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最強の悪の戦士が初めての看病

12ヒーローゲーマー:2015/10/10(土) 16:02:29 ID:D7teD0uk0
風花「大丈夫?」
霞「大丈夫ですよ!」
風花「本当に良かった!」
霞「死神さん、ありがとうございます!」
チェイス「気にするな!大したことはしてない!」
凪「この薔薇、どうしたの?」
霞「死神さんがくれたんですよ!」
風花「薔薇の似合わない死神が?」
旋風「やめなさいって!」
風花「どう考えても、似合わないじゃん!」
旋風「それでも、悪口を言うのはやめなさい!」
天晴「あの薔薇の花束はどうやって用意したんだ?」
チェイス「こう用意した!」
チェイスは、指パッチンした。
大量の薔薇の花束が1束出てきた。
天晴&八雲&風花&凪&キンジ&旋風「えー!」
八雲と風花と凪は心の中で言った。
風花「なんなの、あの死神!」
凪「マジックで薔薇の花束を出すなんて!」
八雲「何て奴だ!」
キンジは、チェイスにこう質問した。
キンジ「死神さん!どうやって出したんですかい?」
チェイス「マジックと言うのは、種と仕掛けをバラしてはいけないのが人間のルールではないのか?」
キンジ「ルールはルールですけど、種と仕掛けを言わないのは、楽しませるために種や仕掛けを言わないだけなんです!」
チェイス「なるほど!」
八雲「誰に、そのマジックを教えられたんだ?」
チェイス「それは言えない!」
八雲「何でだ?種と仕掛けはともかく、誰に教えられたか言えるだろう!」
チェイス「相手のプライバシーを考えることも出来ないのか?」
八雲「そういう意味で言ってるんじゃ・・・」
チェイスは、右手で紫色の薔薇を1本だした。
チェイス「また会おう!ニンニンジャー! see you next illusion!」
指パッチンで薔薇の吹雪を起こして、何処かに消えて物語は終わったのであった。


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