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福島民報

7吉田俊哉:2025/07/15(火) 10:34:14
大学将棋部出身者が、観戦記を書く。
これについては、いくつかの条件が必要です。

1、アマチュアの将棋が、地元紙の将棋欄に掲載されること。
2、地元で、有力選手あるいは将棋団体の役員として働いていること。
3、観戦記が書けること。
4、観戦記を書く気になること。
福島と青森、わたしと奈良岡さんは、上記の条件を満たしているのです。
アマチュアとしては、非常に恵まれた状態です。

中大は囲碁部出身者でも、観戦記を書いている人がいます。
というより、プロのライターになった人が何人か。
将棋部では下村さんぐらいですから、囲碁部はすごいです。
そのうちの一人「榎本弘幸さん」の観戦記を、時折読めます。
福島民友新聞は将棋欄は地元のアマの対局が載ります、地元のアマチュアが観戦記を書きます。
ところが、囲碁欄は「プロの女流本因坊戦」なのです。
榎本さんは、わたしの同期の囲碁部のキャプテンでした。

わたしは、父の介護で執筆を減らす前は、民友にも時折観戦記を寄稿していたので、
将棋欄はわたしの観戦記、囲碁欄は榎本さんの観戦記、という事が、時折生じていました。
1977年に、中大棋道会に入った二人が、数十年後に、地方紙の将棋欄と囲碁欄で隣り合わせになる。
面白い巡り合わせだと感じましたね。


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