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イベント優先スレ
1
:
名無しさん
:2011/05/01(日) 01:39:06 ID:???
・イベントの無い時はここも使えます。
・イベントの開催はここと「雑談用スレ」にイベント情報を貼り付けて告知すると親切。
233
:
メリー
:2011/08/05(金) 23:13:22 ID:c1.PBF/s
>>232
「そうだよー。まずは話を聞いてからだよー」
…………………………………………え?
黒蔵が疑問に思い蛸さんの後ろを見たら、麦藁帽子をかぶって、白いワンピースを着た金髪のちびっ子がいるだろう……
そうメリーだ。
なんとなく暇でブラブラ歩いてたら常連客の蛸さんを見つけ得意のストーキングスキルで着いてきたのだ!!!
……もっとも蛸さんには130%バレていただろうが…
234
:
露希「」&稀璃華『』
:2011/08/05(金) 23:19:51 ID:BQ990e1A
>>232
『Perfect incompleteness』そこには露希の彼氏が居る。
今日はその彼氏に会いに来たのだが、来る途中にばったりと友人に出会った。
『おお、露希じゃないか、久しぶりだな。』
「へ?稀璃華さん!久しぶりですね。」
『ああ、そうだな。ところで、零がここで働いてるって聞いたんだが。』
「今は休んでますけどね。ボクもここに用が会って来たんだ。行こ!」
黒蔵や叡肖には気づかず、中へと入っていく。
235
:
夜行集団
:2011/08/05(金) 23:28:29 ID:d.Sq2D9c
>>232
飛び出す黒蔵の少しあとから、
蒼の髪色を持つ言いようの無いほどに整った顔立ちの、
叡肖も良く知るホストが扉を開け、ゆっくりと歩いてきた。
「やあ、こんにちは叡肖さん
こんな男所帯、同じ男性である君には居苦しいかも知れないけど、
今ホステスのほうはあけて無くてね、ここは我慢してくれないかい?」
そして叡肖は感じるかもしれない。
その氷亜の美形がさらに上昇し、
またそれ以上に彼の持つ妖気がより、上質なものになっていることを。
あの橋のあと、ようやく氷亜は完全な雪男となったのだ。
>>233
「じゃあなかn」
叡肖に話しかけていた氷亜は、足元から感じた違和感に言葉を止める。
ゆっくりとその声のしたほうへ視線を落とすと、
メリーだ。あきらかにこの店にも下手したらこの街にもまだ早い子。
「あ、あれ〜?叡肖さんについて来ちゃったのかな?
でもこのお店はだめだよ?まだ君には早いからね。
君がもう少し大きかったらよかったんだけど」
優しく苦笑いながらもメリーの頭を撫でた氷亜。
そう言っても小さな子どもを一人、この街にいさせておくわけにはいかず、
結局は店に招くのだろう。
>>234
そんなひと悶着があったものだから、
氷亜は露希の来店には気づかない、なんてことはありえず、
ヤンデレな彼はいち早く彼女を見つけていた。
「こんにちは露希。
用件は僕が聞こうかな?誰かに伝えてあげるよ」
彼女には気づかれないよう背後に忍び寄り、
そんなことを優しい口調で話しかけ、両手をそっと露希の肩にのせた。
>>ALL
「ではみなさん、僕達のお店にようこそ。
とは言っても話し合うのはスタッフルームになりそうだけどね」
丁寧に彼らに頭を下げ、
あげた時には顔に苦笑をひっつけていた。
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