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ワタルが書く三流小説

28ワタル:2009/07/30(木) 15:17:18 ID:8rxXRJAk
このあと二人は長老を探したが、それどころか生存者さえ
いなかった。そして、1度ビッグ・シェルへ戻ろうと思っていると、
向こうから見覚えのある顔が見えた。それはだんだん近づいてきた。
「ワタルさん、カズキさん、聞いてください!!」
「どうした?そういや君は研究所で働いている人だったな。」
「はい、そうです。今、皇帝の死体の検査を行ったんですが・・・」
「で、どうだった?」
「違うんですよ。」
「ん?何が?」
「あの死体・・・皇帝じゃないんですよ」

第3章ー前編終了。


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