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[SS]壊れた大学生の追憶
405
:
ハイドンピー
(ワッチョイ 95cf-3257)
:2022/06/28(火) 21:02:47 ID:oJYj8oY.00
翌日。
黒猫「ん…」
おしり「目覚めたか、黒猫…」
ベンベ「おお、よかったよかった!生きてたべ!」
ティーダ「ウホ!」
黒猫「にゃんだぁ?ここどこにゃ?」
おしり「このティーダとベンベの隠れ家だ…お前は丸一日眠っていた…まだ全身火傷を負っているから動けないだろうが…」
ベンベ「ふっふーん!感謝してよ!オラが薬草集めてなかったらお前死んでたべ!」
黒猫「にゃんだとぉ!?オイラがあの飛んでるヤツ倒さにゃかったらオマエらこそ死んでたぞ!」
ベンベ「……うん、まあそれは感謝するべ。ありがとう」
黒猫「分かればいいんだ!オイラのほうこそありがとにゃ!」
おしり「あの後またヤツらが来たが…目的の木を明け渡すと来なくなった…ただ樹脂が欲しかっただけで、我々の命には興味がなかったようだ…」
黒猫「そうか、よかったにゃ!」
ベンベ「オラたちがさっさと渡しとけばこんなことにはならなかったべ…ほんとごめんな…」
ティーダ「ウホ…」
黒猫「別にいいぞ。オイラが勝手にやったことだしにゃ。それよりごはんくれ!」
おしり「ああ、ここにある…この黄色いきのみはバナナというらしい…」
黒猫「バニャニャか!いただきまーす!」
ムシャムシャムシャムシャ…
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