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メモ

164くおりあ:2011/09/20(火) 20:52:10
おう!あろく、正面からではなかったがようやく登城か。
頭の良さを哀れなスノッブが批判するとはなんたることか。
「ある物事の群がXであるかいなか」という通常の判断が行われる 際の登場人物として、1:ある物事の群そのもの、2:ある物事の群を時間的なスケールで取りまいている狭いコンテクスト、3:判断のプロセスを実行していく様々なプログラム、4:プログラムに報酬を与えて動作に影響を及ぼしている価値系、5:プログラムと価値系に関わる事柄を時間的なスケールで取りまいている広いコンテクスト――少なくとも上記のものが挙げられねばならない。ここで着目されねばならないのは、これら全ての登場人物が変数的なレベルで存在していて、しかも互いに様々な影響を及ぼしあっているという点、一連のプロセスを通して抽出されてくるXも実に多義的なレベルで存在しうるという点です。もしもXに「ある集団にとって同じである」とか「誰にとっても同じである」という強弱の異なる共有度を設定したいのならば、上記のそれぞれの条件が少なくともタイプのレベルで一致している必要があります。5つの登場人物が同じような身なりをしていて、一定の共有度が設定されているようなXが、あたしによって「真理」の名を与えられる。故にあなたはどう思う?


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