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【場】『赫い血風領のネクロニカ』【SW2.0】
1
:
『××』
:2012/06/19(火) 22:57:38
我ら名前を血風領!振るう刃は相手を選ばず、退かねば血潮の海となる!
―――――――血風領正騎士の言葉
44
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/06/25(月) 22:42:12
>>43
「おお神よ、キルヒアよ、これが私への試練と仰いますか……」
ふらり、ふらり。
屈強な肉体が左右に揺れる。
自らの肉体のベースは爬虫類。
故に暑さには耐性があるとはいえ……喉が、乾いた。
「しかし神よ、残念ながら私ごとき未熟者ではこの試練を乗り越えることはかなわなかったようです……」
「……ああ、もう限界だ」
ガクリと膝をつき、砂漠に倒れこんだ。
「み、水……」
45
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/06/25(月) 22:46:29
>>43
長いローブを羽織り、暑い日差しになんとか対抗しようとしているが……
「もはや……これまでか……」
この血風領を甘く見たのが間違いだったようだ。
いや、甘くは見ていなかったのだが……それすらも凌駕するのがこの土地ということか。
「み、水……」
おなじくバタリと倒れる。
46
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/06/25(月) 23:03:27
>>44-45
同時にぶっ倒れた二人の周りをハゲタカが回りまわる。
ああ、きみたちのぼうけんはここでおわってしまうのか!?
※ここで生命力判定でもやってみよう
2dを振り、生命力ボーナスに冒険者レベルを足した値(生命抵抗値)を追加してこのスレに提出。
47
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/06/25(月) 23:10:15
>>46
2D6 → 6 + 3 + (5) = 14
48
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/06/25(月) 23:23:02
2D6 → 6 + 4 + (4)= 14
49
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/06/25(月) 23:28:35
>>46
二人ともまだ気絶はしていないようだ、では。
「!」
ガササッ
倒れて地面に耳をつけているような状態の君たちは、遠くからこちらに向けて走ってくる、子供みたいな軽い足音を聞くぞ。
スカウトないので距離とかは分からないが、ちょっとすればこっちに来るだろう。
50
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/06/25(月) 23:34:13
>>49
「(こんなところに子供……?)」
「(ドワーフの女性か、グラスランナーか、子供の姿のルーンフォークか)」
「(そうでなければ妖魔の可能性が高いな……やれやれだ)」
流石にこんなところに子供が来るとは考えづらい。
どうにか顔をあげて来訪者の顔を拝みたいが、かなり厳しいだろう。
なにせ精根尽き果てた。顔をあげる体力すらないのだ。
51
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/06/25(月) 23:43:20
>>49
「み……水……」
呟くだけ呟く。もしもこの子が(ありえないが)良い子ならば助けてくれるだろう。
52
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/06/26(火) 22:22:26
昨日からチャットに入れない・・・
53
:
ティーセット
:2012/06/26(火) 23:55:52
>>52
上に同じくー(´・ω・`)
54
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/06/27(水) 23:19:12
>>50-51
サクサクサクサク・・・
慌てて近づいてくるような足音、イヌ耳を生やしたけむくじゃらな幼女が薪を抱えながら近寄ってきた。
【魔物知識判定】→データ値6/弱点値11
55
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/06/27(水) 23:35:05
>>54
魔物知識判定
2D6 → 5 + 1 + (3) = 9
ふむ、とりあえず正体はわかったぞ。
56
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/06/27(水) 23:50:46
>>55
ならばわかるな・・・ルルブⅠの340P、コボルドの幼女だ。
57
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/06/28(木) 20:00:42
2D6 → 5 + 1 + (4) = 10
なんと同じ出目。
58
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/06/29(金) 22:33:47
幼女が近寄ってくるのだ。
「・・・・ヒト?イキテル?ダイジョブ?」
【汎用蛮族語】でしゃべっている。君たちは倒れてるが自由に起き上がれるぞ
59
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/06/30(土) 20:32:10
>>58
「そ、そこなコボルドの少女よ」
のろのろと上体を起こし、膝を付く形で起き上がる
こちらも【汎用蛮族語】での会話は可能だ。
「すまんが、水をくれないか。かならず恩には報いる」
とはいえ、わざわざ人族に【汎用蛮族語】で話しかけるということは、こいつは蛮族側か……?
コボルドは【交易共通語】を使えるはずだから、普通はそっちを使うと思うのだが。
とはいえ、ただ単に幼いゆえに言葉を覚えていないだけかもしれない。
まだ慌てるような時間ではない。
60
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/06/30(土) 21:53:23
>>58
こっちはまだ倒れている。
……その姿勢のまま、スカートのコボルト少女を見上げる。
「水……」
61
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/06/30(土) 22:41:47
>>59-60
ルール上はそうだが、【交易共通語】を使えないコボルドがいてもおかしくはない。
こちらの世界において、人族に【汎用蛮族語】で話しかけるようなコボルドは基本蛮族側・・・そう判断する材料とするには十分であると判断してよいぞ。
「・・・!タイヘン!チョトマテテ!」
そういうとコボルドの幼女は腰に下げている袋をあなた達の顔にちかづけてきた。
【何かの動物の臓物】を乾燥させて作ったような水筒から、【ものすごい匂いの暗褐色の液体】が流れおちてきた。
飲め。
62
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/06/30(土) 22:53:29
>>61
キカイノカラダではあるが……流石に生オイルは厳しいものがあるな。
とりあえず何の液体か考えてもいいけれど……
面倒なので我慢して飲む。
63
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/02(月) 18:26:24
>>61
「ぬぐぅ」
飲みづらいことこの上ない。
が、贅沢言ってる場合でもないので素直に飲む。
64
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/02(月) 22:31:23
>>62-63
吐きそうになるのをこらえながらなんとか液体を嚥下した。
そこまでして飲むべきだったのか、飲んでからそんなことに思い至る。
「ダイジョブ!?モトイル!?」
苦しんでいる君たちの様子を見て、さらに幼女は君たちの中に液体を注ぎ込んできた。基本的にいい子らしい。
65
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/02(月) 22:39:21
>>64
「ちょっと……まて……」
服を使い、砂を敷いて水を『漉す』。それだけでだいぶ味は変わるだろう。
この砂漠で最近の心配はない。
66
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/03(火) 15:38:50
>>64
とりあえずクソマズイぐらいなら我慢して飲む!
大丈夫、割と我慢強い方だ。
水分が補給できればもうなんでもいいです。
「妖精使いの技でも覚えておくべきだったか……?」
もしくはルーフェリア信仰。
まぁ流石に改宗する気は毛頭ないが。
67
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/03(火) 22:00:26
>>65-66
ミグリッドは持ち前のレンジャー技術を活かして少しはマシな水を飲むことに成功した。
まあ何とも言えない臭みを抜くことはできなかったが・・・エグい味がなくなるだけでだいぶ飲みやすいものだ。
この辺で二人は自動的にわかってもいいが、このコボルドの幼女は【人族側の奴隷】ではない。
【蛮族側】、それも【かなり知能レベルの低い】奴らに虐げられている、そんなコボルドなんだろう。
服装もズタ袋みたいな感じで、肌も傷だらけだ。
68
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/05(木) 22:33:28
>>67
「……ふぅ。まぁ、大分持ち直したか」
生命活動に支障がなければよいのだ。とりあえずはな。
「さて、助かったぞコボルドの少女よ。さっき言った通りなんらかの礼をしたい」
「何か困っていることはないか?」
「これでも冒険者の端くれ、荒事なら特に得意だぞ」
69
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/07(土) 23:07:56
>>67
バルガの提案を聞き、考える。
助けられた恩を返すのは大賛成だ。
が……願いを聞いて彼女はそれを考える事ができるのだろうか?
「……君の村に連れて行ってくれ。」
もし彼女が何も言わないのならば、そう願い出よう。
70
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/07(土) 23:16:20
>>68-69
と言う風に幼女に話しかける二人なわけだが・・・
明らかに人族ではない【蛮族側】の、弱い種族である【コボルド】のしかも【幼女】が生活資源である【薪】を集めている・・・
この事実から想定される現状に対し、【幼女に話しかける】という行動のみをとった二人組よ。
早速だが【危険感知判定】だ、2d+【レンジャーレベル+知力ボーナス】、あるいは2dのみでの判定を求める。
71
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/07(土) 23:23:04
2D6 → 4 + 5 + (4) = 13
72
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/07(土) 23:33:41
ダイス合計:4 (2D6 = [1 3])
73
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/07(土) 23:45:28
>>71-72
ミグリッドは気が付いた。
この幼女があるいて来た方向から、何やら視線を感じた。
【弱い野生の獣】程度の隠れ方でこちらをうかがっている。目標値8くらいで。
蛮族だとしたらコボルドかそれよりちょっとマシ程度の実力じゃないかな?と判断した。
おそらくは、それが【2匹】いる。感じた気配は【何かに驚いて慌てて隠れようとした】時に漏れるような焦燥の気配だ。
「ムラ?ムラてナニ?ムッシュムラムラ?」
「コマ?コマテルてナニ?コンデ・コマ?」
幼女の方は話が通じてないようだ。【汎用蛮族語】は難しい言葉は表現できないらしい(このこの知能レベルが幼児レベルというのもあるが)
74
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/07(土) 23:53:37
>>73
「むー……どう言ったものか」
「君の友達や知り合いがいる場所はどこだろうか」
まったく、これだから蛮族との会話は面倒なんだ。
「できれば大人の人に会いたいんだがな」
75
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/08(日) 00:11:27
>>74
あえて【公益共用語】でバルガに話しかける。
「わかるか?あっちの方角に、何か居る。
おそらく【蛮族】だろうが……何やら様子を伺っている様だ」
視線や、口の動きで方角を示す。
「それを捕まえて道案内にさせようか。
この子の親族かもしれないから、手荒になりすぎないようにしてな」
76
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/08(日) 21:21:34
>>74-75
大体隠れている奴のいる距離的には50mと言ったところかな。
――――気配はそのまま隠れながら遠ざかっていく感じがする。
「オトナ!むこうむこう!」
そして幼女はその気配のある方角を指差している。
遠ざかる気配はつまり、蛮族の拠点へと向かっているということになる、な。
77
:
犀川 孝平
:2012/07/08(日) 22:00:35
CON8*4 = 32
ダイスロール!
1D100 → 41 = 41
78
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/08(日) 23:06:10
>>75-76
「……やれやれ、では向こうに行こうか?」
早足で……しかし急ぎすぎず、『オトナ』達に近づいていく。
全力で走れば一瞬で詰められる、という距離でもないからな。
まずは少しずつ近づく。
「なぁ少女よ、オトナの人はどんな人たちなんだい?」
79
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/09(月) 22:44:16
>>76
「逃げたか……何やら怪しい匂いがするな。」
とりあえず立ち上がる。
「流石に拠点に乗り込むのは遠慮したい所だが。
このままアレに見られながら移動するのも避けたい所だ。」
80
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/09(月) 23:14:03
>>78-79
近寄ろうとすると、ザザッ!!と言う物音とともに気配は急速に離れていった。
追いかけるにせよ、なんにせよ・・・・
「オトナ?チチ死んだ!ハハ死んだ!」
「コロシタノのユーコトきーてる!きかないとコロサレル!」
笑顔でそんなことを言い放つ犬耳の様子を見て、一抹の不安がよぎる。
おそらくはここは蛮族の縄張りで。
同じ蛮族でさえ【こういうこと】をしているような奴が、人族であるこちらを逃がすとも思えない。
―――――戦うにせよ容易に勝てるとも思えない。
ここは蛮族との最前線、【血風領】。
どうやら、この土地の厳しい洗礼を受けることになりそうだ――――
――――――scene end
81
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/09(月) 23:27:40
ミドルフェイズ〜合流する場合〜
さて、その頃のティーセットとサイスは蛮族のいるところに向かって進んでいるところだ。
向かう方向は岩と砂と枯れ木しかない砂漠。
大体数時間ほど経過してきたころだろうか、時刻はあと2,3時間で夕方になろうかと言うところだ。
82
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/09(月) 23:43:26
>>81
馬の呼吸が荒くなってきている。思ったより早い。
とは言え、こればっかりは仕方ない。何しろ荷重は当社比2倍だ。
ちと早いが、今のうちに休める場所を探しておこう……見渡す限り何もないけど。
83
:
ティーセット
:2012/07/10(火) 00:21:35
>>81-82
「わっは〜〜〜〜!ニンジャ号速いデスヨ〜!」
とサイスの心配など露知らず数時間前から変わらぬテンションでパッパカパッパカ。
まぁ馬の負荷の原因は重さとは別の所にあるかもしれないね・・・
それに出発前に加えて、何故か2,3個ボグシャアなコブが増えてるようにも見え、
馬の負荷の原因はやっぱり重さとは別の所かもしれないね・・・
84
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/10(火) 00:35:32
>>82-83
それでは特に何もしないのもなんなので妖精郷のイベント表を振ってみる。
「ゲビョゴゲヒヒヒヒヒヒヒヒケケケケケケケケクヒーヒッヒッヒッヒ!!」
とおりすがりの酔っ払いのタイタンがあらわれた!モンスターレベル15だ!
「ウゲヒヒヒヒヒヒボロロロロロロおいそこのおまゲヒヒヒヒヒヒヒそこに座ボギョヒヒヒヒ」
ヤバイ!完全に酔っぱらっている!どうする!?
85
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/10(火) 00:45:11
>>84
ヤベェ……何言ってんのか全然わかんねぇ……
つーか誰だお前は。こんな所で何やってんだ。
とりあえず魔物知識判定したが、判る訳もなかった。
ダイス合計:7 (2D6 = [5 2]) +2 +2 =11
「……暑さで幻覚と幻聴を併発したようだ。」
とりあえず目を擦ってみる。
86
:
ティーセット
:2012/07/10(火) 00:52:02
>>85
「・・・おろ。急にとまったり目擦ったり、疲れたです?眠いです?」
と前方状況が分からないがサイスの様子を伺ってみう。
87
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/10(火) 00:58:12
>>85-86
「んーな、ノリが悪いニャー、そんな奴はもっとのめのめー☆」
目を閉じてるサイスの顎を掴んで酒を流し込み始めた!
※妖精汁の影響!
サイスはこのミドルフェイズの間語尾に『ピヨ』をつけること。
ちなみにピヨを付けたからと言って交渉その他の類の成功率が下がるわけではない。
88
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/10(火) 01:04:50
>>87
酒なのか汁なのかどっちだ。
「んが、くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
後ろから見ると透明な何者かにとっ捕まって無理やり何かを飲まされているかのような姿が見えるぞ。
面白いとかそれ以前に割とシャレになってないぞ。世の中にはインビジブルビーストとかそう言う透明な魔物もいるのだ。
89
:
ティーセット
:2012/07/10(火) 01:18:14
>>87-88
「ハッ、今すごくでっかいカワユイ子が見えた気がするデスヨ?!」
と頑張ったら見えるらしい。
「サイスさん!今のって妖精さんです?はじめて見るですよ!
・・・・ん?サイスさん?
サイスさん泡吹いてるデスヨ!?
さっきからくらくらしてたり、暑さでやられてるです!?」
と状況は良く分からないがとりあえずサイスに水でもぶっ掛けてみる。
溺死に追い討ちをかけるかのように。
>>88
インビジブルビースト
たぶんそんな魔物知識なぞない!
90
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/10(火) 01:21:20
>>88-89
サイス『で』ある程度遊んだら満足したのか、笑い声を上げながらタイタンは地面へと沈んでいった。
『妖精の酒一杯分(50G)』を手に入れたので喜ぶといい。
さて、そんなこんながあると・・・前方に3体ほどの人影が見えてきた。
91
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/10(火) 01:22:59
>バルガ&ミグリッド
気配が遠ざかっていくのを確認していると、今度はその気配とは反対側の方角から馬の足音が聞こえてきた。
大体200mくらい先に馬の影が見える。
92
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/10(火) 01:23:05
>>90
無理やり液体をねじ込まれたので、窒息して気絶した……
落馬。2m*3-防護点3、合計3のダメージを受ける。
93
:
ティーセット
:2012/07/10(火) 01:32:36
>>92
「ひょぅわぁ!サイスさ〜ん!ちょっニンジャ号落ち着くデスヨ!?」
とサイスが急にぽっくり落馬してしまい、制御不能になった馬に振り回され始めるよ
ロデオ状態も数秒と持たず振り落とされ、
グルグル〜と10.0が貰えそうなきりもみ回転後に・・・ボグシャア!と
打ち上げ技から落下時にクリティカルヒットでもする格ゲー技のごとく絶妙なタイミングで蹴り飛ばされるね。
ズコーーーー・・・・・とそれとない距離をえびぞりに滑って行った後、すぐにぱったり動かなくなるよ。
遠くの馬の影はなにやら修羅場って居るようすです。
94
:
ティーセット
:2012/07/10(火) 01:44:18
>>93
同じく落馬。 2m*3-防護点2=合計4点のダメージを受けます。
95
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/10(火) 22:18:43
>>91
「む、新手か?」
とりあえず遠ざかる気配は後回し、馬の足音へ意識を向ける。
「……いや、蛮族は馬を使わない」
「ケンタウロスでもなければ、人族か。少女よ、下がっていてくれ」
コボルドの少女の前に立ちつつ、馬が近づいてくるのを待つ。
賊の類である可能性もあるしな。
96
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/11(水) 23:19:37
>>95
「カクレテ イロ。
ミツカルト メンドウダ」
少女に説明し、一旦馬の方に向き直ろう。
「こんな砂漠に一体何の用だ?」
97
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/11(水) 23:30:24
>ALL
馬にひきづられている一見給仕のような恰好をしている童女と、
口から酒臭いヨダレを垂らしながら気絶して、やはりひきづられている少年。
竜人と槍を持った機械人形は、犬耳の幼女を背後に隠しながらそんな奴らと、出会った。
98
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/12(木) 22:49:33
>>97
へんじがない きぜつしているようだ
……何があったのか?
それを現状の材料だけで窺い知ることは不可能と言って良いだろう。
少なくとも、水袋に水の代わりにに酒を押し込んでいるようには見えない。
むしろ潰れている辺り、下戸だろう。別に酔い潰れたと決まったわけではないが。
馬は……ある程度の距離を置いて、止まった。
武装こそ施されていないが、賊の馬にしては毛も馬具も綺麗なものだ。
99
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/12(木) 22:53:18
>>97
「……大惨事だな。」
少年は見るからに怪しいが、少女はそうでもなさそうだ。
「何のようだ?」
100
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/12(木) 22:58:09
>>97
「……まるで意味がわからん」
こういう時どういう顔すればいいのかわからないの。
「あー、我々は冒険者なのだが、君たちは?」
101
:
ティーセット
:2012/07/13(金) 00:01:54
>>97
しばらく経つとティスはピクピクと四肢の先を動かし始め、
すぐに勢い良く起き上がる。
「っつぅぅ〜〜。酷いですよニンジャ号!痛いデスヨもう。」
と大惨事な落馬に対し馬に文句を言い始めるよ。
ダメージはまぁ軽微だったのか元気である。
そして何かに気づいたように急にキョロキョロと辺りを見回し
ぐったりしているサイスを確認して、ゆっさゆっさ。
「サイスさ〜ん!?起きてくださいー。
こんなところで私とニンジャ号だけじゃ、担いでも帰れなくなっちゃうデスヨ?」
と少し涙目ながら困った様子。
その前で困惑している2人と1匹には気づいていないようだ。
102
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/13(金) 00:06:58
>ALL
イヌミミは隅っこで頭を押さえて地面に伏せて隠れたつもりになっている。おしりが突き出ているが。
とりあえず会話中は時間経過とかはないものとする。さあ会話判定タイムだ(違
103
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/13(金) 00:21:27
>>102
「……ゲフッ、ゴフ、ガフッ」
噎せつつ目を覚ます。
どうも無理やりねじ込まれた勢いで気管に入っていたらしい。
目が覚めたら状況確認だ。
ちょっと頭が痛くて擦り傷が幾つか出来てるが、それ以外の異常はないな。
「……あー、あ、あピヨ」
喉の調子も問題ない……が、明らかに不自然な所があった。
バルガ達には気付いたが、とりあえず一旦手で制しておく。
「……あめんぼあかいなあいうえおピヨ」
「……」
大まかな認識は終了した。
とりあえず地面に適当な文章を書いてみる。
『たまには野菜が食べたいピヨ』
筆談でも発生しないとは書いてないから、多分筆談でも発生するんだろう。
だが……
『たまには野菜が食べたい■■』
……消せないとも書いてないから消せる。(言い切り)
104
:
ティーセット
:2012/07/13(金) 00:43:43
「・・・ピヨ?」
よかった。とサイスの復帰に安堵しつつも口調について首をかしげる。
やがてバルガ達の存在に気づくやいなやビクゥ!と半m飛び退いて
バタバタと意味の無さそうなカンフーポーズで対峙するよ。
「気配なく後ろを取るとはやり手です!もしや蛮族さんです!?」アチョー
105
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/13(金) 00:52:59
>>102
「……ピヨ?」
ふむ、愉快な語尾だな。ユニークだ。
むしろそこのルーンフォークの発言が引っかかった。
「そこのルーンフォーク!」
「いくら我らリルドラケンの外見が人間やエルフからかけ離れているとはいえ、蛮族呼ばわりは許さんぞ!」
「私はれっきとした『知性』で活動する人族だ!!」
106
:
ティーセット
:2012/07/13(金) 01:33:33
>>105
「フギャッ!?ご、ごめんなさいです。
そんなに怖い顔しないで欲しいデスヨ。怒らないで欲しいのデスヨ。」
とペコリと謝ります。
「でも・・・ここ蛮族さんの村って聞いてたデスヨ?後ろの子も〜・・・お仲間さんなのです?」
と後ろの方でフリフリしてる犬尻尾をチラチラ。
107
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/14(土) 21:59:07
>ALL
ふるふる、ふるふる。
108
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/14(土) 22:43:24
>>106
「名を名乗る事も知らんか……蛮族はどちらだ。」
「私は旅のルーンフォーク、名前はミグリッドだ。」
109
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/14(土) 22:55:22
>>106-108
「私はバルガ・オクタヴィアだ。賢神キルヒアに仕えている」
「後ろの彼女は……ふむ、まぁ恩人と言ったところか」
仲間ではない。
が、敵でもない(として扱っている)ことは明確にしておく。
「恥ずかしながら私たちは行き倒れでね。彼女に助けてもらったのだよ」
「蛮族とはいえ、恩には報いねばなるまい。どう報いればいいのかはよくわからんのだがね」
110
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/14(土) 23:10:50
>>106-108
地面に何事か書き付け、指で示す。
読め、いや読んでくださいお願いしますと言いたいらしい。
『見苦しいところをお見せして申し訳ない■■』
『俺はサイス・アーヴィング■■。この辺の冒険者見習いだ■■。』
『そこの愉快な方のルーンフォークはティーセットと言う■■。』
なんか端々に妙に不自然な消し跡が目立つが、気にしない方が良いだろう。
111
:
ティーセット
:2012/07/15(日) 00:51:03
>>108-110
(なんだかはじめて仕事したときにマスターに怒鳴られてる時みたいな気分デスヨ・・・!?)
と口を開けば失言にチョップが入りそうな状況に涙目になりなるが
「あうあ、まず自己紹介ですね!」
と、とっさにお客様用口調が混じった変な言葉が出るよ。
「お無礼お申し訳ございないです。
おいらっしゃいませ。
私肉屋のルーンフォークのティーセットとお申ちますです!」
と指摘改め名乗り、スカートををつまんでお辞儀してみる。
が、テンパッたのかいろいろおかしいね。
112
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/15(日) 21:58:13
>ALL
もうちょっと親睦を深めてもいいのよ?
ここで仲間になれと言う天の声である。たぶんライフォスあたり。
113
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/17(火) 22:53:27
「ここには、血風領の戦力を探りに来た。
こんな治安の悪い土地が、私の住処の近くにあるなんてのが来に食わなくてな。」
槍で蛮族の逃げた方を指す。
「で、蛮族どもは向こうに逃げていった様だ。
あんたらは?」
114
:
ティーセット
:2012/07/18(水) 01:12:40
「ボクはマスターに恩返しするため冒険者になるデス・・・(チラ)・・・ヨ。」
と言いながら時々隅っこでふるふるしている物体が気になって仕方がない様子。
「なので蛮族さんの村をキレイ(更地)にしに・・・(チラ)・・・行くデスヨ!
マスターは・・・(チラ)・・・コなら冒険者になって名声をあげてみろっt・・・」
と言ってる途中には、そこにティスの姿はなくなっていた。
瞬く間にコボルド娘を抱き上げてぐるんぐるんと振り回しているところだった。
「ところで何です!?このカワイイモフモフは!これが蛮族さんなんですか!?」
115
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/18(水) 22:21:58
「ふむ、なるほど……この子の言う『オトナ』達がこの村を占拠しているわけか」
うーむ、はたして私はこのコボルドの少女をどう扱うべきか。
この冒険者(見習いと言ったか)二人の仕事を邪魔するわけにもいかないし。
となると、この少女だけは保護しておいて、他の蛮族を退治するのがベターか?
コボルドであれば働き口に困ることはないだろうし、口利きすれば悪い扱いをされることもないと思いたい。
ティーセットなるルーンフォークがかいぐりかいぐりしている姿を見ながら、思考を巡らせる。
とりあえず汎用蛮族語で少女に話しかけよう。
「コボルドの少女よ」
「君と仲のいい友人だとか、離れたくないような好きな人とかはいるか?」
116
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/18(水) 22:31:11
とりあえず地面に書く。
『蛮族を追い出せばこの辺も静かになるだろうな■■。』
『と言うか、治安以前に誰もいなくなるんじゃね■■。』
主産業:略奪は伊達じゃない。何しろ芋すら育たぬ不毛の地だ。
蛮族がいなくなれば、こんな所に好き好んで居残る奴はそういないだろう。
『と言うわけで治安回復と小遣い稼ぎを兼ねて、蛮族退治に協力しませんか■■。』
117
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/18(水) 22:35:25
>>116
「なんだ、お前は口が聞けないのか?」
ストレートだった。
>>114
「やれるのか?それで……」
ちょっと呆れている。
118
:
『セッション1:始動編〜乱世〜
:2012/07/18(水) 22:41:54
>>114
「うお!?うおおおうおっ、うおっ!!」
イヌミミは今までやられたことのないことをやられて戸惑い、野生化している!
いまいち萌えない。
>>115
「ユージン?ユージンってなんだ?ブギーポップ?」
「スキ?スキってなんだ?ウィンタースポーツ?」
答え:いないらしい。まあいるならこんなにボロボロになってないだろう。
119
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/18(水) 23:04:43
「……決まりだな」
>>116
「私は構わん。ただ、この少女だけは見逃していただきたい」
頭を下げて、少女の助命を懇願しよう。
彼らの仕事をほんの少しとはいえ曲げてもらうのだから、それ相応の態度を取らなければならない。
「彼女はどこかに隠れさせ、早急に蛮族狩りを行いたい」
120
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/18(水) 23:17:25
『多分一過性のもんだろうからできれば気にしないで頂きたい■■。』
『一応そちらに気を使っている心算でもある■■。』
この上バカにしてるとか思われたら収拾付かないしな。
ただでさえこのルーンフォーク妙に攻撃的と言うか刺々しいし。
『OK、報酬は折半と言う事で■■……報酬と言っても、戦利品を相場の3倍で買い取ってもらえるってだけだけど■■。』
『一応受け取りの都合があるんで、戦利品は一旦こっちで預かる■■。ピンハネが気になるなら、換金の際立ち会って確認してくれ■■。』
この辺はキチッとしておかないと後でトラブルになるからな。
121
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/19(木) 00:18:05
>>119
「決まりだな。彼女は、保護する。
それが彼女にいいことがどうかなんてのは知らない。
言いたい奴には好きに言わせておく」
>>120
「なんだ?砂で喉でもやられたか?
……私の物ではないが、水でも飲むか?」
普通の人間ならば、まあ砂漠で砂に埋れば喉が潰れてもおかしくはない。
コボルドの少女を見る。
「ツテがあるなら任せよう。もちろん、立ち会わせては貰うがな。」
信用こそしないが……共闘はできるだろう。
122
:
ティーセット
:2012/07/24(火) 01:03:06
>>118
「あんまり暴れなくてもいいのデスヨ〜。」
と動物好きゴロウさんの如くナデナデしておきます。
>>119-121
「ところでサイスさん、難しそうな話終わったです?
もうすぐ夕方になっちゃいそうですけど、これからあっち向かうですか?」
と話しで何か方角を決めていた様子だったのでそちらのほうを見合わせてみる。
ほかいろいろな話はサイスに頼る気満々なので、
具体的な行動はサイスについていくつもりだ。
「ところでこの仔、名前なんていうでしょう?」
と言葉は通じ無いイヌミミを抱き上げたままふと疑問を口にするのだった。
123
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/07/24(火) 22:33:20
>ALL
「名前?『ボルド』!『ボルド』言う!」
大人しく撫でられ抱かれたままになった。
尻尾を振り、ティーセットに往復びんたをかます。
あとエグい色した水を手に持ってる。
124
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/24(火) 22:58:41
『もうちょっとくだらない理由なのでその点詮索しないでくれると助かる■■。』
暗い中を突っ切る選択肢もあるにはあるが……
徒歩の速度に合わせなきゃならない以上、そこまで距離は稼げないだろう。
俺一人だけ先に着いても仕方ないし、暗い中移動するのはリスクが高い。
となると……
『ルーンフォークが2名いるとは言え、夜間の移動は危険が大きい■■。』
『一度この辺で野営を張らないかと提案したい次第■■。』
……まあ、野営は野営で確実に問題が出るんだけど。見張りとか見張りとか見張りとか。
互いに互いを完全に信用できるわけでなし、さらに言えばこっちは別の意味で信用ならん。
コボルド? 何を期待しろと。
あんまり仕切るのも正直いかがな物かと思わなくもないので、現時点でそこまで口は出さないが。
125
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/07/27(金) 00:50:26
>>123-124
「うむ、ではボルド」
「今から私は君を飼っている『オトナ』を殺してくるが、君はどうする?」
「どこかに隠れていてもいいし、一緒に来てもいいし、抵抗してもいい」
しゃがみこんで視線をボルドに合わせ、しっかりとボルドの目を見て話す。
視線をボルドに固定したまま、サイスにも声をかけよう。
「それと、サイスと言ったか。野営もいいが……」
「先ほど蛮族らしき連中に見つかった。数分程度しかたってないから足跡を追えば追いつくとは思うが」
126
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/07/29(日) 14:11:57
>>124
「あちらさんに既に私達が来ていることはバレているはずだ。
野営するにしても場所を動くべきだろう。」
「あるいは、夕暮れなのは都合が良い。
蛮族の村に夜襲をかけ、そこで休むのはどうだろうか?」
127
:
ティーセット
:2012/07/30(月) 03:24:15
>>123
「ボル?ドボ・・・?とりあえず喜んでくれてるみたいです。よしよし〜」
尻尾ビンタは特に気にせず続けといてもらいます。
>>125-126
「なんと近くに村があるですか。それなら野営しなくて済むですよ
良かったじゃないです?サイスさん。」
128
:
サイス・アーヴィング
:2012/07/30(月) 22:38:44
『成程■■。だが夜襲は却って不利になる公算が高い■■。』
『やるなら日が暮れない内に片付けるべきだ■■。』
腹に据えかねる所だが、遺憾ながら夜は蛮族の時間だ。
奴らの多くは光に頼らない知覚能力(暗視、嗅覚等)を持つ。
暗闇はこちらの敵だ。何、人族にも暗視持ちがいるって? いるだろうね。
だが今この時この場にいる全ての人族が暗視能力を持つわけではない。
だから、それはこの場においては意味のない話だ。
敵の比率は現時点で未知数。わざわざ蛮族に有利な舞台で戦う理由はない。
『村ってこれから俺らが向かう予定の蛮族村(仮)だぞ■■。』
……ところで馬に乗ったまま足跡追跡ってできるんだろうか。
129
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/08/02(木) 22:35:46
>>128
「ならば急ぐぞ。私は夜でも構わんのだがな……」
ってことで蛮族を追跡する。
130
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/08/02(木) 22:39:26
>ALL
とりあえず足跡追跡は問題なくできる>サイス
現在日没まではあと3時間。
セガールの話からすればもうあと1時間ほど迷わずに進めれば蛮族村があるんじゃないか?と推測できてよい。
そしてボルドに何か意見を求める場合
「コロス?何かスル?手伝うヨ!役に立つよ!」
無表情にそちらの役に立つアピールをしてくるぞ。
131
:
ティーセット
:2012/08/07(火) 03:00:35
>>128
「かっこ仮なのですか・・・。でもキレイ(更地)になったら大丈夫デスヨ」
と、とりあえずボルドを抱きかかえながらミグリッド達に付いて行きますよ。
132
:
サイス・アーヴィング
:2012/08/07(火) 23:56:36
>>130
ヒョイっと慣れた手付きで馬に跨り、足跡追跡を始める。
ダイス合計:3 (2D6 = [2 1]) +1 +2 =6
と言ってもよくわからないと思うが。
一応目標地点までのルートは頭に叩き込んであるので、村に進むだけなら問題ないだろう。
たぶん。
133
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/08/10(金) 00:23:14
>>130
「言っておくが、ボルド。君は役に立つ必要はない」
「しいて言うなら自分が傷つかないようにしろ。こちらとしてはそれが一番助かる」
少し説教がましいが、ボルドの役に立つアピールを拒否しよう。
「まぁ、殲滅とて何時間とかかる作業ではあるまい」
「早急にカタをつけるとしよう……歩兵の我々が言うことでもないが」
134
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/08/10(金) 00:42:45
ちなみに足跡追跡判定、平目で9が出た。
2D6 → 6 + 3 = 9
135
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/08/10(金) 21:06:19
とりあえず足跡について判定。
・足跡追跡判定
2D6 → 6 + 2 + (3) = 11
そして可能ならば、見識判定で蛮族の村の集落規模を探る。
コボルドの奴隷が悠々と歩き、他に怪しげな蛮族が二人も居た。
普段からここが蛮族の通り道になっているならば、その痕跡から規模は探れるだろう。
136
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/08/11(土) 22:07:34
>ALL
バルガとミグリッドは、【二人分の】【肉球のついた新しい足跡】を発見する。
サイスとティーセットはその足跡を教えてもらうことで、こいつらは【蛮族村へ向かってる】んじゃないかな?と予想がついた。
加えてミグリッドはやや古い足跡も発見する。【複数の】、人間大の裸足でゴツゴツとして荒っぽい、【蛮族のものだと思われる足跡】だ。【肉球のついた足跡】もいくつか見つかる。
その情報はセージ的にはこのあたりを頻繁に歩いている蛮族がいるのではないか?と自動的に考えられる。
古い足跡の内訳はコボルドの足跡と子供程度の裸足の足跡が多め、それに混じってやや大ぶりな裸足の足跡が少し。
規模を考えるに、ここを頻繁に歩き回っている奴は【20人以上はいない】だろうと推測できる。
137
:
ミグリッド・ラグーズ
:2012/08/11(土) 22:36:09
>>136
「あくまでも推測だが、近くの蛮族の集落に居るのはおよそ……」
足跡を見て考えている。
「まあ、多く見積もって20名だろう。
他の蛮族の集落からの援軍がないとは限らないがな。」
138
:
サイス・アーヴィング
:2012/08/12(日) 22:51:58
>>136
,137
20か。地味に多いな、オイ。さすがに全部一度に相手にはできないよなぁ。
えーっと、蛮族の集団と言う物は基本的に強いのが上から押さえつけてるだけだから……
頭を潰すと残りは割とあっさり逃げ出すだろう。楽だな。だがそれはそれで嫌だ。
……なんか考えるのめんどくさくなった。やめよう。
ほんとはこう言う頭脳労働的なアレはあんまり向いてないんだ、俺は(知力12)。
馬を歩かせながら頭抱えて何か考えてたようだが、すぐにやめたようだ。
ちなみに馬が空気なのは、単に特筆すべき行動なんて何一つとらずごく普通に歩いてるだけだからである。
決してPLが忘れていたわけではない。
139
:
バルガ・オクタヴィア
:2012/08/12(日) 23:15:36
>>136-137
「ふむ、20名程度か」
「ならばまぁ、なんとかなる範囲ではあるな。強襲が前提ではあるが」
さて、ちょっとボルドの精神状況を探ってみようかと思う。
さっきからこの少女の言動は少し『壊れている』ように感じるのでな。
お医者様が患者を診るように、対応の仕方を探ってみようか。
2D6 → 6 + 5 + (3) = 14
うむ、結構いい目が出たな。
140
:
ティーセット
:2012/08/16(木) 02:05:21
>>136-137
「20人も居るんですかー・・・いっぱいですけど
何人かはこの子達みたいなのが入るんでしょうか?」
と、ついて歩きながらそんな疑問を誰当にでもなく口にしつつ
言葉の伝わらないボルドには他にも同じような仔が居るのか手振り身振りで聞いてみる。
たぶん誰かが翻訳してくれるだろう・・・
>>139
「バルガさんはこの仔見てやれるですか?
あんまり気にしてないみたいですけど
よく見たら傷とかいっぱいで痛そうなのですよ・・・」
と、バルガの前へボルドを持ち上げるような形で抱き上げてみる。
ティス自身はボルドの精神状況に関しては特に違和感は持っていない。
141
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/08/16(木) 22:55:05
>>137-140
バルガはボルドの『症状』に心当たりを感じた。
こえは一部の邪神・・・第二の剣の神と呼ばれる者たちの信者たちがよく使う手だ。
他者を傷つけ、いたぶることでその自由意思を奪い、神への従順な供物に変える邪法。
高レベルの信者であれば魔法でできるそれを技術でやっている分、相手はレベルが下と言う事なんだろうが・・・相手はロクなもんじゃないと分かった。
このコボルドに自由意思はない。逆らうという思考を壊されている感じだ。
こういうことをする邪教は、おそらくは【不死神メティシエ】に連なる者であろう。
この邪法が極まれば、このコボルドはレブナンドと呼ばれるアンデッドとして使役されていたことだろう。
142
:
『セッション1:始動編〜乱世〜』
:2012/08/16(木) 23:02:25
治療方法は『邪教から離れること』。魔法的な縛りがないので普通の生活をさせればいずれもとに戻っていくだろう。
逆に言えば時間以外は何をしてもされても効果がないということ。
極論すれば其の辺に縛りつけて終わった後に回収して血風領に持って帰って売る、という方法でも確実にこの供物化は解除される。
143
:
ティーセット
:2012/08/20(月) 00:50:09
>>139-142
「ぐぬぬー・・・と、バルガさんさっきから険しい顔ですけど、
もしかして重い病気か何かです?」
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