[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
イベント優先スレ
285
:
夜行集団 メデゥーサ
:2011/08/07(日) 00:32:54 ID:d.Sq2D9c
>>282
「止めてください私達は!!」
『・・・怨むぞ・・・叡肖・・・!!』
椅子にくくられながらも、近づく叡肖に毒づき続ける二人。
だがそのことは一切の効果も無く、叡肖の手中へ。
叡肖には効果が無かった。
黒蔵の程はわからないが、この状況の彼ではどちらでも変わらないのだろう。
そんなことをメデゥーサは思考しながら、
穂産姉妹が捕まってしまったことに眉間にしわを寄せ、舌打ちをした。
「なるほど・・・予習はばっちりでいらっしゃるのねぇ。
しかし、この目を防いだくらいで得意顔にはならないでくださいましぃ?
わたくしは神殺し、貴方とは格が違いますわぁ」
メデゥーサの蛇へと変貌した髪が、徐々に一つ一つが意思を持って蠢きだす。
そしてその髪の十匹ほどが、凶悪な毒牙とともに叡肖へと伸び、襲い掛かる。
そのうち3匹は左右から、そしてそのあとの数匹は上下から。
>>283
、
>>284
稀璃華の挑発に、先ほどまで苛立ちを垣間見せていた彼女に、
にやりと悪意の強い笑みを呼び起こした。
「ふふふ、夢見る少女は美しい、かしらぁ?
ずいぶん強気なお嬢さん?」
そしてメデゥーサはそちらのほうへ、少し琴線に触れたのであろう叡肖とは違う規模、
やく60以上の蛇が向けられた。
それら全ては一直線に向かうが、全てに強大すぎる毒牙が光っている。
「それに、貴女方もずいぶん愚かしいですわぁ。
確かにわたくしの瞳を見なければ石化しない。しかし、
そんな相手をしっかり見ずに戦えるかしらぁ?」
露希とメリーの後ろには、気づかれないうちに全長約8mほどの大蛇。
その数は三匹であり。氷亜はそのうちの二匹と戦闘を行っている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板