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サーナイト18禁小説スレ4【R指定】

74伝説厨:2010/09/11(土) 22:47:40 ID:1YUZj7fk
「サ、サーナ……」

もともと体の動きは封じられているのだ。
御主人様も観念したのか体の力が抜けてきている。
いや、多分、私の思い過ごしじゃなければ……
もしかしたら、私がこれからする行為に期待を寄せてくれているのかもしれない。

私はもう一度、御主人様の唇を塞ぐと御主人様を抱きしめる力を少しだけ強め念力を送る。
私の念力を送る先は、御主人様の大事な所。
御主人様に快感を与えてくれる所。

「んぐっ、あぶっ、あがっ!!」

と、念力が強すぎたのだろうか。
いきなりキスを止め悲鳴のような声をあげる御主人様。
少しびっくりしたけど、痛い訳ではなさそうだ。
あまりにも快感が強かった、という事だろう。
それが証拠に少し涙ぐんではいそうなものの、続けて欲しいと言わんばかりに御主人様は私を見つめている。

……とはいえ、私だって御主人様とキスをしていたい。
快感のあまりそれを邪魔されては少しあじけないので……

「えっ、サ……あむっ!?」

今度は唇をただつけるだけではなく。
もっと深くまで繋がる事にした。
幸いな事に御主人様は快感のあまり口を半開きにしていた。
だからそこに舌をねじ込ませる事はそう難しくはなかった。

「んっ、ングッ……んんん!!!」

もう一度、御主人様に念力を送るとやはり御主人様は必死にキスを解こうとしてくる。
だがそれができないと分かると必死に鼻で息をしはじめた。
良く、欲情した男の人を鼻息が荒いなんて言葉で表現する事があるが今の御主人様は文字通り、そんな感じだと言える。
そんな御主人様が可愛くて私は御主人様の性感帯を手でせめまくる事にした。

「んんっ、んんんーーんんーんんー!」

私にされるがまま快感に身を震わせる御主人様。
私は御主人様じゃないからその快感がどのようなものかは分からない。
でも、私のサイコキネシスは実際の人間の女の子の中と変わらない感覚を御主人様に与えているはずだ。
念力の流れにいくつもの凹凸を作り、撫でる……否、舐めるように御主人様のあそこを包み込み手では別の所を触られ、唇はふさがれる。
こんなの、人間の女の子だったらできない芸当だと言い張れる。

そう、御主人様にこの快感を与えられるのは私だけだ。


あぁ、そうだ。
せっかくだから別の技も御主人様に使ってみよう。
御主人様だって悦んでくれているみたいだし別にかまわないだろう……


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