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★リレー小説★
328
:
くぅ
:2007/06/03(日) 13:28:03
夕世が言った。
『なんだ…このショボ家は?』
夏美が言った。
『夕世の家よ。』
夕世が言った
『は?こんなボロイ家になんかすんでない!』
夏美が笑っていった。
『そのぐらいもわからないの?私は、記憶喪失になったら、お母さんだって分かるし、
家だってわかるわ。でも、ムリよね。夕世のあ・た・ま・じゃ…』
緋世と夕夏は、おもった。
『…絶対夕世のほうが頭がいいんだけど・・・』
夕世が言った。
『はぁ?そんぐらいわかってるよ!こんなジョークにもわかんないのかよ!』
夕世は、ものすごい梅干みたいに赤くなった。
夏美が笑っていった。
『ねぇ。ママ・パパ…ちょっと二人ではなさせて?』
夕夏が言った。
『じゃぁ夏美の部屋で、はなしてらっしゃい。私達は、リビングにいるわ。』
それを聞いて、夏美は、夕世の手をグイッっとひっぱった。
『イッテェェェ!!』
バタンッとドアが音を立てて、夏美が言った。
『夕世、夕世は、覚えてないかもしれないけど…夕世…は、うちのこと好きって
いったよね?なんで、そんなこといっちゃうの。。。
悲しいよぉ・・・』
夕世はドキンとときめいた―――
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