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東西対抗戦2 罰ゲーム用スレッド

31ウイミ ◆eo6GLgJX36:2008/11/27(木) 22:45:38 ID:BdZ/mUik0
これから試合に臨もうとしている僕は、6匹と一緒に精神統一をしていた。
「緊張するけれどみんな頑張ろうね!」
僕が声をかけるとブイズ達がそれぞれ鳴き声を上げて応えてくれる。
中でも特にサンダースは一際大きく吼えてくれた。
「ああ、『雷迅(イエローライトニング)』の異名を取るお前が一緒ならきっと勝てるさ!
なんて言ったってお前は地上最速。シューマッハに引退を決意させたのもお前のレースがきっかけだったしな!
その速度が生み出す影分身は毎秒80個、敵の攻撃が当たる筈もない。
それに新しく生み出した補助技、『電磁マキビシ』はお前だけじゃなく後続をも有利にしてくれる。
ま、お前の『サンダーライトボルト』を耐えれる奴がいるとも思えないけどな、あはは!」
笑う僕にシャワーズも寄り添ってくる。
「勿論お前もな、シャワーズ。
水のことを誰よりもよく知るお前は水中戦で頼りになるぜ。
旅の途中、乾きで倒れていた僕を助けてくれたのがお前の水だったよな。
まさかお前が『水龍神ブルーリヴァイアサン』と地域住民に崇められている偉大なポケモンだったなんて、あのときは想像もつかなかったぜ!
最初はみんなと仲が悪かったけれど……
でもあの強敵、ハピナスを倒すためにサンダースを手を組んだあのときのことを僕は忘れられないよ!
あの必殺技、『水電超融合砲(ハイドロヴォルテックス)』を今回も決めれるといいな!」
熱くなる僕に「おいおい、『地獄の門番ケルベロス』と呼ばれた俺のことを忘れてもらっちゃ困るぜ。俺への恩を忘れちゃいねえだろうな?」と言わんばかりにブースターが見つめてくる。
「ああブースター、勿論お前のことも忘れちゃいないさ!
出会ったときはチビだったお前が今じゃこんなに立派になったもんな。
覚えてるか? 伝説のファイヤーに聖なる炎を与えてもらったときのことを。
ただの炎に過ぎなかったお前の火炎放射が、物理特殊両方の属性を持った『地獄の業なる猛火』になったときに、僕は身震いしたもんさ。
お前がいなかったら、僕らは今ここには立っていないだろうな!」


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