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ヤーディシア連邦設立会議
11
:
ルーンラント公国
:2015/11/11(水) 21:40:00
ヨハン・スウェンメーリン
まず公国の方針から申し上げましょう。公国が現在希求しているのは、完全
な独立と、安全です。公国は、相互の独立保障のような緩やかな集団的安全保
障機構ならば公国の利益と方針に沿うものですので、歓迎します。ブランデー
王国も、このような関係構築ならば歓迎されるのではないでしょうか?
連邦制の設立については、繰り返しますが「現段階」では賛成しかねます。
結局のところ、連邦制は、帝国に代わる新しい権威の創設に他ならないでしょう。
それを最も希求する必要があるのは、ヴォスメール会議を退席された他ならない
ヴァレニエ王国でしょう。ヴァレニエ王国が対等に帝国と交渉するために連邦が
必要なのであって、公国にそれほど魅力的なものとは感じません。
帝国に従属するのも、連邦に属するのも、大きな権威を求めるという点で変わり
ないのですから。
ゲルラッハ首相閣下は、帝国と決別せよと言っているのではない。と
おっしゃいますが、>>6では、帝国は連邦を認めようとしないかもしれない。と
おっしゃいました。連邦に属する事は、帝国に決別したと受け取られる可能性がある
と、首相閣下もお考えなのではないですか?
強力な連邦を構成し、其れに属すれば、帝国から裏切りと捉えられ、脅威にさらさ
れるかもしれません。しかしそもそも、帝国にそのようにみられてまで、連邦に参画
する利益が本当にあるのですか?
ヴォスメール会議において皇帝陛下は独立派の支持者を逆なでするような事を
おっしゃったかも知れませんが、そもそも話し合いのためにヴォスメール会議を
開催し、御招き下さったのも皇帝陛下です。
イスラーム王国、正しくはナシュール朝グラーンダ王国ですが、この国と交渉
するにも、既に南ヤーディア人国は単独で交流されています。必要であれば各国が
単独で交流し、友好を結べばよいだけの話であって、連邦を結成し、権威づけして
交渉する必要までは、感じません。もし彼らがおそろしいのであれば、其れこそ
相互に独立保障を行って相互の安全保障体制を構築すればよいだけの話ではない
のですか?
是非、首相閣下には強力な連邦制を確立せねばならない程の危険のリスクと、
帝国に叛意を疑われるほどのリスクを背負ってまで連邦制を確立せねばならない
必要性をご説明ください。
今現在、わたくしは公国が連邦に属する事を求められているのは、ヴァ二エレ
王国が権威づけのために必要としているからとしか、感じられません。
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