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脇フェチスレ

208その2。:2009/08/12(水) 18:51:33 ID:0YAkg162O
推敲なんて知らない、勢いでやってる。ぶっちゃけ自分でも酷いと自覚しているorz

>>207あざっす頑張りまっす。


「――ち、ちょっとクラリス!?」
「…あらあら、すごい汗。やっぱり汗拭きって看病に必要だったんでしょうか…」
微妙に方向のズレた独り言を呟きながら、クラリーチェはエルザの首筋にくちづけを落とす。
「ん…!何、して…っ」
「うふふ、やっぱりちょっとしょっぱいですわね」
パジャマの釦を外しながら、豊かな胸、程よく引き締まった腹部を愛撫し汗を舐めとっていく――その舌先が触れる度、爪弾かれた楽器が音を奏でるかのようにエルザの声が響く。
「ふ…ぁあっ、はぁ…」
日常ならまだくぐもった音で奏でられるはずのそれは、既に熱と甘さを帯びた高めの音階でクラリーチェの耳をくすぐる。
「…エルザ、今日は素直なんですのね?」
「ちが…う、頭がぼんやりするから…っ!」
言い訳にならないその言葉は、きちんと感じているという事の裏返しでもあり。


クラリーチェは着衣としての機能を果たさなくなったエルザのパジャマを脱がせついでに、腕を頭上で交差させるように拘束する。
「あ…!」
これから起きる事態を想定できたのか、拘束から逃れようと身を捩るエルザ。
「動けない、でしょう?」
か弱いその抵抗を身体ごとのし掛かって封じ込め
「や…やだっ、そこは…ひゃうぅっ!」
「エルザのここ…とっても甘いですわ、まるで蜜みたいな汗」
「―――ッ…!!」
さらけ出された腋に舌を這わせ、軽く歯を立てる。それだけでエルザの身体がびくんと跳ね、言葉にならない嬌声があがった。
拔魔師兼修道女という職業ゆえ人前では滅多に外に晒されることのないその部位は、クラリーチェによって仕込まれ開発されたエルザの性感帯。

「また滲み出てきました…うふふ、美味しい」
「っ!ぁ、やぁぁ…」
弱いと自覚する部分を徹底的に攻め啜られる羞恥に糸が切れたのか、強張っていたエルザの身体はくたりと力を失いベッドに沈み込んだ。


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