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ヤンデレの小説を書こう!@避難所 Part06
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《ケース4》金の斧と銀の斧の木こり
私は、森で木こりとして生きてきました
ある日、うっかり手を滑らせてしまって大切な斧を湖に落としてしまったのです
その時、湖から女神様が現れて私に『金・銀・銅』の斧をプレゼントして下さいました
そのことを、婚約者に話したんですよ
すると、彼女はヒステリーになってその斧を叩き付け、湖に走って行ったんです
何故、ヒステリーになったかは判りませんが…
待てど暮らせど、彼女が帰ってこないので、私も湖に行ったんです
湖に行ったら女神様がいました
私は聞きました
ここに、彼女は来なかったか
と
女神様はいいます
もしかしたら、湖の底にいるかも知れない
私が見てきてあげても良いけど、あまり行ったことが無くて、恐いから一緒について来て下さいませんか?
しかし、私は湖に潜れない
と伝えました
しかし、女神様は魔法でどうにかすると言います
そして、シャボン玉のような物を作り上げ【これ】に入るように言いました
私は2つ返事で了承し、中に入りました
その後、私は…
ブルブルブルブル
赤ずきんちゃんの狼「それ以上いうな。」
ヘンゼル「顔真っ青ですよ。」
七匹のこやぎの狼「深呼吸しろ。石灰でもかじるか?」
木こり「だ、大丈夫です。」
そして、湖の底につきました
そこで、見たのは変わり果てた婚約者だったんです
しかも、私の落とした斧で…滅多刺しでした
私は恐怖を感じました
直ぐに逃げ様にも、シャボン玉が邪魔で逃げられません
女神様はいいました
私だけの物になりたくないなら、シャボン玉を割って逃げてもいいわよ
ただ、水圧であなたは死んでしまうかもクスクス
私は諦めました
七匹のこやぎの狼「キツいな。」
ヘンゼル「僕のはまだ生易しいのかも…」
赤ずきんちゃんの狼「最愛の人を失うとは…」
木こり「だから、私はいまあの、女がいない幸せを噛みしめたいと言ったんだ。」ダン
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