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MSG第1掲示板

1teacup.運営:2014/06/02(月) 20:43:49
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1621長野MSG総統:2021/10/14(木) 21:52:07
10月の棋望会の予定&県将棋選手権の途中経過
10月の棋望会は24日の日曜日に開催致します
会費1000円、対局数5局、持ち時間は30分で
切れたら1手30秒です(昼食は各自持参)

強者を目指して切磋琢磨する有志の方々の
多数の御参加を心より、お待ちしています(^-^ゞ

今月10日から開幕した県将棋選手権、この日は
松本市、上田市、須坂市で行われました。
私が出場予定の安曇野・大町エリア等の残りの予選は
17日に開催致します。

まずは途中ながら代表選手の方々を下記にて
御紹介いたします(代表は各地区2名ずつ合計8名予定)

・A級(信州王将戦)
中信=坂口謹一
南信=
東信=小川顕
北信=黒岩雄大

・B級(三段免状獲得戦)
中信=津田隆汰
南信=
東信=田尻正博
北信=

・C級(二段免状獲得戦)
中信=内坂大地
南信=
東信=臼井一真
北信=中川雄太

・D級(初段免状獲得戦)
中信=岡村奏汰
南信=
東信=山田響
北信=土屋知丈

E級=(小学生以下)
中信=宮崎真成
南信=
東信=吉川朔太郎
北信=

1622長野MSG総統:2021/10/18(月) 15:15:55
県将棋選手権の代表一覧
・A級(信州王将戦)
中信=大須賀欽一、坂口謹一
南信=小松隆宏、上條祥
東信=小川顕、土屋稔
北信=黒岩雄大、鈴木翼

> ・B級(三段免状獲得戦)
中信=瀧沢真吾、津田隆汰
南信=北村遼平、高山日那
東信=田尻正博、山崎一以
北信=丸山信友、月岡晃太郎

・C級(二段免状獲得戦)
中信=浅井博文、内坂大地
南信=青沼航太、尾名高逸純
東信=臼井一真、飯島基
北信=中川雄太、岩渕陽

・D級(初段免状獲得戦)
中信=朝倉達雄、岡村奏汰
南信=浦野順平、小泉知道
東信=相原瑞樹、山田響
北信=土屋知丈、黒岩琳太

・E級=(小学生以下)
中信=伊藤隼琉、宮崎真成
南信=片桐和真、三浦愛加
東信=小林建太、吉川朔太郎
北信=渡辺真紘、熊木絆真

1623長野MSG総統:2021/10/26(火) 21:17:33
10月の棋望会
10月24日に行われ9名が参加
上位の結果は次の通り

優勝=赤木崇幸
2位=丸山佳洋
3位=坂口謹一

※丸山、坂口氏以外にも同星の方が3人いましたが
抽選の結果、2位と3位は上記の通りになりました

私・丸山は3連勝の後に2連敗。順位だけを見れば
同月3日の松本道場月例会と同じで出来過ぎですが
後半での肝心の勝負を1つも勝てなかった点も
3日と同じでした。県選手権の安曇野予選も1勝3敗
もう一踏ん張りのバワーの修得が今後の課題かな?

1624長野MSG総統:2021/10/28(木) 19:36:40
朝日アマ名人戦長野県予選2年ぶりに開催(事前申込制)
その前に今度の土曜30日ですが所用により
塩尻支部道場には来場しない予定です
申し訳ありませんが宜しくお願い致します
(といっても30日〜31日に開催する高校新人戦の
観戦ではありません。一般者は入れない筈なので)

さて12月最初の日曜日に1年の掉尾を飾る大勝負が
帰ってきました。そう朝日アマ名人戦です

大会の規模の縮小、会費半額&弁当ナシ、事前申込
一発トーナメントが復活する名人戦(30分30秒)等
コロナの影響で色々と様変わりしていますが
幾多の強豪との連戦を楽しみにしながら大会当日を
迎えるまで、シッカリ鋭気を養いたいと思います

将棋愛好家の多数の御参加を楽しみにしています
(^-^ゞ

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001716.jpg

1625MSG総統:2021/11/03(水) 20:13:45
大会のお知らせ&県高校新人戦の雑感
塩尻支部の今月の予定ですが
11月14日=カードマッチ
11月28日=棋望会であります
将棋愛好家の多数の御参加を、お待ち致します

また画面上段にもありますように松本道場支部の
月例大会ですが11月も12月も第3日曜日に
開催致しますので、こちらにも是非御参加ください

さて先月30日〜31日に松本市にて高校新人戦の
長野県予選が行われ上位の結果は画面中段&下段の
通りとなりました。

優勝で全国切符を掴んだ井原くん&高山さんは
流石の強さという所か?井原くんは、大会の前週に
塩尻道場にて調整、それが実を結んだのでしょうか

準優勝で県代表の座を掴んだ竹本くんと手島さんも
どこまで伸びるか楽しみにしたいと思います

自分はどうしても中信の選手に注目いたしますので
内坂大地くんがいる松本第一や中沢拓人くんや
田中皓基くんを擁する大町岳陽、更には鎌田哲也先生
に指導された月岡優汰くんや平林夏旺くんがいる
松商学園(田中くんと平林くんは塩尻道場にも来てた)
に目が行きます。井原くんや上田高校などの厚い壁に
跳ね返されたようですが今後の巻き返しを期待します

鎌田門下と言えば男子個人戦B級にて3位に入った
長野高専の内山くんも、その1人。彼とは3年以上も
会ってませんので、またいつか再会したいモノです

中信以外では長野高校の岩渕くんにも目を惹きます
春の選手権では準優勝で全国大会出場。そして今回は
3位。長野高校には月岡晃太郎くんもいるので
来年は個人戦だろうが団体戦だろうが長野が台風の目
となりそうです。その前にこの2人には数日後に
迫った県選手権(塩尻市開催)での活躍を期待致します

以上です
県選手権の展望は後日またm(_ _)m

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001717.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001717_2.jpg

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1626MSG総統:2021/11/04(木) 21:40:30
県選手権の展望ですが・・・
大変申し訳ありませんが今回はなかなか時間が取れず
シッカリ見て文章にする自信がありませんので
今年は書かない事に致しました
勝手を言って申し訳ありませんが御了承下さい
m(_ _)m

1627MSG総統:2021/11/07(日) 09:20:18
県将棋選手権ですが・・・
第2掲示板にて逐一お知らせ致します
是非ご覧ください

1628MSG総統:2021/11/10(水) 22:29:41
11月のカードマッチ&県将棋選手権の結果
塩尻支部のカードマッチが今度の日曜11月14日に
迫ってきました。会費は1000円で10時開始です
多数の将棋ファンの御来場を心よりお待ちしています

(詳細は下の画像を御覧ください)

A級
優勝=坂口謹一
2位=鈴木翼
3位=大須賀欽一、黒岩雄大

坂口氏が返り咲き。準決勝以降は北信のホープとの
連戦となり黒岩戦は200手近い大激闘を乗り切り
決勝の鈴木戦も最後まで手に汗を握る大熱戦を制し
鈴木氏の連覇を阻止した。大須賀氏も3位と健闘した


B級
優勝=津田隆汰
2位=北村遼平
3位=高山日那、山崎一以

津田君が三段免状を獲得。後半は田尻正博氏や山崎氏
など手厚い難敵を連破して調子を上げ、若手強豪の
北村氏との決勝戦をモノにした。尚20代以下同士の
決勝対決は4年連続。また伊那北高の女流強豪の
高山さんがベスト4入りと健闘した。

C級
優勝=内坂大地
2位=岩渕陽
3位=臼井一真、尾名高逸純

4強全てが高校生以下のフレッシュ対決を松本第一高
の内坂君が制し二段免状を獲得。準決勝以降は同世代
のライバルを連破した。小学生の尾名高君が奮戦して
3位に食い込んだ。

D級
優勝=相原瑞樹
2位=朝倉達雄
3位=浦野順平、黒岩琳太

小学生の相原君が年上強豪を連破して初段免状を奪取
辰野ほたる杯B級準優勝に続く勲章を得た。小学3年
の黒岩君が4強入りと将来の成長の期待を膨らませる
頑張りを見せた

E級
優勝=宮崎真成
2位=伊藤隼琉
3位=吉川朔太郎、熊木絆真

小学生の部を制したのは1年生の宮崎君であった
準決勝で吉川君を破り、そして決勝戦では伊藤君との
中信同士の決勝対決も力強く乗り切った

なお5部門の内、D級を除く4部門は
全て松本地区からの代表選手が優勝した。

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001720.jpg

1629MSG総統:2021/11/16(火) 23:13:00
MSGレポート(長野県将棋選手権)開始しました
将棋では27日の窪田空穂教室と28日の棋望会に
気持ちを入れていきたいと思う丸山です

さて先日、塩尻市にて行われた長野県将棋選手権の
レポートを開始致しました。また暇潰しに
第2掲示板に立ち寄って少しだけで構いませんので
目を向けて下さい。宜しくお願い致しますm(_ _)m

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001721.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001721_2.jpg

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1630MSG総統:2021/11/23(火) 15:15:15
11月の松本道場支部月例大会(28日は棋望会です)
たまにYouTubeでエルモ囲いVS振飛車戦を見てますが
エルモ囲いって79金(後手なら31金)が動くだけで
こうも危なくなるモノなのかと感じる丸山です

さて先日の日曜日は上記大会に参加する為
松本市田川公民館に出向きました。
各クラスの上位の成績は次の通り

A級(参加9名)
優勝=萩原敏孝(7勝0敗)
2位=小林勇司(4勝3敗)
3位=宮沢祐司(4勝4敗)

B級(参加13名)
優勝=山本大輔(8勝0敗)
2位=川上諒(7勝2敗)
3位=小林久美(7勝3敗)

私・丸山は3勝4敗、宮崎和仁君にも勝ち点で
上に行かれて5位。今回は穴熊を主武器にと決めて
5局採用、前半こそ小林、内川、柏原の3氏を破り
3勝1敗と好スタートを切ったが宮崎君に負けたのを
皮切りに失速・・・

後半のスタミナ、穴熊感覚、相手に飛車を振られた
時の対応etc. 何もかもなってなかった

さて今週ですが27日の土曜日は窪田空穂教室に
そして翌28日は棋望会です(私の記憶が正しいなら
11月の第4日曜開催は2年連続2回目か?)

強者を目指し、そして来月の朝日アマ名人戦に向けて
切磋琢磨する有志の方々の御参加をお待ちしています
どうか奮って棋望会に御参加下さい!!

1631MSG総統:2021/11/25(木) 22:13:52
MSGレポートですが
いよいよA級編なのですが今週は、お休みとします
来週の火曜日辺りに再開したいなと思います
誠にすいませんが、宜しくお願い致しますm(_ _)m

1632MSG総統:2021/11/29(月) 22:16:48
11月の棋望会
先の日曜28日に行われた棋望会には7名が参加
上位入賞者は次の通りでした

優勝=井原千洋
2位=坂口謹一
3位=丸山佳洋

1位と2位、また3位の私は津田隆汰君とは
同点でしたが、いずれも抽選での結果です

私・丸山は3勝2敗。最初と最後で2人の上位者に
力負け。全局穴熊を採用しましたが、まだまだ自分の
モノにしきれていないようです。

特に最後の井原戦、更には前日の空穂教室で挑戦した
石川プロ戦いずれも5七の地点に、と金を作られる
という体たらく。陣型の整備等に、もっと気配り
するよう心掛け次週の朝日アマに臨みたいと思います

今回の棋望会には井原君が2年振り、内坂大地君に
至っては6年振りに参加、更には小学生の川上諒君が
初参加。皆が真剣な眼差しで指していました
また次回以降何度でも参加して切磋琢磨して欲しいと
思います

次回は12月26日であります
強者を目指し切磋琢磨する有志の方々の御参加を
心待ちにしています。奮って御参加下さい!!

1633MSG総統:2021/12/04(土) 19:46:27
明日4日は朝日アマ名人戦です
上記大会が2年振りに長野市・安茂里公民館にて開催
自分は久々のトーナメント戦となる長野県予選に参戦
超強豪を相手に懸命に食らい付いて行こうと思います

最後に自分の12月の予定を記します

12日=カードマッチの日ですが、あくまで目標は
朝日アマ信越決戦出場です(←身の程知らずですが)

19日=松本道場支部月例大会に参戦予定
26日=棋望会に参戦予定

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001726.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001726_2.jpg

1634MSG総統:2021/12/07(火) 23:01:42
朝日アマの結果報告&カードマッチ中止のお知らせ
まず塩尻支部のカードマッチは当面中止となりました
参戦を楽しみにしていた方々には申し訳ありませんが
御容赦の程、何とぞ宜しくお願い致します

さて先日・長野市安茂里公民館にて行われた
朝日アマ長野県予選。各クラスの優勝・上位入賞者は
次の通りです。

・名人戦(参加30名)
長野県代表=奥村龍馬、黒岩雄大
(次点=南沢祐仁、栗林清登)

奥村氏は高橋一愛、小林暖希、鈴木翼、南沢祐仁の
北信の若手強豪4選手の挑戦を退けた。黒岩君は
準々決勝での高山日那さんとの激闘を乗り切り最後は
ベテラン強豪を倒して初代表となった。女性初の8強
入りを果たした高山さんと元竜王戦のファイナリスト
を倒して、準々決勝まで勝ち上がった内坂大地君の
活躍も見事だった

・A級(参加36名)
優勝=岩渕陽
2位=中村奏太
3位=森下泰聖
4位=岡村奏汰

5位の滝沢峻平君や6位の仁科拓人君も含めて
上位の全てが高校生以下の学生という事で若手の活躍
が目立った。また先日の棋望会に参戦した川上諒君が
長野県の小学生ではトップ級の実力を持つ選手を破る
活躍を見せた

・B級(参加22名)
優勝=小林英文
2位=小泉知道
3位=石渡達也
4位=中沢拓也

ベテラン小林氏が底力を発揮。塩尻道場で励む
中沢君が4位入賞と頑張った

信越決戦は12日に長野市にて開催
私・丸山も勉強目的で参上する予定でいます

1635MSG総統:2021/12/12(日) 12:43:49
朝日アマ信越地区代表決定戦
準決勝の結果のみ、この場でお知らせいたします

☆奥村VS曽山★
☆黒岩VS白川★

決勝戦は信州ダービー

1636MSG総統:2021/12/14(火) 20:18:12
【朝日アマ信越大会】奥村龍馬氏がV6を達成
長野と新潟から代表2名ずつが長野市に集い熱戦が
繰り広げられ奥村氏が全国切符を掴んだ。1回戦では
曽山翔人氏の2枚銀を迎撃。金銀5枚の堅陣を
打ち破ると信州ダービーとなった黒岩雄大氏との
相振り戦で中盤苦戦も冷静な対応で逆転。終盤も
そのまま押し切った。黒岩氏は白川勝氏を相手に
相三間飛車戦を展開。激しい捻り合いをモノにしたが
決勝戦は惜しい将棋を落とし121手で力尽きた

なお自分の今後の予定ですが
19日は松本道場支部月例大会に
26日は棋望会に参戦予定です

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001729.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001729_2.jpg

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1637MSG総統:2021/12/20(月) 21:40:38
松本道場支部12月度月例大会の結果
A級(参加9名)
優勝=岡村奏汰(4勝1敗・勝ち点9)
2位=丸山佳洋(4勝2敗・勝ち点8)
3位=柏原哲也(4勝3敗・勝ち点7)

B級(参加16名)
優勝=小林久美(10勝2敗・勝ち点18)
2位=横川浩也(8勝1敗・勝ち点15)
3位=川上諒(7勝1敗・勝ち点13)

A級は岡村君が初戦の丸山戦を落とした以外は4連勝
最後は宮崎和仁君との3勝1敗同士の対決を制し
その間に1敗で並走していた丸山&山本大輔氏が
2敗に後退した為、岡村君の優勝が決まった。
丸山は穴熊を採用した2戦を全敗したのが響いたか?


B級はベテラン小林氏が対局数・勝率共に破竹の勢い
で駆け抜けた。2位には、その小林氏を破った
大町岳陽高の横川君が入ったが川上君相手に喫した
唯一の黒星が惜しかった。その川上君が小林戦に
敗れたのみで3位入賞。棋望会に参加した翌週には
朝日アマ大会で有名な小学生強豪を倒した上達の速さ
は、どうやら本物かと予感させる活躍ぶりであった

塩尻支部関係では中沢拓也君がB級にて初参加
5勝3敗と健闘した

1638MSG総統:2021/12/23(木) 18:33:40
今月26日は今年最後の棋望会です
上記の通り今年最後の棋望会を広丘の道場にて
開催しまる。会費1000円(昼食は各自)
対局開始10時、対局数5局(持ち時間30分30秒)
であります。強者を目指し切磋琢磨する有志の方々の
奮っての御参加を心よりお待ちしています
m(_ _)m

なお松本道場支部の1月の大会の日程が決まりました
ので、こちらも併せて御覧下さい
(私は4日は出ないかも。9日は行きたいです)

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001731.jpg

1639MSG総統:2021/12/23(木) 21:35:39
令和3年の超極私的・МSG将棋大賞候補者リスト 
将棋は世につれ、世は将棋につれ。
いよいよ今年も、あと僅かとなりました。
さてMSG掲示板恒例の「MSG長野県将棋大賞の
季節が、またもややってまいりました。

新型コロナウィルスが以前として猛威を奮ってますが
長野県の将棋界も徐々に主要な大会も復活してきて
かつての熱気を取り戻しつつあるように思えます

今回も年末恒例行事として、そして2年ぶりに
「最」の一文字を冠したい上で候補者を選出します

それではいきます

※優秀棋士賞
今の所は候補者の名前は公表しません。今回は
最優秀=金賞、準優秀=銀賞、優秀=銅賞という
形を取りたいと思います

※殊勲賞
・高山日那
(朝日アマでは女性初の長野県8強、全国高校女子団体戦では伊那北を準優勝に導いた)
・岡村奏汰
(9歳でアマ名人戦県大会進出、奥村龍馬氏とも好勝負を展開した)


※敢闘賞
・三島孝太
(県支部対抗戦で2位、県支部名人戦3位、高校では長野県2冠王で全国大会進出)

・幡宮慎太郎(支部名人戦準優勝)

・弓田潤(アマ名人戦準優勝)

・滝沢峻平
(県支部名人戦で8強入りした長野県の小学生3冠王)


※技能賞
・黒岩雄大
(県選手権A級3位と更には朝日アマ信越代表決定戦ファイナリストの座をもたらした三間飛車の威力を買う)

1640MSG総統:2021/12/23(木) 22:08:53
令和3年の超極私的・МSG将棋大賞候補者リスト? 
※ベストバウト賞(決定)

・奥村龍馬VS幡宮慎太郎(県支部名人戦決勝
・奥村龍馬VS岡村奏汰(県アマ名人戦1回戦)
・奥村龍馬VS弓田潤(県アマ名人戦決勝)
・坂口謹一VS黒岩雄大(県選手権A級準決勝)

※最優秀シニア棋士賞

・小野沢憲雄
(優勝こそ逃しましたが辰野ほたる祭りで鈴木翼君を破り決勝進出を果たした点を買いました)

・大須賀欽一(県選手権A級ベスト4)

・栗林清登(県朝日アマで代表決定戦まで勝ち上がった)


※最優秀女流棋士賞=高山日那(決定)

殊勲賞候補の項目でも触れましたが全国高校団体戦女子の部の準優勝を始め県朝日アマ8強、県選手権でもB級3位と今までの概念を覆しての大活躍で文句ナシの受賞といっても良いと思います。


※最優秀団体チーム賞
長野支部トリオ(鈴木翼、南沢祐仁、北野敬寛)
(何と言っても支部対抗戦での北関東ブロック制覇が光り輝いています)

伊那北女子トリオ(松沢咲、中瀬香月奈、高山日那)
(高山さんの項目で申した通り。古豪復活&地方都市の公立校の大躍進は見事の一語に尽きます)

※団体戦敢闘賞=黒岩泰(決定)

県支部対抗戦では塩尻支部を準優勝まで押し上げた立役者。難しい相手を次々と連破してチームの勝利に大きく貢献していました

※フレッシュスター賞=岡村奏汰(決定)

殊勲賞候補の項目で触れた通りです。これからどれだけ強くなるのか楽しみに致しましょう。


あと、最早定例となった特別賞、功労賞、カムバック賞、企画賞、など様々な賞を考えています。

また早目に決定とした場合、元旦を待たずして発表する事があります。

以上ですが、他にも多数の候補がいる筈です。自薦・他薦を随時受け付けますので是非御一報下さい。

発表は早くても元旦であります。
では皆様どうか宜しくお願い致します

1641MSG総統:2021/12/28(火) 12:31:45
令和3年最後の棋望会
産まれて初めて晩飯ヌキでクリスマスイブを過ごした
丸山です。何しろ全く腹がすかなかったので(;^_^A

さて12月の棋望会ですが10人が参加。
北は長野市から南は飯田&伊那市から参加して下さり
誠に感謝いたしております

上位の成績は次の通り
優勝=坂口謹一
2位=岡村奏汰
3位=赤木崇幸
4位=丸山佳洋

3位と4位は同星でしたが抽選で順位を決めました

自分は3勝2敗、久々に津田君に勝てたのが嬉しい
収穫でしたが穴熊の組み方は課題を残した感じです
また赤木戦で久々に立石流を採用してみましたが
攻防ともにチグハグでした

これで今年の大会・研究会を含めたガチの戦いは
終わりました。来年に備えて鋭気を養いたいと
思います

追伸
信毎朝刊では昨日から奥村龍馬VS川口博司戦が・・・
序盤早々から過激でスリリングな戦いですね
(p`・ω・´q)

1642MSG総統:2021/12/31(金) 13:16:20
今年最後の投稿です
令和3年も、あと僅か。目前に迫った令和4年を
迎えるに当たり暮れの挨拶をと行きたいと思いますが
その前に「極私的・MSG将棋大賞」の若手棋士部門
の各賞の受賞者を小・中学生&高校生に分けて
発表したいと思います

・小学生
最優秀棋士賞=滝沢峻平
(長野県の小学生3冠&県支部名人戦ベスト8)

殊勲賞=宮崎真成
(県選手権小学生の部で1年生初の優勝者となる)

敢闘賞=岡村奏汰
(小学3年生にしてアマ名人戦県大会に進出を果たし
奥村龍馬氏と好勝負を展開した)

同じく敢闘賞=相原瑞樹
(たつの将棋大会でB級準優勝、更に県選手権では
D級で優勝して初段免状を獲得)

技能賞=三浦愛加
(県小学生選手権では低学年の部で3位入賞の原動力&
優勝した岡村君を最も苦しめたゴキゲン中飛車の威力)


・中学生
最優秀棋士賞=小林暖希
(県中学生選手権優勝。更に支部対抗戦では北関東大会
を制した長野支部チームを破った須高支部の立役者)

殊勲賞=中村奏太
(朝日アマではA級に参戦して準優勝まで勝ち上がった)

敢闘賞=酒井悠安
(県中学生選手権2位。優勝した小林君にも1度は勝利)

技能賞=宮崎和仁
(手厚さあって小細工なしの本格的な居飛車党。
県中学生選手権で3位入賞と期待の大きい1年生)


・高校生

最優秀棋士=三島孝太
(長野県の高校2冠王。更に県支部対抗戦で塩尻支部を
準優勝まで押し上げ県支部名人戦でもベスト4進出)

殊勲賞=高山日那
(全国高校選手権では女子団体戦で伊那北を準優勝に
導き、県朝日アマでは女性史上初のベスト8進出)

敢闘賞=岩渕陽
(高校選手権では準優勝で全国大会出場。同新人戦では
3位、県選手権でC級2位、朝日アマではA級優勝)

技能賞=内坂大地
(居飛車と振飛車を使い分けて県朝日アマで8強まで
勝ち上がり県選手権でC級優勝して二段免状を獲得)

以上です。受賞者の方々の頑張りに敬意を表します



敬愛なるMSG掲示板閲覧者諸兄諸姉に敬礼!

今年も当掲示板に御支援を賜り有難うございました
来年以降も更なる棋力向上を目指し頑張っていきたい
と思います。引き続き御支援・御指導の程
どうか宜しくお願い致します

それでは皆様も御健勝で佳いお年をお迎えください
m(_ _)m

1643MSG総統:2022/01/01(土) 14:01:36
令和4年最初の投稿です 
敬愛なるMSG掲示板閲覧者諸兄諸姉に敬礼!
新年明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
令和4年となる本年も宜しくお願い致します

さて新年最初の投稿ですが、昨年候補者を絞った
令和3年の超極私的・МSG将棋大賞候補者、その
各クラスの受賞者を発表したいと思います

※殊勲賞=高山日那

細かい理由は「候補者リスト」や第2掲示板に掲載
した「朝日アマレポート」で述べた通り。長野県の
女流アマ歴史を次々と塗り替えた活躍ぶりでした

※敢闘賞=弓田潤

準優勝に終わったとは言え決勝戦は大熱戦。その前の
強敵との連戦・黒岩雄大戦、市川椋戦の堂々たる
勝利が光りました

※技能賞=黒岩雄大
スピードと鋭さを兼ね備えた三間飛車特有の軽快な
フットワークで名人戦、信州王将戦、朝日アマ等で
活躍。支部対抗戦でも、自力で優勝した長野支部に
唯一黒星を与えた活躍も見事でした


※ベストバウト賞(間違えて決定と書いてしまいました)

当然ながら未定です。また誰か様方に審査を依頼
しようかなと思案中です。候補局は次の4局です

・奥村龍馬VS幡宮慎太郎(県支部名人戦決勝
・奥村龍馬VS岡村奏汰(県アマ名人戦1回戦)
・奥村龍馬VS弓田潤(県アマ名人戦決勝)
・坂口謹一VS黒岩雄大(県選手権A級準決勝)

※最優秀シニア棋士賞=小野沢憲雄

現役会長が堂々たる受賞。県大会以外の大会での
評価なのですが、やはり辰野ほたる祭りでの準優勝
しかも鈴木翼&内藤誠の2選手を破ったのが
大きな決め手となりました

※最優秀女流棋士賞=高山日那

殊勲賞の項目で述べた通りです。西田誉&松沢咲の
2選手も格段の強さを見せましたが・・・


※最優秀団体チーム賞=長野支部トリオ
(鈴木翼、南沢祐仁、北野敬寛)

何と言っても支部対抗戦での北関東ブロック制覇が光り輝いています

※準優秀団体チーム賞=伊那北高校女子トリオ
(松沢咲、中瀬香月奈、高山日那)

古豪復活&地方都市の公立校の活躍を称えたく
急遽、「準優秀」を設け伊那北高チームを選びました

※団体戦敢闘賞=黒岩泰、

県支部対抗戦では塩尻支部を準優勝まで押し上げた
立役者。難しい相手を次々と連破してチームの勝利に大きく貢献していました


※フレッシュスター賞=岡村奏汰

殊勲賞の高山さんと同じ理由で、ここでは細かく
触れません。将来が楽しみな小学3年生であります

続きは後ほどm(_ _)m

1644MSG総統:2022/01/21(金) 04:09:20
発表!令和3年の超極私的・МSG将棋大賞受賞者リスト? 
その前に我が家に届いた今月の大会の要項を
下に掲載致します。自分は9日の松本道場の例会に
参戦予定。10日の安茂里支部の例会については
要項通り7日までに態度をハッキリ決める予定です

では本題に入ります

※カムバック賞=川口博司

県アマ名人戦優勝から15年。それ以来のベスト4
実力は衰える事なく。敗れた奥村龍馬戦も元気溌剌な
将棋を見せて頑張っていました
くれました。

※特別賞=栗林清登

朝日アマでは3勝をマークして県代表決定戦まで進出
終盤の秒読みで力を発揮した大ベテランに脱帽です

※激励賞=井原千洋

県高校新人戦優勝。同竜王戦も3位は流石でした。
今年は全国大会は勿論、大人混じりの公式大会にも
久々に参戦して欲しいと思います

企画賞=これは大小を問わず大会運営スタッフと
参加選手全員に差し上げたいですね。コロナ禍2年目
幾多の困難に直面しながらも協力し合って開催に
漕ぎ着け、積極的に参加して将棋大会を盛り上げた
将棋愛好家の方々全員に敬意を表したいと思います

強いて挙げるならば・・・

中信=窪田空穂教室、南信=辰野ほたる杯
東信=県高校竜王戦代替大会、北信=朝日アマ大会

これらを復活させたスタッフと会場を提供して
くだされた方々かなと思います

※功労賞=幡宮慎太郎

県支部名人戦準優勝など実力者ぶりも然ることながら
箕輪町の将棋カフェ・minoの右腕として老若男女を
問わず将棋を楽しめる環境作りに尽力いたしました
昨年11月下旬に地元に帰還するまで長野県の将棋を
大いに盛り上げた若き人徳者に拍手を送りたいと思い
今回の功労賞となりました

※特別功労賞=高野学

そして長野県に最も貢献した、この人を特別功労賞と
致しました。戦中戦後から将棋の研鑽に励んで以来
令和の時代に至るまで長い間頂点に君臨。のみならず
王将クラブを基点として誰もが将棋を楽しめる環境
作りに務め、後進の指導力も高かったようで
実力・人格を兼ね備えたアマ棋士を多数輩出しました

今からほぼ1年前に90余年の生涯を終えましたが
その棋力・気力は衰え知らず。またタイトルホルダー
に返り咲くのではと私・丸山は、そう思っていました

長い間お疲れ様でしたと申し上げると共に
改めて王道を歩み切った大先生の御冥福を祈ります

さて次回は
いよいよ金賞・銀賞・銅賞の発表であります

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1645MSG総統:2022/01/03(月) 14:47:25
発表!令和3年の超極私的・МSG将棋大賞final 
さていよいよ大詰めとなりました
残りは金賞・銀賞・銅賞の3つ
早速発表したいと思います!!

※優秀棋士賞(銅賞)=黒岩雄大、三島孝太

原則として年間を通して活躍をした人をと思い
選出しようと思いました

その点では三島君は8月まででしたが長野県の
高校2冠王に加え県支部対抗戦では塩尻支部の大将と
して準優勝に貢献、県支部名人戦では3位入賞。
坂口謹一氏との師弟対決の決勝戦まで、あと一歩まで
近づく成長ぶりを買って異例の選出となりました

黒岩君は朝日アマで信越代表まで、あともう少し
という所まで勝ち残っただけでなく県支部対抗戦では
後の北関東王者・長野支部を破りチームを3位にまで
押し上げ、県選手権もA級3位、県アマ名人戦でも
ベスト8。1年間を通して活躍致しました。


※準優秀棋士賞(銀賞)=坂口謹一

1年間活躍を続けたと言えば黒岩君以上だったのが
坂口氏でした。県選手権(信州王将戦)でのA級優勝は
勿論ですが主たる県大会(朝日名人戦、アマ名人戦、
そして3位になった支部名人戦)全部ベスト8以上
そこまでの活躍を見せたのは坂口氏のみでしたので
選出させていただきました



※最優秀棋士賞(金賞)=奥村龍馬

令和3年は文句ナシで、この人でしょう。
何と言っても朝日アマ名人戦で全国3位(単独)
これが素晴らしい。それだけでなく
長野県の3冠王(支部名人戦、アマ名人戦、そして
再び信越代表となった朝日アマ名人戦)
苦しい戦いの連続でしたが抜群の技術の高さと
意思の強さで乗り越えた逞しさに脱帽いたしました


以上で発表を終わりと致します
受賞者の方々の活躍に敬意を表しながら祝福し
私も皆様を手本にして強くなるよう精進したいと
思いながら幕を引きたいと思います。

長い間お付き合い下された閲覧者の方々にも
厚く御礼を申し上げます。
改めて今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

1646MSG総統:2022/01/07(金) 16:32:13
今度の連休の予定
4年振りにバッテリー交換した私・丸山
(ディーラーで購入で2万6千円は高いか?安いか?)

さて今度の3連休の私の予定は次の通りです

土曜日=午前中は大門公民館へ
一旦安曇野に戻り広丘道場には夕方来場予定

日曜日=松本道場新春大会(要項=画面上段)に
参戦予定。同日は大町でも大会アリ(要項=画面中段)

月曜日=完全休養日。長野安茂里支部(要項=画面下段)
今回は見送り。しかし出来れば今年度中にo(^o^)o

とりあえずは以上です

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1647MSG総統:2022/01/09(日) 08:55:15
大町の大会は中止です
取り急ぎご報告まで

1648MSG総統:2022/01/09(日) 20:24:34
1月の松本道場支部月例大会
A級に7名、B級に10名が参加。結果は次の通り

・A級
優勝=柏原哲也(5勝1敗)
2位=津田隆汰(4勝2敗)
3位=新井浩実(4勝2敗)
4位=丸山佳洋(4勝2敗)

終盤まで柏原氏と津田君が1敗で並走。
最後に津田君が勝てば優勝だったが、丸山に敗れ
柏原氏の逆転優勝となった。三すくみとなった
2位〜4位決定戦は津田君が丸山、新井氏の順に
連破した。

私・丸山は全局穴熊を採用(四間と三間が各3局ずつ)
新井氏と柏原氏に敗れたが特に柏原戦は前日の
土屋英樹氏との対局と同様に穴熊の姿焼きという
虚しい幕切れで、またしてもあと1勝が遠かった。

B級は棋望会にも参加してくれた川上諒君が優勝
2位は浅井博文氏、3位は牧野満雄氏であった

1649MSG総統:2022/01/15(土) 07:33:52
今月23日は今年最初の棋望会です
上記の通り今年最初の棋望会を広丘の道場にて
開催します。会費1000円(昼食は各自)
対局開始10時、対局数5局(持ち時間30分30秒)
であります。強者を目指し切磋琢磨する有志の方々の 奮っての御参加を心よりお待ちしています
m(_ _)m

明日16日はシニア&小学生名人戦の一次予選
参加選手の御健闘を祈ります

尚、小学生大会と言えば先日の倉敷王将戦で
低学年の部の長野県代表として出場した岡村奏汰君が
残念ながら予選敗退いたしましたが2勝1敗と
健闘しました。今後更なる御活躍を期待いたします
(高学年の部代表の滝沢峻平君の方は分かりませんが)

1650坂口:2022/01/15(土) 10:42:39
倉敷王将戦(補足)
岡村君は、1回戦岡山県代表松浦君に負けた後、2回戦京都府の寺川君、3回戦香川県井上君と連勝して2勝1敗としましたが、予選落ちでした。
(この予選は8人一組で、3連勝者一人が予選通過というシステムなので、実質はトーナメントと同じ厳しいもので、岡村君は2勝1敗と好成績でしたが残念でした。)

瀧澤君は、1回戦大阪府代表寺下君に負け、2回戦で長崎県の坂口君を破り3回戦群馬県角田君に負けの1勝2敗でした。

1651MSG総統:2022/01/17(月) 21:01:13
シニア&小学生名人戦の地区代表決まる
2月6日に須坂市で開催される
上記大会の県下4地区の代表は次の通り

・シニア
中信=松井一男、大須賀欽一
南信=矢島富春、中村忠雄
東信=甘利信夫、奥村明
北信=市川憲治、小野沢憲雄

・小学生
中信=伊藤隼琉、長谷川真大
南信=堀米真爾、中山律樹
東信=小林健太、吉川朔太郎
北信=高木雄哉、黒岩琳太

1652MSG総統:2022/01/26(水) 20:59:31
令和4年最初の棋望会
今年最初の棋望会には5名が参加。優勝は津田隆汰君
で5全勝。2位は私・丸山で3勝2敗でした

当初は4人(上記の2人に赤木氏と堀米君)という事で
最初は総当たり(2回戦)で6試合の予定でしたが
3試合を終えた所で黒岩氏が参加。試合数は5試合に
変更されました

最終戦は、テッキリ津田君との再戦かなと思い雪辱を
心に誓っていましたが何故か抽選に。相手は赤木氏
とは、これで3連戦となりました。最初こそは連勝
しましたが絶対に負けられないと本腰を入れられた
赤木氏の前に、最終戦は完敗しました。

伊那から参加の堀米真爾君は、ハードな戦いの連続に
疲労の色を隠せませんでしたが、懸命に頑張って
最終戦で初勝利を飾りました。来月は小学生名人戦
昨年の準優勝を上回る活躍を期待しています

コロナが猛威を奮っています。自分も今まで以上に
警戒しながら無事に乗り切りたいと思います
m(_ _)m

1653MSG総統:2022/02/02(水) 21:42:00
長野県シニア&小学生名人戦の展望?
その前にMSG将棋大賞・ベストバウト賞ですが
「名局賞」と名を変えて候補局の全て、つまり
奥村VS幡宮、奥村VS岡村、奥村VS弓田、坂口VS黒岩
以上4局を同時受賞と致したいと思います
審査の依頼については今後は素早く段取りするよう
強く心掛けたいと思いますm(_ _)m

さて本題に入ります。まずは小学生の部から
数日後に迫った県予選、地区代表は次の通り

・小学生
中信=伊藤隼琉、長谷川真大
南信=堀米真爾、中山律樹
東信=小林健太、吉川朔太郎
北信=高木雄哉、黒岩琳太

(丸山予想)
本命=堀米、対抗=長谷川、注意=黒岩
ダークホース=吉川

昨年準優勝の堀米君を僅差の本命に推す。昨年準Vと
紹介したが一昨年は兄の真喜君が決勝戦敗退という
事で今度こそと気合いが入る。攻め将棋のようだが
急所の局面で、どれだけ落ち着けるかであろう

台風の目は小学4年生の3人だ。棋童戦では低学年
の部で全国大会を経験した長谷川君は機動力を存分に
発揮出来るかどうかが鍵となる。彼も時間配分が
課題となりそう。

注意に挙げた黒岩君だが限りなく対抗馬に近い。
私が見る分には負けん気の強さと早指しながら
自制心も強いように思えるが・・・結構な場数を
こなしているようなので、かなりの活躍が期待出来る
のではないだろうか?この2人と何度も好勝負を
繰り返した吉川君も楽しみな存在になるだろう。

とは言え、残りの選手も粒揃い。2年ぶりの出場と
なる伊藤君は昨年の県選手権では小学生の部で
準優勝するなど少しずつ力を伸ばしているし高木君も
同じ北信の黒岩君と実力に差はない筈。また堀米君と
同じく日影道場やminoで腕を磨く中山君の地力も
侮れないし、小林君も初の大舞台で張り切っている
と思う。

次回はシニアの部を占いたいと思うが
その前に中信予選の画像を用意しつつ簡単に
振り返りたいと思う

画面上段=シニアの戦い

画面中段=小学生の戦い

画面下段=長野県初見参?の対局時計

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https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001746_2.jpg

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1654MSG総統:2022/02/03(木) 21:37:27
長野県シニア&小学生名人戦の展望?
中南信から各1名ずつ出場者が出て南信から
2名補充された。出場8選手の顔触れは次の通り

中信=大須賀欽一
南信=矢島富春、北澤悦夫、北原昭
東信=甘利信夫、奥村明
北信=市川憲治、小野沢憲雄

(丸山予想)
本命=市川、対抗=奥村、注意=甘利
ダークホース=小野沢

2度の優勝を経験した市川氏の安定感と手厚さを
買ってみたが準優勝2度の奥村氏の鍛練された腕力も
捨てがたい。乱戦志向の甘利氏も、ツボにハマれば
面白い存在であり、今だ県大会ベスト4に何度も
食い込む底力を維持し続ける小野沢氏のも侮れない

優勝ならば大須賀氏も経験があり他の優勝候補と
実力的に全く引けを取らないし北原氏の速攻や
矢島氏の粘り強さも要注目。私にとっては未知数な
北澤氏だが、思わぬチャンスに恵まれて、きっと
ハッスルしてくれるだろう。

1655MSG総統:2022/02/09(水) 20:21:48
【シニア&小学生名人戦】奥村氏と高木君が初優勝
2月6日に須坂市で開催された
上記大会の結果は次の通り

・小学生
優勝=高木雄哉
2位=吉川朔太郎
3位=長谷川真大、堀米真爾

・シニア
優勝=奥村明
2位=市川憲治
3位=甘利信夫、小野沢憲雄

観戦記は後日、第2掲示板にて掲載したいと思います

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001748.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001748_2.jpg

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1656MSG総統:2022/02/11(金) 17:07:13
MSGレポート(長野県シニア&小学生名人戦?)
生憎の雪に見舞われた大会当日。開会前の段階で
長野市の平地では、まだ積雪量5センチ程だった
ようですが中野・飯山方面は、その10倍以上も
積もったそうです

そして何と言っても度重なるコロナの流行によって
この大会の開催も危ぶまれましたが主催者の熱意と
会場提供者の御理解によって何とか開催に漕ぎ着ける
事が出来ました。

今回は厳しい条件をクリアして実施された
2大県予選の戦いの様子を振り返りたいと思います

尚、その2以降は第2掲示板にて掲載致しますので
そちらに移動して御覧くださいm(_ _)m

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001749.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001749_2.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001749_3.jpg

1657MSG総統:2022/02/13(日) 15:17:02
次回の棋望会は2月27日です
今月の松本道場支部月例大会を欠場した丸山です

表題の通り今月の棋望会を開催します
10時試合開始、会費1000円、対局数は5局
持ち時間は30分(秒読み30秒)です
強者を目指し切磋琢磨する有志の方々の
御参加を心よりお待ちしています。

この1週間前から頭の左側だけがやけに痛み
しかもその痛みが上下に移動するという事で
戸惑いながら病院に行って薬を貰いましたが
仕事、将棋、軽い筋トレには全く影響なし!!
来月の支部対抗戦に向けて今後シッカリ調整したいと
思います。

その支部対抗戦ですが塩尻支部からは団体戦への
出場希望者が現段階で5名という事で、あと1人
何とかしたい所。名人戦には、まだ声掛けしてません
けど、先ずは2名にアタックしたいと思っています

塩尻道場の様子ですが昨日(12日)は7名、その前の
土曜は6名だったか?英樹先生から金星を掴んだが
この時に採用した「こなたシステム」は本当に
有効か否か?再戦で問われる所です

堀米真爾くん&尾名高逸純くんが12日に来場
いつもながら熱心な出稽古ぶりです。その堀米くんに
中澤拓也君が白星ゲット!着実に成長しています
今度の中学生選手権で台風の目になって欲しいですね

1658MSG総統:2022/02/23(水) 20:04:00
支部対抗戦情報
支部対抗戦ですが塩尻支部からは名人戦2名
団体戦3チームという事で申込いたしました
27日の棋望会は、その翌週の本番に向けて
シッカリ指したいと思います

その棋望会ですが3月の開催日は未定です
(第4日曜日がアマ竜王戦の一次予選の開催日なので)

1659MSG総統:2022/03/01(火) 20:33:52
2月の棋望会
その前に来月の4月に石川県金沢市において
渡辺明名人を招いて大きなイベントが実施される
という事で、下の画像にて大会案内のパンフレットを
掲載いたします。皆様ぜひ奮っての御参加下さい!!

さて2月27日に行われた棋望会には10名が参加
数々の熱戦が展開されました。

上位の順位は、下記の通りです

優勝=鈴木翼(5勝0敗)
2位=津田隆汰(4勝1敗)
3位=赤木崇幸(3勝2敗)

3勝2敗は3人いましたが抽選で赤木氏が3位入賞

支部名人戦に初挑戦予定の鈴木氏が久々に来場。
シッカリと白星を連ね最後は岡村奏汰君との注目対決
これも貫禄の勝利で来週の本番に弾みをつけました

私・丸山は岡村君の勢いこそ一時的に止めたものの
赤木氏と津田君等に完封負けを積み重ねてしまい
勝ち越した彼とは逆に2勝3敗の負け越し
この反省材料は来週の肥やしとしたいと思います。

あと尾名高逸純君、宮崎和仁・真成兄弟も最後まで
頑張ってました。特に真成君、最終戦は大熱戦でした

次回の棋望会は第3日曜日の3月20日です
その翌週開幕のアマ竜王戦共々全力を尽くしたいです

さあ今度は3月6日の支部対抗戦です
塩尻支部から名人戦2名、団体戦2チームの予定です
優勝目指して全力を尽くそうと思います!!

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1660MSG総統:2022/03/06(日) 09:38:27
支部対抗戦の組み合わせ決まる
途中経過は第2掲示板にて掲載いたします

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1661MSG総統:2022/03/07(月) 04:17:03
長野高専が全国制覇達成
今年1月の話になりますが全国高専将棋大会にて
長野高専の黒岩雄大、浅品寛人、松崎孝介の3選手の
チームが見事に全国制覇を達成いたしました

大会最多12名を送り出した長野高専(かつて準優勝
した時は4名)は団体戦で大活躍。準々決勝以降は
前回4強の富山、同準優勝の佐世保を破り決勝戦では
鈴鹿の連覇を阻止した形で全国の頂点に立ちました

選手たちの健闘を称え全国優勝達成を祝福したいと
思います。本当におめでとうございましたo(^o^)o

1662MSG総統:2022/03/07(月) 20:49:55
支部対抗戦、塩尻支部が9年振り5度目のV
3月6日に塩尻市で開催された支部対抗戦長野県予選
において塩尻支部Aチームの津田隆汰、土屋英樹、
赤木崇幸の3選手が全勝で優勝を飾りました

皆様本当におめでとうございます。
本戦でも四段免状獲得、更には頂点に立てるだけの
技量の高さとメンタル面の強さを兼ね備えていると
信じています。良い結果を得られる事を
祈念・期待をして吉報を待ちたいと思います。

画面上段=団体戦で優勝した塩尻支部Aチーム
左側から赤木崇幸さん、津田隆汰さん、土屋英樹さん

画面中段=3位に入賞した塩尻支部Bチーム
左側から黒岩泰さん、中沢拓也さん、丸山佳洋

画面下段=名人戦で3位に入賞した新井浩実さん

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1663MSG総統:2022/03/08(火) 22:56:52
支部名人戦、奥村龍馬氏が連覇達成
名人戦の結果は次の通り

優勝=奥村龍馬
2位=鈴木翼
3位=新井浩実、岡村奏汰

奥村氏が昨年に続き2連覇を達成。前日に朝日アマの
全国大会に続く連戦という過密スケジュールだったが
疲れを感じさせる事なく準決勝の新井戦(画面上段)を
クリア。決勝の鈴木戦(画面中段)でも速攻でペースを
掴み最後は鮮やかな収束を見せて優勝した。

奥村ファミリーは先月のシニア名人戦で優勝した
父・明氏に続いて今年2冠目のタイトル獲得。

鈴木氏も準決勝では売り出し中の小学生・岡村奏汰君
の挑戦を退けたが最後に厚い壁に阻まれ県大会決勝戦
初黒星を喫した。小学3年生ながら準決勝まで勝ち
上がった岡村君は大躍進、新井氏も健在をアピール
した

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001756.jpg

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1664MSG総統:2022/03/12(土) 21:02:10
3月の棋望会開催日は第3日曜の20日です
この投稿日の翌日13日は松本道場支部の月例大会に
参戦予定の丸山です。

さて今月の棋望会ですが3月20日に開催します
対局開始10時、会費は1000円、昼食は各自にて
対局数は5局、持ち時間は30分、秒読み30秒です
強者を目指し切磋琢磨を望む有志の方々の
多数の御参加をお待ちしています!!

さて支部対抗戦での対局風景の画像を公開しつつ
棋望会の雑感を少々・・・

・画面上段

左端は支部対抗団体戦にて決勝戦を戦う津田隆汰君
中央は観戦にきた三島孝太君。2人とも小中学生の頃
から棋望会に参加。土屋朝陽君や西田誉さんと並んで
棋望会の顔という所まで成長してくれました。

その津田君も今年で20歳、三島君も大学進学を決め
来月には関東に旅立ちます。立派に成長したモノです
これからも強く逞しく育っていく事でしょう。

・画面中段=支部名人戦準決勝・鈴木翼VS岡村奏汰
・画面下段=3位の表彰を受ける岡村君

最近の棋望会に毎回ではないが参加比率が高いのが
右側の岡村君。注目の小学3年生も強者を目指す
切磋琢磨の場を棋望会に求めるのでしょうか?

鈴木君は数ヶ月に1回の割合とは言え大きな大会を
目前とした時は何度も棋望会に参戦してくれました
全国大会然り、北関東の頂点に立った支部対抗戦然り
そして初挑戦となった、この支部名人戦においても。

翼君と奏汰君の初対決が実現したのも棋望会でした
2週連続となった注目対決は翼君が連勝しました

しかし岡村君も小学3年生で県大会ベスト4進出
ですから驚きです。今回は北信、南信、東信の
有名強豪を倒したのですから、かなり広く名前が
知れ渡るかもしれません。まあこれから正念場ですね

支部対抗戦についてはラス前に長野支部、ラストに
塩尻支部について少々雑感を語って終わりにしたいと
思います。

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1665MSG総統:2022/03/13(日) 10:30:26
松本道場月例大会、今回は出場断念
会場まで来ましたが駐車場が超満杯で
車を入れられない状態と見て退散しました
今回に限れば早く来るか電車を利用するべきでしたか

まあこの大会があるのを知ったのは昨晩でした
それまではコロナを理由に今回は中止と思ってました
心の準備が出来ていなかったのも一因だったかも
数日前から確認すべき所、私に甘さが出たようです
(;^_^A

1666MSG総統:2022/03/13(日) 20:41:22
令和4年の支部対抗戦を振り返って
優勝を勝ち取った塩尻支部でしたが、それに負けじと
多くの上位入賞者を出したのが長野支部でした

・画面上段=支部名人戦で準優勝した鈴木翼氏

彼と南沢祐仁氏が作った長野支部トリオは支部対抗戦
にて県大会4連覇。そして令和3年には、ついに
北関東大会を制覇。四段免状を獲得して卒業しました

そして新たなる戦いで奥村龍馬氏に本格挑戦。
朝日アマでは南沢氏が、そしてこの支部名人戦では
鈴木氏が共に県代表決定戦で厚い壁に跳ね返され
ましたが戦いはこれから、挑戦は始まったばかりです


・画面中段=新しい長野支部Aチーム
左側から酒井悠安君、高橋智哉君、月岡晃太郎君

酒井君は中学生ですが来年からは高校生。言わば
高校生以上、二十歳以下の選手を揃えた、このトリオ
こそが、現段階において翼君や南沢君の後を受け継ぐ
存在と言えるでしょう。今回は3位でしたが月岡君も
まだ高校2年生。来年こそ本当の勝負になりそうです

・画面下段=準優勝した長野支部小中学生トリオ
左側から吉澤佑太君、高橋一愛君、滝澤峻平君

長野支部は3チーム参加させました。そのどれもが
学生トリオ。Aチームが高校生以上なら、Bチームは
中学生トリオでした(滝澤君だけは、この時小学6年生でしたが)それでも予選リーグは5戦全勝。長野支部に
6年連続の決勝進出をもたらす大活躍でした

もう1チームは県小学生名人の高木雄哉君をリーダー
にして小学3年生2人を加えた小学生トリオ。
ここも2勝3敗と健闘いたしました。

第2、第3、第4世代と若手トリオを綺麗に揃えた
長野支部。その層の厚さと育成力に脱帽致しました

さて最後は我が塩尻支部の優勝トリオであります
それはまた後日m(_ _)m

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1667MSG総統:2022/03/17(木) 20:15:17
令和4年の支部対抗戦を振り返って(final)
その前に、私(丸山)は所用の為、土曜の塩尻道場を
休む予定です。その分、翌日20日の棋望会に
全力を注ぎたいと思います。
(21日の長野支部月例大会は思案中)

そして次週は竜王戦
岡谷のイルフプラザ開催は12年かと思います

さて支部対抗戦、トリは勿論、団体戦を制した
我が塩尻支部チームであります

画面上段=大将を任された津田隆汰君
画面中段=副将に座った副支部長・土屋英樹氏
画面下段=三将に座るは赤木崇幸支部長

チームとして5戦全勝、個人の総成績=13勝2敗
圧巻の強さでした。塩尻支部の優勝は9年ぶり5度目
赤木氏と土屋氏としても9年ぶりの優勝でした
津田君に至っては大人交り県大会自体が初優勝
大将で全勝して10代の内に県代表を勝ち取ったのは
見事でした。そして木曽出身者の県大会優勝も
史上初の大業であります。

思えばこの9年間、何度も良い所まで勝ち進んできた
塩尻支部ですが、3回の決勝戦敗退(この内2回は
私・丸山交りのチーム)を含め、あと一歩の所で
涙を飲んできましたが、今回は、その無念を一気に
払拭する快進撃を見せて長野県代表を勝ち取って
くれたのは見事でした。

次はいよいよ東日本大会。過去の塩尻支部の最高成績
は東日本大会準優勝。今回は、それ以上まで駆け登り
四段免状を持ち帰って凱旋して欲しいです。

赤木、土屋、津田の3選手の県大会制覇を祝福し
東日本大会での活躍を大いに期待したいと思います!

(完)

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1668MSG総統:2022/03/21(月) 19:13:13
3月の棋望会
今月の棋望会には7名が参加しました
上位の成績は次の通り

優勝=岡村奏汰(4勝1敗)
2位=津田隆汰(3勝2敗)
3位=丸山佳洋(2勝3敗)

※3位は複数いましで抽選で順位を決めました

今月に入って好調な岡村君。県支部名人戦3位入賞で
自信がついたのか松本道場支部月例大会に続き
この棋望会でも優勝。これが来週のアマ竜王戦でも
持続するのか注目したいと思います

なお今回は北信から黒岩琳太君が初参加。
岡村君と同学年のホープも懸命に切磋琢磨してました

私はラス前に岡村君優勝の引き立て役となってしまい
事実上の2位最終戦の津田戦も完敗。更に翌日の
長野支部月例大会では勝勢の将棋を必敗と勘違いして
投了する大失態をやらかしてしまい。勝ち越しの筈が
3勝3敗に。穴熊の固さを生かして大ベテラン相手に
逆転で2勝をマークしたのが、せめてもの慰めでした

次回はいよいよ岡谷で竜王戦中南信予選。この2日で
得た収穫と反省材料を何とか生かして県大会進出を
目指したいと思います

なお今後の棋望会ですが4月は色んな大会が目白押し
なので5月上旬に4月度の棋望会を行う事も
検討しています。5月の棋望会は下旬(月末)になるかと
思います。後日正式に発表いたしますので
今しばらく、お待ち下さいませm(_ _)m

1669MSG総統:2022/03/27(日) 21:53:05
長野県アマ竜王戦中南信予選(途中経過)
画面上段=予選の星取表(参加26名)

画面下段=代表決定戦の組み合わせ(代表4名)

最終結果を知りたい方は後日販売される
読売新聞にて御確認下さい。

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1670MSG総統:2022/04/05(火) 20:30:53
今後の自分の予定
4月10日の日曜日は3ヶ月ぶりに
松本道場支部の月例大会に出る予定です
前回の轍を踏まないよう早目に田川公民館に
向かうよう心掛けたいです

問題は翌週17日。松本支部の月例大会に出るため
鎌田公民館に参上するか?それとも佐久に遠征するか
目下思案中であります(;^_^A

1671MSG総統:2022/04/11(月) 21:59:47
4月の松本道場支部月例大会
3ヶ月ぶりに参加した松本道場支部月例大会
各クラス上位入賞者は次の通り

・A級(参加10名)
優勝=津田隆汰(8勝0敗)
2位=小林勇司(7勝1敗)
3位=丸山佳洋(4勝3敗)

・B級(参加8名)
優勝=浅井博文(7勝0敗)
2位=瀧澤眞吾(5勝2敗)
3位=宮崎敏雄(4勝3敗)

津田君が快進撃(私・丸山とは未対局)支部対抗戦の
東日本大会に弾みをつける優勝であった。

私・丸山は3連敗の後、4連勝。今年に入って
前半がダメで後半やっと良くなるという今までとは
正反対の課題に直面して困惑している。

それはまあさておき・・・
相振り戦におけるVS四間飛車対策が今一つ
鳥刺を相手に金銀4枚の銀冠って如何なモノなのか?
最後の一戦は単独3位が掛かった相星対決とは知らず
柏原氏まさかの居飛車穴熊相手に寄せがもたつき

課題は尽きないが半月後に控えた竜王戦の県予選に
向けて少しでも実戦・練習を重ねて心技体ともに
高めていきたいと思う

1672MSG総統:2022/04/12(火) 20:44:46
竜王戦地区代表決定&今後の棋望会
まずは棋望会ですが今月の4月は行いません
代わりに5月に2回開催いたします。開催日は
5月1日と5月29日です。なお5月1日は
4月度の棋望会という形を採りたいと思います

それでは27日に長野市で行われるアマ竜王戦
地区代表8選手が出揃いましたので紹介いたします

・中南信
丸山佳洋、柏原哲也、三浦義人、坂口謹一

・東北信
丸山勝広、黒岩雄大、北野敬寛、佐藤清文

東北信予選の戦いの様子は「みんな仲良く掲示板」を
見てもらうとして岡谷市で行われた中南信予選は
全勝4人と1敗4人による代表決定戦となる。
予選の再戦となった北村VS丸山、佐藤VS三浦戦は
丸山と三浦氏が共に雪辱という結末で初の県大会進出
諏訪のホープ北村氏と新潟大学で腕を鳴らした佐藤氏
いずれも、あと一歩及ばず。坂口氏は津田君との
師弟対決を、柏原氏は大学生強豪・国広氏を制した

結局4つの決戦全て1敗勢が全勝者に勝利した

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1673坂口:2022/04/16(土) 08:23:12
ファイト!塩尻支部!
今日明日の二日間、支部対抗戦東日本大会が東京で行われます。
長野県代表として塩尻支部(赤木さん、土屋さん、津田さん)が出場します。
チームメイトを信じ、自分の将棋(直観、読みなど)を信じて、いい将棋を指せば結果は自ずと出ると思います。

ファイト!塩尻支部!

1674土屋:2022/04/16(土) 08:34:34
御礼
坂口先生、激励ありがとうございます。また、他にも多方面から激励のお言葉頂いております。感謝しております。いつもの将棋を指して良い結果に繋げたいと思います。

1675赤木:2022/04/16(土) 08:52:08
ありがとうございます。
坂口先生、激励のお言葉ありがとうございます。
いつも通りの力が出せるよう、落ち着いて挑みます。

1676MSG総統:2022/04/17(日) 19:26:27
塩尻支部チーム健闘及ばす
先日16日に行われた支部対抗戦東日本大会に
挑んだ塩尻支部チーム(赤木崇幸、土屋英樹、津田隆汰)
ですが初戦1VS2、2戦目2VS1、3戦目1VS2
総合成績1勝2敗で残念ながら予選敗退でした

本戦のレベルの高さを改めて痛感いたしましたが
そんな中で大将に座りエース級の重責を担った
津田君が3戦全勝!!長野県予選も含めて
無敗で乗りきったのは本当に見事でした

20歳を目前にした若き強豪の成長を足掛かりとして
我が塩尻支部は、これから激しく巻き返し
頂点を目指して前進していきたいと思います

選手の皆様お疲れ様でした
そして応援してくれた皆様にも厚く御礼申し上げます
有難うございましたm(_ _)m

1677土屋:2022/04/18(月) 08:25:16
ありがとうございました
個人の結果?内容ともに実力がそのまま出た印象でした。実力を底上げすること、本番で実力以上のものを出すには日頃の取り組みを見直す必要があると痛感します。
皆様の応援と津田君の奮戦に結果で応えられなかったのは心苦しい限りでしたが、現時点での全力を出せたという意味では納得しております。
ありがとうございました。

1678MSG総統:2022/04/18(月) 21:29:05
4月の松本支部月例大会
本題に入る前に・・・
改めて、お疲れ様でした土屋様。
また再起を期して心機一転頑張りましょう!

さて新年度に入ると同時に開催された表記大会は
新生・松本支部の船出とも旗揚げとも言える大会です
鎌田公民館には私も含めた9名が参加。締切の4時
までに持ち時間20分秒読み30秒ルールで
行われました。上位の成績は次の通りです

優勝=尾名高逸純(7勝1敗・勝ち点13)
2位=岡村奏汰(5勝2敗・勝ち点8)
3位=船坂徹(4勝1敗・勝ち点7)

今月より中信在学者となった尾名高君が予想以上の
成長ぶり。柏原哲也氏に敗れた以外は破竹の勢いで
優勝いたしました。中信棋界にまた1人、注目の
中学生が加わりました。準優勝には岡村君が入り
旗揚げ大会は新しい力が躍動いたしました

私・丸山は4勝4敗。上記の3人と萩原敏孝氏に敗れ
勝率5割に甘んじました。尾名高&岡村君を
相手に意地の勝利を積み重ねた柏原氏と共に更なる
奮起を持って24日の竜王戦に挑みたいです

それから先週の松本道場支部月例大会に続いて
栗岡君が南箕輪村から参加。なかなか熱心ですね

「読売決戦」まで残り1週間を切りました
日曜と月曜いずれも頭痛薬を服用するくらい脳味噌が
滅入ったようですが、これでへばるようでは話に
なりません。徐々に気持ちを高めて自信を崩さず
来るべき日に備えたいと思います

1679MSG総統:2022/04/21(木) 20:54:20
アマ竜王戦の展望
3年振りに復活した竜王戦は今度の日曜日に
長野市にて開催される。これに挑む
代表8選手は次の通り

・中南信
丸山佳洋、柏原哲也、三浦義人、坂口謹一

・東北信
丸山勝広、黒岩雄大、北野敬寛、佐藤清文

(丸山予想)
本命=坂口、対抗=北野
注意=柏原、台風の目=黒岩

将棋の上手さ綺麗さだけでなく厳しさ、速さ、厚さを
含めれば、やはり坂口氏を本命に挙げるべきかと思う
対抗以下の3選手+佐藤氏は実力伯仲と見るべきだが
序盤の嗅覚の良さと冷徹な中終盤の力を考慮して
北野氏を上に上げてみた。

柏原氏は中盤でどれだけポイントを重ねて差を広げる
かが大きなカギとなる。佐藤氏も安定感の高さは
健在。昨年下半期にブレーク。機動力に溢れ的確に
急所を突く黒岩氏も優勝争いを盛り上げそうだ

初出場のベテランも油断ならない。丸山(勝)氏は
未知の選手だが長野県中学生王者を倒す実力者。
スピードと手堅さを兼ね備えた三浦氏も持ち前の
フットワークが冴えれば上位を脅かす事になる

最後に私・丸山(佳)だが、まあ無理して大口を叩いても
伏兵若しくは穴馬であろう。メンタルの弱さを隠す
為に取り組んだ戦術が、どこまで通用するか?
胸を借りる立場だが、少しは虚勢をはって雲上の7人
に向かっていきたいと思う

1680MSG総統:2022/04/28(木) 22:35:14
【長野県アマ竜王戦】黒岩雄大選手が初優勝
その前に、今度の日曜5月1日は棋望会です
強者を目指し切磋琢磨する有志の御来場を
お待ちしています

また4月30日は高校竜王戦の一次予選
高校生諸君の多数の参加と健闘を祈ります

先日長野市で開催された上記大会の
上位の成績は次の通り

優勝=黒岩雄大
2位=丸山勝広
3位=北野敬寛、佐藤清文

信州大学の新戦力・黒岩君が全ての接戦を僅差で
乗り切り20歳にして初のタイトル獲得を果たした
独特のスタイルで相手を翻弄し続けた丸山(勝)氏や
アベック3位の信大OB勢の活躍も素晴らしかった

私・丸山は佐藤氏との相穴熊戦に完敗。飛車角の働き
の差に加え、左銀の活用法にセンスがなく最後も
攻防共に粘りを欠いたと思う。佐藤氏は強かったが
それ以上に私・丸山(佳)が甘かったという感じだ

まあ久々に自分の棋譜を採ったので、それを並べて
敗因を洗い出したいと思う

黒岩君には全国大会を頑張って貰いたいと思う
また彼の盟友・浅品寛人君も山梨アマ竜王戦にて
ベスト16に勝ち残っているので今度の日曜8日も
活躍を期待したいと思う

最後に私の今後の予定だけ記します

5月1日=棋望会に参戦予定

5月4日=松本道場支部月例大会に参戦予定
(実はアルウィンに行こうかとも考えたが・・・)

5月8日=小中学生選手権中信予選を観戦予定
(ただし前日にコロナワクチン摂取予定だが・・・)

5月15日=(小中学生選手権の運営の手伝い予定)

5月22日=(小中学生団体戦を観戦予定)

5月29日=棋望会に参戦予定

以上です。

1681MSG総統:2022/05/03(火) 18:44:26
5月開催の4月度棋望会&高校竜王戦の地区代表決まる
高校竜王戦の決勝戦で大熱闘を展開した選手の1人の
大朗報を知り我が事のごとく気分が良い丸山で
(ここで明かす気はないが、全く秘密にする気もない)

さて5月1日に開催した4月度の棋望会には
6名が参加。優勝は4勝1敗で坂口謹一氏
以下2位=赤木崇幸氏、3位=南沢祐仁氏、
4位=岡村奏汰君。3人3すくみの3勝で並んで
いましたが抽選で、この通りの順位となりました

久々に6時を過ぎる程の熱戦でした。
前回イエローカードを貰った黒岩泰氏でしたが
今回は懸命に踏ん張り出場停止を免れました

それに引き換え私・丸山は全敗でレッドカードを貰い
次回5月29日は出場停止に。このウサは連休中の
松本道場支部月例大会(5月4日)に晴らしたいです


なお、この前日4月30日に行われた高校竜王戦の
地区予選にて代表8選手が決まりましたので
ここに御紹介致します

・中南信
植田俊太(松本第一)
内坂大地(松本第一)
井原千洋(松本県ケ丘)
中畑和将(伊那北)

・東北信
臼井一真(上田)
小林暖希(長野高専)
酒井悠安(屋代)
森下泰聖(屋代)

なお私・丸山は今度の土曜7日は塩尻道場に
来ないかもです(コロナワクチン3度めの摂取の為)

1682MSG総統:2022/05/05(木) 19:46:52
5月の松本道場支部月例大会
急遽4日に開催された上記大会には
A級15名、B級9名の参加者が集いました
特にA級には私・丸山の他に赤木、黒岩、津田の各氏
といった具合に塩尻支部勢が大挙参加した為
普段以上の熱気に包まれました。
上位入賞者は次の通り

・A級
優勝=津田隆汰(9勝0敗・勝ち点18)
2位=小林勇司(6勝3敗・勝ち点9)
3位=尾名高逸純(5勝2敗・勝ち点8)

・B級
優勝=浅井博文(7勝0敗・勝ち点14)
2位=池田辰美(4勝3敗・勝ち点5)
3位=小林久美(4勝3敗・勝ち点5)

※直接対決の結果、池田氏が2位浮上

津田君の勢いが止まりません。支部対抗戦で自信が
ついたのが大きな要因としか思えない確変ぶりです
小林氏は相変わらず健在、初参加の中学生・尾名高君
も上々の成績といって良いでしょう

B級は浅井氏が相変わらずの強さ。しかし私の目に
引いたのは久々登場の池田氏。ブランクが心配でした
が準優勝お見事でした。

なお遠く伊那谷から堀米真爾&栗岡滉君が参加
ベテランに交じって熱戦を繰り広げました

私・丸山は3勝4敗。全敗した棋望会の不振を払拭
するまでには至りませんでした。勝ったとは言え
赤木戦は九死に一生。川上君や甘利氏との戦いでは
自分の将棋を指せたと思いますが甘利戦は青息吐息

敗れた4戦も完敗した橋北戦は置いといて、津田戦や
内川戦、そして4位柏原戦は何とかならなかったかな
と思う次第。形式的には惜敗かもですが、手の内を
覚えられてきたかなと感じずにはいられません
それを打破する為にも、今度はこちらがシッカリと
対策を練って次回に挑みたいと思います

近日の予定ですが8日は安曇野から一歩も出ず
9日の小中学生選手権中信予選に顔を出すか否かも
当日の朝に決めるつもりです
(8日の午前中に3度目のコロナワクチンを射つ為)

1683MSG総統:2022/05/10(火) 19:46:05
小中学生選手権の地区代表決まる?
・小学生低学年の部

中信=宮崎真成
南信=栗岡滉
東信=桧森啓真、山岸和真、山本智也
北信=渡辺真紘、小柳晃翔

中南信は、それぞれ参加者1名のみ。東信は上田東が
北信は三本柳が複数代表を輩出した

画面上段=小中学生選手権中信予選の様子
小学生低学年は先ほど述べた通り。小学生高学年と
中学生男子の参加者は各4名ずつでした

画面下段=右側が小学生低学年代表の宮崎真成君。
主管の松本支部のはからいで小学生高学年の部に編入
されて2勝をマーク。県大会に弾みをつけました

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1684MSG総統:2022/05/10(火) 20:13:07
小中学生選手権の地区代表決まる?
・小学生高学年の部

中信=岡村奏汰、長谷川真大
南信=堀米真爾、三浦愛加
東信=小林健太、吉川朔太郎
北信=高木雄哉、黒岩琳太

岡村君が高学年交りの小学生大会では初の県大会出場
を果たした。南信では女子の三浦さんが1位通過。
6年生の代表は堀米君のみ。高木君は2冠を目指す

画面上段=最終戦・長谷川VS岡村戦
全勝同士の対決でしたが長谷川君の突進を力強く
受け止めた岡村君が勝利。

画面中段&下段=松本支部会員の先生方の指導対局
戦いを一通り終えた後の稽古の様子です。
手塚先生は、かつて松本第2公民館教室で沢山の
子供たちと接した経験がある分、多面指しは手慣れて
いますね。

小松君は多分、岡村君を最も手こずらせたと思います
金の両取となる桂馬を打った場面では飛車の成り込み
も見込めて接戦の中盤戦になる予感を感じさせました
最後は突き放されましたが秒読みに入っても
大崩れする事なく懸命の粘りを見せていました

岡村君と柏原氏は、練習試合でもガチガチの真剣勝負
終盤の端での攻防はスリリングで見応えがありました

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1685MSG総統:2022/05/10(火) 20:37:58
小中学生選手権の地区代表決まる?
・中学生男子の部

中信=川上諒、尾名高逸純
南信=青沼航太、池田惟路
東信=中村奏太、相原瑞樹
北信=仁科拓人、柳沢水詞

中信は1年生が、南信は3年生が、東信は小諸東勢が
代表を独占。北信は屋代の主力格と1年生の柳沢君が
県大会進出を果たした。

画面上段
手前で岡村君と小松君が白熱の根競べを展開する
その向側の左側にいるのは飯田から移住した尾名高君
大敵・宮崎和仁君との熱戦をモノにして弾みがつき
結局全勝で予選を突破いたしました

画面下段=最終戦、1敗同士のサバイバル対局

右側に座り宮崎君と戦うのは川上諒君。4人による
総当たりリーグ戦だったのに戦型は全て相居飛車。
しかしこの一番は今では珍しい(?)相矢倉戦でした
意を決して攻勢に出たのは川上君。宮崎君の防戦も
頑強で1手の緩みが命取りとなる白熱の攻防でしたが
最後は川上君が攻め切りました。前回の県3位だった
宮崎君は、ここで無念の敗退となりました

県大会は今度の日曜15日、久々の松本市開催です
代表選手が1人も欠く事なく出場して悔いの残らぬ
よう全力で頑張って欲しいと思います!!

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1686MSG総統:2022/05/13(金) 20:35:22
学生大会の展望(小中学生&高校選手権)?
いよいよ始まる小・中・高の3大学生選手権
早速その戦いの行方を占いたいと思う

・小学生低学年の部

中信=宮崎真成
南信=栗岡滉
東信=桧森啓真、山岸和真、山本智也
北信=渡辺真紘、小柳晃翔、青木伊織

実績を考えると宮崎君を本命に推したいし南信在住
ながら松本市内の大会の常連である栗岡君を対抗馬と
したい。栗岡君の勢いがハマるかどうかがカギとなる
また昨年秋の県選手権(E級)の戦いを経験した渡辺君を
始めとする伸び盛りな東北信の子供たちも加わって
激しい競争が繰り広げられるであろう


・高校女子全般

県朝日アマ8強、更に全国高校新人戦3位の活躍を
見せた高山日那さんを擁する伊那北が団体戦の本命と
見るが、松本第一や丸子修学館の戦力の整え方次第で
接戦になる可能性は決して低くない。これに個人戦と
なれば北信の精鋭の選手たちの参戦が考えられ
予断の許されない代表争いになりそうだ

1687MSG総統:2022/05/13(金) 21:06:55
学生大会の展望(小中学生&高校選手権)?
・小学生高学年の部

中信=岡村奏汰、長谷川真大
南信=堀米真爾、三浦愛加
東信=小林健太、吉川朔太郎
北信=高木雄哉、黒岩琳太

(丸山予想)
本命=岡村、対抗=堀米
注意=高木、ダークホース=黒岩

今年の県支部名人戦で4強に入るなど相変わらずの
急成長を続ける岡村君が本命かと思うが追われる立場
での気持ちをコントロールが鍵となる。

対抗グループは横一線かと思うが経験値で堀米君を
対抗馬に推してみた。しかし2冠を目指す高木君の
強気な終盤感覚や負けん気の強さで培われた黒岩君の
技量も侮れない。

全国大会を経験した長谷川君や常に4強以上まで
勝ち上がる吉川君の安定した戦いぶりも面白そうだが
伏兵的存在は南信予選をトップで通過した女子選手の
三浦さんだ。父親譲りの機動力&根気の強さには
対戦相手も相当に気力を消耗するだろう。また小林君も数ある県大会の戦いを経験して少しずつ腕力を
蓄えいる筈なので今回は大仕事を期待したいと思う


・高校男子団体戦

選手層の厚さで屋代が、やや本命に近い存在か?
私が知る限りでも森下泰聖君、長谷川歩君、そして
全国大会を経験した竹本健人君、更には新戦力の
酒井悠安君など本当に粒揃いだ。

ここに対抗するライバル校となると・・・

内坂大地&植田俊太君を擁する松本第一か?
月岡晃太郎&岩渕陽君を抱える県立長野か?
鈴木千尋君と小林暖希君が合体したら長野高専か?
中畑和将君を迎えた伊那北か?
優勝を経験した臼井一真君を軸に連覇を狙う上田か?
田中皓基&中沢拓人君の頑張りに期待の大町岳陽か?

いずれの学校も、もう1枚強力なカードが加われば
相当な戦力増強となる。例えば中信勢ならば
大和巧君の去就次第で勢力分布図が大きく変わる

最も、この大和君を始め中畑君、小林君、酒井君は
1年生という事もあり個人戦と団体戦、どちらに
主眼を注いでいるか、私には測りかねるのだが・・・

1688MSG総統:2022/05/13(金) 21:46:16
学生大会の展望(小中学生&高校選手権)?
・中学生男子の部

中信=川上諒、尾名高逸純
南信=青沼航太、池田惟路
東信=中村奏太、相原瑞樹
北信=仁科拓人、柳沢水詞

(丸山予想)
本命=尾名高、対抗=中村
注意=仁科、ダークホース=相原

ハッキリ言って本命不在だ。最近攻めに鋭さが
磨かれつつある尾名高君を本命としてみたが朝日アマ
でA級2位の中村君や、辰野ほたる杯B級でこれまた
2位の相原君の小諸東コンビの実力は他の優勝候補と
比較しても全く遜色はない筈だ。

また滝澤峻平君の初登場が注目された北信予選を
勝ち抜いた2人の地力も半端ない筈。仁科君の経験値の高さを買ってはみたが柳沢君の負けん気にも
大きな期待を持ちたいと思う。昨年県3位の選手や
小学生王者を公式戦で倒した川上君の勢いにも注目
したいし連続出場の青沼君や小学生大会で長野県の
2位まで躍進した池田君の底力に上位進出を期待する


・高校男子個人戦
昨年の長野県新人戦を制した井原千洋君(松本県ケ丘)
が中心となり本命であろう。気掛かりは、ここ数年
大人交りの大きな大会を経験していない事か?
中学生時代の活躍を考えると杞憂という気もするが

対抗馬は沢山いる。その2の男子個人戦の項目で
挙げた選手達が個人戦に回れば激烈な優勝・代表争い
になる事は必死だ。個人的には小林君を対抗馬に
推したいが酒井君、月岡君、岩渕君、鈴木君の
動向にも注目したい所。これに大和巧君や高橋一愛君
が加われば優勝・代表争いの厳しさ・激しさに
拍車が掛かる事は間違いないであろう。

1689MSG総統:2022/05/15(日) 16:51:26
5月の棋望会は29日に開催いたします
上記の通り今月の棋望会を5月29日に行います
対局開始10時、会費1000円、対局数は5局
持ち時間は30分(秒読み30秒)です
昼食は各自持参でお願い致します

強者を目指して切磋琢磨する有志の方々の
御参加を心よりお待ち致します。奮って御参加下さい

1690MSG総統:2022/05/17(火) 22:04:24
小中学生&高校選手権の結果
先日松本市勤労者福祉センターで行われた
学生3大将棋選手権の優勝&上位入賞者は次の通り

※高校選手権

・男子個人A級
優勝=高橋渉(佐久長聖)
2位=小林暖希(長野高専)
3位=竹本健人(屋代)

高橋、小林の両選手が全国大会出場

・男子個人B級
優勝=望月桜志郎(松本深志)
2位=石黒創巧(松本深志)
3位=原翔馬(伊那弥生ケ丘)

・女子個人戦
優勝=手島夕維(松本第一)
2位=荻原佑実(長野)
3位=土屋凛華(上田)

手島、荻原の両選手が全国大会出場

・男子団体戦
優勝=屋代A(森下泰聖、酒井悠安、下條裕奨)
2位=長野
3位=松本第一A

・女子団体戦
優勝=伊那北(高山日那、駒場あずさ、唐沢優佳)

屋代男子、伊那北女子の両チームが全国大会出場


※小中学生選手権

・中学生男子
優勝=相原瑞樹
2位=仁科拓人
3位=尾名高逸純、池田惟路

・小学生高学年
優勝=岡村奏汰
2位=吉川朔太郎
3位=三浦愛加、高木雄哉

・小学生低学年
優勝=渡辺真紘
2位=宮崎真成
3位=青木伊織、栗岡滉

相原、岡村、渡辺の3選手が全国大会出場

1691MSG総統:2022/05/19(木) 22:36:45
MSGレポート(小中学生選手権)第2掲示板にてです
赤いワイシャツを通販で安く購入出来て喜んだのも
束の間。紫なのかピンクなのか判らんモノが届き
更にカープの4連敗で少々ムカついている丸山です
ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ

上記のレポートを第2掲示板にて掲載をスタート
致しました。何卒お付き合い宜しくお願い致します

今度の日曜22日は、オフにするかとも考えましたが
長野支部の例会に出向くかもしれません。

また29日な塩尻支部・棋望会の日ですが
生憎レッドカードを貰ってしまい出場停止に
代わりの場を松本支部が軽井沢佐久支部の、どちらかに
と考えていますが第1候補は佐久かな?

長野にしろ佐久にしろ小中学生&高校選手権の結果を
見聞きして穏やかではいられなくなっているので
そして竜王戦での「出ると負け」の口惜しさも含めて
(;^_^A

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001784.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001784_2.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001784_3.jpg

1692MSG総統:2022/05/24(火) 22:26:29
小中学校団体戦県大会出場チーム決まる
各地区の代表校は次の通り

※小学校の部

・南信
南箕輪(栗岡、耳塚、木下)
伊那東(堀米真爾、堀米真智香、天野)

・東信
軽井沢風越学園(竹中、藤岡、米田)
上田市東(山岸、箱山、山本)
城下(米原、李、薫)

・北信
三本柳(黒岩、柳沢、渡辺)
川中島(山岸祐、山岸佳、権田)
古牧(伝田、原田、桐沢)

中信は参加校ナシ


※中学校の部

・南信
伊那東部A(伊藤、河野、堀米)
伊那東部B(宮下大、宮下真、佐伯)
伊那東部C(藪原、唐沢、三沢)

・東信
軽井沢風越学園(桜井、沢田、中楯)
小諸東(相原、中村、遠山)

中信、北信は参加校ナシ

1693坂口:2022/05/30(月) 20:24:48
5月29日棋望会の結果
昨日は、気温が上がり夏を思わせる暑さでしたが、その中でも熱戦が行われました。
結果は、南沢さんが5戦全勝で優勝、2位が津田さんの3勝2敗でした。
南沢さんは、鋭い寄せと手堅い指回しが見事で、実に強い将棋でした。

来月の棋望会は、名人戦地区予選の2週間前の6月26日です。
強者目指して切磋琢磨しましょう。

1694坂口:2022/06/01(水) 20:44:14
無題
偉大なる総統閣下に敬礼!(懐かしい(笑))
軽井沢佐久支部将棋練習会へご参加お疲れ様でした。
総統閣下に限らず、他地区の将棋会まで積極的に足を運ぶ熱意がある人は、必ず強くなりますよ。
今月の棋望会には、戦線復帰していただき佐久練習会の成果を見せてください。

1695MSG総統:2022/06/02(木) 22:00:50
学生大会の展望(長野県高校竜王戦)
その前に偉大なる坂口様に敬礼!
確かに懐かしいですね(^-^ゞ

次回の棋望会は6月26日ですね。了解致しました
前回の雪辱&名人戦に弾みをつける。この2つを
目標に復帰戦を頑張りたいと思います!!

問題は19日。松本か?それとも須坂か?目下思案中


さて本題に。3年ぶりの県予選&2年連続の
無観客大会となった長野県高校竜王戦。その戦いを
占いたいと思う。代表8選手は次の通り

・中南信
植田俊太(松本第一)
内坂大地(松本第一)
井原千洋(松本県ケ丘)
中畑和将(伊那北)

・東北信
臼井一真(上田)
小林暖希(長野高専)
酒井悠安(屋代)
森下泰聖(屋代)

※混戦模様となりそうなので久々に丸山予想はナシ

最大の目玉は昨年の長野県中学生王者・小林君と
その彼と決勝戦を戦った酒井君が中学生選手権に続いて
高校でも決勝対決が実現するかどうかであろう。
最近の様子では、高校選手権2位で全国大会出場を
小林君に勢いを感じるが酒井君も小林君とは互角に
渡り合っているので、中学〜高校とまたがっての
2年連続の決勝対決は夢ではない。

最大の難関は現・長野県高校新人王の井原君だ。
高校進学後は高校大会に専念しているが大人交りの
大会でも県の8強進出の常連だった、長野県でも
屈指の実力者。この時の実力が健在ならは
彼こそが本命として優勝争いの中枢を担いそうだ。

台風の目は内坂君か?独自のスタイルで県朝日アマで
ベスト8。県大会では未勝利ながら名人戦、竜王戦でも
急成長ぶりを見せつけた。自信に皆切る指し回しで
優勝候補をキリキリ舞いにするか?また植田君との
アベック出場という事で松本第一の威信を掛けて
戦う事となる。特に団体戦の優勝メンバーである
酒井君や森下君の屋代勢が出場しているので
団体戦の再戦(雪辱戦)の様相を呈する意地のぶつかり合い
にも注目される

1年生ながら伊那北のエースと言っても過言ではない
元・長野県中学生王者の中畑君や上田のエースとして
昨年の高校団体戦を制し選手権では二段免状をかけて
内坂君と白熱の決勝戦を戦った臼井君も当然優勝を
狙える強豪。昨年の朝日アマでも活躍した植田君や
森下君を含めて数々の激烈な戦いが繰り広げられる事は
まず間違いないであろう。観戦が叶わなかったのが
本当に残念であるが選手達の健闘を心より祈りたい

1696MSG総統:2022/06/08(水) 20:49:39
【高校竜王戦】森下泰聖君が大会初の屋代ダービーを制して初優勝
6月5日に長野市で開催された長野県高校竜王戦
優勝並びに上位入賞者は次の通り

優勝=森下泰聖(屋代)
2位=酒井悠安(屋代)
3位=内坂大地(松本第一)、中畑和将(伊那北)

屋代の勢いが止まらない。昨年の高校新人戦、先月の
高校団体戦に続き、この高校竜王戦でも県代表を輩出

また北信濃勢の勢いも止まらない。アマ竜王戦優勝の
黒岩君、高校男子個人戦2位の小林暖希君に続き
この森下君の高校竜王戦制覇。中高支部出身者として
今年だけでも3人目の全国大会出場者誕生となった

森下君は開幕戦の中畑戦を落とした後、2連勝で
予選突破。千日手指し直しとなった準決勝で内坂君の
粘りを振り切り最後は酒井との屋代ダービーを制した

中南信勢は内坂君が酒井君を破るなどで中畑君と共に
トップ通過を果たしたが準決勝で屋代の団体優勝
コンビ相手に雪辱を許し決勝進出は果たせなかった

ただ屋代優勝コンビ(森下&酒井)VS団体名門校コンビ
(内坂&中畑)の戦いの図式は先月の団体戦の再戦という
意味も兼ねており、星も5分に分け合う白熱の戦いを
演じ切った。

優勝した森下君は8月に福岡で開催される全国大会に
出場する。1つでも多く勝って、その実力をアピール
して欲しいと思います。

1697MSG総統:2022/06/12(日) 11:10:07
小中学生団体戦ただいま開幕
組み合わせは下の画像の通り
速報は第2掲示板にて

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001790.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001790_2.jpg

1698MSG総統:2022/06/14(火) 23:13:18
6月の棋望会は26日&小中学校団体戦の結果
塩尻支部の棋望会ですが今月の開催日は6月26日です
10時開始、会費1000円、対局数は5局
持ち時間は30分(切れたら秒読み30秒)です
強者を目指し皆で切磋琢磨いたしましょう

なお中信地区では19日に松本支部の月例大会が
ありますので、こちらも是非ご参加ください
要綱は画面上段を御覧下さい
(ただ私は、その日は須坂遠征予定ですが・・・)

小中学校団体戦の長野県予選の優勝&上位入賞校は
次の通りです

・小学生の部
優勝=三本柳(黒岩琳太、柳沢奏人、渡辺真紘)

2位=古牧(傳田寛人、桐沢理、原田橙護)

3位=川中島(山岸祐太、山岸佳太、権田悠真)
3位=城下(李航希、米原光希、薫俊煕)


・中学生の部
優勝=小諸東(相原瑞樹、中村奏人、遠山倖市)

2位=伊那東部A(堀米真喜、伊藤累、河野将大)

3位=伊那東部B(宮下真輝、佐伯優太、宮下大輝)

小諸東中学校と三本柳は共に初優勝で
東日本大会出場権を獲得

既にレポートも第2掲示板にて掲載を開始しました
是非ご閲覧くださいませm(_ _)m

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001791.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001791_2.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001791_3.jpg

1699MSG総統:2022/06/15(水) 22:54:29
大会の案内(長野安茂里支部月例大会)
上記大会が7月3日に開催されます
名人戦の前週ですし安茂里支部の方々と会うのも
久し振りですし今の所は参戦したいという気持ちが
強いです。また赤旗名人戦も復活しそうで
楽しみにしたいと思います

なお7月と言えば窪田空穂高教室が23日に
開催されるようですが参加出来るかどうか
ちょっと雲行きが怪しくなってきました
今の所、参加出来る可能性は五分五分かと思います

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001792.jpg

1700塩尻支部長 赤木崇幸:2022/06/19(日) 16:25:55
道場欠席対応の御礼
坂口様、丸山様、他道場来訪の皆様へ
2週連続で道場の方対応していただき、ありがとうございました。
お陰様で仕事の方も無事に対応できました。
これで暫くは大丈夫ですので、また稽古に励みましょう。

そして、来週26日は棋望会です。
アマ名人戦に向け調整をして、先ずは地区代表の切符を掴みましょう。
皆様の御参加をお待ちしております。

1701MSG総統:2022/06/21(火) 22:13:53
先日の須高・中高支部の合同大会は・・・
高山村出身の黒岩雄大君の竜王戦記念大会と
銘打った大会でもありました

全国大会では少しだけ及ばず予選敗退でしたが
元・奨励会三段の選手を倒したり東海地区の強豪の
M氏相手に終盤まで優勢に運んだりという具合に
格段の成長ぶりを見せたようです。
今後に向けて大きな自信をつけたと思います
名人戦でも注目・期待したいと思います!!

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001794.jpg

1702MSG総統:2022/06/28(火) 23:03:42
6月の棋望会
私にとっては2ヶ月ぶりの参戦でした

今回は途中参加の1名を含め7名が参加しました
その為、午後から坂口氏の2面指しとなりまして
全員と指して5勝1敗。流石の強さでした

その分、第2グループの競争が激しく3勝2敗に
私・丸山と津田君、2勝3敗に南沢君と岡村君という
混戦ぶり。抽選等で津田、丸山、南沢、岡村の各選手の
順となりました。それにしても南沢君は3回連続の
棋望会参戦。その熱心な姿勢には脱帽しました

自分は思惑あって中飛車を2局採用。当分は試行錯誤の
繰り返しになるでしょう。あと初手7八飛戦法の
対策も勉強しておかないと・・・

次回の棋望会は7月24日であります

なお7月の日程は次の通りです(変更の可能性アリ)

3日=長野安茂里支部の月例会に参戦予定
10日=アマ名人戦中信予選に参戦予定
17日=アマ名人戦長野県大会
23日=窪田空穂将棋教室に参加予定
24日=棋望会に参戦予定
31日=未定(松本道場か?松本支部か?それとも?)

1703MSG総統:2022/07/09(土) 07:53:47
(無題)
残念なお知らせが届きました
元・長野県連合会の副会長であり前・松本支部長
であった金子直市さんが86歳にて永眠致しました

長年に渡る功績に敬意を表すると共に
慎んで御冥福を祈りたいと思います

1704MSG総統:2022/07/12(火) 21:40:18
アマ名人戦地区代表決まる
代表16名は次の通り

・中信
赤木崇幸、津田隆汰、林奎史郎、坂口謹一

・南信
弓田潤、佐藤歩、細川研、上條祥

・東信
奥村龍馬、川口博司、古畑裕一、中村奏太

・北信
黒岩雄大、吉川幸宏、菊地康文、鈴木翼

1705MSG総統:2022/07/12(火) 22:14:42
アマ名人戦中信予選の戦評
中信予選には16名が参加。塩尻支部から
3人の地区代表が輩出され、残り1つは関東から来た
大学生が入った。

2つのブロックに分かれての総当たり7回戦という
形式が採られ上位2名ずつ合計4名が県大会進出する

1組は赤木崇幸氏が破竹の7連勝。残り1つは
2敗の津田隆汰、小林勇司、内坂大地の3選手に
絞られる。プレーオフ初戦は内坂君が小林氏を破り
津田君との代表決定戦となる。激しい寄せ合いを
津田君が制し念願の初出場を果たした。惜しくも
プレーオフで敗れた小林氏と内坂君は連続出場ならす

2組は途中まで私・丸山佳洋が1敗をキープして
単独首位に立っていたが、ラス前で林奎史郎君に敗れ
2敗が数人並ぶ大混戦に。最終戦で丸山との2敗対決を
制した坂口謹一氏と林君が代表の座を獲得した

次点は丸山。以下4位の萩原敏孝氏と5位の岡村奏汰君
までが勝ち越すという大激戦。塩尻支部のホープ
中沢拓也君か萩原&船坂徹氏を倒し、船坂氏と並び
3勝をマークしたのは見事だった

県大会は7月17日に長野市にて開催する

1706MSG総統:2022/07/15(金) 23:46:20
【アマ名人戦】塩尻支部3選手の健闘を祈ります(^-^ゞ
その前に棋望会のお知らせを
今月の棋望会を7月24日の日曜日に開催致します
会費1000円、対局開始10時、対局数は5局
持ち時間は30分(秒読み30秒)昼食は各自にてです
強者を目指して切磋琢磨を望む有志の方々の
御参加を心よりお待ちしています!!

さて今度の日曜17日は長野県アマ名人戦です。
我が塩尻支部は初めて3人の中信代表選手が出ました

坂口謹一さん、赤木崇幸さん、津田隆汰さんです

今年に入って塩尻支部は県支部対抗戦に優勝したり
県アマ竜王戦に2人の中南信代表を輩出するなど
非常に活発な活躍ぶりを披露しています。

この勢いをそのままに、いや更なる躍進が叶うよう
坂口、赤木、津田の3選手の御活躍を心から期待
したいと思います。優勝を目指して頑張って下さい!
o(^o^)o

1707MSG総統:2022/07/17(日) 10:33:18
本日は長野県アマ名人戦です
組み合わせ&結果は第2掲示板を御覧ください

1708MSG総統:2022/07/18(月) 09:25:40
只今引越先を探しています
teacup終了に伴い引越先を探しています
下のURLは、あくまで引越候補であります

なおこれを契機にMSGの名称を変更したいと
考えています。これについてのコメントは、また後日
m(_ _)m

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/61196/1658102679/

1709MSG総統:2022/07/18(月) 21:01:02
只今引越先を探しています?
> teacup終了に伴い引越先を探しています
> 下のURLは、あくまで引越候補であります
>
> なおこれを契機にMSGの名称を変更したいと
> 考えています。これについてのコメントは、また後日
> m(_ _)m


もう1つは、こちらであります

http://zawazawa.jp/azumino

1710MSG総統:2022/07/19(火) 21:26:01
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
teacupでは多分、最後のMSGレポートになるでしょう
それを飾るのが長野県棋界最大イベントである
アマ名人戦とは何たる因果でしょうか?

しかも今回は長野県棋界の超強豪・坂口謹一氏が
解説して下さるという事で、その多大な御協力に
深く深く感謝致したいです。有難うございます

では私の雑感を混ぜながら
アマ名人戦を振り返りたいと思います

画面=名人戦のトーナメント表

(坂口氏解説)

第76回アマ名人戦長野県大会が7月17日長野市県民文化会館で開催されました。
今回の代表選手の顔ぶれを見ると、県名人を獲得したことがある選手が現名人の奥村さんを筆頭に佐藤さん、川口さん、上條さん(山形県で県名人を獲得、東北6県大会など活躍されておられます)、私の5人、県名人以外のタイトル経験者は、現県竜王の黒岩さん、信州王将2期の鈴木さんの2人、
上記以外の代表選手は、北信地区の代表常連の菊池さんと吉川さん、
東信地区は、初出場で県内では無名だが、私の記憶では静岡県の高校棋界で代表になっていた古畑(こばた)さんと(間違っていたらごめんなさい。)長野市の大会で好成績を上げ、腕を上げている中学生の中村君、
南信地区は、昨年準優勝の弓田さん、私から見ると謎の存在、初出場の細川研さん、
中信地区は、私が予選で苦杯を喫した大学生の林さん、塩尻支部から赤木さん、津田さんと各地区の実力者が顔をそろえました。

戦法の視点から見れば、振り飛車党は、四間飛車一本で数々のタイトルを獲り全国の強豪を倒してきた奥村さん、竜王獲得の原動力になった三間飛車の黒岩さん、中飛車は穴熊が得意で固めてから捌く上條さんと中飛車でもタイプが全く違う風車風の手厚い川口さん、角交換四間飛車など力戦振り飛車の林さんがおられ、多種多彩な戦いが見られることが予想されました。

私の展開予想は、現名人奥村さんが優勝候補の筆頭で、黒岩さん、鈴木さんの北信のホープ二人と県名人2期で剛腕の佐藤さん、前年準優勝弓田さんの南信2トップが優勝を争うことになるだろうと予想していました。

抽選を終えトーナメント表を見ると左側の第2ブロックで早くも初戦で奥村さんと佐藤さんが激突、隣は黒岩さんと赤木さんという誰が勝ち抜いてくるか全くわからない組み合わせになっています。
右側のブロックでは、古畑さんと津田さんの一戦も若くてまだ名前は売れていないお二人ですが、新鋭同士のレベルの高い最先端の戦いが予想される好カードと見てました。

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001804.jpg

1711MSG総統:2022/07/20(水) 21:33:55
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=名人戦1回戦・林奎史郎VS中村奏太

(坂口氏の解説)

1回戦、中信勢の戦いぶりですが、林さんは中学生の中村君と対戦。
林さんの石田流に対して、中村君は角道を止めてやや古風な形で対応します。
林さんに序盤少し誤算があり不利になり、やや強引に大駒を切って食いついていく展開になりました。
中村君は、林さんの強襲を受けて玉が薄くなり危ない場面もありましたが、入玉を目指し、入玉を阻止しようと立ちふさがる林さんの2枚の金を撃破すると玉を寄せるより大ゴマを取ることを主眼においた攻めで、点数での勝利を確定させました。
中学生で見事初出場初勝利を挙げた中村君ですが、終始落ち着いている駒運びには感心しました。
林さんは、相手が中学生ということもあり、やりにくかったかもしれませんね。序盤からペースが乱れて棋風と少し合わない展開になったように見えました。
林さんの力はこんなものではないというのは、私が予選で身をもって知っています。
今後の活躍を期待しております。

https://img.shitaraba.net/migrate1/9318.shinano2014/0001806.jpg

1712MSG総統:2022/07/20(水) 21:39:34
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=名人戦1回戦・赤木崇幸VS黒岩雄大

(坂口氏の解説)

赤木さんは、竜王の黒岩さんと対戦。戦型は黒岩さんの三間飛車に対して、赤木さんの右玉と両者のエース戦法の戦いになりました。黒岩さんは赤木さんの右玉をかなり警戒してましたが、それでも戦機をつかんだのは赤木さんでした。銀交換から相手にだけ自陣に銀を打つことを強要し、5筋に歩を垂らして歩を受けさせて局面を好調に進めます。
赤木さんは、21に角を打ち込み、黒岩さんの42飛と43金を攻めます。ここで32銀成として飛車を殺して露骨に取りに行くか、32銀不成として金を取りなおも飛車を責めるかという二択の局面でしたがここが勝敗の分岐点になりました。
赤木さんは32銀不成としたのですが、43銀と金を取った時に黒岩さんの飛車がサッと22へ。遊んでいるというか取られそうだった飛車が21角と交換になり捌けては形勢逆転です。
ここからは黒岩さんが危なげなく勝ち切りました。赤木さんには惜しまれる敗戦になりましたが、県トップとの対戦で手応えもあったのではないでしょうか。

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1713MSG総統:2022/07/20(水) 21:45:34
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
・画面=名人戦1回戦・古畑裕一VS津田隆汰

(坂口氏の解説)

津田さんは、古畑さんと対戦。角換わりの難しい将棋になりました。古畑さんは、津田さんの攻めを受けながら玉を固めて、『ゼ』(絶対詰まない形のこと)を作ってから細い攻めをつなげるなど勝ち方のコツをよく知っているソツのない将棋でした。
津田さん側から見ると読みが合わず、動いたところをうまくとらえられて動きすぎにされた感じです。初対戦では難敵だったと思います。
私は、津田さんは棋力的には黒岩さんや鈴木さん、古畑さんなどの若手グループとほとんど差がないと思っています。初見やここ一番で力をどう出すかがこれからの課題でしょう。

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1714MSG総統:2022/07/21(木) 22:38:08
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=名人戦1回戦・坂口謹一VS細川研
画面中段=名人戦1回戦・川口博司VS鈴木翼
画面下段=名人戦1回戦・上條祥VS菊地康文

(坂口氏の解説)

最後に私ですが、謎の強豪細川さんと対局。細川さんはサウスポーでビシッと指し、時計をバシッと叩きます。迫力満点で強そうです。
戦型は角換わりで、細川さんが将棋世界の付録にもあったサザン早繰り銀(33金型早繰り銀)をぶつけてきました。
5手目の長考を始め、序盤で惜しみなく時間を使った甲斐あって、まあまあ満足できる手厚い駒組ができました。細川さんに見落としがあり何とか1回戦は突破。

結局、中信地区は1勝3敗。竜王戦の中信地区代表が全敗だったこともあり、不満が残る結果でした。中信地区は、力では他地区に引けを取らないと思っているだけに今回の代表選手も含めて中信地区の皆様の今後の奮戦健闘を期待します。
(切磋琢磨して頑張りましょう)

鈴木さんが川口さんを下し、菊池さんは巧みな仕掛けで上條さんを撃破。

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1715MSG総統:2022/07/21(木) 22:49:53
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=名人戦1回戦・奥村龍馬VS佐藤歩
画面中段=名人戦1回戦・弓田潤VS吉川幸宏
画面下段=トーナメント表(1回戦終了時点)

(坂口氏の解説)

そのほかの対局は、注目の奥村VS佐藤戦は、佐藤さんのエルモ囲い右銀急戦が功を奏し、佐藤さんの勝ち。奥村さん連覇ならず。残念。
弓田VS吉川戦は、弓田さんの四間飛車に吉川さん得意の左美濃でしたが、角銀交換で優位に立った弓田さんが堅実に押し切りました。

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1716MSG総統:2022/07/23(土) 22:54:34
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=準々決勝・弓田潤VS中村奏太
画面中段=準々決勝・佐藤歩VS黒岩雄大
画面下段=準々決勝・古畑祐一VS菊地康文

(坂口氏の解説)

準々決勝は、弓田さんが中村君の挑戦を退けでベスト4進出。
佐藤さんと黒岩さんの対局は、難解な終盤の大激戦になりましたが佐藤さんの勝ち。
菊池さんと古畑さんの対戦は、菊池さんご自身が終局直後に「大逆転した」と声を出したほどの逆転勝ちで、菊池さんがベスト4進出。

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1717MSG総統:2022/07/24(日) 21:39:35
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=準々決勝・坂口謹一VS鈴木翼

(坂口氏の解説)

最後に私は鈴木さんと対戦、鈴木さんの後手番雁木に対して、昔から指していて愛着のある矢倉で対抗しました。
鈴木さんが75歩の突き捨てから65桂と仕掛けてきました。この仕掛けはきわどいがやや無理筋と見て、88銀と引いて65桂を取りに行ったのですが、後で調べたらこの構想は全くの無理筋でした。
実戦は桂馬を取りきり、手持ちの銀2枚を打って飛車を抑え込んで盤のほぼ4分の3の制圧に成功して優勢に立つことができたのですが、自ら抑え込んでいた駒をさばきに行き、(ソフトにかけたらそれは正解でそこから寄せに行けばよかった)、鈴木さんに反撃の機会を与えてしまいました。
抑え込みは包囲網が破れると脆く、その後も形勢は二転三転したようですが、一度逆転された流れには逆らえず、私はここで沈没です。
鈴木さんはかなり早い段階で秒読みに追われ、将棋も抑え込まれて苦しかったはずですが、決して無理に動かずに辛抱して勝利を手繰り寄せました。

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1718MSG総統:2022/07/24(日) 21:48:41
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=トーナメント表(準々決勝終了時点)
画面中段=準決勝・佐藤歩VS弓田潤
画面下段=3位の表彰を受ける佐藤氏

(坂口氏の解説)

準決勝は、左側が佐藤VS弓田の南信同士、右側が鈴木VS菊池の北信同士の組み合わせとなりました。
佐藤VS弓田戦は、角換わりから佐藤さんが棒銀に出て激戦に。終盤、佐藤さんが49桂と竜、馬両取りの狙いの一手を放ったが、ここで弓田さんが鋭手一閃、79銀が絶妙な切り返し。佐藤さんは盤上を見つめること4分、何も指さずに無念の投了となりました。
弓田さんは、強敵を倒し2年連続の決勝進出です。
佐藤さんは、準決勝で惜しくも敗退しましたが、奥村県名人、黒岩県竜王と続けて撃破したのは、さすがでした。

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1719MSG総統:2022/07/24(日) 21:56:25
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面上段=準決勝・鈴木翼VS菊地康文
画面下段=3位の表彰を受ける菊地康文氏

(坂口氏の解説)

鈴木VS菊池戦は、鈴木さんの雁木に対して、菊池さんが絶妙なタイミングで端攻め。
鈴木さんは、14歩、同歩、13歩と垂らされた時に同香と取れず、菊池さんに14香と走られ、13桂と取って頑張るのでは苦しい展開になりました。
その後、菊池さんが入手した桂馬を36に打って攻撃したが、鈴木さんが的確に対応して混戦に。そこから鈴木さんが抜け出して勝利をつかみました。

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1720MSG総統:2022/07/24(日) 22:05:18
MSGレポート(令和4年度長野県アマ名人戦?)
画面=決勝戦・弓田潤VS鈴木翼

(坂口氏の解説)

決勝は、弓田さんと鈴木さんでどちらが勝っても初優勝、二人の対局は初顔合わせというフレッシュな一戦になりました。
対局は、鈴木さんの雁木3連投に対し、弓田さんは、左美濃に47銀、48金、37桂型を組み合わせるというAI新時代の若手らしい戦型に進みます。
弓田さんが56銀、26飛とかまえてから45歩と先攻し、鈴木さんが64銀から75歩と反撃するという展開になりましたが、鈴木さんの鋭い攻め、寄せが炸裂して一気に勝利を収めました。
決勝戦、相手は強い弓田さんだから思い切って行こうという鈴木さんの気持ちが表れていたような一戦で、鈴木さん会心の一局だったと思います。

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