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タブンネ刑務所14
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しかしいくらベビプラマイ達が小さいとはいえ、そのまま走られたら直ぐにママイナンの所に辿り着いてしまう。
そこでベビプラマイ達の手足を紐で縛り玄関からハイハイしながらママイナンを目指して貰う事にした。
僕を信じきった三匹は僕に縛られても全く恐怖を感じていない。
それどころか早く始めて欲しくてウズウズしている。
ああ、そんなに逸らなくても時間をかけてたっぷり楽しませてあげるから大丈夫だよ。 僕が再び悪意のある笑みを浮かべていたのに気付くものは誰もいなかった。
「プラ!マイ!プラ!マイ!プラ!マイ!プラ!マイ!」
スタート地点にうつ伏せの状態でスタンバイするベビプラマイ達。
「僕が一番にママを助けるんだ!」
と息巻いている。
僕は空き缶を叩いた。
スタートの合図だ。
一斉に床を勢いよく這い出す三匹。
縛られ手足の自由がきかずなかなか先に進めず芋虫のようにクネクネ這っている。
オデンプラがトップだ。
昨夜ママイナンに食い千切られ怪我こそ治ったものの、みすぼらしいままの尻尾をフリフリさせながら前進する。
僕はオデンプラを手で押さえ付けた。
「プラ?プラ!プラプラ!」
身動き出来ないオデンプラは「邪魔しないで!」と唯一自由に動かせる頭を振りながら憤慨している。
僕はオデンプラの耳に釘を刺した。
「プギャアアアア!」
釘が耳を貫通し床にも刺さっているため移動する事が出来ず、暴れるものなら激痛が増すだけなので
「プラ・・・!プラ・・・・!」
と涙を流し痛みに耐えながらじっとしているしかない。
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