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【Ver.1.0.7】誤訳・誤字・バグ発見報告スレ

1すなぎ:2021/02/22(月) 20:07:55
2021/2/22現在、こちらのページでOuter Wilds【Ver 1.0.7】
での日本語翻訳の誤訳・誤字脱字・バグ表示などを
有志でまとめています。

https://www.notion.so/Outer-Wilds-a0fa56300c354e148061f64ca34326ee

その他、何かあれば情報提供、相談など寄せてください!

118ふうみい:2021/09/22(水) 21:55:25
まだポロポロ誤字脱字ありますねw

119mkotha:2021/11/05(金) 01:00:26
誤訳まとめお疲れさまです。
今更かもしれませんが、本編の誤訳をいくつか見付けたので報告します。

・ブラックホールの鍛冶場、棚にあるスクロール:
「CLARY:別に不合理な考えってわけじゃないわ。受信機が必ず対応する天体(もしくはその近接周回軌道)に位置していなければならないとしたら」
原文: CLARY: That isn't an unreasonable belief, given the receiver does have to be located on (or in close orbit around) the relevant astral body.
given (that)以降は仮定ではなく事実なので、「受信機は必ず対応する天体(もしくはその近接周回軌道)に位置していなければならないんだから」と訳すべきだと思います。

・船、入口から見て左側の壁:
「不安定だと思われる惑星(今ではほとんどの惑星がそうだが)には細心の注意を払うように」
原文: remember to be extremely cautious of potentially unstable stars (which is most of them, now).
starsなので惑星ではなく恒星です

・重力水晶工房、Riebeckの手記:
「ここから南極までの旅は、えーと… "悲惨な"ものになるだろう。それもこれもすべて、うん、隕石のせいだ。」
原文: The journey here from the south pole has been, um... I'm going to go with "harrowing," because of the, um, all of the meteors.
旅の始点と終点が入れ替わっており、さらに過去の旅のはずが未来のものとして訳されています。
「南極からここまでの旅は、えーと… "悲惨な"ものだった。」が良いと思います。
たぶんI'm going to go with "harrowing"に引っぱられて未来形で訳したのだと思いますが、これはRiebeckが言葉選びに悩んだ末に
"harrowing"という形容詞を使うことに決めた、という内容です。

・Riebeck、「ここで何を?」(2回目)への返答
「というか、唯一の考古学者、かな。今や木の炉辺のことをきちんと理解しているのは私だけだということを思えば。」
原文: Or, um, the archeologist, I guess. Seeing as I'm all Timber Hearth's got right now.
「木の炉辺のことを理解している」のくだりは原文にはありません。木の炉辺に他の考古学者がいないと言っているだけです。

・太陽ステーション、最初の石版
「IDAEA:我々のミッションは、信ぴょう性のない功績が果たして可能なのか判断することだ。」
原文: IDAEA: Our mission is to determine if such an irresponsible feat is even possible.
"such an irresponsible feat"を「信ぴょう性のない功績」と訳すのは変に思えます。
「そのような無責任な行ない」で良いのではないでしょうか。

・Solanum、「量子の月」+「説明」への返答
「あなたは他の惑星で量子のかけらに出くわしたことはある?かけらは現在の量子の月の表面と同じように見える。眼にある間は。」
原文: Have you encountered a quantum shard on another planet? The shards look the same as the Quantum Moon's surface does now, while at the Eye.
「眼にある」のは月であってかけらではないことが不明瞭な訳になっています。
「かけらは現在の、眼にある時の量子の月の表面と同じように見える。」が良いと思います。

120すなぎ:2022/01/12(水) 09:23:47
>>119
こちらのレス長らく見落としてました!
全部参考になる指摘なので誤訳一覧に追加しようと思います。
ありがとうございます!

121くく:2022/07/31(日) 11:28:15
宇宙の目から辿り着く観測所は、外に出ると自動的に入口に戻されますが、
天井の隙間から屋根に出て、太陽パネルのような2枚の板に降り、
その下のトタン屋根に降り、そこから落ちると入口に戻らず永遠に暗闇の中を落ちていきます。
見上げると観測所が遠ざかっていくのが見え、何故か滝の音がしています。

天井の隙間から屋根に出るときに、望遠鏡の右側の隙間から出ないと、
屋根を歩いている途中で入口に戻されます。
それ以外にも微妙なタイミングですぐ入口に戻されるので、再現はちょっと面倒かもです。

特に落ちた先に展開があるわけではないので、バグ(?)なのかと思います。

122にま:2023/07/19(水) 19:05:03
>>98
2年前の書き込みなので解決済みかもしれませんが
多分currentlyがそうなのかなと思いました

同音異義語のpunに合わせるなら「今は」と「一般に」のダブルミーニングと捉えて
1.エネルギー生成は「一般的に」無理→だから新しい手段を開発して一般的なものにしてしまいましょう!
2.エネルギー生成は「今現在は」無理→だから超新星爆発が来るのをのんびり待ちましょう!

RAMIE:「今は」無理、ですって?ちょっとPYEったらふざけないでよ
PYE:そっちの意味じゃないわよ、ふざけてるのはあなたでしょ

行間を読む必要がありますが、このスクロールを書く前にPYEとRAMIEで冗談交じりに話してたのかも
「どうやってエネルギー確保しよっか」「超新星とか?」「え、爆発まで待つの?」「まさかw爆発させるのよ」

同スクロール内の同じ枝から別れた文で新手段に触れるけど太陽ステーションについてはまだ伏せている
PYE:Ramieと私は、エネルギーを生成する新しい手段の開発が必要だと感じているわ。〜略
灰の双子星プロジェクト内の文章には冗談風に以下の記載
PYE:太陽が寿命で自然に爆発するのを待ちたいならそれでもいいけどね、Idaea。
  ただし、私たちの老化を止める方法を見つけなくちゃならないわ。

大体は高エネルギー研究所→(太陽ステーション)→灰の双子星プロジェクトの順になると思うので、
ネイティブの人もこのpunの意味が分かるのは2週目以降になるんじゃないかと

正直punのニュアンスわかんないですけど、もしかしたらどっちも「今は」で考えていいのかもしれません


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