《セリフへの指摘スレッド》

5：codegreen：2025/02/10(月) 21:04:40: >>4の訴えより72時間以上が経過しましたが、被告からの返答無し。
その為、被告不在にて判決を下したく思います。

判決、無罪。

【ここから引用】

「どうしてやめちゃうの？もっとして欲しいよう」

【引用終わり】

上記の公式台詞(出典：ヴァンパイアセイヴァー及び2)を元に解説しますと、

リリスの台詞は「戦闘前後の台詞として素直に解釈した場合」と「含んだ意味を持って意味深に解釈した場合」の二通りの読み取り方ができます。
上記引用台詞の場合、

前者の意味：「どうして（戦いを）やめちゃうの？もっと（戦闘）して欲しいよう」（※「負けて戦闘行為を止めた相手に対して戦闘続行を要求する」解釈）　
後者の意味：「どうして（セックスを）やめちゃうの？もっと（セックス）して欲しいよう」（※いわゆる「二回戦要求」の解釈）

前者の意味だけで解釈すれば全く普通なのですが、ほぼすべての台詞において後者の読み取り方もできる、というのが
リリスの台詞の奥深さであり、二次創作の上での醍醐味でもあります。

【ここから引用】

「頭の中…痺れて…いい感じだったのに…イクの早いよぉ！ね、もう一回シよ！？」

【引用終わり】

上記を踏まえた上で今回の創作台詞について「イクの早いよぉ」についての前者の意味で考えてみたところ、

①逝く⇒（対戦相手の二階堂紅丸が）死ぬのが早い：「イク」を「死ぬ」という意味で発言しているのではあれば、その後リリスが死んだ相手に対して「もう一回シよ」と要求するのは非合理。

②行く（往く）⇒（対戦場所から別の場所へ）行くのが早い：何らかの理由で対戦相手の二階堂紅丸が対戦場所から離れようとしていて、それをリリスが「もう一回シ（対戦し）よ」と引き留めようとしている、と考えれば前者の意味でも解釈可能。

創作者である月白様から創作の意図は得られなかったものの、②のような合理性のあるパターンが考えられる以上は創作台詞上問題無し、という結論に至りました。
>>4の件は之にて終了します。

異議・ご意見等ございましたら>>5に返答する形でお願いいたします。

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