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スーパーロボット大戦シリーズ総合10

3名無しさん@ggmatome:2020/06/04(木) 17:04:57 ID:rUk24FrQ0
ヒビキに関する下書き2

**賛否両論点
''歴代でもかなり賛否が分かれるオリジナル主人公『ヒビキ・カミシロ』''

-個性的な設定
--ヒビキは戦いに巻き込まれた高校生というロボットアニメやゲームでよく見られる王道の設定なのだが、学生の傍らでビーストハンターとして活動しており優れたサバイバル技術を持ち、映画好きの父親から教わったジークンドーで生身での戦いも非常に強いという設定で非常に個性的だが、感情移入し辛く、個性的な設定は要らなかったという声がある。
---また学生、ビーストハンター、ジークンドーどれも設定があまり噛み合っていないという指摘もある他、ビーストという存在がシナリオ上ではあやふやな描写しかなくどういう存在なのかよくわからないという声がある。
---ただしジークンドーを取り入れた戦闘アニメーションは非常にクオリティが高く、高評価を受けている。

-版権キャラを踏み台にする様な展開や設定が多い。
--ヒビキは上記の様にただの学生ではなく、優れた戦闘能力を持っているが、その設定をアピールするために『フルメタ』の主人公である現役傭兵の宗介をコケにするかの様なシーンが複数回見られる((全てにおいて上回っている描写ではないから踏み台ではないという声もあるが、下げられたまんまフォローがないのも事実である))。
---特に'''トラップや爆薬に精通している宗介が逆にヒビキのトラップに引っかかる'''という『フルメタ』を知っている人なら驚愕するシーンも存在し、やりすぎという声がある。また宗介は幼少期よりゲリラや傭兵として戦闘技術のみを学んできたのに対し、ヒビキは学生をやりながらという点も批判されやすい。
---また、『時獄篇』の宗介は『W』のようなコメディリリーフとしての書かれ方が多く、ヒビキが「宗介のフォローに苦労している」と苦言を呈するシーンが複数回存在し、何かと宗介はかなり下げられるシーンが多い。『フルメタ』目当てで購入した人からすればたまったものではない。
--上記の宗介関連ほどじゃないが、『ガンダムW』のキャラクターも下げられており、ブーストアップという特殊技能を発動したヒビキがヒイロ、トロワ、カトル、五飛、デュオら5人を相手に戦い、ほぼほぼ有利な戦いしたかの描写があり、こちらも不評。
--沢山の版権キャラクターが通う学校で一人だけファンクラブが出来るほどモテており、何かと『SEED DESTINY』のシンが嫉妬する。
---特に美形設定『マクロスF』のアルトを差し置いて一人だけモテているという展開は後述のヒビキのビジュアルも相まって持ち上げすぎという声がある。また、『フルメタ』のキャラクターまでヒビキに恋をしているという展開まで存在する。
--パイロットとしては素人同然だったが、最終的には『ガンダムUC』のバナージと同等以上の能力まで成長する。
---こちらはあまり話題にならないが、やはり版権キャラクターと比較するような描写は批判されることがある。
--『天獄篇』ではこれら版権キャラクターを下げてヒビキを持ち上げるような描写はほぼ無くなっている。




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