続・N男語 - 1461596026 - したらば掲示板

1：名無しさん：2016/04/25(月) 23:53:46: N男さんはおそらく来ません
750：名無しさん：2017/01/29(日) 18:54:52: ウォウウォウ！ﾆｸﾝ　正義はなんだﾆｸﾝ　本当の愛はなんだ　
ウルトラマンﾆｸﾝ　ﾆｸﾝ　地球が泣いてる風が怯えてる
夢をブラザーが壊す　
フラッシュ！何のために　
ミラクル！誰のために
ストロング！あのゲラウェイはあるのだろう？
ロサンゼルスの星が瞬く時　新しいゲラウェイが現れる
必ず
751：名無しさん：2017/01/30(月) 01:14:40: ピエロの心理攻撃ほんまええ加減にせえよ
752：名無しさん：2017/01/30(月) 20:21:52: 唸れ筋肉　飛び出すﾆｸﾝ　群がるブラザーの真っ只中に
OTOKO度胸だドンッと行け　キックだパンチだゲラウェイ！
鍛えぬいたこの筋肉は涙と汗の結晶だ
来るかKURONBOならず者　BOKUの根性見せてやる
ガッツGO!ﾆｸﾝGO! OTOKOの意地で闘うぞﾆｸﾝGO!
753：名無しさん：2017/02/01(水) 20:08:04: たぬかなの経歴
仕事めっちゃできて出世しそうだったＯＬ
↓
一度きりの人生だからと仕事と彼氏捨ててプロになる

どぐらに抱かれるにはあまりにもったいない女
754：名無しさん：2017/02/01(水) 20:18:01: どぐらへ

女を守るのは気持ちいいわな女も守られるのは大好きやで
でもな影で守ってもろうた女がおるなら背中で影作ってたらアカンで
「割れ鍋に綴じ蓋」ちゅう事場があるやろ
「綴じ蓋」ちゅうのは縫い合わせた蓋のことで「閉じ蓋」やないんやで
割れた鍋のどぐらよ
おどれは割れとるくせにいつまでもサラの蓋探しとるんやない
めげた蓋を綴じて受け止めてやるんやで
どぐらほんまおめでとう
755：名無しさん：2017/02/03(金) 22:51:44: ガンダムサンダーボルトの二期の話題一色だな
756：名無しさん：2017/02/04(土) 18:27:18: 簡易バレ

瓜江アウトー！
757：名無しさん：2017/02/04(土) 21:41:27: 「急げ！　力丸！」
「はい！　こくにぃ！」

　それは夜中三時半に届いた一本の電話から始まった。
受話器を耳に当て、大貫の助けを求める声を聞いたとき、布団キャンセルをさせられたことへの苛立ちは一瞬で消え去り、家を飛び出していた。
ビルを目指して夜の浅草を駆けていると、同じくビルに向かっている力丸と合流した。やはりただ事ではない。そう思うとより一層、脚に力が加わった。

　二人は走り続け、ようやくビルの前に到着した。だが門には鍵が掛かっていて開門することができず、手間取っていると、

「アイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」

　耳をつんざくような大貫の叫び声。それを聞いた途端、勝久は門にキーマを撃ち込み腐食させ、その部分を力丸の刀が切り裂いた。

「大貫！」

　門を開いた二人が中に入ると、そこには、震える脚を必死に抑える大貫の姿があった。

「こく、やばい！　とめてくれ！　力丸！」
「落ち着け大貫！　力丸！　抑えろ！」

　まるで手負いの狸のように暴れる大貫を必死に抑えていると、次第に抵抗は弱まり、やがて収まった。
一体何があったのか。そう勝久と力丸が尋ねようとするその前に、大貫が答えた。

「肛門が怒ってる･･････」

　あまりにも突拍子もない言葉に、二人は思わず聞き返す。

「いやー、驚いたね」
「ヌキさん！　分かるように話してください！」

「そうなんだよね･･････でもさぁ、そうなんだよね。なんかぁ、夜中三時半になってぇ、急にお尻が痛くなったんだよね。
それが今まで経験したこともないような痛みで、これ流石に病院っしょと思ったけど動けなくてぇ、うずくまってるときに急に気付いたんだよね。肛門が怒ってるってことに。
ほら、俺あんまり食事に気を遣ってないじゃんねぇ？それでぇ、なんかそういう風に思っちゃった。マジで。
そしたら今度は脚が勝手に浮き出してぇ･･････」

　突如として始まった着地地点の見えない大貫のトークを勝久が遮った。「まあとにかく、落ち着いて良かったな」

「そうだね･･････今日はちょっと休養するわ･･････助けてくれた、ありがとう、みんなごめんねー、ありがとう。」

　勝久は、腑に落ちない気持ちを抱きつつも、ビルを出た。
それでも無事で良かった。そう話す力丸を横目に、浅草駅へ戻ろう歩き出したその時。

「ポイポイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」

　背後から響く絶叫。咄嗟に振り返る勝久。そこに映ったのは、ビルの屋上から真っ逆さまに転落する大貫。
69kgの肉体は瞬時に地面に到達し、大貫の声量にも匹敵する衝撃音が鳴り響き、辺りにはトロトロの“もんじゃ”が散らばった。
758：名無しさん：2017/02/04(土) 21:43:38: 　浅草が日の出を迎えるころ、勝久はようやくにして警察から解放された。
直前まで会っていたという事実が、友の死を目の当たりにした勝久を追い込んだ。
だが、他の目撃者がいたことから、無実の罪を着せられることだけは回避できた。
ふらつきながら警察署を出ると、外のベンチに頭を抱える力丸がいた。勝久は横に腰を下ろす。

「いやー･･････驚いたね」

　力丸は返事をせずに頭を抱えたまま黙っていたが、しばらくしてぽつりと呟いた。

「肛門が怒ってる･･････どういう意味だと思いますか？」

「分からん･･････大貫は錯乱してた。安心せずについていてやってるべきだった･････」

「俺には分かる気がします。いや、今分かりました。確かに、肛門は怒っているんです。いつものヌキさんのたわ言じゃない。
間違い無いっすね。俺達には肛門があります。俺にもこくにぃにも、ヌキさんにも肛門はあります。他の人だって。
そして好き勝手に飲み食いして肛門を痛めつけてる。人類は肛門を侮辱しているんです。いい加減に気付くべきでした。」

　語っている内、力丸の体は震え始め、目には涙が浮かんできた。それを前にして、勝久は口を開くことができない。

「これは自殺じゃないっす。ヌキさんは肛門に殺されたんです。俺だって馬鹿じゃねーのと思いますけど、きっとそうです。
ヌキさんの肛門は、毎日のように寿司と焼き肉とコーラを投げ込まれ、時には夜中にステーキ弁当までやってきて、怒っていたんです。
肛門が本気を出せば、足を勝手に浮かせたり動かしたりするくらい、わけがないんす。肛門が力を拒否すれば、体の芯はトロけてしなってしまうんす。人間は肛門をコントロールできない･･････」

「だとすれば、俺はどうなると思いますか？こくにぃ！　大貫の肛門をこの刀で乱暴してきた俺は！
俺が大貫の肛門をレイプする姿を、文学で肛門を嘲笑っている姿を、俺の肛門は見ているに違いない。
俺の肛門は俺に復讐する気なんです！　大貫の肛門の仇を伐つつもりなんです！　思えばここのところずっと、お腹が痛かった･･････」

「たわけ！」まるでオカマのように震え泣く力丸に、勝久はこくスクリューを加える。「しっかりせんか！　俺はこれからこくヌキ王国葬式配信の準備をする。お前は帰ってゆっくり休め」

「それもそうっすね･･････」

　一瞬、痛みではっとした力丸だったが、また力を無くし、うなだれたまま去っていた。
その侍とはとても思えない後ろ姿を、勝久はずっと見送っていた。

　それから数日後、力丸は「肛門が怒っている」という言葉を残して、姿を消した。
力丸の妻による捜索願いは警察のみならず、多くの格ゲーマーをも動かしたが、今だ発見には至っていない。
759：名無しさん：2017/02/04(土) 22:09:50: バレ

回想

「亜門鋼太郎」
「上等捜査官として数多くの功績を上げてきた」
「若手の最注目株か」
「仕上がりが楽しみだ」
カプセルに入った亜門を眺めている嘉納

少し時間がたち、独房に入れられている亜門
向かい側の独房には泣き叫ぶ滝澤の姿が

「いやだいやだッ」
「もういやだあ」
「もうくいたくないいいいいいいッ」

「政道…ッ!」
立ち上がるもバランスを崩して倒れる亜門
そこで自分の右腕が無い事に気づく

「(腕…)」
「(あのとき…眼帯に…)」

そんな亜門の元に皿に盛られた生肉が差し入れられる

「(肉…何の…)」

突然、我を忘れて生肉を食おうとするも正気に返る亜門
そしてそれが人肉だという事に気づく
自分の身に起きた変化で全てを悟り涙する亜門

そして再び時が経ち、亜門の元を訪ねる嘉納

「亜門さん…死んでしまいますよ」

独房の隅にうずくまり瘦せ細った亜門
あれからずっと人肉を拒否していた様子

「やれやれ…」
「オウルじゃなくフォアグラを作ってるみたいだ」

亜門を器具で拘束し無理矢理、人肉を食わせる嘉納

「ゴボボボボ」
「(なぜ…なぜ俺なんだ)」

ある日、看守に連れられ庭を歩いてる亜門
そこに煙幕が投げ込まれる
倒れる看守
そして亜門の前に現れたのはスケアクロウ

「アモサン」
760：名無しさん：2017/02/04(土) 22:29:25: 場面変わってカネキサイド

「ガ…」
「俺は…お前に…」
カプセルを叩き割り出てくる亜門

臨戦態勢をとるカネキ達

「ギギギギ」
赫子を出す亜門

場面変わって瓜江の元へ急ぐ髭丸、才子、シャオ
才子がドアを開けると人肉を貪っている瓜江

「ばるるるる」
完全に異形の姿に変わってしまってる瓜江

「ウリが…」

「無理です」
「『フレームアウト』してます」
「もう戻れません」
冷たく言い放つシャオ

回想
まだ佐々木や不知が居た頃のクインクス班

「俺たちがなぜ有馬貴将を越える必要があるか」
「知っているか」

「そりゃー強ェ方がいいに決まってっからだろ!」

「違う」
「佐々木上等が完全に狂ったときに」
「止められるのが彼だけだからだ」
「つまり俺達は佐々木琲世のストッパーだ」
「クインクス班も同様だ」
「俺達が万一自我を失った時は」
「Sレート喰種とみなされ駆逐される」

「マジかよ、身内に殺されるのだけはゴメンだぞ」

「そうならない為のフレームだ」
「余程のことがない限りフレームが自壊」
「つまり『フレームアウト』する事はない」
「あらかじめ言っておく」
「俺はお前らがそうなっても躊躇しない」
「常人ならざる力を持つ以上」
「すみやかに消える事もまた」
「俺達の責務だ」

回想終わり

「…戦闘準備」
「(…なぁウリ)」
「(もう誰も死なんで欲しいんだわ…)」
「瓜江一等を救う」
覚悟の表情の才子で次週
761：名無しさん：2017/02/05(日) 03:04:12: スケアクロウ誰なんだ、まぁじで
762：名無しさん：2017/02/05(日) 15:24:50: マツミクロ騙って実写咲見ないのは流石に？
763：名無しさん：2017/02/06(月) 16:16:26: ここでスケアクロウか。前も出てきてたなーいよいよ絡んでくるのか
764：名無しさん：2017/02/07(火) 12:07:36: モンジャは、青森県の津軽地方の海岸に伝わる怪異で、海で死んだ人間の魂が家に帰って来ることをいう。
こうした伝承については、津軽の民俗学者・森山泰太郎の著書『津軽の民俗』などに記述がある。名称は「亡者」を意味する。

モンジャの伝わる地方では、海、山、川で誰かが死んだときなど、人間が不慮の死を遂げた際には
その魂がその場に残るといわれており、遺体をその場から運び去った後に、改めて魂を迎えに行くという風習があった。
遺体が失われた場合でも、死者は手向けを期待して家の近くをさまようといわれたため
必ず遺体のかわりに身代わりのものを葬り、懇切な供養が行われていた。

たとえば鰺ヶ沢町では、海で死んだ者の遺体が発見されなかったときは「シルシをヤスメル」といって、煙草入れ、枕、丹前などのように、普段から身に着けていたものを墓に納めて葬った。
西津軽郡田ノ沢でも同様の事故が起きた際や、山中で人が遭難して死んだときなど、家を離れて死んだ者がいるときには、供養のために海岸の丘に後生車を立てており
それを通行人がまわすと、死者は早くに浮かばれるといわれた。また海難者の出たある家では「16日のアカツキボカイ」といい、盆の16日の朝、死者の数だけ人形を作り、小さな舟に乗せて流す風習があった。
765：名無しさん：2017/02/08(水) 13:00:21: N男「ガキの遊びでプロとかフカしてんじゃねーぞ」
766：名無しさん：2017/02/09(木) 00:15:15: 西京極の男、老いてなお健在という事やな
767：名無しさん：2017/02/11(土) 01:44:14: バレ

「行くでウリ公ッ」
背中から千手観音のような無数の手の赫子を出し瓜江をボコボコに殴りまくる才子

瓜江も反撃し才子の赫子を数本切り落とす

「才子に」
「刃を向けおったな」
「こんの」
「とんとんちきがぁ」
凄まじいラッシュをかける才子

「むがー」
「赫子キャンセル」
「才子監獄(エリートニート)」
赫子で絞め技を繰り出す才子

「どや」
「赫子ナシでこれはほどけんやろ」
「脳味噌お筋肉さんが」

「ばうっ」
しかしそれを力任せにふりほどく瓜江

バキバキバキ

さらに変異していく瓜江

「鍛えすぎるからそうなるんやチミは」
「才子の絵みたいになっとるがな」
「目には目をまぐ公（まっちょ）にはまぐ公（まっちょ）やッ」
超巨大な腕の赫子を出す才子

「(才子さん)」
「(才子さんの強み…それは自由)」
「(赫子をひとつの形状に維持するのですら技術が要るのに)」
「(ナチュラルに天才)」
「(瓜江さんは高水準のオールラウンダーだ)」
「(しかし赫子の扱いなら…才子さんが格段に上)」
とシャオ

「オラァアア」
超巨大な腕の赫子でビルごと瓜江を叩き潰す才子
768：名無しさん：2017/02/11(土) 01:57:02: 空中に放り出された瓜江を地面へ叩きつけ馬乗りで殴りまくる才子

「正気戻せ瓜江久生」
「班長やろがい」

「チクショウ全部オレに押し付けやがって」
「佐々木クソ佐々木」

「八つ当たりすな！」

「俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い」
「オレをミロ」
「俺をみろ！」
才子を貫く瓜江

「…っさいねんボケ」
「見とるがな」
「ちゃんと見とる」
「才子は、ウリが好きよ」
瓜江を抱きしめる才子

「ア…」

動きの止まった瓜江にすかさず抑制剤を打ち込むシャオ
目に正気が戻り意識を失う瓜江

「才子さんが身を挺して下さったおかけで、赫包付近へ抑制剤を打ち込めました」

「いんや」
「班長は自分の力で戻ってきた」
「強い人よウリは　強くなった」
「抱えすぎんのがタマに傷やな　才子に刃向けた罰や寝とけ」

場面変わってカネキを見失った2人のv

「白スーツはカネキケンの一派か旧多のガキあれで中々敏いわ」
「その後カネキケンは？」

「ラボの方かと」

「リゼに用事か？」

「極秘事項につきどの機関にも情報は流出していないはずです」

「功善の置き土産め喰種風情が苦労をかけてくれる」
次週
769：名無しさん：2017/02/11(土) 02:28:30: 亜門の他にリゼまで居んのかよ
770：名無しさん：2017/02/11(土) 14:46:32: Vとして旧多に従ってはいるがガキ扱いなのか(´･ω･`)
771：名無しさん：2017/02/12(日) 04:07:44: 孤独のグルメの作者が亡くなった話でしてるな
772：名無しさん：2017/02/14(火) 18:18:21: 世界に一つだけのチョコを力丸にプレゼントしようと決心した大貫は
その日から寿司・焼肉・ステーキ・コーラの暴飲暴食を繰り返しうんこを我慢し続けた。

そしてバレンタインデー当日、
バスルームにマットを敷きマットの上に力丸が仰向けになると、
大貫は力丸の顔の上をまたいでゆっくりと蹲踞（そんきょ）の体制を取った。

「･･･大貫頼む」

力丸がそう合図をすると大貫はブツブツと摩利支天の真言を唱えながら
大きな声で踏ん張り始めた。

「オン・マリシエイ・ソワカ...フンッ！フンッ！」
「オン・マリシエイ・ソワカ...フンッ！フンッ！」

摩利支天の真言に呼応するかのように大貫の腸内に溜まりに溜まった
大量の糞が出口を求め荒々しく進軍を始めた、そして･･･

「んっ！力丸出ちゃう！出ちゃう！！」

Happy Valentine's Day
773：名無しさん：2017/02/14(火) 23:03:38: 愛情や信頼…この世の全ての尊い感情は
お前の瞳には何一つ映らない
お前が理解できるのは権力、威力、暴力
全て力に変換できるもののみ
今の俺は多くのものを背負っている
しかし全てお前の目には永遠に映らないものたちだ
お前がどんなに投げかけられても
受け入れようともせず否定するもの
それら全てを背負い
この場で仮面を外したお前を全否定してみせる
774：名無しさん：2017/02/15(水) 19:32:16: カチニクンフラーシュ！
フラッシュ！フラッシュ！カチニクンフラッシュ！
フラッシュ！フラッシュ！カチニクンフラッシュ！
立てカチニクン地を蹴って　地獄のブラザーぶっ飛ばせ！
見よロサンゼルスの大空を　覆うKURONBO悪の影
剛力招来　超力招来
震え筋肉芸　お尻を守れ　輝く力だカチニクンフラッシュ！
775：名無しさん：2017/02/16(木) 09:38:57: 勇敢に戦ったOTOKOがいた　人生を戦ったOTOKOがいた
自由のために愛のために君は何にかけ何と戦うか
たった一つのこの命を遥かなる愛にかけて戦う
それだけでいいのさBOKUはBOKUはカチニクン
776：名無しさん：2017/02/16(木) 19:02:17: 風よ吹け吹け　光よ走れ　八木の形見のペンダント
稲妻轟く変身の時　オー！タイガー！タイガー！
地球の危機を救うため明日に向かって突き進む
鉄人タイガー　タイガーニクン
777：名無しさん：2017/02/16(木) 20:53:57: N男「辻川のハゲコラ作った奴を1人ずつ燃やしていく」
778：名無しさん：2017/02/17(金) 10:53:15: 上坂すみれバスツアー

2017年4月16日（日）　日帰り
ご旅行代金（大人・子供同一料金/お一人様あたり）
19,000円
発着地：東京駅
最少催行人員：120名様

100人規模で日帰り2万
779：名無しさん：2017/02/17(金) 21:50:47: MATOを狙えば外さない
TAKAの誇りはBOKUのもの
力いっぱいゲラウェイして
KYOUのスレはいただきさ
BOKUもFANも傷だらけだが
いつか昇るぜ栄光のKATI
BOKUは鷹だ
グランプリのTAKAだ
780：名無しさん：2017/02/18(土) 09:08:31: バレ

「幸福の科学」の広報担当者は、清水の芸能活動について以下のように説明した。

「最近は、人肉を食べる人種の役柄など良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”（憲法で禁じられています）ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、休養が必要となり、現在は芸能活動を中断しています」
781：名無しさん：2017/02/19(日) 00:11:33: バレ

あらかたピエロを片付けた様子の伊藤班
殺したピエロ達の中に人間が混ざってる事に気付く捜査官達

「そんなわけない…」
「そんなわけ…」

場面変わって同じく殲滅を終え屋上で辺りを見渡している宇井
そこに声をかける田中丸

「宇井ボーイ」
「首尾はどうかね…」

「これは…」
「人ですか」
「この事実が広まればこれからの士気にかかわる」
「これはただの喰種掃討じゃない」
「布石だ」
「潰されますよ、CCG…」

場面変わって鈴屋vsウタ

鈴屋の攻撃を躱しまくるウタ

「(急に当たらなくなりましたね)」
「(さっきはわざと斬らした感じですか)」

「WAHAはは」
鈴屋に噛みつこうとするウタ

しかし鈴屋のナイフと蹴りがウタにヒット
ウタを吹き飛ばす

ウタはダウンする瞬間、6本の昆虫の脚のような赫子を出し
そのままカサカサと逃げていく

それを単独で追いかける六月
782：名無しさん：2017/02/19(日) 00:30:20: 場面変わって研究所

「あうあああうああ」
「あうあああうああ！」
正気を失い赫者化していく亜門

「(彼は…)」
「(琲世である前、戦ってきた捜査官の中で唯一)」
「(僕の存在を認めてくれた)」
「(喰種ではなく一人の存在として)」
「(対話を求めてくれた)」
「(その彼から対話を奪うなんて)」
「(この設備は何だ？)」
「(CCGは何を考えて彼を捕らえているんだ？)」
「(実験材料？試験体？)」
「彼は…彼は喰種捜査官だ！」
怒りを露にするカネキ

「カネキ！戦う必要ない！」
「見ろ抑制剤だ　これが目的だろ！」
「ドンパチしに来たワケじゃねぇだろうが！」
カネキを止めるアヤト

「彼を…放っておくなんて」

「ハンパ野郎が」
「お前にはやる事が残ってる　お前にしかできねぇ事が」
「月山やあの捜査官達」
「コクリアの連中」
「ナキの奴も馬鹿なりに尽くしてる」
「俺ですらお前に頼るしかなくなってるんだ」
「お前に縋るしかない喰種は山ほどいる」
「全員、お前の為にお前が頼りで動いてんだよっ」
「全部今の感情で動いて台無しにする気か」
「切り捨てるのもお前の仕事だろ」
「お前は選ばなきゃいけねーんだよ！」

「…」
眼を閉じ考えるカネキ

その時

「オレ達にはねぇな」
「選ぶ責任ってヤツな」
前に出る滝澤とクロナ

「オレ達が亜門さんブン殴って連れ帰ってやるよ」
「約束するぜ王様」
「お前は帰って　その臭ぇ液体、真戸にぶちまけてやれよ」

滝澤とクロナを残し撤退するカネキとアヤト

「さーて亜門さん…」
「ハンパモン同士…」
「仲良くしましょうや」

場面変わって逃げるウタを追い詰めた六月

「六月くん」
カネキの顔に変わるウタで次週
783：名無しさん：2017/02/19(日) 00:31:44: ウタさん不気味だなー。搦め手がメインなのかしら(´･ω･｀)
784：名無しさん：2017/02/19(日) 00:42:58: 滝澤かっけー
785：名無しさん：2017/02/19(日) 01:07:15: 自作の絵本の無料公開をめぐり、先日、ツイッター上で論争を繰り広げた「キングコング」の西野亮廣さん（36）と人気声優・明坂聡美さん(29)。
ここに「ヤマカン」ことアニメ監督の山本寛さん（42）が「参戦」し、注目を集めている

この文だけで笑える
786：名無しさん：2017/02/19(日) 02:28:06: 滝澤の精神が安定してて草
787：名無しさん：2017/02/19(日) 02:57:39: 亜門にファッションキチって指摘されてただろ
788：名無しさん：2017/02/20(月) 20:48:12: N男のEsは火薬庫、火を点けるのは対戦相手
789：名無しさん：2017/02/22(水) 13:58:04: 寺町フレンズ
790：名無しさん：2017/02/22(水) 17:30:30: この手の馬鹿って相手の話を理解できないから堂々巡りになるんだよな
791：名無しさん：2017/02/23(木) 12:46:06: 【速報】声優の花澤香菜さんとの熱愛が報じられた、小野賢章さんがブログで報告「報道にあった通り私、小野賢章は、花澤香菜さんと真剣にお付き合いをさせていただいています
792：名無しさん：2017/02/26(日) 00:12:59: バレ

回想
クインクスと佐々木の顔合わせ

「佐々木琲世一等捜査官です」
「今日からよろしく、みんな」

「(この人…)」
「(アカデミーのときに来てた非常勤の先生だ)」

「よろしく六月くん」

時が経つにつれ次第に打ち解けていく六月とカネキ
そしてカネキとトーカの再会を目にした六月の心に変化が現れる

「好き」
「好き」
「私は先生が好き」
夜、何らかの返り血を浴び一人涙する六月

回想終わり

カネキ顔のウタの顔面をナイフでメッタ刺しにする六月

「もうどこにも行かないで」
「お願いです　先生がいないと」
「あなたなしじゃ…」
「好き…センセェ…」
「(私…)」
「(恥ずかしいほど　女だ)」
服を脱ぎカネキ顔のウタと騎乗位SEXし始める六月

それを後からかけつけた安浦に目撃されてしまう
793：名無しさん：2017/02/26(日) 00:26:03: 場面変わって亜門vs滝澤、クロナ

「駆逐…」
「真戸さん…喰種を　真戸さん？」
「父さんを駆逐」
「うぢぃ」
店長に酷似した赫者形態になる亜門

高速で赫子を射ちだす亜門
やや被弾しながらもコンビネーションで亜門を吹き飛ばすクロナ

「(Rc抑制剤…)」
「(経口摂取でも多少効果はあるか)」

思案しているクロナに襲い掛かる亜門
その体はエトの怪獣のような姿に変化している

「もう再生したのかッ」

そこを赫子で貫く滝澤
しかし亜門の体に刺した赫子が侵食されていき爆発し吹き飛ばされてしまう滝澤

「ってェ…」
「さすがに硬ェな」
「あと頼んだわアカデミー生」
「トバすぜ」
赫者化する滝澤で次週
794：名無しさん：2017/02/26(日) 00:46:12: Ｎ男「京都で九条ネギ使ってへんラーメン屋、やる気ないんやったら辞めてまえ」
795：名無しさん：2017/02/26(日) 02:10:22: 六月面白すぎるだろ、どこ行くんだｗｗ
796：名無しさん：2017/02/26(日) 10:11:25: >>794
火九「空中で生成！？成る程、そういうシューティング！(わかってない)」
797：名無しさん：2017/02/27(月) 18:36:02: パズル＆ドラゴンズにおいて不当表示の疑い及び優良誤認に該当する行為があったため返金を申請致します。

2016年12月25日にYouTubeにて放送された「ガンホー公式パズドラ生放送第33回」の中で、運営者が「11月に開催したフェス限ヒロインガチャ、これらのキャラクター全員究極進化決定」と発言しています。
発言の内、「究極進化」という文言に関して公式サイトでは、「究極進化は、通常の進化とは異なり」と、進化方法の1つであると明記されています。

通常のレアガチャは魔法石5つにつき1回引けるのに対し、ヒロインガチャは魔法石10つにつき1回引けるレートの高いレアガチャです。「全員究極進化決定」という文言から、ユーザーはレートが高い分良いキャラを引けると認識することが自然です。
しかし、生放送での「全員究極進化決定」という告知と実装された内容は異なり、実際に「究極進化」したのは全員ではなく2キャラ分でした。他のキャラは「通常進化」が実装されました。

究極進化は進化後にレベルがそのままであるのに対し、通常進化では進化後にレベルが1になる。また、進化前と進化後のキャラを使い分けられるかどうか、等といったゲーム内における操作やキャラの強さの違いといった仕様に違いがあります。

本件について、返金請求や究極進化の実装などを抗議する動きがユーザーからデベロッパーに対して起こりましたが、デベロッパーの対応は既定のイベントに謝罪文を付け足したような対応に留まりました。

本件は明らかな不当表示・及び優良誤認に該当し、更にデベロッパーへの直接の問い合わせに対する対応の結果返金や究極進化の対応がないことから、ヒロインガチャを回すために購入した分を返金申請致しました。
798：名無しさん：2017/03/01(水) 13:00:34: N男さん落ち着いてください！

西のエースが取り乱すなんてカッコ悪いですよ！
799：名無しさん：2017/03/02(木) 12:01:27: 　冬の寒空の下に、村人たちが集まっていた。
彼の目は怒りに燃えており、手には鎌や小野が握られていた。

「狸狩りじゃ！　狸狩りじゃ！」

　村人の長であるボスが叫ぶと、村人たちも叫んだ。
これから、年に一度の村祭りであるくうぺぇを荒らしていった化け狸を殺しに行くのである。
侍である力丸門吉の指揮の下、化け狸の暮らす浅草山を目指して出発したその時だった。

　遠くから一つの大きな光が見えたかと思うと、それは急速に距離を縮め、光は二つに割れた。
そして、それがタクシーであると気が付いた時には、もう手遅れだった。

　村人の中へと突っ込んだタクシーは、彼らをはね飛ばし、轢き倒し、すり潰してから、ようやく止まった。
あまりのことに叫ぶ者は一人もおらず、辺りは静寂に包まれていたが、すると今度は、運転席の窓から肛門が飛びだし、生き残った村人目掛けてキーマの嵐が襲った。

　侍は、キーマの弾丸が村人たちの肉をそぎ落とし、体にぽっかりと門を開き、悲鳴と血と激臭とが周囲を満たすのを、オカマのように、ただ呆然と眺めていた。
やがて全てが止み、辺りが再び静寂に戻ると、タクシーの中から一人の男が現れ、力丸の元へと近づいていく。
男は、モヒカン頭にサングラスをかけ、上にはM65ジャケットを羽織り、下は白のブリーフのみをまとっていた。

　男が力丸門吉の前に立つと、ゆっくりと下着を下ろす。

「やめろ！　勝久！」

　侍は、男の正体を知っていた。だが、男は何の反応も示さず、力丸に肛門を向ける。

「わ、わっかったよ！こくにぃに無断で計画したことは謝るっす！
　そうだ！　今からでも遅くない！　二人でビルを襲撃しましょうよ！　二人なら簡単だ！
　利益は山分けで･･････いや、全てこくにぃが持っていっていい！　だから撃たないでくれ！　頼む！」

　力丸の必死の命乞いも虚しく、勝久の肛門が開いた。中からキーマが顔を覗かせている。
もはや、何を言っても無駄なのだ。そう悟った力丸は、それまでの態度を崩し、獣のように叫び始めた。

「なにが王国だよ！　この黒豚が！　お前も大貫を利用してるだけだろう！
　それに、あの狸もプロ化したところで大したことねーじゃねーか。馬鹿じゃねーの。不愉快だ――」

　力丸が言い終えないうち、勝久の肛門から放たれたキーマが、力丸の顔を吹き飛ばし、首から心太のような鮮血を噴出させた。

「喘いでんじゃねーよ」勝久はそう呟きながら、ジャケットの内ポケットから煙草を取り出してから、こう続けた。「掃除はしておいてやったぞ。大貫、あとはお前次第だ」

　無数の村人たちの死体を残して、正義のタクシードライバーは、夜の名古屋へと消えていった
800：名無しさん：2017/03/05(日) 04:11:01: バレ

回想

「それでいいんだ滝澤くん」
「喰種の空腹は強烈な幻覚を引き起こすほど　肉体・精神に影響を及ぼす」
「それで滝澤くん」
「君が今食べたもの　なんの肉だと思う？」
「なつかしい家庭の味という感じかな？」

嘉納に言われ肉片を片手に絶望する滝澤

回想終わり
亜門と激しくぶつかり合う滝澤

「(アンタも哀れだよな)」
「(連れ帰ってやるよ　亜門サン)」
「(俺が捜査官だって諭したよな)」
「(俺はオウル)」
「(喰種なんだよ)」
「もう決めてんだよ」
「どう生きるか」
「(亜門サン)」
「(アンタがずっと眩しかった)」
「(眩しすぎて、目がくらむ)」
「(アンタの正しさが　俺を苦しめる)」
「(俺はもうアンタみたいに　正義の言葉を吐くことも出来ない)」
「(罪を犯せば引き返せはしない)」
「(あの牢獄で、滝澤政道は死んだ)」
「(もう正しくなんて、生きられない)」
「(叶うなら　時間を戻してぇな)」
「(俺だってアンタらみたいに…)」
「(それが…無理になっちまったら)」
「ヤケクソしかねぇ」
「(たったひとつ　選ぶ)」
「(これだけはってのをひとつ定める　それを)」
「貫く」

相打ちになる亜門と滝澤

「(…真戸)」
「(喜べ…)」
「(亜門さんが帰ってくるぜ)」
「(自分の未来がパーになった事に気付いちまったら)」
「(だれかの為に生きりゃいいだろ)」

亜門を覆っていた赫子がボロボロと崩れていく

「やーっと届いた…」
「(そんな気持ちになれたんだよ)」
「(亜門サンを見てると)」

倒れる滝澤

場面変わってVに額を刀で貫かれている政で次週
801：名無しさん：2017/03/05(日) 16:38:22: 政ｗｗｗｗ旧多に消されたのかｗｗｗ
802：名無しさん：2017/03/06(月) 18:42:14: やばない？
ttp://i.imgur.com/uQSuu1j.jpg
ttp://i.imgur.com/1Fb28MK.jpg
803：名無しさん：2017/03/08(水) 18:08:31: ハヤテのごとく最終回まで残り5話の話しなくていいからな
804：名無しさん：2017/03/09(木) 03:32:56: 政シュールすぎてﾜﾛﾀ
805：名無しさん：2017/03/10(金) 12:39:26: ありさかの写真集の話題一色だな
806：名無しさん：2017/03/10(金) 12:47:03: どぐらインタビュー記事より

「ストリートファイターやってるのはおっさんばっかり。俺はカプゲーを進化させたアークゲー専門」
「ゴーイチは美少女ばっかり出てくるフラパン専」

許すな
807：名無しさん：2017/03/12(日) 02:06:41: バレ

「えっ」
頭を貫いた刀を掴み背負い投げしｖの頭部を切断する政

「(v、ピエロ、CCG)」
辺りを見回し自分が3勢力に取り囲まれてる事に気付く政

「そういうことか」
「Scheisse」
周囲の3勢力を皆殺しにしていく政

「(恋は盲目)」
「(すなわち俺　無敵)」
「(なんにも怖くないよ？)」
「(ここで負けてお前(瓜江)に逢えなくなる…その方がずっと怖いじゃん)」
無双しながら何故か裸になっている政

「(戦いのあと欲情してしまうのはなぜ)」
「(不思議)」
「…！」
何者かに気付く政

「旧多の差し金だな」
「介子」

「和修の血が邪魔でな　死ね、政」
現れたのは介子

「ナメるな」
「修羅場なら斬り抜けるまでだ」
完全に全裸になる政

『このあと政は滅茶苦茶斬られた』
のナレーション

それを双眼鏡で見ている丸出
「おぞましいモン見ちまったな」

場面変わって六月

事が終わって裸の六月に自分の上着を着せる安浦

「…なにも見てませんから」
「俺は…殺せればいい」
「佐々木琲世を」

場面変わってウタとドナート

「またピアスが増えるや」
「あなたは指？」

「ああ」

「ゾクゾクしますね　人が変わる瞬間に立ち会えるの」
「なにが起こるかわからないスイッチを自分の指で押す感覚」

「空恐ろしいな」

「所詮爪弾きもの(のけもの)ですからね」
「関わっていたいんです　寂しいから」
「貴方もでしょう？」

「私はお前ほど感傷的じゃないよ」
808：名無しさん：2017/03/12(日) 02:16:27: カネキが戻り撤退するゴート達

『突如現れピエロたちと一戦を交えた黒山羊(ゴート)を名乗る喰種集団』
『その歪な存在感はCCG 一部の脳裏に刻み込まれた』
『そして…』
『喰種・CCG 双方において一人歩きしていた隻眼の王の存在が』
『ゆっくりと輪郭を帯び始めていた』

場面変わってCCG本局

「襲撃された全区域において…ピエロ集団が鎮圧されたことを確認しました…」
「旧多一等…」

「皆さんのおかげです　ありがとう…ございましたっ」
皆に深々と頭を下げる旧多

旧多に向け盛大な拍手が送られる
その様子に頭を下げながら必死に笑いを堪えている旧多

場面変わってゴートのアジト
持ち帰った抑制剤のおかげで真戸の施術が無事成功する

そして

「お久しぶりですね」
「亜門さん」

「眼帯…」

向かい合うカネキと亜門で次週
809：名無しさん：2017/03/12(日) 03:52:10: 政も腐っても和修か、結構つええな。変態だが
810：名無しさん：2017/03/12(日) 20:14:09: バーチャロン新作の話をしろ
811：名無しさん：2017/03/12(日) 21:27:03: 全てを呑み込む暗闇の底に
蠢く企み　鋭く尖った牙
何が欲しい
ブラザーたちの思惑通りには
決してイかせはしない
木っ端微塵にブレイクダウン　ブラックホール
ラブ＆ピース　ラブ＆ピース　フォーエバー
812：名無しさん：2017/03/14(火) 12:47:37: シコハゲ＆イム「強キャラ使ってたら成長しない」

↓

イム「いぶき叩いてますます強キャラ使わせない空気作るわ」

シコハゲ「やっぱりリュウじゃダメだとわかった。最強キャラガイルを使う。講演はウソ」
813：名無しさん：2017/03/14(火) 12:50:19: ヲシゲ@WOSHIGE_0208
好きだからこそ不満に感じた時にそのまま発信する。その気持ちもわかるんだけど、好きなんだったらちゃんと良い所も発信しなよ。自分が好きな物に対して周りがネガティブな発言ばかりで溢れていたら嫌になるでしょ？初心を思い出して純粋に好きな物を楽しもうよ
814：名無しさん：2017/03/14(火) 19:44:27: 真っ赤に燃える正義の炎　甦ったぞ甦ったぞ筋肉芸人ﾆｸﾝ
敵は悪魔のKURONBO ゆけゆけマシン　ハリケーンダッシュ
芸人芸人ﾆｸﾝ　ファイト！キック！カチニクンは不死身の男
815：名無しさん：2017/03/18(土) 22:21:42: ゼロの使い魔のラスト、主人公が元の世界に帰ってルイズも付いて来たってオチの話をしろ
816：名無しさん：2017/03/19(日) 10:45:46: バレ

「ここは…？」
目を覚ます真戸

「おお！目ェ覚めたかッ！」
「つきっきりで看病した甲斐があったぞ！」
「本当に良かった　アイツも喜ぶぜ！」
大喜びの万丈

「…誰だオマエ」
イラッとする真戸

そして真戸に事の顛末を全て話すカネキ

「…どういう感じだ？」
「記憶や感情は…」
「私の知っている男か？」

「アキラさん」
「僕があなたに抱いていた気持ちは変わりません」
「今も僕はあなたを…」

「私にとっては」
カネキの言葉を遮る真戸

「どうだろうな…」
「私の知るあの捜査官は」
「有馬貴将に刃を向けるような真似はしない」
「悪いが一人にしてくれないか」
毛布にくるまる真戸

場面変わってカネキと平子

「話さない方が良かったんでしょうか」
「CCGの…有馬さんのこと」

「重要なことだ　後回しにして誤解を招くよりいい」

「あれでけっこう繊細ですから」
「このままで大丈夫でしょうか」

「大きく環境が変わった」
「CCGから一気に喰種側…」
「アイツの心情面の負荷は推し量れない」
「折り合いをつけるには時間がかかるだろう」
「情報筋では　真戸アキラはCCGの捜査官からすでに除名され」
「喰種対策法違反者としてリストに挙げられている」
「元の環境に戻るのは不可能だろう」
「咄嗟とはいえオウル滝澤を庇った　彼女の意志の結果が状況をつくった」

「それでもアキラさんの為に出来ることはすべてしておきたい」
「彼女は大切な人です」

「現状の受け入れに時間がかかるのは間違いないが　早める事はできるかもしれない」
「その場合、アキラを助けられるのは」
「もっとも彼女を憎んでいる人物かもしれないな」

場面変わってヒナミとアヤト

「あの人　意識が戻ったって…」

「憎いのか？」

「あの人に直接なにかをされたわけじゃない」
「でも…複雑かな」
「あの人が黒山羊にいるのは…」
「あの人の顔を見るたびに　嫌でも私はお母さんたちのことを思い出す」
「きっとそれにもいつか慣れていく」
「それがお母さんたちに申し訳なくって…」
「だから…」
「まだ…きつい…」
涙を流すヒナミ
817：名無しさん：2017/03/19(日) 11:02:48: 場面変わってreを訪れる亜門

「…やっと会えたな」
「ラビット」

「席、どうぞ」
「それともつかまえに来た？」

「バッジがあればな」
「…一杯頼めるか？」

「あなたもブラックでいいんだよね」
「…行かなくていいの？」
「あの人　気が付いたみたいだけど」

「…怖いんだ」
「人でも喰種でもないなにかになってしまった」
「そして…アイツになにも告げずにさまよい続けた」
「生きているか死んでいるかも伝えないまま」
「今更　言葉が見つからない…」

「亜門…クン」
「私も　真戸アキラと話したい」
「…でも怖い」
「真戸アキラの父親を…あなたの上司を殺したのは私だから」
「私はあなたが会ってからじゃないと怖くて行けない」
「…会っちゃいけないのかもしれない」

「ラビット」
「真戸さんを失った痛み…怒りはある…死ぬまで消えない炎が」
「だがそれはお前に対してじゃない」
「俺たちがそうせざるを得なかった…この世界に対してだ」
「少なくとも今はそう考えている」
「今日は…君にそれを言いたかった」

「…ねえ　会いたかった？」
「ふらふらフラついてる間、会いたかったの？真戸アキラに」

「…ああ」

「じゃあいいじゃん　行けば」
「私だったら喜ぶと思う」
「時間が空いても　どんな身体になっても」
「私のこと忘れちゃったとしても…」
「帰ってきてくれれば　それでいい」

「優しいんだな　君は」

場面変わってCCGの式典

政は失踪、その後釜に瓜江が抜擢される
そして新局長として旧多が就任
宇井の演説スピーチの後、髭眼鏡をかけ「私が局長です」の襷をつけた旧多が出てきて次週
818：名無しさん：2017/03/19(日) 16:17:23: ロマサガ？ｗｗ＞私が局長
819：名無しさん：2017/03/20(月) 18:26:17: twitterでN男氏の破廉恥なプライベート写真が流出した件でスポンサーのすき家はまだ公式なコメントを控えてるね
820：名無しさん：2017/03/21(火) 18:17:26: さすがにコラだわ
俺らの大将があんなダセェ格好するかよ
821：名無しさん：2017/03/22(水) 01:40:05: ・ゴッドヴァルキリー
・ジーザススプリガン
・ブレイズラグナルク
・アシッドアヌビス
・トルネードワイバーン
・キラーデスサイザー
・ガーディアンケルベウス
・クライスサタン
・ドレインファブニル
・アルタークロノス
822：名無しさん：2017/03/22(水) 09:41:13: オーバーロード二期決定ほんまおめでとうな
823：名無しさん：2017/03/22(水) 15:37:05: 野試合実況で2時間雑談した火九の話をしろ
824：名無しさん：2017/03/22(水) 15:51:33: かばんちゃんは、セーバルちゃんは、ジャパリパークはBOKUがMAMORU！
かかってこいセルリアン！まとめてAITEをしてやる！
825：名無しさん：2017/03/22(水) 23:07:05: N男「高貴な立ち回りには高貴な立ち回りで返す。
それが俺のノブレスオブリージュ」
826：名無しさん：2017/03/25(土) 22:46:54: バレ

「おいおい…」
「ふざけやがって」
「何考えてんだ」
「正気か？」
ふざけた格好の旧多を見てざわつく捜査官達

「旧多　何をやってる…」
旧多の肩を掴む宇井

「今日はパーティです」
宇井を無視して話始める旧多

「えー局長です」
「今日はCCGの新たな戦力をご紹介します」
「come on!」

旧多に呼ばれ現れたのは黒ずくめの子供達

「彼らの名前はオッガイ」
「新造のQs部隊です」
「先代の局長　吉時はQs計画の立案者です」
「批判も強かったこの計画ですが瓜江上等のような優秀な人材が有用性を立証してくれました」
「私は先代の想いを継ぎQs計画を更に上のステップに引き上げました」
「それが彼ら　オッガイなのです」
「さっそく彼らの功績を証明しましょう」
「連れておいで！」

舞台の上に連れ出されるカネキと複数のピエロ達

「問う」
「あなたは隻眼の王を名乗りピエロ達を率いたか？」
カネキに問いかける旧多

「…はい」

「この者はCCGを裏切り…」
「喰種に手を貸した重犯罪者」
「可愛いこの子供たちが宿敵である裏切り者を捕まえました」
「pease of death」
「彼らの死をもって我々に平和を！」

オッガイに首を切り落とされるカネキとピエロ達

「卑劣なピエロは人を紛れさせ肉の壁とした」
「許されざる愚策だ」
「これよりCCGは全力をもって奴等の残党を駆逐する！」
「我々の目標は『東京完塞』」
「全喰種の殲滅である！」
「僕に力を貸してくれ…」
「反撃(ﾊﾟｰﾃｨｰ)だ」
恐ろしい笑みで演説をする旧多

「「「うおおおおおおおお」」」
大歓声の捜査官達

『それは悲鳴のようにも聞こえた』
『異様な力と儀式に鼓舞されるか弱い捜査官』
『弱者は強者に身を委ねたがる』
『それらの光景を目にした宇井は悟った』
『CCGはもう終わる、と』
827：名無しさん：2017/03/25(土) 23:09:05: 場面変わってゴートのアジト

「CCGが佐々木俳世を処分？」
「何かなこれは…」
新聞を読んでいる月山

「ネットニュースにもなってる」
「新体制になった事を大々的にアピールしてるみたい」
「旧体制のCCGは閉鎖的で内情を開示したがらなかったでしょ？」
「今の時代に合ってるんじゃない？」
とホリ

「間違った情報でもかい？」

「『本当は生きてます』って出ていくのか？アホ山」
「月山坊ちゃんは知らないかもしんねぇけどよ」
「俺たち喰種はこういうのにトコトン弱ェんだ」
「情報戦とか印象操作とか…言い返す立場がねーからな」
「せっかくゴートが派手にやらかして喰種をざわつかせたのに一気に冷静にさせただろうな」
「…俺たちに手を貸してくれる連中が減るな」
と錦

場面変わってカネキと滝澤

「気にすんなよ」
「俺だって社会じゃ死人扱いだ」

「僕はチャンスだと思ってます」
「皆が僕の存在を知った　仕掛けるなら今だ」
「しかも旧多は大きな嘘をついてる」
「これなら僕に利がある」
「問題はどうやって出し抜くか」

「思ったより前向きなんだな」

「何回も死ぬ体験してたら社会的に殺されたところで…別に」
「滝澤さん、亜門さんを助けてくれてありがとうございます」

「別にお前のためじゃねーよ」
「まぁ、アレだ」
「俺はもう役目果たした」
「お前がどうするか亜門さんがどうしたいのか」
「もう俺には関係ねぇ」
「これからは喰種としてフツーに生きてく」
「なぁ、お前本当は種の共存とかどうでもいいんだろ？」
「なんつーか別の動機でやってんだろ？」
「たぶん、俺とそう変わらねぇ」
「そんな気がするぜ」
「じゃあな　羊の王サマ」
一人夜の闇に消えてく滝澤

場面変わって猫を連れて真戸を訪れる亜門

「ひさっ…」
「久しぶる…ぶりだな」
噛みまくりの亜門で次週
828：名無しさん：2017/03/26(日) 03:17:14: 京都のSSレート”インド”の話をしろ
829：名無しさん：2017/03/26(日) 13:23:04: 駆逐されｔ
830：名無しさん：2017/03/26(日) 19:45:59: (ｳｪｲｸｱｯﾌﾟ　ｳｪｲｸｱｯﾌﾟ)
虹色のサスペンダー　身にまとい
BOKUは戦う人になれ　掘られることを恐れたら
地球はブラザーの手に沈む
ウェイクアップ！ザ・BOKU 燃え上がれ　
光と闇の果てしないバトル
ウェイクアップ！ザ・BOKU
太陽よ！BOKUに勇気を与えてくれ
筋肉芸人！白いボディ　筋肉芸人！曇らない目
筋肉芸人カチニクンRX
831：名無しさん：2017/03/29(水) 23:53:12: サーバルchan!かばんchan!フレンズ達!BOKUにKANDOUをありがとう！
KIMIたちからもらったAIとYUUKIとTANOSHI-でBOKUはブラザーとTATAKAI続ける！
832：名無しさん：2017/03/30(木) 00:48:05: クラナドのラジオで30分ガンダムの話をした中村悠一の話をしろ
833：名無しさん：2017/03/31(金) 22:44:31: けものフレンズ、まどマギ超えたな
834：名無しさん：2017/04/01(土) 01:05:01: おい、マッドキャッツ倒産したぞ
835：名無しさん：2017/04/01(土) 01:50:29: アテナはどぐらが頭部死球による頭蓋骨骨折で離脱した後、マトイがホームラン打ったんだよな
N男の全力疾走一塁ヘッドスライディングもすごかった

奈良ではムリシンがパンピー相手にホームラン打ちまくりｗ
一気にホームラン王取ってしまった
836：名無しさん：2017/04/02(日) 12:53:56: バレ

再会した亜門と真戸

「どうやって忍び込んだ？」
「…私の家に」

「窓を　その…」

「器物損壊　家宅侵入か」
「正義の上等捜査官が」
「ああ“元”か　　君も」

「まずはお前になにも告げずにいたこと詫びさせてく」

「マリスステラをありがとう」
亜門の言葉を遮る真戸

「私は」
「君が死んだものとしてこの数年を生きてきた」
「いろいろな感情(おもい)は白紙に　職務に邁進してきた」
「今更なにを話せばいい」
「詫びなどいらんよ」
「いまは“喜ばしい”も“腹立たしい”もない」
「ただただ困惑している」
「すまない　亜門“元”上等」

「いや、いいんだ」
「俺はしばらくここに身を寄せる　なにかあったら頼ってくれ…」
「待っている」
部屋を出ていく亜門

「嘘はついてない」
「ついていないが…」
「本当のことはなにも言えてない感じだ」
「今更…どんな顔をすれば良い？」
部屋で一人、涙を流す真戸

場面変わってカネキと亜門

「どうでしたか」
「会いに行ったんでしょう？」
「その様子じゃ僕と一緒かな…」
「亜門さんならいけると思ったんですけどね　元上司だし」

「悪いな　力及ばずで」
「…少し話すか」

「ええ」

屋上の縁へ座る2人

「アオギリの樹から抜け出した後、俺は身を隠した」
「嘉納の追っ手を避けるために」
「赫包が身体に馴染まず　食事も不十分」
「俺には奴ら一人を追い払う事すら出来なかっただろう」
「そうして身を隠しながら俺は　自己流で赫子の扱いを身につけていった」

「…僕は恵まれてました」
「トーカちゃんから色々教わったから」

「ラビットか」
「不思議なものだ」
「お互い命の奪い合いをしてきた者たちが　こうして肩を並べている」

「…僕はあなたが」
「殺そうとしているようには思えなかったけど…初め以外は」

「それほど俺には衝撃だったんだ」
「あの状態で捜査官を見逃す喰種なんて聞いたことが無かった」
「世間の認識はシンプルだ」
「喰種は人を喰う怪物」
「それ以上でもそれ以下でもない」

「さらに、ピエロ戦のおかげでより一層喰種の立場は貶められた」

「ああ　そしてCCGの新体制」
「ヤツは喰種を一方的に弾圧するつもりらしい」
「眼帯　お前はどうするつもりだ？」

「喰種のために戦う　それだけです」

「元は人間のお前がなぜそこまで喰種のために行動する？」
「俺はこの身体になっても”では喰種のために戦おう”…とはならない」
「彼らに特別な想いがあるのか？」

「僕は自分が心の優しい人間だと信じ込んでいたんですが　どうも違ったみたいです」
「人間にも大切な人はいたけど　多くの人間は僕にとってどうでもよかった」
「僕は目に見えない誰かの為じゃなく　身近な人のために戦いたい」
「それが僕の場合　喰種に多かっただけです」

「そうか…いや　腑に落ちた気がするよ」
837：名無しさん：2017/04/02(日) 12:59:20: 遊び感覚で喰種狩りをしてるオッガイ達

「QsをCCGに増員するってのはつまり」
「嗅覚に優れた捜査官が増えるって事で」
「時間さえあればどんどん喰種を発見できちゃうわけ」
「しかもオッガイは君ベースで安心の嘉納式だから」
「100人ぐらいカネキケンをつくっちゃったってワケなのよねぇ」
培養カプセルの中のリゼに語る旧多

場面変わって真戸

「身体治ったんでしょ」
「顔貸してよ　真戸アキラ」
部屋に訪れるトーカで次週
838：名無しさん：2017/04/03(月) 11:09:55: ヌキ「春麗弱くなったんでプロ辞めます！」

立川談志「うまい理屈が見つかったじゃねぇか」

ヌキ「本当です！」

立川談志「本当だろうよ。本当だろうけど、本当の本当は違うね。まず最初にその時お前さんはスト5が辞めたかったんだよ。
『飽きちゃった』とか『自分に実力がないことに本能的に気づいちゃった』か、簡単な理由でね。
もっといや『なんだかわからないけどただ辞めたかった』んダネ。
けど人間なんてものは、今までやってきたことをただ理由なく辞めるなんざ、格好悪くて出来ないもんなんだ。
そしたらそこに渡りにシーズン2の調整があった。
『春麗の弱体化にショックを受けて』辞めるなら、自分にも余所にも理屈つくってなわけだ。本当の本当のところは、『嫌ンなるのに理屈なんざねェ』わな」
839：名無しさん：2017/04/03(月) 11:13:43: 　悔しくて目が覚めた･･･そんな夜･･･横になったまま体を反らして、枕元の時計を確認すると、針は三時半を指していた。
再び眠りに入るには妙に頭が冴えてしまっているし、かといって、起き上がってステーキ弁当を食べる気力も湧かない。
そうして半端な状態でいるうち、さきほど目覚めたときに感じた悔しさが、じわじわと胸に込み上げてきた。

　私は、ビルに住み、毎日が寿司と焼き肉、そしてパチスロで満たされた何不自由のない暮らしを送っている。
これまで生活において困ったことなどは一度もなく、そして、これからもないのであろう。
だが、この満たされた人生には何かが欠けていて、その何かが、私の胸中に悔しさとなって現れるのである。

　思えば、少年時代の私には“才”があった。
当時の私はその才を、無限に湧き続けるものと疑いもなく認識していた。
この根拠の無い不遜さが、私から努力や忍耐といった物を根こそぎ奪ってしまったのだ。
もし才がなければ、それを補うべく懸命に励むのだろう。そういった者が見せる鬼気迫るかのような必死さを、私は未だ持てずにいる。
才のないものが生み出した努力と忍耐が、才を作り出し、その才をも努力と忍耐を持って磨いていくのに対し、私は才を生まれ持ったが故に、それを磨く術を知らず、とうとう才は消え、不遜だけが残ってしまった。

　それから私は、更にたちの悪いことに、自らの才が最早過去の遺物であったことを認めず、そのことを隠す方法を見つけてしまったのだ。
それは、何もしないことである。自分はやればできる人間ではあるが、何か気分が乗らないとか楽しくないといった理由の為に、本気で取り組んでいない。こういった姿勢でいることで、私は自らの才を保とうとしているのだ。
怖かったのだ。これまで才のある人間を演じ続けてきた自分が、今更なりふり構わずなにかに打ち込み、それで結果が得られなかったらと思うと、恐ろしかったのだ。
それよりも私は、私の過去を知る人物たちから、あいつはやればできる人間だ、とか、もしあいつが本気になったらその分野は終わる、などと言われているほうが心地よかった。
この悪癖は、とうとうプロゲーマーになってからも直ることがなかった。

　また、私は人の話を聞くことができない。これも先程の話と同様に、才と不遜のせいである。
才と不遜に満ちあふれた人間が、対等な人間関係を築けるわけがなく、才が消えた後も、私はその不遜を持って他人に接してきた。
故に私は、常に誰かの最終人物ではあったのかもしれないが、同時に、私の最終人物となってくれる人間は一人もいないのである。
人に社会経験の不足を指摘できる人間でもなければ、聞き分けの良い年下の人間を周りに集めたところで、親友リーチが限界なのだ。
ここまで超スーパー認識しているにも関わらず、私はいざ誰かと接しようとすると、私の中の帝聖が現れ、例の不遜を振りまいてしまう。

　･･････夜中三時半にそんなことを思案しているうち、私は無性に寂しくなって、肛門に自らの手首を差し込んだ。
思わず「んっ」と吐息の入り交じった声を挙げてしまうが、これは嘘だ。自分を騙す演技だ。本当は喘いでるんじゃない。
私は孤独のあまり、こうして毎日のように肛門をトロかしているが、それと同時に、そのことを心底から馬鹿馬鹿しく思っている。
だが、それでもやめることはできない･･････私は欲望に逆らえないのだ。焼き肉を食らい、遊戯に勤しみ、肛門を慰める。これだけが私の人生なのだ。

　いっそ、例の物語のように侍が現れて、私をココタへと堕としてくれれば、どんなによいことか。だが、それをいくら願ったところで、所詮は幻想だ。
不遜な私に唯一心の言葉をかけてくれた侍を、私は拒絶した。もう口も聞いていないのだ。思えば、あれが私にとっての最後の人だったのかもしれない。

　そう思うと、私の心は、悔しさと寂しさを通り越して、遂に真っ暗闇となった。
それは、夜中三時半の浅草を覆う闇のように、終わりが見えず、どこまでも続いていくようだった･･････。
840：名無しさん：2017/04/04(火) 23:59:48: ロリコンの国を作るとしたら原資は何に頼ろうか
そもそも日本国内に独立国を立ち上げることができるんだろうか？
N男さんの知恵を貸して欲しい
841：名無しさん：2017/04/06(木) 18:45:39: 百合心中ってHN良くないすか？
使ってもいいすよ
842：名無しさん：2017/04/07(金) 12:48:29: N男「それやったらマラ真珠の方がええわ」
843：名無しさん：2017/04/08(土) 21:16:39: 春の新番アニメで釘宮の新境地を見た
844：名無しさん：2017/04/09(日) 13:36:58: ガリレオ枠になりうるか
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」
845：名無しさん：2017/04/09(日) 20:19:04: 果てにぃのスペック
・モデル体系でシャツインを好み、ピンクを着こなすお洒落さん
・偏差値６２の高校出身の大卒
・土方正社員の高給取り（特殊重機）
・元高校球児で球児図鑑に
「左投げ左打ち俊足のセンター青木」と称された
・趣味は演劇鑑賞でサンリオなどのかわいいものがすき
・女性が“寂しがらないように”毎日自撮写メを送る気遣いのできる男
・浮き程度のチンピラに「浮き様」と呼ぶ紳士
・タイステでガチると「ひといき、つきましょうか、」と缶コーヒーを奢ってくれる
・タイステにDQN親が子連れで来て子供放置して鉄拳していたところ子供が泣いていたため
終始笑顔でクレーンゲームに誘導して視点移動せずにストレートで３っつとる“プロの技”で子供を泣き止ませた
・タイステでウメハラが対戦していると、空間を切り裂くように入り口からまっすぐウメハラの対面にすわり閉店まで連コ
対戦が終わると席を立ち上がり「ありがとうございました」と礼をして群れずに帰る
・大会でニシキンに負けてショックで一日喋れなかったガチ勢
・タイステはガチ対戦台と初心者台（BP２００００以下）で別れているが
初狩りをするやつが現れるため、悲しそうな顔をした後乱入してガン処理する
裏に回られて話かけられるが「なにかありましたか、」と笑顔で返して黙らせる
846：名無しさん：2017/04/09(日) 21:51:53: バレ

アキラを連れ外を歩くトーカ

「(ラビット…私と亜門上等がずっと追っていた喰種)」
「(私の父の…)」

「言っとくけど」
「あんたの父親殺したの　私だから」

「病み上がりの人間を連れ出して何を言うかと思えば…」
「お前が趣味の悪いやつで良かった」
「素直に恨むことができそうだ」
拳を強く握りしめトーカを睨むアキラ

「そ　なら良かった」
無視してまた歩き出すトーカ

そして2人が着いたのは公園
そこで子供達が無邪気に遊んでいる

「子供…」

「喰種よ」
「アオギリの樹に身を寄せていた喰種のうちの一部」
「家族を失って一人で生きていた子どもたち」
「アオギリが島で負けてその場所もなくなった…」

その子供達の所にヒナミがやってきて一緒に遊び始める

「ヒナミはアンタの父親が最後に追っていた喰種」
「ヒナミもあの子達と変わらない」
「親を失った身寄りのない子…」

「失った…か」
「回りくどいな」
「素直に言えばどうだ？ラビット」
「私の父が殺した、と」

「…そうね」

「はっ」
「本当に趣味の悪いやつだ」
「こんなものを見せてどういうつもりだ」
「同情でも求めるのか？子供らに哀れみを？」
「幼くても喰種は喰種だ」
「いずれは人を殺し肉を喰らいだす…」
「私は私のした行いを間違いと思ったことはない…父の行いもな！」
「父を誇りに思っている！」

「同情なんて求めてない」
「私はアンタに同情してる」
847：名無しさん：2017/04/09(日) 22:05:26: 「つらいでしょ…」
「過去にとらわれて今を生きれないのは…」
「考えたことない？」
「もし父親が喰種を追っていなかったら…」

「そんなことをきくな…」
恐ろしい表情でトーカを睨むアキラ

「私の父親さ…」
「私達の前ではすごく優しかったんだ」
「お人よしでいつもにこにこ笑ってた」
「でも…」
「私達の知らないところでたくさん人を…捜査官を殺してた」
「食べるためじゃなくて母の復讐のため」
「ほんっとうに馬鹿だと思った！」
「そんな下らないことで死んじゃった父さんを」
「本当にどうしようもないダメ親だと思った」
「私は無力だとも思った」
「私達じゃ父さんの心を救えなかった」
「母さんを失ったことを一番受け入れられなかったのは、私達よりも父さんだったんだって…」
「私は父親の行為を誇りになんて思わない」
「私は自分の親でも間違っていれば否定するよ」

「…」
黙り込むアキラ

「ひとつ言わせて」
「ヒナミは私が見てきた限りでは」
「あなたの父親を恨んだことなんてなかった」
「本当よ」

そこに子供達がやってきてアキラにじゃれつく
まんざらでもないアキラを見て微笑むヒナミ

そして向かい合うアキラとヒナミ
抱き合い涙する2人で次週
848：名無しさん：2017/04/09(日) 22:55:36: 俺は武装少女を推す
849：名無しさん：2017/04/10(月) 19:33:20: 久保田エロマンガ先生