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へんじがない ただのしかばねのようだ

1名無しさん:2006/05/13(土) 19:18:18 ID:D1T1J3vw
ここはDQBRの死者が集う場です。
・故キャラによる小ネタ投下でもなんでもぶちまけてしまおう。
・ここはネタスレなので細かいことはあまり気にしちゃ駄目だよ。

570ただ一匹の名無しだ:2018/10/24(水) 01:23:21 ID:X8GRfBVA0
トンヌラ「僕は僕を殺したスクルドを許せないんだ。こっちにやってきたことだし、被害者の会を結成して報復しないかい?」
アレフ「俺はスクルドの同類だ。アイツを責める資格なんてないのでな。」
デュラン「そもそもお前、リーザスにいたか?」

トンヌラ「くそっ……こいつらは駄目だ。というか僕の扱い酷くないか?まあいい、今度はセラフィとやらに………」

ルーナ「ねえ、セラフィだったかしら?」
セラフィ「ん、なあに?」
ルーナ「ええと………………うん、ありがと。私のために……」
セラフィ「ふふ、いいのよ。」

トンヌラ「ルーナが………デレてる!?!?」

こうしてトンヌラの恨みはなんだかんだで有耶無耶になりましたの巻

571ただ一匹の名無しだ:2019/01/06(日) 23:35:39 ID:ieaf3Q5.0
ネプリム「お疲れさま、ゴーレム。」


ネプリム「ふふ、戸惑っちゃって。私がいて驚いた?どうやらここはあの世みたいね。」


ネプリム「これで本当に、ずっと一緒ね…。」


ネプリム「あら、抱き締めてくれるのね…。思ってたよりずっと男らしいじゃない…。」

トントン
ネプリム「ゴツゴツしてて、とっても冷たいはずなのに……あったかいわ。」

トントン
ネプリム「そんな目をしないで。あなたは私を守ってくれた。きっと私は、誰よりも幸せでいられたわ。」

トントン
ネプリム「もう、だあれ?さっきから私の肩を叩いてるのは。」

ロッキール「先までのご様子、それがしの同士とお見受けした。さあ、お主たちも早く、この合成のツボに入るのだ!!」

ネプリム「え……遠慮しておきます。」

572ただ一匹の名無しだ:2019/01/15(火) 18:54:27 ID:OEX5.Xf20
クリフト「ブライ様…」
ブライ「…すまん、クリフト。ワシまでこっちに来てしもうた」
クリフト「謝るのはこちらの方です。せっかく姫様のことを託されたのに、先立ってしまって」
ブライ「その姫様は?」
クリフト「姫様は…その……」

トルネコ「なにやってるんですかアリーナさん!早く出て行ってあげないと!」
アリーナ「うう…分かってるけど」
魔ンルシア「自称最強のお姫様が聞いて呆れるな。あんな老人にへっぴり腰とは」
アリーナ「うるっさいわねえ!」

573ただ一匹の名無しだ:2019/01/16(水) 02:27:06 ID:KKZQbu6c0
セラフィ「あのおじいちゃん、ヒョッヒョマンに似てる……」
魔ンルシア(ヒョッヒョマン…?確か奴の口癖は…まさか…)

魔ンルシア「そこの娘。お前、キルギルの知り合いか?」
セラフィ「えっあなたも知ってるの?ジャンボさんとやっつけた悪者なんだけど…」
魔ンルシア「そうか、アイツと…。どうか教えてくれないか?キルギルが最期、どうなったのか…」
セラフィ「うん、いいよ。実はね―――――」

魔ンルシア(私は奴を利用しているだけだったし、奴も同じだろう。どうでもいいはずなのにこんなことを聞いて、何がしたいのだろうな、私は。)
魔ンルシア(いや、決まってるか。羨ましいんだ。側近と信頼関係を築き上げているあのおてんば姫が。)

魔ンルシア「ありがとう、もう充分だ。」

魔ンルシア(全く何を期待しているのやら…。奴が更生するはずなんてないのに、な……)
セラフィ「……私はヒョッヒョマンのこと許すつもりはないけれど、あの人にもベルムドさんみたいに良い一面もあったと思うの。悪いことやった人でも、その人のいい所は忘れないでほしいかなって……」
魔ンルシア「ああ、分かってるさ。」
セラフィ「じゃあ、今度は私が教えてほしいな!ヒョッヒョマンの昔の話!」
魔ンルシア「ほう、私たちの過去を語らせる、か。長くなるぞ…?」

574ただ一匹の名無しだ:2019/01/23(水) 21:22:31 ID:czWtGebA0
2nd竜王「ドラクエ11のスイッチ版楽しみじゃのう、ゼシのん」モミモミ
2ndゼシカ「そうやって普通の会話しながら胸揉むのやめてくれない?」

575ただ一匹の名無しだ:2019/02/11(月) 18:31:02 ID:I1g19EwQ0
第7回アストルティアクイーン総選挙の結果を見て

セラフィ「7位……」
ピたろう「ピー!」(セラフィちゃんは僕の中の1番だよ!)
ヒストリカ「こちらは8位……最下位……」
アーク「か、顔を上げてくださいヒストリカさん…。ほら、私たちお友達じゃないですか」
ヒストリカ(ピたろうの台詞翻訳済み)「1番の友達か?」
アーク「えっ」
サンディ「1番なの?」
魔ンルシア「ほう、1番なのか」
スクルド「1番なんですか?」
アーク「え……ええと……そうだ、1番といえばまだ生き残っている勇者姫アンルシアさんが1番になりしましたね、お祝いしなくちゃ……」
一同「………」
アーク(か、勘弁して……)

ククール「おやおや、天然ジゴロヤローが面白いことになってやがる♪」
クリフト「まだ根に持ってたんですか」

576ただ一匹の名無しだ:2019/02/17(日) 20:35:47 ID:OPcWD45Q0
セラフィ「私も一位とりたかったなあ…」
魔ンルシア「この前死者スレのトイレの便器にこびりついていた排泄物食べていたのだろう?なら仕方あるまい」
ククール「本当魔ンルシアの言う通りだぜ全くよ〜」

577ただ一匹の名無しだ:2019/02/20(水) 20:54:42 ID:BYS99i5Y0
ホープ「人探しに夢中になって不意打ちをくらうー!!」
バラモス「1話目で負けて弱キャラ感を晒すー!!」
マリベル「仲間を逃がして敵に立ち向かうー!!」
ハーゴン「呪われた装備品を身に付けるー!!」
Many people「何よりトラペッタに居座るー!!」

あらゆる死亡フラグを立てながらなお生き残るライアン、マジリスペクト

578ただ一匹の名無しだ:2019/02/21(木) 22:41:38 ID:MR7po0UQ0
ガボ「ホイミン、がんばれ! そいつが信用できるかは分からないけど、オイラはホイミンの選択をしんじるぞ!」
マリベル「アルス! そんな仮面なんか壊しちゃいなさい! ある意味アイラの仇なんだから!! キーファは落ち着きなさいよ! よく見て、そいつ生きてるわよ……あー、もどかしいわね!!」
アイラ(あいつは鋏持ってない……良かった……)
ハーゴン(機械兵がまたこっちに半身見せてる……)ガクガクブルブル
フォズ「ティアさん、アンルシアさん……大丈夫でしょうか。私はもう見守ることしかできませんが、どうか心を強く持って……」
メルビン「まだ若者があんなにもいるのだ……アルス殿にライアン殿、ここで殺生が起きなければ良いでござるな……」



アーク「7の死者勢の方々が盛り上がってますね」
ヒューザ「マリベルとフォズだったか? が生き残り面子を応援してる内に自然と集まったらしいぜ」
フォズ「おふたりも一緒に応援しますか?」
アーク「いや、我々は、その……応援の仕様が違うと言いますか……」
ヒューザ「うっかり生死の境を超えて届いたりでもしたら良くないしな……。死んだ俺たちが介入するわけにはいかないしよ」
フォズ「仕様……?」
ハッサン「なら応援の代わりに祈願の腕立てを一緒に「断る」冷たいな、魚みたいな兄ちゃん……」
ガボ「運動すればきがん? になるのか? ならオイラも応援しながら腕立てするぞ!」
ハッサン「おう! お前はいい子だな! たくさん筋トレして祈りを届けようぜ!」
マリベル「ああもう暑苦しいわね、筋トレならあっちでやって!」
ハッサン (´・ω・`)
ガボ (´・ω・`)

579ただ一匹の名無しだ:2019/02/21(木) 22:43:32 ID:MR7po0UQ0
ジンガー「…………」
ハーゴン「 マ ジ ン ガ 様 が み て る 」
ネプリム「ハーゴン様大丈夫です、恐怖が消えないなら彼(ゴーレム)に守ってもらいましょ……ああ、また震えが。キバヤシ理論は捨てましょうハーゴン様! ハーゴン様ってば! 彼はとても優しい子ですから……!」

580ただ一匹の名無しだ:2019/03/25(月) 19:38:06 ID:vVxUEpqw0
ヘルバトラー「ククク、ここが地獄か……あの聖騎士に、女魔導士や運の良い賢者……おお、天空の勇者まで居るではないか。さあ、現世に続いて殺し合いと洒落こもうではないか!英雄ザンクローネよ、こちらでは敵として存分にかかってきてもよいのだぞ?」

ユーリル「あ、そーゆーの結構なんで」

ヘルバトラー ( ˙-˙ )

ズーボー「こっちでは戦う必要もないのだ。みんなでまったりするのだ」

ヘルバトラー「な、何を生ぬるいことを!そんなの、退屈で死んでしまうではないか!」

ゼシカ「もう死んでるわよ」

ヘルバトラー「ツッコミを入れる余裕まである…だと…?駄目だ、こんな場所に居ると頭がおかしくなる!ザンクローネ!貴様は俺が憎くないのか?ほら、とっとと戦うぞ!」

ザンクローネ「よくわかんねーけど、誰も助ける必要が無いなら戦わなくてもいいんじゃねえかな。」

ヘルバトラー「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ……!」

デュラン ⋆ ⸜ ( * ॑ ꒳ ॑ * ) ⸝ ポ ン ポ ン

ヘルバトラー (灬º∀º灬)パァァァ

サヴィオ「あのーお二人さん、戦うなら向こうでやってね、鬱陶しいから」

581ただ一匹の名無しだ:2019/03/28(木) 15:37:09 ID:vCRcZzU60
ピンポンパンポーン
ククール「なんだこの音は?」
エビルプリースト「聞こえるかな?死者スレの諸君。今から貴様らのいる場所にメロン熊を送り込む。せいぜい逃げまくるがいい。」プツン
Many people「な、なんだってー!!」

582ただ一匹の名無しだ:2019/03/28(木) 16:13:17 ID:vCRcZzU60
メロン熊「オレ、メロン熊オマエラミナゴロシ…」ザッザッ
ヒューザ「オイお前ら逃げるぞ!」ダダダッ
メロン熊「ニガサン…」ザシュ
トンヌラ「うわぁーっ!!」ブシャア
ひ孫「逃げ遅れたトンちゃんがやられた!」
マルチェロ「くそっ!メロンの化け物め喰らうがいい!グランド…」
メロン熊「サセン…」ザシュ
マルチェロ「ぐはっ」ドサッ
ルーナ「マルチェロが殺られた…もうだめだわ…お死枚だわ…」
メロン熊「サアオマエラノツミヲカゾエロ…」
?「グランドクロス!」ギュイン
メロン熊「ナ、ナニィ!?グワァァァァァァァァァァ!!!!!」
ハーゴン「お、お前はさっきメロン熊に殺られたはずのマルチェロ!」
アイラ「何故生きてるの!」
マルチェロ「見て解らぬか?私は土管コンティニューで復活したのだ!」
メロン熊「オ、オレノアシガ…」
ククール「さぁてトドメといこうか」
メロン熊「マ、マテ…オレハ…」
ククール&マルチェロ「ジャックポット!」ギュイン
メロン熊「グワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

583ただ一匹の名無しだ:2019/03/28(木) 16:17:34 ID:gPiGp3ds0
ライアン「おや?ここはどこでござろうか……」
アイラ「長旅お疲れ様でした、ライアンさん。」
マリベル「この私が肩を揉んであげるわ。」
フォズ「お茶を入れました。ささ、どうぞ。」
ライアン「何でござるか!?拙者、ついにモテ期が来たのでござろうか!」
ブライ「アルス殿の仲間方ですよ、ライアン殿。呪われても命懸けでアルス殿に剣を向けなかったライアン殿に感謝しておられるのです。」
ライアン「ブライ殿!アルス殿の仲間ということはここは死後の世界……そしてブライ殿も亡くなっていたのですな!」
メルビン「ライアン殿の戦士としての生き様、我々が一生(?)胸に刻んでいきましょうぞ。」
ガボ「オイラもフォズの入れたお茶飲みたいぞ。」

584ただ一匹の名無しだ:2019/03/28(木) 16:20:47 ID:vCRcZzU60
ククール「ハッ!夢か…」
クリフト「起きましたか…一体どんな夢を見てたのですか?」
ククール「ここにメロン熊がやって来てそれを俺と兄貴が倒すって内容の夢を見てたんだ」
クリフト「変な夢ですね…」

585ただ一匹の名無しだ:2019/03/28(木) 16:25:44 ID:vCRcZzU60
>>583>>584の出来事の後ってことでよろしくお願いいたします

586ただ一匹の名無しだ:2019/03/28(木) 18:13:59 ID:8U2h0JdU0
ネプリム「ライアンという方と共に、何かこちらに落ちてきたようですね……これは、お面?」
ハーゴン「ネプリム、それを寄越すのだ! すぐに!」
ネプリム「え? はい……ってハーゴン様、何故その呪われた面を自ら被ろうとしているのですか!?」
ハーゴン「ええい、止めるな! これを身に付け混乱状態になれば、余計なことは考えずに済む! 生と死の狭間でこちらを見つめる機械兵たちに怯える必要もなくなるのだ!」
ネプリム「さりげなく複数形にしてゴーレムも含まれておられる!? ハーゴン様、お気を確かに……!」
マリベル「させないわよ!」
ガボ「アイラのトラウマをこれ以上しげき? させないんだぞ!」
マリベル「ここにはシャナクの使い手だっているんだから、あんただけトラウマから逃がしたりするもんですか!」
リュビ(だからむりやり僕を連れてきたんだ……! あのお面こわいなぁ……)ビクビク
ハーゴン「例えすぐ解除されようとも! 一瞬でも奴のことを忘れられるなら……!」
ネプリム「ハーゴン様、面を被られる前から混乱しているかのようです……! どうかお考え直し下さいぃぃぃ!」
ハーゴン「ええい離せ!」



ククール「……なんだか前世の記憶が疼く」
マルチェロ「奴を精神科に放り込みたくなるのは何故だ……!」

587ただ一匹の名無しだ:2019/03/29(金) 02:57:34 ID:iNAph21I0
マリベル「ねえ、フォズ」
フォズ「……」
マリベル「あたし、どうしていいのかわかんない」
フォズ「そうですね、あんなアルスさんは見ていて辛いです」
マリベル「でもちょっとだけ、嬉しいなって思う自分もいるの。あたしのためにあれだけ怒ってくれてるアルス、初めてだから」
フォズ「……いいんです、それで。彼が心を手に入れたこと自体はきっと、良い事なのだと思います」
マリベル「何よりさ、あたし達は見ていることしか出来ない。それが悔しいの……。今すぐ向こうに行ってほっぺたにビンタでもして叱ってやりたい…………そして…それからさ………でもありがとって思いっきり抱きしめたいよ………」
フォズ「マリベルさん……」


アレフ「………」
デュラン「居心地が悪そうだな、戦友よ。自分が殺した女の涙を見るのは複雑か?」
アレフ「……たまに思うよ。ここは殺し合いの被害者が救われる場所なんかじゃない。殺し合いに乗った者たちが自分の罪と向き合う場所なんじゃないかってな。」
デュラン「面白いことをいうものだな。私は罪の意識など何も感じていない。それを感じているのなら、それはお前がまだ人道から外れきれていないということだ。そして人の道を歩む者なら、彼女に伝えなくてはならんことでもあるんじゃないか?」
アレフ「………時が来たら、あるいは…な」
デュラン「ふっ……不器用な男よ」

588ただ一匹の名無しだ:2019/03/31(日) 21:19:03 ID:mEOTz2xY0
???「死ねええええ!!!」
???「◯◯の◯!!」
ザシュ
????「ぁ…」
???「え?何で…あ…ああっ…う…うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」


アレフ「ハッ!夢か…」
デュラン「なんだ戦友よ寝ていたのか」
アレフ「ああ、俺にとっては嬉しいはずの夢なのにとても恐ろしく思えた」

589ただの一匹の名無しだ:2019/03/31(日) 21:25:36 ID:c24lZfDo0
バーバラ「あたしをあんな目に遭わせた怖いカビ団子………戦ってるのは怖い魔物
なんで皆を守ってるの……意味わかんない…怖い………(ブルブル)」
ハッサン「どうにか改心したんならいいじゃねえか!!オレに毒を盛ったヤツなんて今でも……」
アレフ「済まないことをしたと思ってる。でもローラに生きて欲しいと願ってる気持ちもあるんだ……」
ゲレゲレ「ガウガウ!!(今の御主人様を見ればジャンボの気持ちも分かる……だからサフィールだけは守ってほしい)……」
フォズ「ジャンボさん……どうか彼の新たな道に、ご加護があらんことを……」
ヒューザ「やっぱり、今のオマエが本当のオマエだよな。信じてるぜ!!」


ロッキール「魔物を仲間にしようとする人間…ゲレゲレ先輩に姿を変えられる少女…ドワーフ……ホイミスライム……
やっぱり人間も魔物も仲良くなれるのだな!!」

一同「なんで一番納得してんだよ!!」

590ただ一匹の名無しだ:2019/04/09(火) 21:50:37 ID:MfNue72o0
ロッシュ「ああターニア…頼む死なないでくれ…」
カイン「リア…じゃなくてティア…そっちの世界の僕は死んだんだ…それを受け入れてくれ…頼む!」





ククール「何してんだ?あの二人?」
ゼシカ「3rdの自分の妹がピンチになってるから二人とも祈ってるのよ」
ククール「そっかぁ…まあ祈りたくなる気持ちもわからなくもねぇなあ、俺も3rd始まった時は兄貴が対主催として動くように必死に祈ったもんな、まあ…その祈りは通じなかったけど…」

591ただ一匹の名無しだ:2019/04/14(日) 18:43:41 ID:QgyXjmcQ0
ロッシュ「ああ……ターニア…orz」



ゼシカ「なんだか見てられないわね…」
竜王「ゼシのんの胸に剣を突き立ててゼシのんを殺したあやつを許すつもりはないがあの様はさすがに哀れだと思うのう」

592ただ一匹の名無しだ:2019/04/15(月) 16:49:42 ID:cOgtjr/M0
ステンッ
サヴィオ「あいたっ!」
ホープ「どうしたんだいサヴィオ。君が転ぶなんて珍しいね。」
サヴィオ「ホントにね?さっきもヘルバトラーとデュランの戦いでの流れイオナズンが直撃しちゃったし、なんか運が悪いなぁ…」
ホープ「ね、熱でもあるの?ラッキーマンの君が……」
サヴィオ「んー…熱も何も既に冷たくなってるし……強いて言うならあの女性がこっちにやって来てからこうなったような…」
ローラ「あらまあ、大丈夫ですか?随分と派手にお転びになったようですが……」
サヴィオ「ありがとう、だいじょう……」ガツン
ローラ「まあ、空からタライが」
ホープ「不運なんてもんじゃないぞどっから降ってきたし」

593ただ一匹の名無しだ:2019/05/05(日) 01:50:10 ID:RxuJY99A0
ネプリム「さすがね、ゴーレム。死してなお小さな女の子を守るなんて……おや、あれはハーゴンさま」

ハーゴン「ふぅ。ようやくこちらに来かかっていた機械兵も去ったようだな」

ネプリム「そういえば。良かったですねハーg」

ハーゴン「寄るなァ!!!」

ネプリム「なんでっ!?」

ハーゴン「ネプリム=ねぷりむ=キラーマジンガB=機械兵!よってお前は機械兵!!」

ネプリム「何でそうなるんですかー!」

594ただ一匹の名無しだ:2019/05/05(日) 23:02:16 ID:SD6l85Vs0
ゴドラ「天使さま、天使さま」
エルギオス「どうした?」
ゴドラ「竜王さま、ボクたちがここに来てからだけでも、すっごく悩んでてちょっと心配だったけど、青い勇者さまや勇者姫さまに会えて良かったね」
エルギオス「……そうだな。まだ歩める道があって、それを示してくれる者がいる。良いことだろう」
ゴドラ「まだ悩んではいるみたいだし、竜王さまが最後にはどうするか、分からないけど。ボクはずっと竜王さまの選んだものを信じるよって、伝えたいなぁ」
エルギオス「…………」ナデナデ
ゴドラ「えへへー。ボクは竜王さまを、絶対否定しないぞって決めたけど、それは今でも変わらないけど。
……勇者さまたちみたいに、別の道を正面から教えてあげられる人の方が、竜王さまには必要だったのかな?」
エルギオス「きっとどちらも必要だと思うぞ。肯定と否定、どちらが欠けてもどん詰まりになることはある」
ゴドラ「そうなのかな? ボクはむずかしいこと、よく分かんないけど……そうだといいな」



スクルド「…………」ナデナデ
ゴドラ「わーい。僧侶さん、どうしたの?」
スクルド「……いえ、その。ええと……そう、エルギオス様が撫でられていたので、少し気になっただけです」
ゴドラ「そっかー。ふふん、ごつごつしてるでしょ!」
スクルド「ふふ。そうですね。ごつごつです」

595ただ一匹の名無しだ:2019/09/03(火) 19:58:29 ID:CAZcTFbI0
ターニア「えへっ。早めに来てみました♪」

バーバラ「うわあああああんターニアちゃん笑えないよう〜〜〜〜!!!」


…本当にドン引きものだったら申し訳ありません…orz

596 光の中に消え去った : 光の中に消え去った 
 光の中に消え去った 

597ただ一匹の名無しだ:2020/03/28(土) 16:10:16 ID:ERjp00Is0
ローラ「…………」ジッ
リュビ「ガクガクブルブル」
ロール「……はぁ」
リュビ(た、ため息……僕なにかしちゃった……!?)ガクガクブルブル
ローラ(あんなに憎い男の息子だというのに……アレフ様との子を産めていたら、この子のようになっていたのか、それとももっと勇敢になっていたのか……なんて考えてしまう)
リュビ(目をそらしたと思ったら、今度は横目でにらんできてる……!?)
ローラ(これも罰だとでもいうのでしょうか……それにしたって、あんまりではないですか……)
リュビ(やっぱりまだ僕におこってるんだ……! こわくて呪いをかけられた時みたいに動けない……ぐすっ)
ローラ(あの憎い男はこうして勇者でもある子をもうけて……なのに、わたくしたちには最早幻想となったものを不要だと斬り捨てて……)
リュビ(眉間にシワが……! もしかして、こわくて動けないこと、うまくしゃべれないことバレてる……!? あやまった方がいいかな……)
ローラ「(あのアベルという男……)やはり許し難いですわ」
リュビ「ごごご、ごめんなさいッ!!」
ローラ「えっ」
リュビ「えっ」
ローラ「正直、あなたにも良い印象はありませんが……あなたが謝ることでもないでしょう」
リュビ「(あ、あやまっても僕をゆるさないってことなのかな……)うぅ、うわーーーん!!!」ダッ
ローラ「え、えっ? ……何なのですか、一体」

リュビ(ショックでつい逃げちゃった……で、でも、このままじゃダメだよね。勇者らしく、勇気をだして……ゆるしてもらえなくても、せめてお話くらいはできるようになりたいな)
ローラ(……やはりアレフ様の子は、もっと勇敢になっていたでしょうね。きっと魔物にだって怯えない……いえ、寧ろ自ら向かっていくほどに)





ロッキール「へぶしっ! ううむ、リュビ様が泣いていた予感と、それがしの噂でもされているような予感がする。可愛らしい魔物に噂されるなら嬉しいのだがな!」

598ただ一匹の名無しだ:2020/10/12(月) 23:41:13 ID:v8S2PmZw0
かつて没にした小ネタを投下してみる

その1

スクルド「貴方は……サンディさん?」

サンディ「あー、これまでアタシが見えてなかったもんネ。でもアタシから見たらアンタとはケッコー長い付き合いなの。今さらさん付けとかしなくてイイからネ。」

スクルド「ディ。」

サンディ「え、ちょっとそれはマジありえないんですケド。」

その2

アーク「エルギオス様は、どうして死んでしまわれたのですか?」

エルギオス「うむ、実はあの魔物に潰されてな…。」

ギガデーモン「ぐはははは」

アーク「そういえば、師匠はあちらの魔物に……」

バルザック「ぐふふふふ」

イザヤール「おや、よく見たら色が違うだけだな。」

アーク「……。」

ルーナ「何よ。」

アーク「何か、ごめんなさい。」

イザヤール「別に天使はおにこんぼう種に潰される宿命なんてないから、気にすることはないぞ。」

その3

ホープ「サヴィオの詠唱って個性的だよね。炎の精霊…だっけ?」

サヴィオ「まーね。詠唱の内容は個性出しちゃっていいんだよ。もちろん教科書には正しい詠唱が書いてあるけどね。」

トロデ「ふむ…おいそこの魔王、ワシを飛ばしたあのバシルーラ?とかいう呪文は正式にはどんな詠唱なんじゃ?」

バラモス「は!?ワ、ワシは知らんぞ!」

トロデ「む、嘘ついておるなお主。今度は手加減せんぞ?」パキパキ

バラモス「うう…プ、プラシーバーシールルルンポゥ…せ、世界の果てまで…ひとっとピュン…」

サヴィオ「えーと、あれ魔王バラモスだよね?」

ホープ「そっとしておこう。」


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