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今回予告
1
:
吉田
:2009/11/14(土) 10:28:01
まだシナリオは出来ていませんが、導入部をここで公開しておきます。
君たちはホッター(PC達が暮らしている街)を納めている領主
ハッシュ・マーベリックから依頼を受けた。
彼はトーマスという地質学者のレアメタルが眠っているという進言に出資し
街の郊外に広がる「荒れ地」とよばれている丘陵地帯でレアメタルの
発掘作業を行わせていた。
ところが現場で非常事態が発生した。
定期連絡で使っていた伝書鳩に
「怪物に襲われた鉱夫達の行方がバラバラになった。助けに来てほしい」
というSOS文が送られてきたのだ。
報酬は1人救出する度に100gp
トーマス本人もしくはトーマスが持っている発掘レポートの回収で
最低1人1000gp(調査結果の内容によっては5000gpまで上げる用意がある)
2
:
吉田
:2009/11/18(水) 19:22:17
途中で合流するエスナイデルは導入が違います
エスナイデルは領主からの依頼を受けていた。
荒れ地でレアメタル発掘現場で調査している
トーマスの護衛兼目付役をするというものだった。
何もない日が一か月ほど過ぎたある日
坑道に怪物が乱入してきた。
坑夫達が逃げ惑う中、エスナイデルはトーマスを見失ってしまった。
このままでは領主の信用を失ってしまう・・・
3
:
ユーゴー梅田
:2009/11/19(木) 21:31:15
エスナイデル:
「ドクタートーマスを見失ったドリよ。このままでは報酬も
もらえないドリよorz」
「!!こんな時は<ハンドオブフェイト>ドリよ!!
そ〜れそれ、ハンドちゃん報酬の匂いがするのはどっちドリか?」
...あかん目に浮かぶ(笑)。
4
:
吉田
:2009/11/20(金) 17:32:24
エスナイデルは、慌てふためくドワーフ達をよそに
安全だと思われる場所まで逃げられた。
一息入れて<ハンドオブフェイト>の儀式を行うと、手は坑道の奥を指差した。
指示通り奥に入ってみると金属の扉があり鍵罠の有無を調べ中に入ってみると・・・
「これは1人では無理ドリ・・・」
エスナイデルは慌てて部屋を出ると、ため息をついた。
5
:
ユーゴー梅田
:2009/11/20(金) 21:48:50
何気にシナリオ進行してますね(笑)。(オンラインセッションぽく)
坑夫がドワーフ達ということも判明しましたし。
たいていの敵には立ち向かう彼らが逃げ惑うほどの相手とは?
個人的には戦いたくないんですけど(笑)。
だって3.5版で言えば特殊攻撃系でしょ?多分。。。
エスナイデル:
「とりあえず戦える人員を捜すドリよ。逃げ出したドワーフ達は
期待薄ドリ。せめて...」
6
:
のまち
:2009/11/20(金) 23:14:51
ベルゼ:
『レアメタルかぁ♪ 高く売れるだろーな♡ ふっふっふ。
ここはこっそりと☆
…でも、持ち出すのには人手がいる…か。
んー、アイツがいたら助かるんだけど・・・』
笑顔でクレリックとゴライアスの戦士を交互に見ながら
策を巡らすベルゼくんでした。
7
:
吉田
:2009/11/24(火) 00:40:23
帰る時間が迫っていたので、流し気味になった後日談を書いておきます。
報酬を受け取ったあとの領主の部屋から・・・
「あの男、何か裏があるとは思っていたが、宇舟とは驚かされたよ。
実際大量のレアメタルが埋蔵されていることも事実だったし
この暗号を解読すれば、宇舟の仕組みもある程度わかるな」
領主はトーマスが書いたノートをポンと叩きながら笑っている
「冒険者風情にエサを与えすぎではありませんか?」
初老の執事が領主に語りかけた
「そうかな? 彼らの器はあれしきの報酬では満ちていないと思うけどね」
このまま成長してくれれば、6本刀に加えても良いと考えている」
まさかと失笑する執事を手で制し領主は言った
「今は、今やれることを最優先で考えようじゃないか」
領主その日のうちに国から荒れ地全域の私有権を二束三文が買うと
その足でドワーフ達の部族に足を運び、亡くなったドワーフの遺族に
謝罪し、通常の3倍以上の補償金を支払った。
その真摯な態度に族長は心を打たれ領主を友であると宣言した。
同時に部族全員で荒れ地に移住することも宣言した。
自治を認められながらホッターの市民となったドワーフ達は
同胞のかたきであるトログロを駆逐したあと
急速に採掘を進め大量のレアメタルを生み出した。
ホッターはさらなる発展を遂げることになる・・・
8
:
ユーゴー梅田
:2009/12/27(日) 22:14:55
一応前置きです。いつものようにシナリオ強制突入です。
『Dual identity』(混沌の四兄弟シリーズ2)
【プロローグ】
帝都<ホッター>の地下深くの一室
ローブの女:「アンヘル様、アルガンが殺されたようです。」
ローブの男:「ほう。殺ったのは<ディアマンテス>の奴等か?」
ローブの女:「いえ、一介の冒険者のようです。」
ローブの男:「そうか。末弟とはいえ、冒険者風情に殺られるとはな。
まあよい。で、“あれ”はどうなった?」
ローブの女:「破壊されたようです。」
ローブの男:「では、アルガンがまったく役に立たなかったというわけでは
ないようだな。」
ローブの女:「はい。」
ローブの男:「次のターゲットについてはどうなっている?」
ローブの女:「既にオルフェスが動いております。が、<ディアマンテス>の
奴等も嗅ぎつけたようです。対処いたしましょうか?」
ローブの男:「いや、よい。奴等の介入も計画の内だ。我ら<混沌の四兄弟>
が一人、“呪い”のオルフェスの手並みを見せてもらおうでは
ないか。“死者の女王”がわざわざ出向くほどではなかろう?」
ローブの女:「...御意。」
2ヶ月前、フロレンシオ谷を蹂躙せんとする魔道士アルガン・エウバの野望を
打ち砕いた冒険者達は、束の間の休息を大陸北西部に位置するドワーフの町
<ミスリルブリッジ>で満喫する予定であった。
しかしながら、「辺塞寧日なく、北地春日遅し。」の言葉通り、その安息の
日々は破られようとしていた。
ドワーフの町<ミスリルブリッジ>の南方、<太古の森>の外れにモートンと
いう名の奇妙な老魔法使いが住んでいる。少し変わり者で塔の中に一人住み、
魔法の研究をしたり、鳥や獣と話をしたりしている。
大陸全土からおいしい菓子を取り寄せる金を手に入れるために魔法の品を
売ることもしばしばだ。塔からめったに出歩かないが、甘いもの好きなので
かろうじて外界とのつながりを保っている。
したがって彼が息をはずませて<ミスリルブリッジ>の町にやって来た
ときには誰もが驚いた。
君達はここ<ミスリルブリッジ>でちょっとした依頼を終えたばかりで、
ドワーフ達と一杯やっているところだった。酔いを醒ますため、バルコニーの
涼み台に腰を下ろしていた君達は、にわかに騒がしくなった室内の様子に
興味を引かれる。宴会場に戻ってみると大勢の聞きたがり屋のドワーフ達を
従えた老魔術師モートンが、この屋敷の主人にしてドワーフの町の王である
ジブリランに重大な報せを告げるところであった。
「友よ、非常に悪い知らせを告げねばならん。<混沌の四兄弟>がとうとう
本格的に動き出しよった!わしの手に入れた情報によると奴等は
<タブレットオブドラゴン>と呼ばれる魔遺物を手に入れようとしておる。
それが奴等の手に落ちれば邪悪な竜は<混沌の四兄弟>に支配され、死と
破壊の波となって大陸全土を焦土とせしめるであろう。友よ、今まさに
わしらがすべきことは、奴等より先に<タブレットオブドラゴン>を探し
出せる者を見つけることだ!」
髭と同じくらい陰気な顔でジブリラン王は答えた。
「適任者がおる。<混沌の四兄弟>の末弟であるアルガン・エウバを倒した
冒険者達が。」
9
:
のまち
:2010/01/19(火) 22:44:33
今回はネットで拾った『ラバールの迷宮』というシナリオです。
知ってる人は知らんぷりしてね♪
【プロローグ】
1フィート先も見通すことのできないほどの白濁の霧と
強烈な獣臭が辺りに立ちこめている。
闇の中、巨大な何者かの影が見える。
?:「フン! なにが<混沌の四兄弟>よ。噂ほどにもない!
しかし、このままではバフォメット様の命を遂行できぬ!
ええーい! 腹の立つ!」
??:「ラバール様!」
?:「何事だ! 騒々しい!」
??:「はっ! どうやら侵入者のようです!!」
?:「侵入者?
なにをぐずぐずしておる! さっさと始末せぃっ!」
??:「はっ! 申しわけありません! すぐに兵を向わせます!」
?:「…いや、よい!
ワシが直々に血祭りにしてくれるわ!
バフォメット様へのよい供物となろう…!」
赤黒いエクスキューション・アックスの刃が鈍い光を放った…
一艘の小舟が弱々しく水面を漂っている。
「…みんな… …きっと生きていてね…
…必ず… 必ず助けに来るからね…!」
厚い霧の先を見つめる女の背中からは、強い意志が感じられた。
初顔合わせのキャラクーが2人ほど(?)いるから、
てきとーに出会いのシーンからいっちゃいましょう!
どんなシチュがお好み?
10
:
ユーゴー梅田
:2010/01/20(水) 21:32:34
新キャラは故エスナイデルが世話をしていた孤児の一人。
まあ、タイガーマスク2世です。
ちなみに彼はこのパーティーが本当にエスナイデルが魂を
託した者達であるか見定めようとしています。
11
:
吉田
:2010/01/30(土) 09:15:18
では、前回のシナリオの引き継ぎを・・・
ラバールの迷宮で囚われていた青竜は、解放されたあと忌まわしき迷宮を全壊させて飛び立った。
シルバーブリッジ沿岸に新しい棲みかを見つけると
長年にわたって貯めてきた財宝を失った青竜は、狂ったようにシルバブリッジに
寄港しようとする商船を襲い続けていた・・・
その被害はホッターの領主ハッシュにも及んだ・
執事「ハッシュ様、シルバーブリッジに向かっておりましたアポロ号が青竜に襲われ沈没しました」
ハッシュ「あのラバールに囚われていたという竜だな」
執事「はい。 冒険者どもがラバールを退治したせいで竜が解き放たれ甚大な被害でております」
ハッシュ「契約されてもいないのに、宝を持っていない竜と戦えというほうが酷だよ
あの船の積荷は保険を掛けてあったし、私としてはさほど腹が痛むわけではない。
アレのテストに竜をつかうことにする。」
執事「確かにアレの性能を試すには竜くらいでないと駄目ですね」
ハッシュ「シルバーブリッジの領主には、今回の積荷を強奪された報復として竜討伐の
私兵を送る旨を伝えてくれ。 報酬は竜が持っている宝のみだと伝えたら
喜んで許可するだろう。
あとガボールを同行させる。 彼の竜殺しはもはや伝説だからね。
カモフラージュにはもってこいだ」
執事「畏まりました」
という感じでガボールはハッシュの依頼を受け、青竜退治に行ったいうことでシナリオには
出てきませんw
12
:
吉田
:2010/02/18(木) 22:32:36
老魔術師モートンは寝る間も惜しんで調べ物をしていた。
太古の森に黒いピラミッドが突然現れたからだ。
「むむ、そういうことであったか・・・死者の女王シャーリーの真の力が解放されれば
あの悪夢が再来するということか・・・」
今から何世紀も昔のこと
ある小国を治めていた女王シャーリーは、圧政に苦しむ領民から反乱にあい身の危険を感じていた。
強力な魔術師でもあったシャリーは、地獄から悪魔を召喚し彼らを契約をした。
7体の大悪魔と地獄からの軍団を率いたシャリーは、瞬く間に反乱を鎮圧すると
その勢いをかって隣国に侵略した。
地獄の軍団は各地で暴れまわり、大陸制覇も夢ではなくなった。
シャーリーの野望はさらに広がり次元を超え、フェイワイルド(荒ぶる妖精の世界)をも
侵略しようとした。
しかし無敵を誇っていた地獄の軍団もフェイの槍と矢に傷つけられていった。
死闘の末シャーリーはフェイに捕えられ、黒いピラミッドに幽閉されて次元の彼方に飛ばされた。
もう二度とこの世界に戻ることは出来ないはずだったが、シャリーは保険をかけていた。
自分の魂の一部を切り離して、この世界に分身を残していたのだ。
シャリーの分身は本体と合流する方法を、ずっと模索していたのだが
ついにピラミッドを自在に操る術を身に付けた。
本体と合流し、再び巨大な魔力をもって大陸を支配してやろうと目論んでいる。
「完全体のシャリーが復活すればワシにも手がおえんかもしれん・・・
また彼らの力を借りねばなるまいて・・・」
最近バタバタしておりましてシナリオが作れませんでした;
なので以前買った既製メリケンシナリオをレベル調整・ダンジョン編集して
やろうと思います。
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