>>2707
最終的にはDM判断でしょうが、浮身の説明に「〜 within arm’s reach of a wall can use 〜」とあるので、
組みつき中で機会攻撃ができない=arm’s reachが使えない状態での使用は無理ではないかと。
一方的な組みつき状態や各種効果によるものであれば、どちらかが解かない限り組みつき状態は継続し、
組みつき状態は同一のスペースにスタックすることを強制するため、一緒に効果を受けると考えます。
その際相手を荷物と考えて重量を計算するのが妥当に思われますが、そも両効果とも重量制限がないので、
結果一緒にゆっくり落ちて行く、というのがバカ犬がDMする場合の結論となるでしょう…多分。
>>2722
ここでする話でもないんですが、そもそもルールの上でダイスの大小について定義している箇所がどこにも見つからないのです。
つまり段階として上も下も定義されていないため、ダイスの大小では「increases by one die step」しようがないわけです。
「見ればわかるだろ」と言いたくなるかも知れませんが、1d2や1d3が存在する時点で物理的なダイスのサイズは意味をなさず、
またルール上定義されていないということは、「1d4の一つ上は1d20」を否定するルール的根拠がないということに他なりません。
※1d3(1d6の半分)→1d4なのに、どうして1d4→1d5(1d10の半分)にならないの?とか、屁理屈がいくらでもこねられたり。
ぶっちゃけこれって“ダイスの種類が大きくなるんだよ”派が「ダイスの段階」について説明しないとならない主張なんですがねぇ…。