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作者クリスすすのバイオハザード「滅びし街の記憶」

8クリスすす:2010/03/15(月) 10:07:02 ID:BuLpF9WQ0
22:34「真相」
エイダと協力したレオンとクレアは留置所に拘束されているベン・ベルトリッチという男を捜していた。
レオン「見ろ 犬もゾンビ化してるぜ」
エイダ「ここは犬舎よ 留置所はあっち」
クレア「行きましょ」
レオン「泣けるぜ」
クレア「そのセリフそろそろウザイんだけど・・・」
クレアがレオンの口癖に苛立ちを見せ始める一方で、エイダは頬を赤らめていた。
エイダ(何で私、ドキドキしてんのかしら!?これって恋?)
クレア(何で私、イライラしてんのかしら!?これって怒り?)
3人は襲いかかるゾンビを倒したり、変な妄想をしたりして何とかベンの所に辿り着いた。
レオン「おい ベンだな?」
ベン「何だ?お前ら何なんだよ?」
レオン「見つけたぜ」
エイダ「あなた 今回の事件について色々知ってるらしいわね」
ベン「知り過ぎてここに拘束されてんだ」
エイダ「私、恋人を探しているのよ。名前はジョン」
レオン「ガーーーーーーーン!!!恋人いたんかい!!!!!!!!!!」
エイダ「アンブレラのシカゴ支社で働いてたんだけど6ヶ月前から行方が・・・・」
ベン「知らねぇな」
クレア「じゃあ・・・今この街で何が起きているのか教えて」
ベン「お嬢さん、タダでは無理だぜ」
クレア「くたばりやがれ」
レオン「そうだそうだ!ゾンビ化しとけアホ!」
エイダ「こういう男ってアレよね・・・ゾンビ化するタイプよね」
ベン「分かった 教えるよ」
レオン「おっと!ツンデレは顔だけにしな!」
ベン「お前、一番ウザイ」
クレア「同感よ」
レオン「早く教えろや」
ベンはレオンへの怒りを抑え、説明を始めた。
ベン「教えてやろう・・・」

                                 続く


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