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へんじがない ただのしかばねのようだ
598
:
ただ一匹の名無しだ
:2020/10/12(月) 23:41:13 ID:v8S2PmZw0
かつて没にした小ネタを投下してみる
その1
スクルド「貴方は……サンディさん?」
サンディ「あー、これまでアタシが見えてなかったもんネ。でもアタシから見たらアンタとはケッコー長い付き合いなの。今さらさん付けとかしなくてイイからネ。」
スクルド「ディ。」
サンディ「え、ちょっとそれはマジありえないんですケド。」
その2
アーク「エルギオス様は、どうして死んでしまわれたのですか?」
エルギオス「うむ、実はあの魔物に潰されてな…。」
ギガデーモン「ぐはははは」
アーク「そういえば、師匠はあちらの魔物に……」
バルザック「ぐふふふふ」
イザヤール「おや、よく見たら色が違うだけだな。」
アーク「……。」
ルーナ「何よ。」
アーク「何か、ごめんなさい。」
イザヤール「別に天使はおにこんぼう種に潰される宿命なんてないから、気にすることはないぞ。」
その3
ホープ「サヴィオの詠唱って個性的だよね。炎の精霊…だっけ?」
サヴィオ「まーね。詠唱の内容は個性出しちゃっていいんだよ。もちろん教科書には正しい詠唱が書いてあるけどね。」
トロデ「ふむ…おいそこの魔王、ワシを飛ばしたあのバシルーラ?とかいう呪文は正式にはどんな詠唱なんじゃ?」
バラモス「は!?ワ、ワシは知らんぞ!」
トロデ「む、嘘ついておるなお主。今度は手加減せんぞ?」パキパキ
バラモス「うう…プ、プラシーバーシールルルンポゥ…せ、世界の果てまで…ひとっとピュン…」
サヴィオ「えーと、あれ魔王バラモスだよね?」
ホープ「そっとしておこう。」
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