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スーパーロボット大戦シリーズ総合10

51名無しさん@ggmatome:2020/06/07(日) 00:31:52 ID:UpUb5bCg0
>>50だけど、ちょっとまだくどい言い回しが見られるので、もう少し修正

**評価点
(ソーラリアンの下に入れる)
-主人公のヒビキ・カミシロは、仲間内から面倒臭いと揶揄されるなどポンコツ扱いされることも多いが、正義感は強く、決める時は決める性格。
--『時獄篇』の前半では過去の出来事から無愛想でクールな雰囲気を纏っているが、中盤から人間としての成長や版権キャラクターに対して心を開いていく様子が描かれていき、実際はかなり残念な性格であることも明かされる。『天獄篇』ではさらに成長を果たし、あまり周囲に心を開いていない『ガルガンティア』のレドに対し親身になって接する優しさや、かなり過酷な状況に置かれる宗介を支える描写など、本来のヒビキの人間性や、過去のトラウマを乗り越える様子が見られる。
---選択肢によっては時空振動の真っただ中に宗介を助けるために飛び込んでいくシーンや、「お前と友達になれてよかった」と告げるシーンなどが存在し、ヒビキとの熱い友情を評価する声も多い。
--『天獄篇』で出会うことになるランドやセツコ、クロウなど、先輩のスフィア・リアクターとの絡みも濃厚で、より成長するために彼らに弟子入りを志願するなど、良好な関係を築いている。

--ヒビキのパートナーである西条涼音は、普段は苦労人ながら一生懸命といった性格だが、時折人が変わったような様子を見せる。この詳細は『天獄篇』で明らかになるが、『時獄篇』の時点でもおおむね好評を博している。

#region(主人公機について。ネタバレ注意)
-主人公機の「ジェニオン」は、前々作『Z』に登場した「レムレース」シリーズをもとに開発されている。その影響から、最終到達点とされていた「ジェミニオン」は、「カオス・レムレース」を意識した禍々しいもの。
--しかし、仲間の声援を受けて希望を取り戻したヒビキの手により大きく変容し、ジェミニオンとは異なる最終形態に進化する。この乗り換えイベントも、絶望からよみがえったヒビキと、初代から語られていた伏線の回収を象徴する、熱いものとなっている。
#endregion

**賛否両論点
(『時獄篇のネタバレ』の前に入れる)
--ヒビキは、敵に対しては一切容赦せず、煽るような発言を行うことも多い。これには、「スカッとする」という意見と、「敵とは言え版権キャラを煽るのはどうか」と言う意見があり、賛否両論。

**問題点
(エヴァの下に入れる))
-ヒビキは、上記の通り『天獄篇』では概ね好評だが、『時獄篇』の段階では、序盤に見られたとっつきにくい部分や過多と指摘される設定などから、あまり好感が持てる主人公とは言いづらい。
--また、トラップや爆薬に精通しているベテラン傭兵の宗介が逆にヒビキのトラップに引っかかるという点、陣代高校で、他のキャラクターを差し置いてファンクラブができており、シンが嫉妬するという要素、ブーストアップ((数秒間、身体能力が10倍に上昇する能力。ジェニオンのパイロットに登録された際に付与された。))によってヒイロたち『ガンダムW』の主人公格5人を上回るような描写など、版権キャラのファンから踏み台などと苦言を呈されるような場面もいくつか見られる。もっとも、これらはギャグイベントの一環であり、宗介やシン、ヒイロとの仲が悪化することなどは一切ない。




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