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MSG第1掲示板

1teacup.運営:2014/06/02(月) 20:43:49
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1705MSG総統:2022/07/12(火) 22:14:42
アマ名人戦中信予選の戦評
中信予選には16名が参加。塩尻支部から
3人の地区代表が輩出され、残り1つは関東から来た
大学生が入った。

2つのブロックに分かれての総当たり7回戦という
形式が採られ上位2名ずつ合計4名が県大会進出する

1組は赤木崇幸氏が破竹の7連勝。残り1つは
2敗の津田隆汰、小林勇司、内坂大地の3選手に
絞られる。プレーオフ初戦は内坂君が小林氏を破り
津田君との代表決定戦となる。激しい寄せ合いを
津田君が制し念願の初出場を果たした。惜しくも
プレーオフで敗れた小林氏と内坂君は連続出場ならす

2組は途中まで私・丸山佳洋が1敗をキープして
単独首位に立っていたが、ラス前で林奎史郎君に敗れ
2敗が数人並ぶ大混戦に。最終戦で丸山との2敗対決を
制した坂口謹一氏と林君が代表の座を獲得した

次点は丸山。以下4位の萩原敏孝氏と5位の岡村奏汰君
までが勝ち越すという大激戦。塩尻支部のホープ
中沢拓也君か萩原&船坂徹氏を倒し、船坂氏と並び
3勝をマークしたのは見事だった

県大会は7月17日に長野市にて開催する

1706MSG総統:2022/07/15(金) 23:46:20
【アマ名人戦】塩尻支部3選手の健闘を祈ります(^-^ゞ
その前に棋望会のお知らせを
今月の棋望会を7月24日の日曜日に開催致します
会費1000円、対局開始10時、対局数は5局
持ち時間は30分(秒読み30秒)昼食は各自にてです
強者を目指して切磋琢磨を望む有志の方々の
御参加を心よりお待ちしています!!

さて今度の日曜17日は長野県アマ名人戦です。
我が塩尻支部は初めて3人の中信代表選手が出ました

坂口謹一さん、赤木崇幸さん、津田隆汰さんです

今年に入って塩尻支部は県支部対抗戦に優勝したり
県アマ竜王戦に2人の中南信代表を輩出するなど
非常に活発な活躍ぶりを披露しています。

この勢いをそのままに、いや更なる躍進が叶うよう
坂口、赤木、津田の3選手の御活躍を心から期待
したいと思います。優勝を目指して頑張って下さい!
o(^o^)o

1707MSG総統:2022/07/17(日) 10:33:18
本日は長野県アマ名人戦です
組み合わせ&結果は第2掲示板を御覧ください

1708MSG総統:2022/07/18(月) 09:25:40
只今引越先を探しています
teacup終了に伴い引越先を探しています
下のURLは、あくまで引越候補であります

なおこれを契機にMSGの名称を変更したいと
考えています。これについてのコメントは、また後日
m(_ _)m

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/61196/1658102679/

1709MSG総統:2022/07/18(月) 21:01:02
只今引越先を探しています?
> teacup終了に伴い引越先を探しています
> 下のURLは、あくまで引越候補であります
>
> なおこれを契機にMSGの名称を変更したいと
> 考えています。これについてのコメントは、また後日
> m(_ _)m


もう1つは、こちらであります

http://zawazawa.jp/azumino

1710MSG総統:2022/07/19(火) 21:26:01
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
teacupでは多分、最後のMSGレポートになるでしょう
それを飾るのが長野県棋界最大イベントである
アマ名人戦とは何たる因果でしょうか?

しかも今回は長野県棋界の超強豪・坂口謹一氏が
解説して下さるという事で、その多大な御協力に
深く深く感謝致したいです。有難うございます

では私の雑感を混ぜながら
アマ名人戦を振り返りたいと思います

画面=名人戦のトーナメント表

(坂口氏解説)

第76回アマ名人戦長野県大会が7月17日長野市県民文化会館で開催されました。
今回の代表選手の顔ぶれを見ると、県名人を獲得したことがある選手が現名人の奥村さんを筆頭に佐藤さん、川口さん、上條さん(山形県で県名人を獲得、東北6県大会など活躍されておられます)、私の5人、県名人以外のタイトル経験者は、現県竜王の黒岩さん、信州王将2期の鈴木さんの2人、
上記以外の代表選手は、北信地区の代表常連の菊池さんと吉川さん、
東信地区は、初出場で県内では無名だが、私の記憶では静岡県の高校棋界で代表になっていた古畑(こばた)さんと(間違っていたらごめんなさい。)長野市の大会で好成績を上げ、腕を上げている中学生の中村君、
南信地区は、昨年準優勝の弓田さん、私から見ると謎の存在、初出場の細川研さん、
中信地区は、私が予選で苦杯を喫した大学生の林さん、塩尻支部から赤木さん、津田さんと各地区の実力者が顔をそろえました。

戦法の視点から見れば、振り飛車党は、四間飛車一本で数々のタイトルを獲り全国の強豪を倒してきた奥村さん、竜王獲得の原動力になった三間飛車の黒岩さん、中飛車は穴熊が得意で固めてから捌く上條さんと中飛車でもタイプが全く違う風車風の手厚い川口さん、角交換四間飛車など力戦振り飛車の林さんがおられ、多種多彩な戦いが見られることが予想されました。

私の展開予想は、現名人奥村さんが優勝候補の筆頭で、黒岩さん、鈴木さんの北信のホープ二人と県名人2期で剛腕の佐藤さん、前年準優勝弓田さんの南信2トップが優勝を争うことになるだろうと予想していました。

抽選を終えトーナメント表を見ると左側の第2ブロックで早くも初戦で奥村さんと佐藤さんが激突、隣は黒岩さんと赤木さんという誰が勝ち抜いてくるか全くわからない組み合わせになっています。
右側のブロックでは、古畑さんと津田さんの一戦も若くてまだ名前は売れていないお二人ですが、新鋭同士のレベルの高い最先端の戦いが予想される好カードと見てました。

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001804.jpg

1711MSG総統:2022/07/20(水) 21:33:55
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=名人戦1回戦・林奎史郎VS中村奏太

(坂口氏の解説)

1回戦、中信勢の戦いぶりですが、林さんは中学生の中村君と対戦。
林さんの石田流に対して、中村君は角道を止めてやや古風な形で対応します。
林さんに序盤少し誤算があり不利になり、やや強引に大駒を切って食いついていく展開になりました。
中村君は、林さんの強襲を受けて玉が薄くなり危ない場面もありましたが、入玉を目指し、入玉を阻止しようと立ちふさがる林さんの2枚の金を撃破すると玉を寄せるより大ゴマを取ることを主眼においた攻めで、点数での勝利を確定させました。
中学生で見事初出場初勝利を挙げた中村君ですが、終始落ち着いている駒運びには感心しました。
林さんは、相手が中学生ということもあり、やりにくかったかもしれませんね。序盤からペースが乱れて棋風と少し合わない展開になったように見えました。
林さんの力はこんなものではないというのは、私が予選で身をもって知っています。
今後の活躍を期待しております。

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001806.jpg

1712MSG総統:2022/07/20(水) 21:39:34
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=名人戦1回戦・赤木崇幸VS黒岩雄大

(坂口氏の解説)

赤木さんは、竜王の黒岩さんと対戦。戦型は黒岩さんの三間飛車に対して、赤木さんの右玉と両者のエース戦法の戦いになりました。黒岩さんは赤木さんの右玉をかなり警戒してましたが、それでも戦機をつかんだのは赤木さんでした。銀交換から相手にだけ自陣に銀を打つことを強要し、5筋に歩を垂らして歩を受けさせて局面を好調に進めます。
赤木さんは、21に角を打ち込み、黒岩さんの42飛と43金を攻めます。ここで32銀成として飛車を殺して露骨に取りに行くか、32銀不成として金を取りなおも飛車を責めるかという二択の局面でしたがここが勝敗の分岐点になりました。
赤木さんは32銀不成としたのですが、43銀と金を取った時に黒岩さんの飛車がサッと22へ。遊んでいるというか取られそうだった飛車が21角と交換になり捌けては形勢逆転です。
ここからは黒岩さんが危なげなく勝ち切りました。赤木さんには惜しまれる敗戦になりましたが、県トップとの対戦で手応えもあったのではないでしょうか。

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001807.jpg

1713MSG総統:2022/07/20(水) 21:45:34
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
・画面=名人戦1回戦・古畑裕一VS津田隆汰

(坂口氏の解説)

津田さんは、古畑さんと対戦。角換わりの難しい将棋になりました。古畑さんは、津田さんの攻めを受けながら玉を固めて、『ゼ』(絶対詰まない形のこと)を作ってから細い攻めをつなげるなど勝ち方のコツをよく知っているソツのない将棋でした。
津田さん側から見ると読みが合わず、動いたところをうまくとらえられて動きすぎにされた感じです。初対戦では難敵だったと思います。
私は、津田さんは棋力的には黒岩さんや鈴木さん、古畑さんなどの若手グループとほとんど差がないと思っています。初見やここ一番で力をどう出すかがこれからの課題でしょう。

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001808.jpg

1714MSG総統:2022/07/21(木) 22:38:08
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=名人戦1回戦・坂口謹一VS細川研
画面中段=名人戦1回戦・川口博司VS鈴木翼
画面下段=名人戦1回戦・上條祥VS菊地康文

(坂口氏の解説)

最後に私ですが、謎の強豪細川さんと対局。細川さんはサウスポーでビシッと指し、時計をバシッと叩きます。迫力満点で強そうです。
戦型は角換わりで、細川さんが将棋世界の付録にもあったサザン早繰り銀(33金型早繰り銀)をぶつけてきました。
5手目の長考を始め、序盤で惜しみなく時間を使った甲斐あって、まあまあ満足できる手厚い駒組ができました。細川さんに見落としがあり何とか1回戦は突破。

結局、中信地区は1勝3敗。竜王戦の中信地区代表が全敗だったこともあり、不満が残る結果でした。中信地区は、力では他地区に引けを取らないと思っているだけに今回の代表選手も含めて中信地区の皆様の今後の奮戦健闘を期待します。
(切磋琢磨して頑張りましょう)

鈴木さんが川口さんを下し、菊池さんは巧みな仕掛けで上條さんを撃破。

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1715MSG総統:2022/07/21(木) 22:49:53
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=名人戦1回戦・奥村龍馬VS佐藤歩
画面中段=名人戦1回戦・弓田潤VS吉川幸宏
画面下段=トーナメント表(1回戦終了時点)

(坂口氏の解説)

そのほかの対局は、注目の奥村VS佐藤戦は、佐藤さんのエルモ囲い右銀急戦が功を奏し、佐藤さんの勝ち。奥村さん連覇ならず。残念。
弓田VS吉川戦は、弓田さんの四間飛車に吉川さん得意の左美濃でしたが、角銀交換で優位に立った弓田さんが堅実に押し切りました。

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1716MSG総統:2022/07/23(土) 22:54:34
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=準々決勝・弓田潤VS中村奏太
画面中段=準々決勝・佐藤歩VS黒岩雄大
画面下段=準々決勝・古畑祐一VS菊地康文

(坂口氏の解説)

準々決勝は、弓田さんが中村君の挑戦を退けでベスト4進出。
佐藤さんと黒岩さんの対局は、難解な終盤の大激戦になりましたが佐藤さんの勝ち。
菊池さんと古畑さんの対戦は、菊池さんご自身が終局直後に「大逆転した」と声を出したほどの逆転勝ちで、菊池さんがベスト4進出。

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1717MSG総統:2022/07/24(日) 21:39:35
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=準々決勝・坂口謹一VS鈴木翼

(坂口氏の解説)

最後に私は鈴木さんと対戦、鈴木さんの後手番雁木に対して、昔から指していて愛着のある矢倉で対抗しました。
鈴木さんが75歩の突き捨てから65桂と仕掛けてきました。この仕掛けはきわどいがやや無理筋と見て、88銀と引いて65桂を取りに行ったのですが、後で調べたらこの構想は全くの無理筋でした。
実戦は桂馬を取りきり、手持ちの銀2枚を打って飛車を抑え込んで盤のほぼ4分の3の制圧に成功して優勢に立つことができたのですが、自ら抑え込んでいた駒をさばきに行き、(ソフトにかけたらそれは正解でそこから寄せに行けばよかった)、鈴木さんに反撃の機会を与えてしまいました。
抑え込みは包囲網が破れると脆く、その後も形勢は二転三転したようですが、一度逆転された流れには逆らえず、私はここで沈没です。
鈴木さんはかなり早い段階で秒読みに追われ、将棋も抑え込まれて苦しかったはずですが、決して無理に動かずに辛抱して勝利を手繰り寄せました。

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1718MSG総統:2022/07/24(日) 21:48:41
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=トーナメント表(準々決勝終了時点)
画面中段=準決勝・佐藤歩VS弓田潤
画面下段=3位の表彰を受ける佐藤氏

(坂口氏の解説)

準決勝は、左側が佐藤VS弓田の南信同士、右側が鈴木VS菊池の北信同士の組み合わせとなりました。
佐藤VS弓田戦は、角換わりから佐藤さんが棒銀に出て激戦に。終盤、佐藤さんが49桂と竜、馬両取りの狙いの一手を放ったが、ここで弓田さんが鋭手一閃、79銀が絶妙な切り返し。佐藤さんは盤上を見つめること4分、何も指さずに無念の投了となりました。
弓田さんは、強敵を倒し2年連続の決勝進出です。
佐藤さんは、準決勝で惜しくも敗退しましたが、奥村県名人、黒岩県竜王と続けて撃破したのは、さすがでした。

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1719MSG総統:2022/07/24(日) 21:56:25
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=準決勝・鈴木翼VS菊地康文
画面下段=3位の表彰を受ける菊地康文氏

(坂口氏の解説)

鈴木VS菊池戦は、鈴木さんの雁木に対して、菊池さんが絶妙なタイミングで端攻め。
鈴木さんは、14歩、同歩、13歩と垂らされた時に同香と取れず、菊池さんに14香と走られ、13桂と取って頑張るのでは苦しい展開になりました。
その後、菊池さんが入手した桂馬を36に打って攻撃したが、鈴木さんが的確に対応して混戦に。そこから鈴木さんが抜け出して勝利をつかみました。

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1720MSG総統:2022/07/24(日) 22:05:18
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=決勝戦・弓田潤VS鈴木翼

(坂口氏の解説)

決勝は、弓田さんと鈴木さんでどちらが勝っても初優勝、二人の対局は初顔合わせというフレッシュな一戦になりました。
対局は、鈴木さんの雁木3連投に対し、弓田さんは、左美濃に47銀、48金、37桂型を組み合わせるというAI新時代の若手らしい戦型に進みます。
弓田さんが56銀、26飛とかまえてから45歩と先攻し、鈴木さんが64銀から75歩と反撃するという展開になりましたが、鈴木さんの鋭い攻め、寄せが炸裂して一気に勝利を収めました。
決勝戦、相手は強い弓田さんだから思い切って行こうという鈴木さんの気持ちが表れていたような一戦で、鈴木さん会心の一局だったと思います。

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1721MSG総統:2022/07/24(日) 22:14:52
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?final)
画面上段=優勝した鈴木翼氏
画面中段=準優勝の弓田潤氏
画面下段=上位入賞者の記念撮影
(左から2位の弓田氏、優勝の鈴木氏、3位の菊地康文氏
もう1人の3位は佐藤歩氏)


(坂口氏の講評)

鈴木さん、優勝おめでとうございます。全国大会でのご活躍をお祈り申し上げます。
弓田さんは二年連続の準優勝でしたが、実力は自他共に認めるところ。いずれ近いうちにタイトルを獲得されることでしょう。

将棋は、スマホやネットでも指せますが、人間同士が盤を挟んで対局する方が一局の重みが違い充実感が味わえる将棋が指せるような気がします。
将棋は、大人と学生さんやお子さんが全く対等な条件で試合ができるのが大きな魅力です。
学生さんは、大学生から小学生までそれぞれの学年に合った大会がありますが、ぜひ一般の大会にもご参加ください。
今年の後半は、アマ棋王戦、県将棋選手権、朝日アマなどがあります。
多くの皆様がご参加されることを願っております。

末筆となりましたが、今大会を運営していただきました小野澤会長、船坂事務局長をはじめ連合会役員諸氏と主管長野支部の皆様に心より御礼申し上げて、筆を置きます。(文責:坂口)

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1722坂口:2022/07/25(月) 05:58:35
7月の棋望会の結果
昨日の棋望会は、私と岡村君が4勝1敗で並びましたが、抽選で私が1位、岡村君が2位とななりました。3位は3勝2敗の津田さんでした。

岡村君は、自分の中でテーマを持っているらしく、毎回作戦を準備して臨んでいるのがわかります。戦法を研究してそれを棋望会で試す、そして反省して改良する。このやり方なら絶対強くなりますね。

今回は、小諸から中村奏太君が参加してくださいました。勝ち越すことはできませんでしたが、がんばっていました。
丸山さんが雑感で書かれておられる通り、中村君は文部科学大臣杯将棋団体戦(産経新聞社、日本将棋連盟主催)に長野県代表小諸東中のメンバーとして出場されます。
東日本大会では、会場の雰囲気に飲まれる(流される)とパパっと指して、あっという間に負けて、気が付いたら1時間ぐらいで終わっていたということが過去の代表でありました。
そうならないために対局前に3人が仲間を信じて、一人一人持ち時間目一杯使って全力で指すことを確認してください。
来年もありますから、一つでも多く学んできてください。
小諸東中、中村君が一つでも多く勝てますように、ファイト!小諸東中!

最後に棋望会規定変更のお知らせです。今までは1勝4敗を連続2回(イエローカード)、5戦全敗は即次回出席停止(レッドカード)としてましたが、今回か5戦全敗をイエローカードとすることにしました。
ーーー
【支部からのお知らせ】
30日午前10時から、窪田空穂将棋教室の分室として塩尻支部道場で、塩尻支部会員が指導します。今回の指導メンバーは赤城支部長、丸山さん、私の予定です。
この企画は8月も続けて行われる予定ですので、たくさんの小中学生の皆さんのご参加をお待ちしております。(事前申し込みは不要です。一般の方、高校生も大歓迎です)
夏休みに将棋をバンバン指して、どんどん強くなろう!

1723MSG総統:2022/07/26(火) 20:34:02
MSGレポート(アマ名人戦)全て掲載いたします
準々決勝〜決勝戦〜表彰式の画像を一気に掲載します
「丸山の雑感」が、まだですし、「坂口氏の解説」
のみで充分のような気がしますがteacup最後なので
何とか書きたいと思います

7月の棋望会へのコメントは、また後日m(_ _)m


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