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ワタルが書く三流小説

44ワタル:2009/08/01(土) 20:55:14 ID:8rxXRJAk
「仕方ない、諦めるか・・・・・」
「・・・・・・・」
彼らは仕方なく城を出た。
「でもなーなんか城の雰囲気暗くなかったか?お前らみたいに」
「お前らみたいは余計だ。・・・だが確かにそうだな。
 執事も様子がおかしかった・・・」
「ん、誰か出てきたぞ」
城から、兵士の身なりをした人が歩いてきた。
「ねえ、君達。王様に会いに来たんだろ?」
「ああ、そうだよ」
「残念だけど、今王女様が大変な事になってな・・・
 王様も哀しんで誰とも会おうとはしないんだ。」
「・・・詳しく聞かせてくれ」


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