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差し合いの心得
199
:
出席番号189
:2003/11/08(土) 01:37
攻め側の視点
まずA。
攻撃判定発生の早さにもよるが、反応できるレベルだと危険。
相手の意識をB及びIに集中されることが出来たなら有効な選択肢に変化。
Bはセオリーといえる行動だと思う。
それだけに予測されやすくガードされやすい。
ただダメージが高めなので、Aとあわせ使っていく価値は十分にある。
Cはハイリスクローリターン。
特にこの状況下ではかなり危険。
たとえ削れても仕切りなおしになり、やはり使いづらい。
Dは選択肢を先延ばしにすることによって、守備側にK、mの余地を与えてしまう。
mで逃げられるのなら仕切りなおしと言えるが
Kで弾かれると逆にプレッシャーがかかり、攻めにくくなる可能性あり。
Eは…この限定された状況下だと使いにくい。
相手のバックステップを読めれば使えないこともないが
はずした場合のリスク(被ダメ、攻守逆転等)がそれなりにあるのでバクチ打ちづらい。
Fも同様に使いにくい。
自分の体力が相手を大幅に上回っていて、かつここにいたるまでの経過で
相手の動きをある程度読んだ上で、ここでバックダッシュする!
という読みに結びついたのならダッシュする価値はある。…かもしれない。
Gの様子見ガード。
相手が固まっていたら投げを…狙うと確定迎撃されるので、あまり有効ではないかも。
逆に攻めるチャンスを与えていることにもなるし。
攻め側の解答
ガードを崩す手段が中下段しかないので結構きつい。
固めるにもKを警戒しつつになるので、タイミングをずらすなど
変化を付けて攻撃しないとあっさり返されそう。
つーかバクステ対策全部先読みですかそうですか。
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