち望んでいます。
将来の貴方様の妻より」
(-_-)「…。」
(;<●><●>)「これは…、隣国の…。」
川;д川「王子…?」
(-_-)「貞子」
川;д川「はい?」
(-_-)「僕は女の子になんか興味ないからね。」
川;д川「え?そうなんですか?本とかも興味あるじゃないですか、王子」
(;<●><●>)「2人とも落ち着いてください!地味に混乱しないでください!
それにしても、本当に困ったお姫様ですね…。」
(-_-)「夜空はね、僕の涙がキラキラ光ってるんだよ」
川;д川「あばばばばば」
(;<●><●>)「えぇい!落ち着きなさいっ!」
94
:
【聖なる夜】
:2011/08/22(月) 20:13:28 ID:/5InCjwwO
「メリークリスマス。
今夜は聖なる夜ですね。
貴女は誰かとお過ごしでしょうか?もし、お過ごしなら貴女のクリスマスがよいものでありますように。」
(*‘ω‘ *)「…。」
( ゚∋゚)「ふぅん、お前にもクリスマスカードを送ってくる奴がいるんだ」
(*‘ω‘ *)「文通友達みたいなもんだっぽよ。」
( ゚∋゚)「いいクリスマスか…。お前ビロードと過ごさなくていいのか?」
(*‘ω‘ *)「なんでビロードなんだっぽ?」
(; ゚∋゚)「…相変わらず鈍感だな、お前」
(*‘ω‘ *)「相変わらず?」
( ゚∋゚)「いや、なんでもないさ。」
95
:
【聖なる夜】
:2011/08/22(月) 20:23:47 ID:/5InCjwwO
川*ー川「どうぞ」
('A`)「sadakoの作ったケーキうまいな」
「私の作ったケーキは?」
('A`)「食べてないです。」
ボガッ
(#)'A`)「ヒッキー王子にお渡しすればいいじゃないですか…」
「…会えないのだから、仕方ないでしょ」
(#)'A`)「会う会えないの問題じゃなくて、味と見た目の問題では…」
アッー!
96
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 20:27:34 ID:/5InCjwwO
消費したお題。
・冷蔵庫
・聖なる夜
川*ー川恋愛チックにならなかったのは経験値がまだ足りないからだと思われます。
随時お題募集中。
97
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 22:52:07 ID:5C9BIVwU0
お題 中出し義母レイプ
98
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 22:54:37 ID:5C9BIVwU0
一応初耳だったら 中出し義母レイプ ようです でググってね
この手のスレだったらちょくちょく出るお題だから、
99
:
【中出し義母プレイ】
:2011/08/22(月) 23:25:50 ID:/5InCjwwO
(*´_ゝ`)「やっぱすげーな…」
(´<_`*)「あぁ…」
('A`)「ほう、外国からの輸入物か。」
(;´_ゝ`)「げっ!ドクオ博士!」
('A`)「なんだ、そのお化けをみたかのような驚き方は…」
(´<_`;)「実際、お化けよりたち悪いけどな、あんた」
('A`)「軍の幹部2人が朝っぱらからエロ本おっぴろげてる方がたち悪いけどな…。」
100
:
盛大に間違えた→○【中出し義母レイプ】
:2011/08/22(月) 23:31:20 ID:/5InCjwwO
(;´_ゝ`)「うっせぇ!本の中のおんにゃにょこ達が俺らを呼んでるから仕方なかったんだよ!」
(;'A`)「痛すぎるだろ…、お前ら。しかも、ロリコン受けしそうな内容だし…」
(;´_ゝ`)「ロリコンでなにが悪い!」
(´<_`;)「というか、あんたはどんなのがタイプなんだ!」
('A`)「…部屋くる?」
101
:
【中出し義母レイプ】
:2011/08/22(月) 23:41:10 ID:/5InCjwwO
(; _ゝ )gkgk
( <_ ;)brbr
「あら、あんた達一体どうしたの?」
(; _ゝ )「…ひ、姫、あのドクオ博士は恐ろしい男です!」
「…はぁ?」
( <_ ;)「あ、あいつは…!」
102
:
【中出し義母レイプ】
:2011/08/22(月) 23:41:55 ID:/5InCjwwO
(;*´_ゝ`)「俺達に新しい道を開いてしまいましたぁあああ!」
(´<_`*;)「あ、あれこそエスの中のエスだあああ!」
「…は?」
(;*´_ゝ`)「俺はロリコン物以外愛せなかったのに、まさか中出し義母レイプ物を愛す日が来ようとは…!」
(´<_`*;)「くやしい!でも、感じちゃう!」
「…あぁ、そう、わかった。」
「3人まとめてフルぼっこね」
103
:
名も無きAAのようです
:2011/08/22(月) 23:51:38 ID:5C9BIVwU0
即効消化ありがとう
兄弟のポジが気になる・・・
104
:
【中出し義母レイプ】
:2011/08/23(火) 00:02:37 ID:yY3coHrQO
「ごきげんよう。
私は今、同僚2人と病院に入院しています。今回ばかりは死を覚悟しましたが、案外大丈夫でした。
まぁ、私はケガよりも、自分の趣味の本を捨てられたのがつらいです。同じジャンルの物を千冊以上もっていたのですが、全部友人に捨てられてしまいました。全く、困ったものです。
理解がないと言うか。
まぁ、木を隠すなら木の中へってことで、友人のベッドの下に隠してたのが不味かったようです。ちょっと涙目になっていて、友人にも可愛い所があるんだなと思いました。」
(%#A`)「よし、かけた。」
(#〆_ゝ`)「なんだ、博士。手紙なんか書くのか。」
(%#A`)「まぁな。」
(´<_#〆)「病院入院してまで良くやるな」
(%#A`)「ははっ。ブーン、頼めるかな」
( ^ω^)「おまかせあれだお!…お?今回は二通あるのかお?」
(%#A`)「あぁ、これは…」
(%#A`)「中出し義母レイプシリーズ全巻の申し込み発注書さ。」
(#〆_ゝ`)「流石だな、博士」(´<_#〆)
(%#A`)「違うだろ?」
(%#A`)「流石だよな、俺たち、だろ?」
105
:
【中出し義母レイプ】
:2011/08/23(火) 00:04:03 ID:yY3coHrQO
(#〆_ゝ`)(´<_#〆)
(#〆_ゝ;)「博士ぇえ!」(;<_#〆)
( ;ω^)「こ、これが中出し義母レイプの力なのかおっ!」
(%#A`)「(よし、これでばれても連帯責任だな)」
「PS,入院中に同僚が同士になりました。」
106
:
名も無きAAのようです
:2011/08/23(火) 00:07:08 ID:yY3coHrQO
消費したお題
・中出し義母レイプ
憧れのお題が来てテンションあがったのは秘密。
流石兄弟は隣国の軍の幹部。参謀みたいなものかな?よくわからんけど。
随時お題募集中
107
:
名も無きAAのようです
:2011/08/23(火) 00:36:31 ID:9.6Fy24M0
お題
パン工場
108
:
【パン工場】
:2011/08/23(火) 02:05:35 ID:yY3coHrQO
('A`)「…パン工場か。」
( ´_ゝ`)「どうしたんだ、マイブラザー。」
('A`)「お前の兄弟になったつもりは無いんだが…。」
(´<_` )「まぁまぁ。それにしても暗い顔してどうしたんだよ。」
('A`)「いや、パン工場を作れるかどうか王様に聞かれてね」
( ´_ゝ`)「なにそれ。」
('A`)「あー、うん。職人じゃなくても上手いパンがつくれて、大量に製造できるんだよ。」
( ´_ゝ`)「なん…だと…」
(´<_` )「すごいな、それ。まるで魔法みたいだ」
('A`)「…魔法、ね。」
109
:
【パン工場】
:2011/08/23(火) 02:10:55 ID:yY3coHrQO
カランカラン
(´・ω・`)「やぁ、いらっしゃい。バーボンハウスへ…って、なんだドクオか。」
('A`)「なんだとはなんだ。」
(´・ω・`)「いや、君が飲みに来る時はいつも愚痴だからさ、高いお酒飲んでくれないんだもん。」
('A`)「じゃあ、高い酒飲んでやるよ。その分、愚痴いっぱい聞け。」
(´・ω・`)「ふふっ、了解。」
110
:
【パン工場】
:2011/08/23(火) 02:22:03 ID:yY3coHrQO
(´・ω・`)「…ふぅん、パン工場、話を聞くだけだと画期的なものじゃないか。」
('A`)「まぁな…。」
(´・ω・`)「作れないの?」
('A`)「作れるにきまってんだろ。」
(´・ω・`)「じゃあ、何を悩んでるのさ」
('A`)「…パン工場を作れば、簡単な作業を分業でやるから一あたりの賃金は安くすむ。だから、多くの労働者を雇えるようになる。」
(´・ω・`)「うん」
('A`)「たくさんパンを作ってみんなが安く買えたとしたら、職人からパンだれも買わなくなるだろ。そしたら、職人の仕事を奪うことになるんだぜ?」
(´・ω・`)「まぁ、そうなるね。」
('A`)「少数を犠牲にするんだよ、工場ってのはよ…。」
(´・ω・`)「…君らしくないね、大分よってるのかい?」
('A`)「そうかもな…。
酔ってるついでにもっと吐き出すとだな…」
(´・ω・`)「うん」
111
:
一あたり→一人あたり
:2011/08/23(火) 02:35:52 ID:yY3coHrQO
('A`)「今日、友達にパン工場の話をしたら魔法みたいと言われたんだ」
(´・ω・`)「まぁ、たしかに。」
('A`)「魔法はよ、つい最近まで皆の頭の中に概念として存在してた。なのに、それを消した科学に魔法みたいってさ。滑稽だよな」
(´・ω・`)「…あぁ、なるほど。なんで君がパン工場を作りたくないのか。」
('A`)「じゃあ、言ってみろよ」
(´・ω・`)「君、魔法使いから魔法を奪った事を気にしてるんだろ。君は科学を使ってたくさんの人の生活を救ったけど、魔法使いから魔法を奪ってしまったから。」
112
:
【パン工場】
:2011/08/23(火) 02:37:08 ID:yY3coHrQO
('A`)「…当たりだ。工場ってのは、俺と全く同じだからいやだ。」
(´・ω・`)「小さい頃は全然気にして無かったくせに。」
('A`)「…本当にな。」
(´・ω・`)「まぁ、一目惚れした子の首を締めるような事を自分がしちゃってたって気付いたらそりゃ辛いよね。」
('A`)「しちゃってた、じゃなくて現在進行形でやってんだけどな。」
(´・ω・`)「そうだね。それとさ、僕、やりたくないならパン工場なんか作んなくていいと思うよ。」
(´・ω・`)「だからさ、泣かないでよ。このテキーラはサービスだから。」
(;A`)「…あぁ。」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板