したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ワタルが書く三流小説

73クラウド★:2009/10/17(土) 21:24:12 ID:???0
静寂は突如、「彼」によって途絶えた。
彼「ククククク・・・フハハハハハハ!!!」
ワ・カ・Y・ゼ「!!!」
彼「この光の中、ここまで来れる強靭な者がいたと思えば・・・
 やはりお前らだったか。」
ワ・カ「お、お前は!!!」
彼「久しぶりだなあ、お前ら。
  再開の感想はどうだね?気分がいいってものだろう。」
ワ「何で、何でお前がここにいるんだ!
  俺の知ってるあなたは・・もう・・・」
彼「うん?もう知っている事だろう?影武者を用意させ、自らの死を装って
  脱走した・・・すばらしいことだとは思わないかね!?」
カ「何故そんなことをしてまで・・・あいつらを殺してまで・・
  何を考えているんだ、皇帝!!」
ゼ「こいつが・・・・あの皇帝か!?
  それに脱走したってどういうことだ!!」
ワ「その事は今度話す。今は黙っていろ・・・・
  おい、皇帝!まさか、この異変もお前の仕業か!!」
皇「流石の鈍いお前でもそれには気付いたか・・・・
  もう、遅い話だがね」
ワ「何だと!!」
ワタルはすばやく剣を構えると、皇帝に向かって突進し、斬りかかった。
しかし、皇帝の体をすり抜け、そのまま地面に倒れこんでしまった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板